昨日同様に、秋さんの自宅前から、利根川堤防へ向かったら、秋さんの家の前の道で自転車停車するご婦人を見かけた。
秋さんはしばらく不在であるのに、何で自転が秋さんの門の前に停車したのかといぶかる。
だが、意外にも秋さんが健在であり、門前に立っていたのだ。
昨日は、その門はチェンロックで固く閉ざされていたはず。
秋さんについては知人の皆が、「もう、自宅には戻ってこらいのではないのでは?」と悲観的に話していた。
秋さんが入院した病名は、定かではなかった。
でも、陽気で前向きな性格の秋さんのことだから、必ず自宅に戻ってくると、当方は期待していた。
そして今日は、当方を見て秋さんは満面笑顔になっていた。
だが、秋さんの家を訪問した女性の知人が居たので、当方は秋さんと言葉を交わすことなく行き過ぎた。