森に関わりを持つ人の間では針広混交林という言葉は馴染みの言葉。
言うのは簡単であるが針広混交林といっても色々ある。
森歩きが趣味の私は様々なタイプの針広混交林を見てきています。
どの森も魅力的で、どれが一番というのは正直いって難しいという優等生的な発言をすることが対外的には多いです。
確かにそのとおりなんですが、強いていえばヒノキとミズナラが混交している針広混交林が好きなんです。
といってもヒノキとミズナラという組み合わせの針広混交林が観察できるところというと全国的に見ても少ないが現実です。
しかし、私の住む下呂市の北部ではヒノキ・ミズナラ混交林を観察することができます。
今住んでいるところの近くにお気に入りの森が観察することができるということが何と幸せなことかと私は思っています。
ただ、ヒノキミズナラの混交林の林床はササに覆われていることが多く木立の美しさを夏場に味わうことは困難です。
ですので、私は冬場にスノーシューを履いてヒノキ・ミズナラ混交林の観察に出かけることを毎年恒例行事としているのです。
その一貫として出かけたのが先日の舟山登山。
山頂付近ではダケカンバ・ヒノキ混交林となっていますが少し標高を下げるとヒノキ・ミズナラ混交林となり歩を進めるとヒノキ・ブナ混交林と変化していくのです。
この変化を楽しいのですが猛々しいミズナラの大木とヒノキが混交している森が一番です。
また、数は多くないですがヒノキ・ミズナラ混交林の中に点在しているイチイがアクセントとなっているのです。
学術的に論じることは私にはできませんが全国的にみても珍しいタイプの林型ではないかと思っているのです。
そんな魅力を感じている人は少なく冬場にヒノキ・ミズナラ混交林の観察に出かけても人に会うことはありません・・・
そんなことを話をすると体力的な問題がある!とかマニアックすぎるという2つの返事が返ってくることが多いです。
この話に同調してくれる人は少なく大半は私の森歩き仲間であったりするのです。(管理人)
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確かにそのとおりなんですが、強いていえばヒノキとミズナラが混交している針広混交林が好きなんです。
といってもヒノキとミズナラという組み合わせの針広混交林が観察できるところというと全国的に見ても少ないが現実です。
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今住んでいるところの近くにお気に入りの森が観察することができるということが何と幸せなことかと私は思っています。
ただ、ヒノキミズナラの混交林の林床はササに覆われていることが多く木立の美しさを夏場に味わうことは困難です。
ですので、私は冬場にスノーシューを履いてヒノキ・ミズナラ混交林の観察に出かけることを毎年恒例行事としているのです。
その一貫として出かけたのが先日の舟山登山。
山頂付近ではダケカンバ・ヒノキ混交林となっていますが少し標高を下げるとヒノキ・ミズナラ混交林となり歩を進めるとヒノキ・ブナ混交林と変化していくのです。
この変化を楽しいのですが猛々しいミズナラの大木とヒノキが混交している森が一番です。
また、数は多くないですがヒノキ・ミズナラ混交林の中に点在しているイチイがアクセントとなっているのです。
学術的に論じることは私にはできませんが全国的にみても珍しいタイプの林型ではないかと思っているのです。
そんな魅力を感じている人は少なく冬場にヒノキ・ミズナラ混交林の観察に出かけても人に会うことはありません・・・
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