金曜日の晩、寝ようよしたが何故か寝つけない。
寝付けないと焦って眠れない。
結局、1時間ほどウトウトしただけで伊勢へ向け出発します。
伊勢起点のサイクリングをする時は伊勢市駅の駐車場からスタートです。
ほぼ徹夜状態で体はもつだろうか?過去にもこんなこと何度もあったので恐らく大丈夫だろうということで出発します。
過去に何度か訪ねていますが目的地は南伊勢のリアス式海岸沿い集落である五ケ所浦、礫浦、相賀浦、道行竈、大方竈、阿曽浦を巡るサイクリングです。
アプローチは私の好きな剣峠を越え海へ向かい、帰りは能見坂を越え伊勢へ戻るルートで向かいました。
剣峠越えの最中パンクするトラブルや強風で自転車が煽られたりもしましたが静かな浦方や竈方(竈方とは何だ?と思う方は、こちら⇒「竈方の集落を巡るサイクリング」をご覧ください)の集落を巡ることができました。
能見坂からひたすら自転車を走らせた結果午後3時すぎに伊勢に到着。
帰るには、ちょっと早いな?と思い頭の中に浮かんだのが二軒茶屋餅。
有名な赤福よりも古く歴史ある二軒茶屋へ出かけ有名な二軒茶屋餅を土産に実家へ向かい車を走らせました。
帰りの車の中、そういえば今日寝てないんだった...行動中はすっかり忘れていた自分がいました。(管理人)
まだ薄暗い中、宇治橋前を通過します。
宇治神社足神さんの前を越えると剣峠道がはじまり、内宮近くの賑わいが嘘のような静けさが広がり、まさに異界の地です
静かな峠道。
時折集落内を走りますが道の大半は内宮の宮域林の中を走っていますので内宮の中をサイクリングしていることになるな~なんてことを考えてしまいました。(神宮司長の看板がいたるところにあったので思っただけですが・・・)
気持ちよく自転車を走らせていたら転石を踏み凄い衝撃が・・しまったな~と思って回していたペダルを止めると空気が抜ける音が。
あ~パンク。即自転車を止めサドルバックから予備チューブを取り出し交換をして再スタート。幸いパンク以外の異常がなかったことが不幸中の幸いでした
五十鈴川の流れが細くなってくると九十九折りの道となります。照葉樹林の中をグングン高度をあげていきます。
剣峠へ到着です。
剣峠からは海が見えます。これから走るところが見ていて気持ちがいいです
五ケ所浦。このあたりは南伊勢の中心となります
礫浦に到着。当地を訪れるのは3回目。随分看板が傷んだな~と思い6年間のブログ記事を見たら本当に痛んだことを実感できます。6年前の記事へリンク(ほぼ今回と同じコースを走っています)
礫浦から相賀浦へ向かう道の途中の展望台から。
相賀浦。いつも思うのですが漁船と家が近い風景が魅力的だなと思います
リアス式海岸の漁村は密着集落であることが多いです。集落内の道は狭いため自転車は乗れないので押し歩き
道行竈
大方竈
大方竈から阿曽浦を結ぶ道は浦を俯瞰して見ることができ気持ちがよです
浦方の集落内には、小さな商店があります。今回は、ここでお弁当を購入して食べました。地域の商店は魅力があります
阿曽浦の集落内も押し歩き
阿曽浦の漁港
南島へ渡る橋。海に架かる橋を渡る時非日常を感じます
能見坂トンネルの手間で阿曽浦方面を眺めた後、ひたすら自転車を伊勢に向け走らせました
時間も早かったので二軒茶屋へ行き二軒茶餅を買いました。何年振りだろうとブログを振り返ったら10年前でした。「伊勢の名物」 「二軒茶屋」2つのも記事を書いていました。この後、何度も伊勢に行っているのですが再訪するまでに10年かかっています。ブログにも書きましたが社会インフラの変化かな~二軒茶屋餅は美味しいですよ。
ルート
走行距離107キロ、獲得標高1,450m
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寝付けないと焦って眠れない。
結局、1時間ほどウトウトしただけで伊勢へ向け出発します。
伊勢起点のサイクリングをする時は伊勢市駅の駐車場からスタートです。
ほぼ徹夜状態で体はもつだろうか?過去にもこんなこと何度もあったので恐らく大丈夫だろうということで出発します。
過去に何度か訪ねていますが目的地は南伊勢のリアス式海岸沿い集落である五ケ所浦、礫浦、相賀浦、道行竈、大方竈、阿曽浦を巡るサイクリングです。
アプローチは私の好きな剣峠を越え海へ向かい、帰りは能見坂を越え伊勢へ戻るルートで向かいました。
剣峠越えの最中パンクするトラブルや強風で自転車が煽られたりもしましたが静かな浦方や竈方(竈方とは何だ?と思う方は、こちら⇒「竈方の集落を巡るサイクリング」をご覧ください)の集落を巡ることができました。
能見坂からひたすら自転車を走らせた結果午後3時すぎに伊勢に到着。
帰るには、ちょっと早いな?と思い頭の中に浮かんだのが二軒茶屋餅。
有名な赤福よりも古く歴史ある二軒茶屋へ出かけ有名な二軒茶屋餅を土産に実家へ向かい車を走らせました。
帰りの車の中、そういえば今日寝てないんだった...行動中はすっかり忘れていた自分がいました。(管理人)
まだ薄暗い中、宇治橋前を通過します。
宇治神社足神さんの前を越えると剣峠道がはじまり、内宮近くの賑わいが嘘のような静けさが広がり、まさに異界の地です
静かな峠道。
時折集落内を走りますが道の大半は内宮の宮域林の中を走っていますので内宮の中をサイクリングしていることになるな~なんてことを考えてしまいました。(神宮司長の看板がいたるところにあったので思っただけですが・・・)
気持ちよく自転車を走らせていたら転石を踏み凄い衝撃が・・しまったな~と思って回していたペダルを止めると空気が抜ける音が。
あ~パンク。即自転車を止めサドルバックから予備チューブを取り出し交換をして再スタート。幸いパンク以外の異常がなかったことが不幸中の幸いでした
五十鈴川の流れが細くなってくると九十九折りの道となります。照葉樹林の中をグングン高度をあげていきます。
剣峠へ到着です。
剣峠からは海が見えます。これから走るところが見ていて気持ちがいいです
五ケ所浦。このあたりは南伊勢の中心となります
礫浦に到着。当地を訪れるのは3回目。随分看板が傷んだな~と思い6年間のブログ記事を見たら本当に痛んだことを実感できます。6年前の記事へリンク(ほぼ今回と同じコースを走っています)
礫浦から相賀浦へ向かう道の途中の展望台から。
相賀浦。いつも思うのですが漁船と家が近い風景が魅力的だなと思います
リアス式海岸の漁村は密着集落であることが多いです。集落内の道は狭いため自転車は乗れないので押し歩き
道行竈
大方竈
大方竈から阿曽浦を結ぶ道は浦を俯瞰して見ることができ気持ちがよです
浦方の集落内には、小さな商店があります。今回は、ここでお弁当を購入して食べました。地域の商店は魅力があります
阿曽浦の集落内も押し歩き
阿曽浦の漁港
南島へ渡る橋。海に架かる橋を渡る時非日常を感じます
能見坂トンネルの手間で阿曽浦方面を眺めた後、ひたすら自転車を伊勢に向け走らせました
時間も早かったので二軒茶屋へ行き二軒茶餅を買いました。何年振りだろうとブログを振り返ったら10年前でした。「伊勢の名物」 「二軒茶屋」2つのも記事を書いていました。この後、何度も伊勢に行っているのですが再訪するまでに10年かかっています。ブログにも書きましたが社会インフラの変化かな~二軒茶屋餅は美味しいですよ。
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走行距離107キロ、獲得標高1,450m
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