松田敏子フラワーデザイン・徒然ローズガーデン

予定より長生きしている今を憂いながら、怒りながら、笑いながら楽しむ。

ウィーンフィルニューイヤーコンサート

2008-01-02 14:51:11 | 芸術鑑賞・文学・音楽・映画など
昨日はTV! 色々見たい番組あり (私ではなく夫が)パソコンハードディスクに撮ったものを先程見ました 画像はそのハードディスクとやらから 「動画から切り取るのは面倒なのだよ」と言いつつ切り取ってくれたものです。
毎年どうしても花装飾に目がいくのでありまーす。細かいことは忘れてしまっているけど、2~3年前?解説でも触れていて、スイス(オランダではなく)の業者だか?お花屋さん?だかが 制作したという年の装飾が豪華且つ上品で良かったなあと記憶に残っているのですが・・・(小澤征爾の年だったかな?)今回は金魚草と朱のすかしゆり、赤バラと白カーネがやたら目立って お呼びでない私ですがお気に召しません。 
今年はフランスの83歳になる名匠ジョルジュ・プレートル指揮でした。と、いっても知らないのですが ちょっと見は恐いお顔ですが、度々笑顔が見られ、それがとても可愛くて演奏も気持ち良く聴けたような気がしまーす。
アンコール曲「スポーツポルカ」(ヨゼフ・シュトラウス)なんて、最高にお茶目でしたね 今年はサッカーの大会がご当地であるみたい?で、それを意識して演奏中指揮者がコンマスにイエローカードを差出したら、今度は演奏後コンマスが指揮者にレッドカードを突きつけ、指揮者プレートルがションボリと退場するという小芝居?があり、とっても受けましたね アンコール2曲目は「美しき青きドナウ」。会場にバレリーナが生出演 濃紺のドレスで素敵でしたね。アンコール曲最後はお決まりの「ラデッキー行進曲」。会場は手拍子で一体となり、最高に盛り上がって今年一年に幸先良く向かっていくのでしょうね 
コメント (12)
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