能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

東京都心の緑のパワースポット・・・明治神宮は「癒しの場」として守り続けていかなければならない自然です

2015年09月08日 | まち歩き

東京砂漠、東京には自然がないと言われます。

決して、そんなことはありません。

都心にも、たくさんの公園、神社などがあります。

代々木公園、北の丸公園、日比谷公園なとなど・・・。

これは、ニューヨークやパリなどにも決して負けていません。

月に一度は必ず訪れる明治神宮。

青山通りから表参道を通って、明治神宮の参道へ・・・。

最高の散歩コースです。

この明治神宮の森、本多静六博士によって設計された森。

苦学の末、ドイツに留学。東京帝大教授をつとめられた森林学の権威です。

実に、多数の本を書かれています。

明治時代には、本多博士のようなすごい人材がたくさんいました。

坂の上の雲・・・100年後、明治神宮の森は深い深い森林となりました。

鳥居の前で一礼。

参道の端っこを歩きます。

二礼二拍手一礼。

祀られているは、明治天皇。

近代ニッポンの礎が築かれた明治時代。

ここから「坂の上の雲」を目指した日本の挑戦が始まりました。

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