羽村市ってほんとに文化的意識の高い町のようだ。
羽村在住の友人から色々なイベントを紹介してもらっていて
本日、時差ボケもなく! とても感激してきた。
バヤン~ロシアのアコーディオン 重さ約15kg
広大なロシアには簡単に運べないピアノという楽器はほとんどなかったらしい。
そこで、このバヤンというアコーディオン。
しかし、現代では演奏者もとても少ない。
今回はそのバヤン天才奏者-イグナット・パスピンさんの演奏
一部ドラム(堀越彰) も加わったコンサート
19日、紀尾井ホールにおけるコンサートにも出演予定とのこと
もう一人の若きハーピスト、サーシャ・ゴルダーチャもゲスト出演
数々の国際コンクールの優勝者とか、バヤン奏者ほどでなくとも
ハープ奏者も数少ない。
そんな中、作曲、即興曲もこなしている。
ハープという楽器で激しい曲を聴いたのは初めての体験。
後世にどう広がっていくのだろう⁉ 頼もしい限り‼