松戸で再会

2016年04月04日 02時40分51秒 | 日記・断片
昨日は午前 
8時40分にミスターマックスの脇で待ち合わせをして、小堀(おおほり)の赤峯宅(仮名)での会合へ向かう。
車内で見せてもらった歌の映像を赤峯宅でも流した。
滝の映像にカラオケ用の歌詞が流れる。
そのようなソフトがあるのだ。 
4月の八重洲地区の会合用に制作したのだ。
個人でオリジナルのカラオケができることにみなさん感嘆していた。
大きなスクリーンで映像が流される予定だ。
畳の幅くらいのスクリーンなので、ゲストで参加した人は「大きいね!」と驚く。
10時過ぎに会合が終わりお茶の時間となり、串団子をいただく。
外へ出ると小雨は止んでいた。
午後は松戸へ行く。
藤代の友人に会う。
誰にでも「おお会長」「柏の会長」「守谷の会長」などと笑顔で呼びかける。
宮元さん(仮名)は声が大きい人で元気そのもの。
「大病もせず、生きてきている。使命があって、生かされているのだ」と改めて感謝する。
90代の人に話しかけてみた。
道で会う人に挨拶をする習慣が身に着いてから、誰とでも話せるようになる。
元歯科企業の経営者の上本(仮名)にも数年ぶりに会う「もう80歳だ」と言っていた。
マスクをしていて、「風邪がなかなか治らない」と咳き込む。
「厚生年金と企業年金をもらっていて、何とか遊んで暮らしている」と笑っていた。
守谷の人は、元深川の材木関係の企業にいて、話の分かる社長で「家を建てろと土地も買ってもらった。税金をどうせ払うんだからと5万円の給料の時に、儲かったからって、100万円の賞与が出たんだ」と言う。
「自慢話ばかりする男だ」と宮元さんは批判的だ。
奥さんの友人の話もする。
「新宿にビルを持っていて優雅に暮らしているんだ。東京ドームの年間シートを持っていて、金持ちは違うな。毎回、違うブランド品の服を着て来るんだ」
「また、自慢話か」と宮元さんは距離を置く。
宮元さんに松戸駅前の居酒屋でご馳走になる。
「昼は、ソバを食って、1本酒を飲んで、1300円のはずが、1700円取られた。外へ出てから気が付いた。全くふざけた店だ」と憤慨していた。
千代田線の取手行きに乗る。
「取手行きがあるのか」と驚いていた。
宮元さんは電電公社時代の話を時々する。
NTTとは言わない。
彼の拘りであろうか?



















 

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