今は解るのですが長良川のアユ釣りを始めたばかりの数年前。
時折釣り人同士の会話があります。
その中で特が混ざるようになったという言葉が。
最初は何だろう?と思っていました。
しばらくしてアユのサイズを示すものだということを知りました。
岐阜県は天然アユの市場があるところで取引されるアユは特(100グラム以上)、大(21センチ90グラム程度)、中(19センチ70グラム程度)、小(17センチ50グラム程度)ビリ(15センチ30グラム程度)となっていて特が混ざるというのは大きなアユが釣れているということ。
アユの本場の郡上では漁協の共同出荷場や買い取りする料理店などがあり小遣いかせぎをしている人も結構います。
私も時折出荷したら?と薦められるのですが自家消費と実家へ持っていくのと、知人に送るだけしか釣れないので売ったことはありません。
季節によって価格は変動しますが特だと500~1000円ほどの価格で推移しているとのことです。
私は昨日9匹のアユを釣り上げたのですが全部出荷した場合は2,000~3,000程度になります。
仕掛け代とオトリ代ぐらいはたたき出せるのです。
アベレージ20匹以上釣れるようになれば出荷する余裕が出てきます。そうすれば仕掛け代ぐらいはたたき出せるな?と思っています。
といっても腕が伴いませんので実現はしていませんが・・・
ちなみに生きたアユの買い取り価格です。
郡上のアユが料理店に並んだ時の価格を考えてみてください。
最近価格が高騰しているウナギの比にならないほど高価なものとなります。
ここまで書くと気がつかれると思いますがスーパーで売っているアユは天然アユではありません・・・(管理人)
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時折釣り人同士の会話があります。
その中で特が混ざるようになったという言葉が。
最初は何だろう?と思っていました。
しばらくしてアユのサイズを示すものだということを知りました。
岐阜県は天然アユの市場があるところで取引されるアユは特(100グラム以上)、大(21センチ90グラム程度)、中(19センチ70グラム程度)、小(17センチ50グラム程度)ビリ(15センチ30グラム程度)となっていて特が混ざるというのは大きなアユが釣れているということ。
アユの本場の郡上では漁協の共同出荷場や買い取りする料理店などがあり小遣いかせぎをしている人も結構います。
私も時折出荷したら?と薦められるのですが自家消費と実家へ持っていくのと、知人に送るだけしか釣れないので売ったことはありません。
季節によって価格は変動しますが特だと500~1000円ほどの価格で推移しているとのことです。
私は昨日9匹のアユを釣り上げたのですが全部出荷した場合は2,000~3,000程度になります。
仕掛け代とオトリ代ぐらいはたたき出せるのです。
アベレージ20匹以上釣れるようになれば出荷する余裕が出てきます。そうすれば仕掛け代ぐらいはたたき出せるな?と思っています。
といっても腕が伴いませんので実現はしていませんが・・・
ちなみに生きたアユの買い取り価格です。
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今日はは休暇をとってアユ釣りへ行ってきました。
滅多にない平日釣行なので長良川へ出陣!!
朝は行きつけの郡上市八幡町のポイントに入川します。
さい先よく一匹目が掛かったのですが思うように釣れない・・・
ポイントを探りながら釣っていたら対岸の人が入れ掛かりを演じている。よ~し俺も!と気合いを入れたら何と根掛かり放流・・・
ここで気が萎えて場所移動を決意!どこへ入ろうかと長良川沿いを車を走らせると人・人・人・平日だというのに大勢の釣り人。
車を下流へ走らせ人をいないところを探してたどりついたのが昨年楽しんだポイント・・平日は年配の釣り人が多いので押しの強い流れのところを敬遠されているから空いているだけなんですね~。
早速川原へ下り昼食をとって釣り始めようとしたら漁協の巡視員さんがやってきて「券は?」「背中」と素っ気なく答える。「これからか?」「今から」「水が高くてここは竿が入っていないから釣れるかもよ」「そうですか」こりゃ期待できるとオトリを送り込んだら押しの強い流れにオトリが入らない・・・予想以上にオトリが弱かったのか流れが強いのか?オモリをつけて再び送り込んだらさい先よく掛かり。これはいいかも?と思いオトリ交換して送り込むと掛からない・・・しばらく時間がたって掛かったのですがキャッチミスで掛かりアユは川の中・・・意気消沈していたら声をかけられる。誰だ?と思ってみたら職場の先輩のKさんです。
お互い驚いて二人で釣ることに。
入れ掛かりはないですが忘れたころに掛かるというのを繰り返し何とか9匹を釣って終わりました。
間もなく8月になることもあり掛かる時の当たりは強く手応え満点。
ただ今年の長良川は数は少ないとのこと・・・おかげさまでまだ7月というのにアユはデカイ!!
今日最大は24㎝129グラムでした。
100グラムオーバーは掛からないと思っていたので対策をしていなかったこともあり2回も切られる事態に・・・
次ぎは下付糸を太くしなければ・・・あと沢山巻いておいた6.5号の針は小さすぎるな・・・小さなアユが釣れるところに行かないと・・・(管理人)

数が少ないので全て計測しました。
大きい順に 24㎝129グラム、 23㎝109グラム、23㎝ 94グラム、21.5㎝94グラム、22㎝88グラム、20㎝74グラム、19㎝52グラム、18㎝53グラム、17.5㎝, 51グラム 合計9匹
この時期に二桁いかない現実・・・今年も一日20匹は無理か・・・
予想していたよりアユが大きく竿裁きをミスると竿が伸されて糸がプッツン・・・
竿の能力不足と身の程知らずの細仕掛け・・・スリル満点。

お盆過ぎに掛かるようなアユが釣れてしまいました。
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ここで気が萎えて場所移動を決意!どこへ入ろうかと長良川沿いを車を走らせると人・人・人・平日だというのに大勢の釣り人。
車を下流へ走らせ人をいないところを探してたどりついたのが昨年楽しんだポイント・・平日は年配の釣り人が多いので押しの強い流れのところを敬遠されているから空いているだけなんですね~。
早速川原へ下り昼食をとって釣り始めようとしたら漁協の巡視員さんがやってきて「券は?」「背中」と素っ気なく答える。「これからか?」「今から」「水が高くてここは竿が入っていないから釣れるかもよ」「そうですか」こりゃ期待できるとオトリを送り込んだら押しの強い流れにオトリが入らない・・・予想以上にオトリが弱かったのか流れが強いのか?オモリをつけて再び送り込んだらさい先よく掛かり。これはいいかも?と思いオトリ交換して送り込むと掛からない・・・しばらく時間がたって掛かったのですがキャッチミスで掛かりアユは川の中・・・意気消沈していたら声をかけられる。誰だ?と思ってみたら職場の先輩のKさんです。
お互い驚いて二人で釣ることに。
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間もなく8月になることもあり掛かる時の当たりは強く手応え満点。
ただ今年の長良川は数は少ないとのこと・・・おかげさまでまだ7月というのにアユはデカイ!!
今日最大は24㎝129グラムでした。
100グラムオーバーは掛からないと思っていたので対策をしていなかったこともあり2回も切られる事態に・・・
次ぎは下付糸を太くしなければ・・・あと沢山巻いておいた6.5号の針は小さすぎるな・・・小さなアユが釣れるところに行かないと・・・(管理人)

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大きい順に 24㎝129グラム、 23㎝109グラム、23㎝ 94グラム、21.5㎝94グラム、22㎝88グラム、20㎝74グラム、19㎝52グラム、18㎝53グラム、17.5㎝, 51グラム 合計9匹
この時期に二桁いかない現実・・・今年も一日20匹は無理か・・・
予想していたよりアユが大きく竿裁きをミスると竿が伸されて糸がプッツン・・・
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今日は研修会のため伊吹山へ行ってきました。
昨日は白山、今日は伊吹山。
花で有名な山のハシゴです。
何ともまぁ贅沢な週末でした。
今日の伊吹山はクガイソウ、メタカラコウ、シモツケソウ、イブキジャコウソウ等々沢山の花が見事となり大勢の人が訪れていました。
当初、心配していた猛暑もガスってくれたおかげで多少汗ばむ程度ですみました。
石灰岩の山と日本海からの強烈な北西風にのってやってくる雪雲によって降る大量の雪の影響で標高1,300mほどであるにも関わらず森林が成立しない環境のため独特の草原植生が見られる伊吹山山頂付近。
岐阜名古屋の近郊でありながら異空間。魅力的ですね。
今日の説明では石灰岩のため森が成立しないなんて説明でしたが確かにそうだな!と思う一方で石灰岩でも森林が成立しているところはいくらでもありますので冬の季節風と雪の影響のほうが大きいかな?と思いました。(勝手に思っているだけ)
昔登った時と今では自然を見る目が随分変わっているので昔は花が綺麗な山だなという単純な気持ちだけでしたが今では頭でっかちになったこともあり「あーでもない。こーでもない」と色々頭の中を張り巡らせるようになってしまっています。
これはいいことか悪いことかどっちだろう?
さて渓流や池といったものが無いのにも関わらず湿性の植物が多いな~石灰岩も母岩としていると水がたまりにくいと習っていたので山は乾くなって思っていたのですが違うようだと今日初めて気がつきました。
どうしても思ったかは追々と徒然写真帳でつづっていこうと思います。
それにしても今日の研修会は盛りだくさんの内容で沢山の私の知らない植物が登場してきます。
お恥ずかしながらどれだけが身についたのだろう?と自問自答です・・・
とても良い研修であったのですが植物分類に傾倒していたように感じました。もう一歩、石灰岩を母岩としている環境や冬の季節風によって吹きつける強風や大量の降雪が植生に与える影響について踏み込んでもらえたらと思いました。
苦言を言うのは失礼なんですが資料については薬草について触れられていましたがとってつけたようで図鑑から転記した内容に止まっていたのが残念でした。(管理人)


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当初、心配していた猛暑もガスってくれたおかげで多少汗ばむ程度ですみました。
石灰岩の山と日本海からの強烈な北西風にのってやってくる雪雲によって降る大量の雪の影響で標高1,300mほどであるにも関わらず森林が成立しない環境のため独特の草原植生が見られる伊吹山山頂付近。
岐阜名古屋の近郊でありながら異空間。魅力的ですね。
今日の説明では石灰岩のため森が成立しないなんて説明でしたが確かにそうだな!と思う一方で石灰岩でも森林が成立しているところはいくらでもありますので冬の季節風と雪の影響のほうが大きいかな?と思いました。(勝手に思っているだけ)
昔登った時と今では自然を見る目が随分変わっているので昔は花が綺麗な山だなという単純な気持ちだけでしたが今では頭でっかちになったこともあり「あーでもない。こーでもない」と色々頭の中を張り巡らせるようになってしまっています。
これはいいことか悪いことかどっちだろう?
さて渓流や池といったものが無いのにも関わらず湿性の植物が多いな~石灰岩も母岩としていると水がたまりにくいと習っていたので山は乾くなって思っていたのですが違うようだと今日初めて気がつきました。
どうしても思ったかは追々と徒然写真帳でつづっていこうと思います。
それにしても今日の研修会は盛りだくさんの内容で沢山の私の知らない植物が登場してきます。
お恥ずかしながらどれだけが身についたのだろう?と自問自答です・・・
とても良い研修であったのですが植物分類に傾倒していたように感じました。もう一歩、石灰岩を母岩としている環境や冬の季節風によって吹きつける強風や大量の降雪が植生に与える影響について踏み込んでもらえたらと思いました。
苦言を言うのは失礼なんですが資料については薬草について触れられていましたがとってつけたようで図鑑から転記した内容に止まっていたのが残念でした。(管理人)





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今日は早朝散歩クラブで白山へ登ってきました。
お題はお花畑見物でした。
早朝3時に下呂市萩原町集合で4時郡上市八幡町で合流。
大白川登山口から登ってきました。
とても暑い一日で汗だくになって登ってきました。
高山帯でなかたったらと思うとゾッとします。
心配していた剥離骨折した右足首ですが下りの足場の悪いところで剥離した骨片が時折づれる程度でしたが何とかなりました。
これだけ歩くことができれば一安心です。
今日解ったことなのですがアユ釣りのほうが足首の負担が大きいということです。
流石に早朝から行動しているので今日はこれでおしまい。
明日は伊吹山で研修会ですが今日より標高がかなり低い・・・暑さは大丈夫だろうか?
明日熱中症にならないためにも寝ます...(管理人)

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心配していた剥離骨折した右足首ですが下りの足場の悪いところで剥離した骨片が時折づれる程度でしたが何とかなりました。
これだけ歩くことができれば一安心です。
今日解ったことなのですがアユ釣りのほうが足首の負担が大きいということです。
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明日は伊吹山で研修会ですが今日より標高がかなり低い・・・暑さは大丈夫だろうか?
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昨年は豊作年であったため今年は色々な樹木の芽だしに出くわします。
徒然写真帳では人気のある樹木であるブナの子葉を紹介しました。
ここでは花粉症で目の敵にされてしまっているスギの子葉の写真を載せます。
花粉症の方にとって昨年は確か、とてもつらい年だったのではないでしょうか?
花粉が多く飛ぶ年は当然といえば当然なんですが結実量も多いです。
そんな年の翌年は当然稚樹が多く見られます。
先日写真を撮ったスギの子葉の写真はスギの巨木の根元。
恐らく来年になると全てが無くなってしまうものと思われます。
7月も下旬にもなって子葉の状態ということは光合成が上手くいっていないからと推察しています。
順調にいけば、この時期だと本葉が出ていないといけない思います。
とても長寿な樹木であるスギですが大部分は一年で姿を消してしまいます。
ブナと同じことを書いてしまいますが激しい生存競争が存在するのです。
あと余談ですがスギの成木は皆さん見分けがつくのですが子葉の段階だと?という人が多いです。
身近で多くの人に知られている樹木ですが、じっくり観察している人は数が少ないと思います。
これは不人気さに比例しているのでは?と思っているのは私だけかな。(管理人)

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花粉が多く飛ぶ年は当然といえば当然なんですが結実量も多いです。
そんな年の翌年は当然稚樹が多く見られます。
先日写真を撮ったスギの子葉の写真はスギの巨木の根元。
恐らく来年になると全てが無くなってしまうものと思われます。
7月も下旬にもなって子葉の状態ということは光合成が上手くいっていないからと推察しています。
順調にいけば、この時期だと本葉が出ていないといけない思います。
とても長寿な樹木であるスギですが大部分は一年で姿を消してしまいます。
ブナと同じことを書いてしまいますが激しい生存競争が存在するのです。
あと余談ですがスギの成木は皆さん見分けがつくのですが子葉の段階だと?という人が多いです。
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これは不人気さに比例しているのでは?と思っているのは私だけかな。(管理人)




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先日、ヤブコウジの花が咲いているのを見かけました。
別名十両といったほうがとおりがいいかな?
寄せ植えで好まれて使われる。常緑小低木で赤い実が魅力なんですが花もなかなかです。
写真を撮った場所は飛騨市古川町上気多神社の境内です。
ある場所ではあきらかに植えられたと思う株がある一方で刈り払われていました....
大勢で草刈りをやるときは特定の植物を残す取り組みは難しいことだということを刈り払われたヤブコウジを見て思いました。(管理人)
ヤブコウジの実の記事

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別名十両といったほうがとおりがいいかな?
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ヤブコウジの実の記事




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今日の会話の中で「サルにトウモウロコシを食べられてしまった」ということで猿害対策の話となった。
個人的には有害鳥獣駆除で捕獲したサルを被害のあった畑に晒しておくという手法が効果的と思っていますが動物愛護の観点からできない・・・
そんな話はさておいて最近全国いたるところで獣害のことが問題となっています。
最近になってなんて言っていますが獣害の歴史は古くからあり時折見かけるシシ垣に往時をしのぶなんて悠長な話をしたいのではなく私の愛読書である斐太後風土記に小鳥郷のところに「山畑の夜守」で深山中の村々、小鳥郷・白川郷・川上郷のイノシシから焼畑を守っていたことが書かれています。
その中では焼畑の雑穀の作毛が多ければ初秋穂の出づる頃より・・・から始まり色々と書かれています。
詳しく知りたい方はスキャナしたものを読んでいただけらばわかるのですが内容をかみ砕くと焼畑の雑穀が実り出す頃から年寄りを家に残して村中の男女が畑の脇に作った小屋に寄る籠もり鳴子などで音を出しイノシシを寝ずに追い出していたと書いてあります。
その様子を書いた後に飛彈の中でも里に平地で耕作するしている人より作物を得るのに苦労していると書かれてあります。
現在の獣害も背後に過疎や高齢化といった社会問題が含まれていますが斐太後風土記が編纂された江戸末期から明治初頭の頃も過疎や高齢化と違いますが飛彈国内での獣害対策を通じて経済格差を書いてあるのです。
獣害について直接的な被害が表に出てきますが背後には深刻な社会問題が隠されているのは今も昔も変わりないと改めて斐太後風土記を読んで思いました。
斐太後風土記の中で夜どおし畑にはりついて追い払い等を行っていたということが書かれています。
遠い昔の話のような気がしますが私の住む下呂市でも寝ずの番は行われていました。
そのことは以前下呂市萩原町に住む70代の方とシシ垣について聞いていた中で子供の頃両親が寝ずに畑の番をしていたと語られました。
年の頃から考えると昭和20年代頃までは飛騨地方ではあたりまえのように行われていたようです?
そんな話から現代に目を向けると中山間地域と言われるところでは高齢化、過疎化が進む一方で農地の経済的価値が低下しているなかで人々は寝ずに畑の番をするなんてことを求めるのは無理があります。
今は省力的に防護策やモンキードックなど様々な対策を講じているが決めて無し・・・
何かいい手法はないものでしょうか?間違っても寝ずの番をしろなんてことは私は言えません・・・(管理人)

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その中では焼畑の雑穀の作毛が多ければ初秋穂の出づる頃より・・・から始まり色々と書かれています。
詳しく知りたい方はスキャナしたものを読んでいただけらばわかるのですが内容をかみ砕くと焼畑の雑穀が実り出す頃から年寄りを家に残して村中の男女が畑の脇に作った小屋に寄る籠もり鳴子などで音を出しイノシシを寝ずに追い出していたと書いてあります。
その様子を書いた後に飛彈の中でも里に平地で耕作するしている人より作物を得るのに苦労していると書かれてあります。
現在の獣害も背後に過疎や高齢化といった社会問題が含まれていますが斐太後風土記が編纂された江戸末期から明治初頭の頃も過疎や高齢化と違いますが飛彈国内での獣害対策を通じて経済格差を書いてあるのです。
獣害について直接的な被害が表に出てきますが背後には深刻な社会問題が隠されているのは今も昔も変わりないと改めて斐太後風土記を読んで思いました。
斐太後風土記の中で夜どおし畑にはりついて追い払い等を行っていたということが書かれています。
遠い昔の話のような気がしますが私の住む下呂市でも寝ずの番は行われていました。
そのことは以前下呂市萩原町に住む70代の方とシシ垣について聞いていた中で子供の頃両親が寝ずに畑の番をしていたと語られました。
年の頃から考えると昭和20年代頃までは飛騨地方ではあたりまえのように行われていたようです?
そんな話から現代に目を向けると中山間地域と言われるところでは高齢化、過疎化が進む一方で農地の経済的価値が低下しているなかで人々は寝ずに畑の番をするなんてことを求めるのは無理があります。
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今日はアユ釣りではありません!!
私の趣味は山・川・里の徘徊です。
今日は仲間内でモモンガやムササビの話題で盛り上がり観察をしようと盛り上がる。
当初は私が以前に観察を続けていたモモンガの巣穴で!と思っていたのですがスカり・・・何処かへ行ってしまいました...
そこで本日内偵調査を実施することに。
行った場所は飛騨市古川町の上気多神社と河合町角川の神明神社。
双方ともムササビの痕跡を見つけることができましたので近々観察会を実施しようということで本日は終了。
懐中電灯に赤いセロファンを貼り付けて観察会を決行することに。
以前は夜の山を歩くことが結構あったのでムササビやモモンガに出会うことが結構あったのですが最近は暗い中での行動を控えているのでとんとご無沙汰。
久しぶりにムササビでも見るか!!
まぁ今回はちょいと遠方だったので近々近所の神社あたりで探してみるか!
目をつけている箇所は複数あるので不審者と思われないよう調査を実施するとするか。(管理人)
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そこで本日内偵調査を実施することに。
行った場所は飛騨市古川町の上気多神社と河合町角川の神明神社。
双方ともムササビの痕跡を見つけることができましたので近々観察会を実施しようということで本日は終了。
懐中電灯に赤いセロファンを貼り付けて観察会を決行することに。
以前は夜の山を歩くことが結構あったのでムササビやモモンガに出会うことが結構あったのですが最近は暗い中での行動を控えているのでとんとご無沙汰。
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今日は朝の6時に郡上八幡で待ち合わせでアユ釣り。
出発前に長良川の水位をチェックすると昨日の雨で水位があがっているが水位としては大丈夫と思い荷物をまとめ出発。
待ち合わせ場所へ向かう途中に吉田川をのぞくと濁っている・・・
集合場所へ到着してから吉田川の合流点から下流は駄目だろうと長良川を上流に向かったが濁りがある状況で雨模様。
途中、大和町ではアユ釣り大会が開催されていましたが釣れたのだろうか?
白鳥に到着しても濁りは残っているし雨は本降り・・・気温も低い。
しばらく川をのぞいていましたが釣るのは諦め帰路につく途中に馬瀬川は濁りがはいっていなかったので釣ろうかな?と思ったのですが気温が低いので気乗りせず。
どうせ釣るなら年釣り券を購入している益田川漁協管内でと思い上流部の小坂川へ向かう。
水位が高いが釣りになりそうと思い車をとめ川へ下り川の中に手を突っ込むと冷たい・・・気温も低いし・・・
これは私の腕では釣れない!と思い釣るのを止めました。
帰宅してアユ釣り道具を下ろして気がつきました...なんと竿を古い竿を持っていっていました・・・ひょっとしてまだ使うかな?と思ってとっておいてあったのですが先日試しに使ったのですが重くて操作しにくい竿でもう使わないな!と思っていた竿。
間違ってオトリを買わなくて良かったと思った午前中でした。
昼からは久しぶりに読書をして一日を過ごしたのでした。
明日は別の用事があるのでアユ釣りは来週となることでしょう?
今日の萩原のアメダスの観測だと最高気温が22.3度。これは7月下旬の気温じゃないぞ。暑いどころか半袖だと肌寒いぐらいの一日でした。
間違って川に入ったら寒くてたまらなかっただろうな~
やっぱりアユ釣りは夏の陽射しの下でやらなきゃ!(管理人)
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途中、大和町ではアユ釣り大会が開催されていましたが釣れたのだろうか?
白鳥に到着しても濁りは残っているし雨は本降り・・・気温も低い。
しばらく川をのぞいていましたが釣るのは諦め帰路につく途中に馬瀬川は濁りがはいっていなかったので釣ろうかな?と思ったのですが気温が低いので気乗りせず。
どうせ釣るなら年釣り券を購入している益田川漁協管内でと思い上流部の小坂川へ向かう。
水位が高いが釣りになりそうと思い車をとめ川へ下り川の中に手を突っ込むと冷たい・・・気温も低いし・・・
これは私の腕では釣れない!と思い釣るのを止めました。
帰宅してアユ釣り道具を下ろして気がつきました...なんと竿を古い竿を持っていっていました・・・ひょっとしてまだ使うかな?と思ってとっておいてあったのですが先日試しに使ったのですが重くて操作しにくい竿でもう使わないな!と思っていた竿。
間違ってオトリを買わなくて良かったと思った午前中でした。
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明日は別の用事があるのでアユ釣りは来週となることでしょう?
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