広島マリーナホップは、2005年にオープンしたアミューズメント型ショッピングセンター。
あれから12年。
広島の海辺・・・西区観音にあります。
旧広島空港、現在の広島ヘリポートの海辺。
マリーナホップに行くには、広電バスかクルマのどちらかです。
初めて免許をとった若者が、彼女を乗せてデートする場所といったイメージです。
オープン当時は、114店舗。
ちょっとアウトレット的な性格もあったのですが、ちょっと中途半端でした。
その後、店舗の入れ替えや一部空き店舗も出現。
しかしながら、マリーナホップサーカスという小さな観覧車やジェットコースター、さらには遊覧船などのアミューズメントも設置されており、集客のマグネットづくりにも努力しています。
そして、昨年は、小さな水族館「マリホ水族館」をオープン。
涙ぐましい営業努力を続けています。
水産祭りや子どもダンスコンテストなどの週替わりのイベントも開催。
1年52週を有効活用するための創意工夫を重ねています。
現在のターゲットは、20歳代後半から30歳代前半の子供連れのカップルなんですかね。
ちょっと「昭和」しているところが、何だか好きです。
広島の海辺を元気にするために、もっともっと、がんばってほしいマリーナホップです。
明日は、マリホ水族館を紹介させていただきます。