修行中のかな書
翌月には忘れてしまうので、覚え書きに😬🙇♀️📖 6月の月例競書課題
俳句ちらし書き
芭蕉 おくのほそ道
読み‥‥世の人の見付けぬ花や 軒の栗
意味‥‥軒に栗の木が一本、花を咲かせている。
目立たない花ゆえ、世の中の人々は目を止めることもない。
しかし、なかなか風情のある花だ。
📖 6月の古典かな臨書課題
継色紙(伝 小野道風) 第六回/全六回
読み‥‥このしたつゆは あめにまされり みさぶらひ
みかさとまうせ かしは木の
意味‥‥共の者よ、御主人に「笠です」と申し上げよ
この(宮城野の)木の下の露は雨以上に降るので濡れてしまうだろうから。
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