能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

放送大学「現代の危機と哲学」 今年も3.11から学び始めます 黙とうと祈念から始まる学び直し

2018年03月11日 | 学問
あの日から7年・・・。
今でも大きな傷跡を残しています。

あの時、日本人の意識は大きく変わりました。
その悲しみ、思い、意識、価値観は、後世に語り継いでいかなければなりません。

今年の1月17日、神戸の高校生が打ち出したキーワードも「伝」でした。

東日本大震災、阪神淡路大震災・・・黙とうです。

お隣さんは、震災直後、福島県から引っ越しされてきたご家族。
今では、食事をしたり、お酒を飲んだりと、家族同様のお付き合いをしています。
地元コミュニティにも溶け込まれており、ちよっと嬉しく思います。
慣れ親しんだ土地を離れ、見知らぬ地へ・・・本当に大変だったのだと思います。


毎年、選科履修生として登録・受講している放送大学。

今年の1科目目は、「現代の危機と哲学」を選択。
森一郎東北大学大学院教授が担当されます。
ハイデカー、アーレントについて学び直しです。
毎年、3.11を機に、アクションを起こすようにしています。

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