ナノハナ

　先週の土曜日に実家の近くでナノハナが綺麗に咲いていたので写真を撮ってしまいました。
　カメラを買ったのが平成元年12月25日で間もなく20年になりますが実は実家の周辺で撮影したのは初めてです。
　一人暮らしを始めたころは実家の周辺の魅力を感じていませんでしたが最近では古里を見つめてみようと思うようになったので写真を撮る気になったのです。
　ちなみ私の実家のあるところは濃尾平野の古くからある集落で昔の農村の風情が少しだけ残っているところがあります。
　そんなところで写真を撮ってみたのです。

　全く私事ですが平成元年4月1日から一人暮らしをはじめていますから明日から21年目になります。
　長いもので20年間一人暮らしをしていて最近飽きてきました....
　ちなみに実家の周辺は濃尾平野の古くからある集落で昔の農村風景が少しだけ残っています。
　さて明日から4月です、今年も新緑の季節がやってきました！
　私の最も好きなシーズンとなります。さーて歩くぞ！（管理人）

青木川の桜並木

　愛知県一宮市千秋町の青木川のサクラ並木です。
　数キロにわたる桜並木ですが知名度が低く先日ネットで見たら隠れたサクラの名所だと紹介されていました。
　近くを流れる五条川の桜並木が有名であるためか知名度は今ひとつですので訪れる人は少ないです。
　静にサクラ見物するには最適かと思います。
　濃尾平野は川沿いにサクラを植えているところが多く数キロに及ぶサクラ並木が数多くあり花見する場所には困りません。
　私の実家のすぐ近くを流れる川で子供のころフナ釣りを楽しんだ川の一つですが大変汚く釣った魚を食べることはできません。（少し遠い五条川のほうが良く釣れたので行く回数は少なかったですが）
　写真は先週の土曜日の開花状況ですので数日後に満開になると思います。
　余談ですが堤防にフェンスが張られ川へ降りにくくなっています。
　昔はフェンスなんて無く簡単に川へ降りられたのに...
　過剰な安全対策だと思いながら見ていました。（管理人）

カルガモ

　先週の土曜日に実家の近くの川でカルガモの写真を撮りました。
　飛び立ったのは私が近づきすぎたためです....
　春はカルガモの繁殖期で、この2羽はペアリングしていると思われます。
　無事に子育てをしてくれればと思うと同時に脅してごめんと心の中で謝りました。
　余談ですが随分昔にカルガモ親子が道路を横断する様子がテレビ報道されて一躍人気者になった鳥です。
　今の若い人には分かりませんね（管理人）

桜並木の石焼芋

　昨日は天気は良かったですが花冷えする一日でした。
　歩いていると寒さを感じることは無かったのですが、じっとしていると少し肌寒いと感じました。
　私は郡上から出かけているので寒さをそれほど感じなかったですが一宮の方々にとっては季節はずれの寒さだったのではないでしょうか？
　花冷えするとはいえサクラが見頃ですから人出が多いのを狙って石焼芋を売っていました。
　サクラと石焼芋のミスマッチがユーモラスに感じ写真を撮ってしまいました。
　ですけどサクラの咲く時期は芽吹き前ですから日によっては寒い日もありますので花見会場で石焼芋を売るのは結構よい商売かもしれません。
　私は買ってみようと思ったのですが花見の人で賑わうところで一人イモを頬ばる気にならず素通りでした....
　やはり花見は一人で行ってはいけませんね。
　もし一人で行くならば日の出直後の皆さんが、まだ寝ている時がよいですね。
　じっくり写真も撮れるし（管理人）

花見とカラス

　先日、光明寺緑地ではサクラを見に来る人で賑わっていました。
　人が多くなるのと比例してゴミも多くなってきます。
　特に花見宴会なんかすると残飯が出現してカラスの餌となり雑踏をかいくぐってカラスが地上に舞い降り餌をあさる光景がみられます。
　花見の名所では必ずといっていいほど見られる光景で、カラスのしたたかさを実感できます。
　光明寺緑地も例外ではなくカラスが餌をねらっていました。
　写真はハシブトガラスが餌を狙って舞い降りている様子です。
　ちょっと小さく写っていてわかりにくいのはご勘弁を！（管理人）

光明寺緑地サクラ６

　ちょっと不思議な色合いの写真となりました。
　カメラメーカーの人が見ると色再現が上手くいっていないと思われるでしょうけど見ているほうは面白いぞ！と思います。
　個人的には印象派の絵画のような色になったぞ！と思っています。
　この写真を和紙にプリントしたら魅力的な写真にならないかな？と思っています。
　皆さんどう思います？思いこみが激しいぞ！という声が飛んできそうですが...
　今日はこのあたりにして、明日は少し視点を変えて光明寺緑地のサクラ見物を伝えます。
　皆さんくどいと言わないでください。（管理人）

光明寺緑地サクラ５

　サクラの花をアップで撮ってみました。
　毎年アップで撮るのですが今一良い写真が撮れません。
　今年もやはりそうです。
　今一なんだよなーピントの位置がうまくいかないのです。
　だから、どこか落ち着かない写真となってしまう。
　今年こそは！と思っています。
　ちなみに写真は恐らくエドヒガンだと思います？（管理人）

光明寺緑地サクラ４

　様々な種類のサクラがあるので満開の種類ごとに時期がづれます。
　単一の種類の桜並木は単調ですが光明寺緑地の桜並木は変化があって面白いです。
　サクラの種類をしっかりと書くことができれば良いのですが、私はお恥ずかしながらサクラの種類が良く解りません....
　今日は図鑑を持ち合わせていたのですがサクラを前にすると種類なんてどうでもよくなってしまいザックの中に入れたままでした。
　サクラに限らず他の植物でも、どうでもよくなってしまい図鑑を持っていても調べないなんてことばかりしているので、いつまでたっても植物に詳しくなりません。（管理人）

光明寺緑地サクラ３

　堤防を歩いていたら集落へ降りる小径を発見しました！
　こんな道あったかな？
　ちょっと魅力的だったので降りてみました！（管理人）

光明寺緑地サクラ２

　光明寺緑地のサクラはヒガンザクラの枝垂れの老木が見事で古くから一宮のサクラの名所として知られています。
　私は光明寺緑地の近くの高校に通っていたこともあり部活の途中、花見に行くぞ！と光明寺緑地まで走りに行っていました。
　走りに行くと花見をして酔っぱらっているおじさんに声をかけられたりしたのを思い出します。
　今日も花見をしている人達がいて、彼らをみていたら、昔先輩が花見のおじさんに酒を振る舞われて戻ってきたことを思い出しました。
　それにしても高校生に酒をふるまうなんて今では考えられないですし飲む高校生というのも....今だったらとんでもない騒ぎになりそう？
　私はちなみに、その時は行かずに真面目に校庭で練習をしていました。
　そんな話はさておいて、随分久しぶりにサクラ咲く光明寺緑地に行ったのですが花見と称する宴会をしている人は随分少なくなっていたと思います。
　そのかわり純粋にサクラを楽しむために散策している人が随分多くなっていました。
　ちなみに私の後輩達の姿は見なかったので花見練習の伝統は無くなったようです？（管理人）

光明寺緑地サクラ１

　今日は恵那から岐阜への引っ越しの手伝いで郡上～恵那～岐阜へ移動しました。
　フルに高速道路を活用したので高速道路の上限１，０００円の割引の恩恵を授かりました！
　いつもより若干交通量が多かったかな？思う程度で順調な移動でした。
　引っ越しも早く終わったので久々に実家に帰ることにしました。
　実家に帰る道中に愛知県一宮市にある光明寺緑地の桜並木を見物してきました。
　光明寺緑地は木曽川の南派川の堤防沿いにあります。
　桜並木は様々な種類のサクラが植えられいるのですがヒガンザクラの系統が満開を迎えていて見事でした。
　今日は肌寒かったですが天候に恵まれたこともあり大勢の人がサクラ見物に来ていました。（管理人）

名残雪

　今日仕事で郡上市白鳥町へ行ってきました。
　今朝の道路情報では東海北陸道の岐阜大和インターより北がチェーン規制がかかっていたので雪があることはわかっていましたが実際あるのを見ると何か変だ！と思います。
　出かけたのが午後からだったので雪はほととんど溶けていましたが目的地では、うっすらと雪が残っていました。
　今年の4月は寒いのだろうか？
　今日は仕事だったので写真は撮っていませんが以前に春雪が降った直後の森へ行った時の写真を載せます。（管理人）

漁港２

　先ほどの一緒で場所が今ではわかりません....
　こんな小さな港がありました。
　恐らく漁港なのだろう？と想像しながら歩いて近づいてみたところ一応漁港のようでした。
　海岸線をあとににしてから何も考えずに車を走らせた輪島まで行ってしまいました....
　今でもそうですが休日に意味もなく車を走らせることがあります。
　気がつくと、とても遠くまで行ってしまっていることがあります.....
　地球に優しくない遊びですね。（管理人）

漁港

　今から数年前高山に住んでいた時に雑誌で氷見うどんの存在を知り氷見うどんを食べに行きました。
　うどんだけ食べるのはちょっともったいないと思い氷見から海岸線を北上しました。
　海岸線を北上すると入江には大小様々な漁港がありますので漁港という漁港に立ち寄りました。
　気が向くと写真を撮ったりして時間を過ごしました。
　地図も見ずに車を走らせたので今となっては何処の漁港だかわかりません....

濁河の森

　御嶽山の岐阜県側の登山口で日本一標高の高い温泉宿としても知られる下呂市小坂町濁河の森の写真です。
　撮影時期は丁度今頃の写真で冬芽が大きくなり目立つようになってきています。
　濁河の森は私のお気に入りの森の一つで時折訪れています。（管理人）