エルドレッド、３打席連続ホームラン！薮田、７勝目！・・・カープ貯金２０ みんなテッペンです！！！

ナゴドの屈辱を晴らすかのように、カープ打線が爆発。

地元ズムスタでドラゴンズに連勝。
８－１の圧勝でした。

ブラッド・エルドレッド選手は、１９号、２０号、２１号の３打席連続のホームラン。
レフトスタンドに飛び込むブラッドらしいホームランでした。
これで、ホームランダービーのトップに並びました。

チーム内で、「カントリー」と呼ばれているブラッド。
アメリカの田舎の気さくなおじさん・・・という意味なんでしょうね。

ママチャリで、雨の中もズムスタに通勤するブラッド・・・
お嬢さんたちを広島の公立小学校に通わせているブラッド・・・
昨日のヒーローインタビューでは、見事な日本語で応えていました（笑）。

広島市民に愛されるナイスガイです。
３６歳ながら、本当に頼もしい助っ人・・・大好きな選手です。

そして、薮田投手・・・７勝目。
こちらも勝利投手のトップに並びました。

７勝１敗・・・去年のノムスケのようなカープの救世主になるかもしれません。
防御率２．３も、すごい数字です。
新婚さんのヤブタ君・・・奥さんのためにも、お母さんのためにも「やっちゃれ」精神を貫いてほしいものです。
ウルフのような鋭い眼光、独特のクイックモーション・・・カープの若き狼。
がんばれ！ヤブタ！

そして、カープの貯金は２０。
セリーグのテッペンを独走中。

緒方監督がいつも言っている「１試合１試合を確実に戦っていく」こと。
今のカープの試合には、それをしっかりと見ることができます。

タナキクマル、誠也、アベ、いぶし銀の松山、そして、ブラッド・・・相手にとっても脅威の打線です。

がんばれ！カープ
今日のズムスタは晴れ。
もう一つ、いただきましょう。

週末のカープの勝利は一週間の仕事の疲れを吹き飛ばしてくれます・・・クリス、ブラッド、誠也、ありがとう

クリス・ジョンソン投手、７回３失点。
ブラッドの３ラン、誠也の決勝タイムリー・・・。

 

まさに、「サイコーです」。
８－３でドラゴンズに逆転勝ち。
ナゴドの借りを、しっかりとお返ししました。

これで、貯金１９。
２位タイガースとは、なんと７．５ゲーム差。

去年を上回るペースでペナントレースを突き進む我らがカープです。

 

今のカープが恐れるのは、選手のケガや故障だけ。

 

でも、１２球団一の猛練習を乗り越えてきた気合と根性があるから、大丈夫。

 

週末のカープの勝利は、ホントウに一週間の疲れを吹き飛ばしてくれます。

カープを応援してきて、本当に良かった！

さて、今日も地元ズムスタでデイゲーム。
晴れるといいな。

超図解！新規事業立ち上げ入門 ＡＩ、ロボット、ＩｏＴ、ビッグデータ、クラウド、ブロックチェーンの時代

ＡＩ、ロボット、ＩｏＴ、ビッグデータ、クラウド、ブロックチェーン・・・

時代は、スピードをあげて、どんどん変化していきます。
同じ仕事を続けていく・・・現状維持の経営を進めていくと、以前は１５％程度の売上が減少していました。
これがも今では、年間３０％以上の売上が普通に減っていきます。

これが２～３年間続くと、売上高は半分ということになり、経営が成り立たなくなります。

これをカバーするのが、新規事業。
ただ、その成功率は、一桁パーセントと言われています。

そんな中、出されたコンパクトな一冊を紹介させていただきます。

超図解！新規事業立ち上げ入門
木下雄介著　　800円＋税　　幻冬舎刊

著者の木下さんは、中小企業診断士。
ＩＢＭを皮切りに外資系企業で活躍された実務家です。

同書では、見開きで読みやすく、その半分が図解されているため、短時間で新規事業成功のポイントを押さえることが出来ます。

おなじみのＰＥＳＴ分析、３Ｃ分析、ＳＷＯＴ分析、ＳＴＰ、４Ｐ、ＰＣＬビジネスモデルキャンパス島のフレームワークを分かりやすく解説しています。

大学生からビジネスパースンまで、知っておきたいビジネス理論の基礎の基礎。
必読の一冊だと思います。

目次
プロローグ　新規事業の意義を考える
ＳＴＥＰ１　新しい事業アイデアを生み出す
ＳＴＥＰ２　現状分析で自社の強み・弱みを把握する
ＳＴＥＰ３　ターゲット顧客と提供価値を設定し競合と差別化する
ＳＴＥＰ４　３つのフレームワークを活用し事業戦略を練る
ＳＴＥＰ５　ビジネスモデルを１枚の絵に描く
ＳＴＥＰ６　３年スパンの事業計画書を作成する
ＳＴＥＰ７　計画を実行に移す

同書で一番面白かったのが、序章のパラダイムシフトの解説。
改めて、新規事業をスタートアップさせるチャンスなのだと考えさせられます。

ＰＥＳＴのフレームワークで整理されています。

１．政治の変化・・・ブレグジット、トランプ大統領誕生、欧州各国のトップ交代

２．経済の変化・・・グローバリゼーション、国内市場縮小、産業再編、シェアリングエコノミー、モノ消費からコト消費へ

３．社会の変化…格差社会、少子高齢社会、ライフスタイル・ワークスタイル変化

４．テクノロジーの変化・・・ＡＩ、ロボット、ＩｏＴ、ビッグデータ、クラウド、ブロックチェーン

最近の環境変化は、人類の歴史の中でも、かなりの潮目ではないか？という感じがします。

ピンチはチャンス、チャンスはピンチ・・・。

時代は、新たなビジネスリーダーを求めていると思います。