能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

ひな祭り 広島の大崎下島・御手洗のお雛様です 3月3日は、桃の節句です

2018年03月03日 | 旅行記

広島のとびしま海道をドライブ中です。

大崎上島の御手洗(みたらい)に到着。

菅原道真公が、九州太宰府に流された際に立ち寄った地。

古い町並みが美しいです。

古民家で美しいお雛様に出会うことが出来ました。
ちょっと感激です。




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広島マリーナホップ ヨットハーバーの隣にあるアミューズメント型ショッピングセンター 昭和しています

2018年03月03日 | マーケティング
広島マリーナホップは、2005年にオープンしたアミューズメント型ショッピングセンター。
あれから12年。
広島の海辺・・・西区観音にあります。
旧広島空港、現在の広島ヘリポートの海辺。



マリーナホップに行くには、広電バスかクルマのどちらかです。
初めて免許をとった若者が、彼女を乗せてデートする場所といったイメージです。



オープン当時は、114店舗。
ちょっとアウトレット的な性格もあったのですが、ちょっと中途半端でした。
その後、店舗の入れ替えや一部空き店舗も出現。

しかしながら、マリーナホップサーカスという小さな観覧車やジェットコースター、さらには遊覧船などのアミューズメントも設置されており、集客のマグネットづくりにも努力しています。



そして、昨年は、小さな水族館「マリホ水族館」をオープン。
 

涙ぐましい営業努力を続けています。
水産祭りや子どもダンスコンテストなどの週替わりのイベントも開催。
1年52週を有効活用するための創意工夫を重ねています。

現在のターゲットは、20歳代後半から30歳代前半の子供連れのカップルなんですかね。
ちょっと「昭和」しているところが、何だか好きです。
 

広島の海辺を元気にするために、もっともっと、がんばってほしいマリーナホップです。
明日は、マリホ水族館を紹介させていただきます。

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