便利な時代になったものです。
PCやスマホがあれば、自宅にいながら、質の高いコンテンツを勉強できます。
しかも、無料で・・・。
今回は、gacco(JMOOC)で話題のDX(デジタル・トランスフォーメイション)の基礎を学びました。
コロナ対策の巣ごもりで活用させていただきました。
久々のeラーニング・・・技術もかなり進化していました。
立命館大学経営学部准教授の依田祐一さんの講義。
事例、ケースを交えながらの、なかなか質の高いコンテンツでした。
動画の講義を見て、知識確認テストを受けていくというステップを踏みます。
DXとは、デジタル・トランスフォーメイションのこと。
巷をにぎわせているクラウド、IoT、ビッグデータ、プラットフォーマー、ビジネス・エコシステムなどを事例を交えて学ぶことが出来ます。
新しいテクノロジーで、経営学が大きな変革を迎えている昨今、DXの知識は必要不可欠と言えます。
この講座では、最先端のケースが多数紹介されています。
セールスフォームドットコム、ソラコム、JVCケンウッド、フローレンス、NTTドコモ・・・最先端の事例には、思わずため息がでます。
若い人たちが一所懸命、働いています。
特に、すごいと思ったのが、アジャイル開発のシリコンバレー企業、Pivotal Labs。
まさに、ティール組織です。
GAFAもバックアップしているとのことで、脱ウォーターフオールモデルを志向し、顧客と語りながら、スピード感を持って仕事を進めていくアジャイル開発していく姿に感心した次第です。
時代に置いて行かれないよう、地道な努力を積み重ねていきたいと思います。