仕事の道楽化

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2024年夏の学び

2024年09月16日 | 修養

 2024年の夏も学びが多かった。

 1つめは、先に書いた「家系図づくり」である。

 これからは、名前を確かめて仏壇やお墓を拝むことができる。

 

 2つめは、戦争関係の施設訪問での学びである。

 鹿児島県南さつま市にある「万世(ばんせい)特攻平和祈念館」

 熊本県人吉市にある「人吉海軍航空基地資料館」(ひみつ基地ミュージアム)の2つに行ってきた。

 いずれも戦時中の日本兵の方々の気持ちを思うと泣けてきた。

 

 

 3つめは、沖縄訪問での学びである。

 いかに日本が米軍の支配下に置かれているかがわかった。

 那覇空港に着陸する30分も前から、民間機は低空飛行を強いられている。

 嘉手納基地の周辺では、米軍機が日本人の民家の上で低空飛行をしている。

 沖縄の空は、日本人のものではないことが分かった。

 今でも米軍の新しい基地が作られつつある。

 

 4つめは「手作りマヨネーズ」のためのハンドブレンダー購入である。

 自分で食べるものはなるべく自分で作りたいと考えている。

 味噌や梅干しを作っているが、マヨネーズも手作りしたい。

 添加物が入っていない美味しいマヨネーズを作るために、ハンドブレンダーを購入した。

 大正解である。

 

 5つ目は、自家焙煎を始めたことである。

 毎朝飲んでいるコーヒーは、豆を挽いて淹れている。

 いつか豆を焙煎するところからやってみたいと思っていた。

 月刊誌「到知」に無農薬でコーヒー豆を作っている方が掲載された。

 ブラジルの鈴木功さんである。

 鈴木さんが作っている無農薬コーヒーがとても美味しかった。

 生豆の状態でも手に入るという。

 さっそく購入して焙煎した。

 素人でも焙煎できることが分かった。

 

 6つめは、地元の観光地巡りである。

 地元のよさを再発見しようということで、小林市の須木にある「かるかやの里」に行ってきた。

 地元には素敵な観光地があることが分かった。

 県外から来た知人友人に、地元の魅力をひとつ紹介できることになった。

 

 

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