恵那山の山頂近くにはコメツガが優占する森です。山頂付近になるとオオシラビソが若干交じりますが圧倒的にコメツガが多く矮化した個体も見られます。
そのため球果も間近に観察することができるし写真も撮ることも可能。
先週、五色ケ原を歩いた時にコメツガの球果がクラフトの材料としていいよねなんて会話がありました。
コメツガの球果を気楽にとることができるなんて飛騨ぐらいだろうとその時思っていたのですが恵那山でも採れるだな~と思いました。
そういえば恵那山から中央アルプスのかけての亜高山帯針葉樹林で目立つコメツガです。飛騨より木曽方面のほうが気楽に採れるななんてことを考えてしまいました。
今年の8月は亜高山帯を歩く機会が多くコメツガを見ることが多かったですが、あまり今まで注目して調べたことが無いな~と思っているところです。
コメツガってどんな木?と少々好奇心が沸いてきているところです。(管理人)
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村のいろいろなランキングに登録してみました。
ポチッとしてくれると、嬉しいです!!
そのため球果も間近に観察することができるし写真も撮ることも可能。
先週、五色ケ原を歩いた時にコメツガの球果がクラフトの材料としていいよねなんて会話がありました。
コメツガの球果を気楽にとることができるなんて飛騨ぐらいだろうとその時思っていたのですが恵那山でも採れるだな~と思いました。
そういえば恵那山から中央アルプスのかけての亜高山帯針葉樹林で目立つコメツガです。飛騨より木曽方面のほうが気楽に採れるななんてことを考えてしまいました。
今年の8月は亜高山帯を歩く機会が多くコメツガを見ることが多かったですが、あまり今まで注目して調べたことが無いな~と思っているところです。
コメツガってどんな木?と少々好奇心が沸いてきているところです。(管理人)
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村のいろいろなランキングに登録してみました。
ポチッとしてくれると、嬉しいです!!
五色ケ原を歩いていた時にチョウセンゴヨウのことが話題となりました。
飛騨ではゴヨウと言われているマツです。
身近なアカマツやクロマツは二針葉なのですがチョウセンゴヨウは五針葉という差があります。
こうなるとゴヨウのほうが珍しいように感じますがハイマツ、ヒメコマツも五針葉です。
種類としてはゴヨウマツのほうが多いな~と思いながらチョウセンゴヨウのことを語る輪の中にいました。
ちなみに、種子はまさに松の実です。
あまり数多くある樹種ではないので自ら採取して食べたことはないですが取り出すのが大変だそうです。
まぁ専ら購入したものしか食べたことがないのですが・・・
しっかりと調べたことはないですが岐阜県内では御嶽、乗鞍山麓に多いように感じています。(管理人)
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村のいろいろなランキングに登録してみました。
ポチッとしてくれると、嬉しいです!!
飛騨ではゴヨウと言われているマツです。
身近なアカマツやクロマツは二針葉なのですがチョウセンゴヨウは五針葉という差があります。
こうなるとゴヨウのほうが珍しいように感じますがハイマツ、ヒメコマツも五針葉です。
種類としてはゴヨウマツのほうが多いな~と思いながらチョウセンゴヨウのことを語る輪の中にいました。
ちなみに、種子はまさに松の実です。
あまり数多くある樹種ではないので自ら採取して食べたことはないですが取り出すのが大変だそうです。
まぁ専ら購入したものしか食べたことがないのですが・・・
しっかりと調べたことはないですが岐阜県内では御嶽、乗鞍山麓に多いように感じています。(管理人)
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村のいろいろなランキングに登録してみました。
ポチッとしてくれると、嬉しいです!!
恵那山の黒井沢ルートは、その名のとおり黒井沢沿いを登るルートです。
歩き始めはヒノキ人工林ですが、しばらくするとサワラが目立つ渓畔林が出現し、沢から離れ少し登るとミズナラやブナ、ヒノキの混交林となります。
標高をあげるとトウヒ、コメツガ、ダケカンバの混交林となり更に登るとコメツガが優占する亜高山帯針葉樹林へと移り変わります。
黒井沢に限らず恵那山麓の針広混交林は樹種が多く見ていて飽きない森となります。
これが恵那山登山の魅力の一つと思っている人は少ないだろうな~と思います。(管理人)
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村のいろいろなランキングに登録してみました。
ポチッとしてくれると、嬉しいです!!
歩き始めはヒノキ人工林ですが、しばらくするとサワラが目立つ渓畔林が出現し、沢から離れ少し登るとミズナラやブナ、ヒノキの混交林となります。
標高をあげるとトウヒ、コメツガ、ダケカンバの混交林となり更に登るとコメツガが優占する亜高山帯針葉樹林へと移り変わります。
黒井沢に限らず恵那山麓の針広混交林は樹種が多く見ていて飽きない森となります。
これが恵那山登山の魅力の一つと思っている人は少ないだろうな~と思います。(管理人)
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村のいろいろなランキングに登録してみました。
ポチッとしてくれると、嬉しいです!!