言葉と心は密接につながっているというのは、よく言われる。前向きな言葉を口にする人の気持ちは、やはり前向きになる。
試合前のボクシング選手が、「俺は強い」「俺は勝てる」などと口にするのは、そのためである。
心と密接につながっているのは、言葉だけではない。心と姿勢も密接につながっている。
立腰の綺麗な姿勢で過ごす習慣は、心にもよい影響を与える。
簡単な実験で分かる。
試しに、前回のブログで書いた背伸びをして手をすっと下ろした姿勢になってみてほしい。
・・・前回のブログはこちら「綺麗な「立腰」の姿勢をかんたんに作る方法とは」
その綺麗な姿勢のまま、次の2種類の言葉を声に出してみる。
A「やればできる」「がんばるぞ」
次は、
B「どうせできない」「めんどくさい」
いかがだろう。Aの前向きな言葉、プラスの言葉は言いやすいはずである。
あまりピンとこない方は、次の実験も試してみると、より分かる。
今度は、立腰ではない姿勢で座る。腰が曲がった、だらしない姿勢で座る。
その綺麗な姿勢のまま、次の2種類の言葉を声に出してみる。
A「やればできる」「がんばるぞ」
次は、
B「どうせできない」「めんどくさい」
いかがだろう。Aの前向きな言葉、プラスの言葉は言いにくかったはずである。
逆に、Bの後ろ向きな言葉、マイナスの言葉は言いやすかったはずである。
(ちなみに、ドラマや映画などの演技でも分かる。マイナスの言葉を言う時とプラスの言葉を言う時の役者の姿勢は変えている。)
姿勢によって言いやすい言葉は変わることがおわかりいただけただろうか。
言葉が変わると言うことは、心の状態も変わるということである。
立腰の綺麗な姿勢で過ごす習慣は、心にもよい影響を与える。
試合前のボクシング選手が、「俺は強い」「俺は勝てる」などと口にするのは、そのためである。
心と密接につながっているのは、言葉だけではない。心と姿勢も密接につながっている。
立腰の綺麗な姿勢で過ごす習慣は、心にもよい影響を与える。
簡単な実験で分かる。
試しに、前回のブログで書いた背伸びをして手をすっと下ろした姿勢になってみてほしい。
・・・前回のブログはこちら「綺麗な「立腰」の姿勢をかんたんに作る方法とは」
その綺麗な姿勢のまま、次の2種類の言葉を声に出してみる。
A「やればできる」「がんばるぞ」
次は、
B「どうせできない」「めんどくさい」
いかがだろう。Aの前向きな言葉、プラスの言葉は言いやすいはずである。
あまりピンとこない方は、次の実験も試してみると、より分かる。
今度は、立腰ではない姿勢で座る。腰が曲がった、だらしない姿勢で座る。
その綺麗な姿勢のまま、次の2種類の言葉を声に出してみる。
A「やればできる」「がんばるぞ」
次は、
B「どうせできない」「めんどくさい」
いかがだろう。Aの前向きな言葉、プラスの言葉は言いにくかったはずである。
逆に、Bの後ろ向きな言葉、マイナスの言葉は言いやすかったはずである。
(ちなみに、ドラマや映画などの演技でも分かる。マイナスの言葉を言う時とプラスの言葉を言う時の役者の姿勢は変えている。)
姿勢によって言いやすい言葉は変わることがおわかりいただけただろうか。
言葉が変わると言うことは、心の状態も変わるということである。
立腰の綺麗な姿勢で過ごす習慣は、心にもよい影響を与える。
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