2013年9月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2738ページ
ナイス数:207ナイス
塩の街 (角川文庫)の感想
『海の底』でも『空の中』でもそうだけど、有り得ないけど、ありそうな世界!そして、好きな人に好きと言えないもどかしさ!好きな人と喧嘩をしてしまう切なさ!全ては相手を思いやる気持ちから発せられるんですかね?涙を流しながら、あたたかい気持ちになりました!
読了日:9月3日 著者:有川浩
八朔の雪―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-1 時代小説文庫)の感想
あれれ?何で私はこの話を知っているんだろう?テレビで見たのかな?きっとそうに違いない!でも、昔ながらの煩わしさと、気持ちよさが入り交じってていい話だね♪美味しい食べ物は人を幸せにする!まだ続きがあるんだよね?楽しみにして読み進もう!
読了日:9月10日 著者:高田郁
花散らしの雨 みをつくし料理帖の感想
涙は来ん!来ん!泣いちゃいけないのに泣けてくる!りう婆さんのキャラクターに憧れる!美味しい食べ物は人をしあわせにする!その本を読んでる私も幸せになれる素敵な料理本だ
読了日:9月11日 著者:高田郁
想い雲―みをつくし料理帖 (時代小説文庫)の感想
正しく生きるって大変なことだよね?それでも真っ当に暮らして行こうとする人達に拍手を送りたい!たくさん感想を書きたいのに言葉にならない…読み進むのが勿体無いけどやめられない!4冊目に進みます
読了日:9月11日 著者:高田郁
今朝の春―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-4 時代小説文庫)の感想
戯作者の潔さに泣けるほど嬉しい!四千両貯められるかな?伊佐三さんの男らしさに惚れる!信じてもいい人がいるおりょうさんが羨ましい♪そして心に残った言葉『ただ無心に精進を重ねて敗れたならば、その精進は己の糧となる。本来、精進はひとの糧となるものだが、欲がその本質を狂わせてしまうのだろう』欲を捨て、精進しよう!
読了日:9月13日 著者:高田郁
小夜しぐれ (みをつくし料理帖)の感想
人ってのはたくさんの悲しみを堪えて、それでも笑顔で生きていくんですね!でも、その堪えている悲しみもちょっとした切っ掛けで、こらえられなくなる…辛いね…でも何事も起きなくて良かった♪小松原さんも澪さんのことを気にかけているのがわかって嬉しかった!
読了日:9月17日 著者:高田郁
心星ひとつ みをつくし料理帖 (角川春樹事務所 時代小説文庫)の感想
お月さんのくだりが好きだな!「今は丸いあのお月さんも、明日からまた徐々に身を削がれて、晦日には消えてしまう。けど、時が経てば少しずつ身幅を広げて、またあの姿に戻る。ひとの幸せも、似たようなもんやろうなあ」…中略…「良いことも悪いことも、長くは続かない。色々あっても、せめても丸い幸せを、と願い続けて生きるしか無ぇのかも知んねぇな」私も心星を見つけよう!
読了日:9月18日 著者:高田郁
夏天の虹―みをつくし料理帖 (角川春樹事務所 (時代小説文庫))の感想
まさか、まさか、まさか!どうにも止まらない本です!心に残った言葉は『匂いと味がわからないのは、料理人にとっては確かに試練だけれども、鼻と舌が眠っている間に、すべきことはあるはず…』私もね、出来ないとこに目を向けないで、出来ることを磨きたいと思います!
読了日:9月20日 著者:高田郁
大サービスの感想
エッセイは苦手だな!サクサク読めるけど、心に何も残らない…取りあえず、時間が掛かったけど読了!随分(20年位)前の作品集だった!今風に言えばブログみたいなもん!この人が書いた小説を読んだ方が良いな!
読了日:9月30日 著者:原田宗典
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読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2738ページ
ナイス数:207ナイス
塩の街 (角川文庫)の感想
『海の底』でも『空の中』でもそうだけど、有り得ないけど、ありそうな世界!そして、好きな人に好きと言えないもどかしさ!好きな人と喧嘩をしてしまう切なさ!全ては相手を思いやる気持ちから発せられるんですかね?涙を流しながら、あたたかい気持ちになりました!
読了日:9月3日 著者:有川浩
八朔の雪―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-1 時代小説文庫)の感想
あれれ?何で私はこの話を知っているんだろう?テレビで見たのかな?きっとそうに違いない!でも、昔ながらの煩わしさと、気持ちよさが入り交じってていい話だね♪美味しい食べ物は人を幸せにする!まだ続きがあるんだよね?楽しみにして読み進もう!
読了日:9月10日 著者:高田郁
花散らしの雨 みをつくし料理帖の感想
涙は来ん!来ん!泣いちゃいけないのに泣けてくる!りう婆さんのキャラクターに憧れる!美味しい食べ物は人をしあわせにする!その本を読んでる私も幸せになれる素敵な料理本だ
読了日:9月11日 著者:高田郁
想い雲―みをつくし料理帖 (時代小説文庫)の感想
正しく生きるって大変なことだよね?それでも真っ当に暮らして行こうとする人達に拍手を送りたい!たくさん感想を書きたいのに言葉にならない…読み進むのが勿体無いけどやめられない!4冊目に進みます
読了日:9月11日 著者:高田郁
今朝の春―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-4 時代小説文庫)の感想
戯作者の潔さに泣けるほど嬉しい!四千両貯められるかな?伊佐三さんの男らしさに惚れる!信じてもいい人がいるおりょうさんが羨ましい♪そして心に残った言葉『ただ無心に精進を重ねて敗れたならば、その精進は己の糧となる。本来、精進はひとの糧となるものだが、欲がその本質を狂わせてしまうのだろう』欲を捨て、精進しよう!
読了日:9月13日 著者:高田郁
小夜しぐれ (みをつくし料理帖)の感想
人ってのはたくさんの悲しみを堪えて、それでも笑顔で生きていくんですね!でも、その堪えている悲しみもちょっとした切っ掛けで、こらえられなくなる…辛いね…でも何事も起きなくて良かった♪小松原さんも澪さんのことを気にかけているのがわかって嬉しかった!
読了日:9月17日 著者:高田郁
心星ひとつ みをつくし料理帖 (角川春樹事務所 時代小説文庫)の感想
お月さんのくだりが好きだな!「今は丸いあのお月さんも、明日からまた徐々に身を削がれて、晦日には消えてしまう。けど、時が経てば少しずつ身幅を広げて、またあの姿に戻る。ひとの幸せも、似たようなもんやろうなあ」…中略…「良いことも悪いことも、長くは続かない。色々あっても、せめても丸い幸せを、と願い続けて生きるしか無ぇのかも知んねぇな」私も心星を見つけよう!
読了日:9月18日 著者:高田郁
夏天の虹―みをつくし料理帖 (角川春樹事務所 (時代小説文庫))の感想
まさか、まさか、まさか!どうにも止まらない本です!心に残った言葉は『匂いと味がわからないのは、料理人にとっては確かに試練だけれども、鼻と舌が眠っている間に、すべきことはあるはず…』私もね、出来ないとこに目を向けないで、出来ることを磨きたいと思います!
読了日:9月20日 著者:高田郁
大サービスの感想
エッセイは苦手だな!サクサク読めるけど、心に何も残らない…取りあえず、時間が掛かったけど読了!随分(20年位)前の作品集だった!今風に言えばブログみたいなもん!この人が書いた小説を読んだ方が良いな!
読了日:9月30日 著者:原田宗典
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