BSにチャンネルを回したところ、懐かしい映像が・・・。
なんと「燃えよドラゴン」をオンエアしていました。
久々に見たブルース・リー。
映画史の中で燦然と輝く大スター。
こどもの頃、ヌンチャクもどきを自作して遊んでいました。
今年は、ブルース・リーの没後50年にあたるそうです。
楽しく読めたタイムリーな記事でした。
カッコいい!!!本物のイケメンです。
ブルース・リーの歩みも紹介されていました。
1940年11月27日 米サンフランシスコで生まれる 本名は李振藩 父は広東オペラの俳優
1941年 一家で香港に
1950年 子役で映画に出演
1953年 詠春挙の道場に入門
1959年 単身渡米 シアトルでワシントン大学哲学科で働きながら学ぶ
1966年 連続ドラマ「グリーン・ホーネット」に日本人カトー役で出演
1971年 「ドラゴン危機一髪」が大ヒット 香港に引っ越す
1973年7月 脳腫瘍のため香港で死去 32歳
1973年8月 映画「燃えよドラゴン」全米公開 世界各地でブームに
32歳で逝去・・・本当に残念。
ジェームズ・ディーンのように若き才能が亡くなることは映画界の喪失です。
香港には、ブルース・リーの銅像がある公園、香港文化博物館での展示、当時のロケ地などがあるそうです。
観に行ってみたいものですが、現在の政情ではちょっと難しいですね。
一度に1万種類のキックを練習する男は怖くないが、1つのキックを一万回練習する男には恐怖を覚える。
ブルースの遺した言葉です。
改めてブルースのご冥福をお祈りいたします。
合掌。