簗谷山に自生する樹種が多いため新緑の時の色がバラエティーに富んでいて美しいと私は思っています。
また様々な樹種で構成された様子を俯瞰して見ることができる岳美岩の存在があるので新緑の時期は必ずといって良いほど訪ねています。
何故、樹種が多いかというと登山口付近は中間温帯、山頂付近は冷温帯と狭いエリアで2つの気候帯が混在するからだと思っています。
と書いておいていうのもなんですが、最近中間温帯と冷温帯の植生の違いは?と自分の頭の中で巡らせてみたら訳が分からなくなりました・・・
つきつめていくと恐らく明確な線引きはできないだろうと思うのですが気になってしまっています。
こんなことを知人に話したりすると大半の人は理屈っぽいと言われるので話題としないようにしていますが、自分自身の混乱ぶりを、いつかブログに書いてやろうと思います。
さて話は簗谷山の新緑に戻しますが、4月22日と29日と、目まぐるしく森の様子が変化する芽吹きの時期に2週連続で登ったのです。
22日と29日の双方の新緑の写真を載せますが雰囲気の違いが分かります。
同じ場所で撮影したので岳美岩からの展望ですが明らかに芽吹きの進み具合がわかり面白いな~と思いました。
やはり紅葉より新緑だな!と思いながらブログを書いてみました。(管理人)
29日の様子
イヌブナの新葉。この存在が中間温帯を語るうえで重要だぞ!と思っています
岳美岩からの展望。下段にある岳美岩からの写真と比較してください。違いが分かります
22日の写真
岳美岩からの写真(29日と比較してください
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また様々な樹種で構成された様子を俯瞰して見ることができる岳美岩の存在があるので新緑の時期は必ずといって良いほど訪ねています。
何故、樹種が多いかというと登山口付近は中間温帯、山頂付近は冷温帯と狭いエリアで2つの気候帯が混在するからだと思っています。
と書いておいていうのもなんですが、最近中間温帯と冷温帯の植生の違いは?と自分の頭の中で巡らせてみたら訳が分からなくなりました・・・
つきつめていくと恐らく明確な線引きはできないだろうと思うのですが気になってしまっています。
こんなことを知人に話したりすると大半の人は理屈っぽいと言われるので話題としないようにしていますが、自分自身の混乱ぶりを、いつかブログに書いてやろうと思います。
さて話は簗谷山の新緑に戻しますが、4月22日と29日と、目まぐるしく森の様子が変化する芽吹きの時期に2週連続で登ったのです。
22日と29日の双方の新緑の写真を載せますが雰囲気の違いが分かります。
同じ場所で撮影したので岳美岩からの展望ですが明らかに芽吹きの進み具合がわかり面白いな~と思いました。
やはり紅葉より新緑だな!と思いながらブログを書いてみました。(管理人)
29日の様子
イヌブナの新葉。この存在が中間温帯を語るうえで重要だぞ!と思っています
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