東北地方太平洋沖地震

３月１１日（金）　１４時４６分ころ、三陸沖を震源に国内観測史上最大のＭ９．０の地震発生。

津波や火災で多数の死傷者が・・・。

当時、あきる野市でレッスン中だった。震度としては５度らしかったが、経験したことがないほど長い時間で、数分後の余震

を感じた時は今度こそ　ここ東京都下も大変なことになる！と・・・。

覚悟して帰宅したが、心配していたことは起きていなかった。

しかし、茨城県筑波にいる長男との連絡がなかなかとれなく心配。

ガラス窓が壊れただけで無事だとわかり安堵。


ＴＶニュースを見ながら、映画かなんかを見ているのではないかという錯覚と恐怖が交錯した。

今日助かった被災者の方が、同じようなことを話されていたのを、不思議な感覚で聞いた。

恐ろしい現実

福島原子力発電所の問題
全く知識はないが、放射線洩れが脅威


余震の問題
本日午前１０時からの３日間以内で７０％、その後３日間以内で５０％の確率でＭ７以上の余震が発生するという。

避難所ではなく、取り残され孤立している方々も多い。避難所もこの余震に耐えられるのだろうか？

今、ここで私達のできることは、節電。

遠くで起こっている問題ではなく、日本国民全体で対処していかなくてはならない未曾有の災害。

何だったの？

７日（火）夕方しばらくＴＶを見ていて立ちあがろうとしたら、左足首に痛みあり力が入らなくなった。

市販の湿布をして就寝。

翌朝！どうやら効果はなくビッコ歩行。

これは大変！と、あの糾励根湿布をして日がな一日、小次郎と安静に過ごした。

夕方も症状は改善せず、やや不安。このまま酷いことにならなければいいが・・・。

９日朝、すっかり乾ききった糾励根湿布を除去。やんわり歩いてみる。

あれ　大丈夫みたい！？　嘘みたい

何だったの？いやいやこの後、何やらドカーンとくるんじゃないよね　（何しろ気が小さい）

レッスン後、コストコにも買い物に行ったし

そのレッスン作品。渡辺さん作。

グランドプリンスホテル赤坂

１９５５年創業、この３月３１日をもって５５年間の営業を終了し、建物も解体される予定。

１９３０年（昭和５年）竣工の　旧館（ゲストハウス）は残される。




今まであまり気にも止めていなかったのに、無くなってしまうということになると、ホテル建物全体の客室窓を飾ったクリス

マスイルミネーションが惜しまれる。




今日の朝刊によると、“　老舗ホテル、各地で苦戦　”とある。

１８８８（明治２１）年創業のホテル仙台プラザ（仙台市）が７日、閉鎖を発表。

昨年１１月には「ローマ風呂」で知られるホテル大野屋（熱海市）が民事再生法の適用を申請。

そういえば、ＴＶコマーシャルを覚えている。

２００８年には札幌ロイヤルホテル（札幌）も閉館。

東京・品川駅前で昨秋まで営業していたホテルパシフィック東京は、４月２９日からビジネスホテル「京急ＥＸイン品川駅

前」に業態を変える。

銀行、デパート、ホテル、自動車業界・・・どこもかしこも不景気風はおさまらず・・・

笑っていられるのは、堀江もんだけ

TVドラマ 外交官 黒田康作

昨夜で第８話が終了。

毎回録画しながらもリアルタイムで観ている。

原作・脚本が素晴らしく興味深く、綿密に構成されている。

録画を観て「ああ！なるほど！そういうことだったのか！」と初めて理解するというパターンは度々

あちこちに伏せん（踊る大捜査線のように）があるようで、しっかり見ていないと・・・。

フィクションではあるが、現実をふまえているのでは？と思えるからこそ、大使館からクレームがきたり

ドラマだからと笑って済まされないそのクレームにこそ、疑惑の念がわいてきそう。

そんなこんなで？　信じられない低視聴率になっているらしい。

ところが、ネットの力って　

オフィシャルサイトの　”イマつぶ”（何のこっちゃよくはわからないけど）や、クチコミなどでは熱狂的ファンの存在が多いことにビックリ

流れや相関図、内容自体が難しい！、２２時からの放映ということ、複数録画が可能になり録画して観る人も多い等などの諸事情で低視聴率だという見方が多く投稿されていた。

何はともあれ、スリルと感動の中に笑いを誘うシーンもあり、毎回とても楽しみなドラマである。

好みは人それぞれ

”これでいいのだぁ”