松田敏子フラワーデザイン・徒然ローズガーデン

予定より長生きしている今を憂いながら、怒りながら、笑いながら楽しむ。

テート美術館所蔵 「コンスタブル展」

2021-03-25 19:53:00 | 芸術鑑賞・文学・音楽・映画など
日本では35年ぶりの2回目となる大回顧展
ライバルと云われるターナーの絵画と並んで展示されたという
1832年ロイヤルアカデミー夏季展以来 約190年の時を経て
日本でここ三菱一号館美術館で 対峙展示となっている。

日本ではターナーのほうが知名度あり、何度も美術館展が開催されてきた。

一番の違い。
ターナーは、各地を旅行、国内外の景観の絵画が膨大な数あり。

コンスタブルは、自身の生活や家庭環境と密接に結びつく場所を描き
おだやかで牧歌的な風景が多い。





大好きな三菱一号館美術館の庭

















「干し草車」
この絵画が一番印象に残った💖












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする