齋藤孝氏の講演会に、初めて行った。
齋藤孝氏の本は、とても学びが多い。分かりやすくてためになる本を続々出している方である。
ちなみに、自分が一番繰り返して読んでいる本は「身体感覚を取り戻す」である。
ロングセラーになっている。
講演会のテーマは、「コミュニケーション」である。
「やる気を引き出すコミュニケーション」がテーマだった。
やる気を引き出すコミュニケーションのために重要なのは、「笑う」「驚く」「共感する」などの心構えがあった。
テーマに沿った内容も勉強になったのだが、自分が最も印象に残ったのは、
齋藤孝氏のハイテンションである。
声は、上ずったように早口でしゃべる。頭のてっぺんから出ているような高い声だった。
そして、オーバーアクション、身振り手振りはもちろん、体全体を使って伝えようとしている。
もちろん、演題があっても、そこでじっと立って話をしない。
常に演台の前に立って、右に左に動き回る。
観客は、常に齋藤氏の語りとアクションに惹きつけられているように見えた。
これくらいハイテンションだと、聞いている方もテンション高めで聞いていられる。
少し残念だったのは、早口すぎると言うよりも、会場の音響のせいか、何を言っているのかが聞き取れないところがあったという点である。
内容だけでなく、齋藤孝氏のハイテンションぶりが勉強になった1時間30分だった。
齋藤孝氏の本は、とても学びが多い。分かりやすくてためになる本を続々出している方である。
ちなみに、自分が一番繰り返して読んでいる本は「身体感覚を取り戻す」である。
ロングセラーになっている。
講演会のテーマは、「コミュニケーション」である。
「やる気を引き出すコミュニケーション」がテーマだった。
やる気を引き出すコミュニケーションのために重要なのは、「笑う」「驚く」「共感する」などの心構えがあった。
テーマに沿った内容も勉強になったのだが、自分が最も印象に残ったのは、
齋藤孝氏のハイテンションである。
声は、上ずったように早口でしゃべる。頭のてっぺんから出ているような高い声だった。
そして、オーバーアクション、身振り手振りはもちろん、体全体を使って伝えようとしている。
もちろん、演題があっても、そこでじっと立って話をしない。
常に演台の前に立って、右に左に動き回る。
観客は、常に齋藤氏の語りとアクションに惹きつけられているように見えた。
これくらいハイテンションだと、聞いている方もテンション高めで聞いていられる。
少し残念だったのは、早口すぎると言うよりも、会場の音響のせいか、何を言っているのかが聞き取れないところがあったという点である。
内容だけでなく、齋藤孝氏のハイテンションぶりが勉強になった1時間30分だった。