徒然写真帳

郡上でX人で始めたブログです。管理人の転居により、下呂、美濃、岐阜、恵那、下呂を経て一宮発のブログに!

それではよいお年を

2019-12-31 15:40:55 | Weblog
 今年も残すところあとわずか。
 先日、紀伊半島からの旅から帰宅した翌日に年賀状を書きというか作り、散歩をかねて年賀状を投函しにいってきました。
 その散歩の途中に立ち寄った武並神社では正月を迎える準備が淡々と進められていて年の瀬を感じました。
 今年も色々とありましたが来年はどういった年になるのだろうか?
 とりあえず私事ですが新年早々に嚢胞摘出手術をうけるため入院がきまっており憂鬱です。
 それ以降は良い年になるようにしなければと思っています。
 以前は年末年始はブログもお休みでしたが、今年から年末年始もブログを書き続けていますので、それではよいお年をと書き24時間もしないうちに新年のご挨拶の記事を書くことになります。
 といいつつも儀礼的ではありますが、良いお年をお迎えください。(管理人)

  武並神社の様子
  


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大井ダム

2019-12-31 15:14:46 | Weblog
 27日に休暇をとったので私の冬休みは今年は27日から。
 でも、ふりかけさんとTさんと出かける紀伊半島の旅は28日。
 休みだ~!と27日にハードに動いてしまうと28日に影響がでる、でも家でじっとしたくないと思い思案。
 思いついたのは大井ダムへ行こう!というもの。
 何をいまさらと言われてしまいそうですが、お恥ずかしながら私は大井ダムの堤体に歩いていけるということを、つい先日まで知らなかったのです。
 行けると思うと私のような放浪癖がある者は行きたくなってしまうのです。
 自宅から大井ダムまで5キロほどしか離れていないので歩いて行くことに。
 天気は回復基調なので大井ダムから日の出がみたいなと思い早朝5時30分に自宅を出発しましたが天気の回復が予想以上に遅く道中雨に降られてしまう・・・
 当然、日の出は見れずといった状況。
 幸い、通り雨程度でしたので行動に影響は無かったのですが体が冷えてしまい予想以上につらい散歩となってしまいました。
 大井ダムは日本で最も古い発電用のダムであるほか、木曽川水系で最も古い重力式ダムでもあります。
 NHKの大河ドラマ「春の波涛」でも登場した福沢桃介が作ったダムであるので先日恵那市内の人に春の波涛に引き続き来年は麒麟が来ると2度目の大河の舞台となりますねと言ったところ、先方の方は春の波涛を知りませんでした・・・
 昭和の時代のドラマ、若い世代には理解していただけないことを知りゼネレーションギャップを感じてしまいました・・・
 ちょっと話が逸れてしまいましたが大井ダムによりできた恵那峡は、かつてほどではありませんが今でも観光地。ちょっと足を延ばし歴史あるダムの雄姿をみるのもよいのでは?と思います。
 一応産業遺産となっています。個人的な見解ですが古いとはいえ今なお現役の発電施設を遺産というのはどうかな~とちょっと思っています。



   


   


   


   


   


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トベラの果実などなど

2019-12-30 10:17:47 | Weblog
 先日、南伊勢の海岸線を歩いていたらトベラの赤い果実が見ごろでした。
 紀伊半島へは冬の時期しか行っていないので見ごろの頃に歩きに行っているが正確かな?
 ということで先日歩いた紀伊半島の旅で私が写真を撮っていた木本類の写真を載せます。
 最近、こういったことをしていなかったので、全然植物を覚えることができなくなってきていたので少々真面目に覚える努力をしようと思っている師走のひと時です。(管理人)

   蒴果が開くと粘着物質をまとった赤い果実奇麗です。
   

  蒴果が開く前は、こんな感じ
  

  歩いていた突如視界に飛び込んできた。何だ?このオバケのようなヤツデは?帰宅後調べたらカミヤツデ。外来種のようです。
  

  フウトウカズラの写真を撮り終え視線を下に落とすと見知らぬ果実が目に飛び込みます。形状をみるとモクセイ科だなと思い図鑑で調べたらネズミモチ。
  フウトウカズラを調べたついでが無かったら調べずスルーしていたな(笑)
  


  「フウトウカズラ」フウトウカズラはリンク先で!



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フウトウカズラ

2019-12-30 09:31:00 | Weblog
 山住峠越えのサイクリング中、天竜区龍山地区でスギに這い上がる、つる性常緑樹を見かけました。
 これ何だろう?と思い自転車から降りて観察すると赤い果実がついている。
 特徴があるからすぐ分かるだろうと思い帰宅してから調べてみるが分からない。これって何科?ということで総まくりしなければならなくなり挫折。
 そんなことは2週間もたつと忘れてしまうのですが、先日、年末恒例の紀伊半島歩きをしている最中、田曽浦にほど近い道端で2週間前に観察した、つる性木本があるではないですか!
 そういえば調べようと思って挫折したんだった・・・
 今度はしっかりと葉と果実を採取し本日図鑑で調べてみたところ正体はフウトウカズラ。
 本州では唯一のコショウ科コショウ属ということだそうです。
 ですから、私の頭の中で一体全体何の仲間?と思ったはずです。私の頭の中の引き出しに無いのだからとひとまず言い訳。
 ここ数年は冬場にフウトウカズラの分布域である暖かいところへ出かけているので、ほぼ間違いなく目にしていますので気が付くに時間がかかってしまったというのが実態です。
 無精者の私には植物を図鑑で調べるのは苦痛です。
 ですからいつまでたっても覚えることができない私がいるのでした。(管理人)

      天竜区のフウトウカズラ
      

      先日見かけたフウトウカズラ。これを見なかったらお蔵入りとなり調べなかったでしょう
      


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年末の紀伊半島南部の旅

2019-12-29 13:30:36 | Weblog
 ここ数年、ふりかけさんとTさんとで年末に三重県南部の紀伊半島を歩いています。
 今年は志摩市浜島~南張~田曽浦~宿浦~南張~浜島を歩いてきました。
 毎年、日帰り強行軍ということで早朝3時30分に美濃市に集合し一路志摩市浜島まで車を走らせ日の出前に到着。
 浜島海水浴場に車を止めさせていただいて日の出を見てから田曽浦に向け出発です。
 いつものごとく気の向くままプラプラと歩きながら師走のリアス式海岸の集落を巡ってきました。
 
 


  ルート図


 浜島の朝日


 浜島のお堂


 


 一昨年歩いた局ケ頂を望む


 田曽浦 カツオ遠洋漁業で栄えたところだそうです


 田曽浦は意外といったら叱れてしまいそうですがお店が多く歩いていて面白かったです。恐らく昔は羽振りが良かったのでしょう
 

 宿浦


 浜島港


 浜島の集落
 

 夕日
 

 日没後、蜃気楼が出現



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蜃気楼

2019-12-28 23:36:20 | Weblog
 今日は、ふりかけさんとTさんとで出かける年末恒例の紀伊半島の旅に行ってきました。
 今回は志摩市の浜島をスタートし~南張~田曽浦~宿浦~南張~浜島を巡る旅でした。
 旅を終え浜島の海岸で夕日を眺め太陽が西の空に沈んだ直後に現れたのが蜃気楼。
 旅の終わに蜃気楼。
 なんだかよい気分となりました。
 今日は疲れたので眠りますが今回の旅の様子は少しづつ書いていこうと思います(管理人)


   



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門桁

2019-12-27 20:01:18 | Weblog
 天竜区水窪町河内浦の集落から山住峠を越えて最初にある集落は門桁です。
 峠を越えてから集落へ到着する時は違和感は無いのですが、集落を越え気田川を下ると延々続くゴルジュ沿いの県道。
 10キロ以上走行してようやく最初の集落に到着します。
 私が走った逆で走ると深い峡谷を越え出現する集落に驚愕することでしょう。
 今でもその名残があり郵便は春野からではなく水窪から配達されているということです。実際に私が峠を越えている最中に郵便局の車をみかけていますので水窪文化圏であることを納得できます。。
 門桁に車道が通ったのは森林鉄道が廃止されたのちの昭和40年とのことです。
 それからは物資の運搬や人の移動は気田川の下流と行えるようになったと思いますので、当地にモータリゼーションが訪れたのは半世紀前となります。
 今でも県道は夜間通行止めとなるとのことです。本当に大変なところと思います。
 現地を訪れてみると耕作可能な土地は少なく恐らく産業の主力は林業であったのであろうと思います。
 今は水窪や春野まで車で通う生活だと思いますが、最寄りの集落まで今でも車で30分はかかり生活は大変です。しかし平家落人伝説が残る歴史ある集落なのです。
 難しいとは思いますが、どんな形でもよいので集落が残るとよいなと思いながら自転車で走り抜けました。(管理人)

   橋を渡ると門桁の集落、かつての林鉄の橋であったであろうと思われる構造です。
   



   

   小学校のあと
   


   

   茶畑が若干あります
   

地図を載せます。


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カラスウリ

2019-12-26 21:11:47 | Weblog
 先日、木曽川の御囲堤の堤外にひかれた宮田用水沿いの集落をブラブラとしていた時にカラスウリの群落に遭遇。
 沢山のカラスウリの果実を見ながら、こんなに沢山あったんだと思いまじまじと観察。
 花については夜咲くこともあり見たことがないので来年は夜に出かけ花を観察したいな~と思いながら歩きました。
 宮田用水沿いの集落というか御囲堤の堤外の集落については以前から気になり、その第一弾として歩きました。
 そのことについては後日書こうかなと思っています。
 なんだかタイトルと違うことを書き出してしまったので今日はここまで。(管理人)


    


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高根城

2019-12-25 20:51:25 | Weblog
 山住峠を目指し自転車を走らせいた道中、水窪の街に差し掛かった時に「高根城」の案内看板が目に留まります。
 そういえば以前テレビで高根城を紹介する番組をみて行ってみたいな~と思ったことを思い出しました。
 時計をみると高根城に立ち寄るだけの時間はあると思い寄り道をして高根城址へ出かけました。
 典型的な山城で一部復元がなされており見晴らしがよい。
 特に水窪の街が一望でかつて秋葉街道を進軍してきたであろう武田の軍勢を見張るにはちょうど良いロケーションであったことが分かります。
 テレビで紹介されたところなので、そこそこに人がいるだろうと思っていたのですが工事で来ている人以外はおらず少々拍子抜けでしたが行ってみて良かったと思いました。
 城跡としての魅力はさておいて、対岸の集落。
 これがまた凄い。城の場所より高いところまで集落が広がっています。
 北遠、南信地域では山上集落を見ることができます。城なんか作らなくても集落から十分に見張りができたのでは?とちょっと思ってしまいました。(管理人)

  


  

  水窪の街、青崩峠を越え秋葉街道を下っている人を見張るには最適であったと思われます
  

  対岸の山上集落。城より高いところまで広がります。この場所が集落にならず城となった理由は何なのだろう?
  



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山住神社のお札

2019-12-24 20:53:04 | Weblog
 山犬信仰が残る山住神社。
 ここでいう山犬とは狼のこと。
 先日出かけた山住神社、更に1週間前に出かけた春埜山大光寺が狼信仰で知られています。
 といっても春埜山大光寺については今月に入って知った程度のにわか知識・・・
 山住神社については以前から知っていて浜松市天竜区水窪町に出かけると時折山住神社の狼が書かれたお札を見かけます。
 今回のサイクリングで、その様を写真に収めようと思っていたのですがすっかり忘れ山住神社まで行ってしまいました。
 こうなったらお札を売っているところで撮ってやろうと思い写真をと思ったのですがお札を買わないのに写真に撮らせてという度胸も無かったので遠くから望遠レンズで撮影となりました。
 北遠地域に行かれた折には山住神社のお札を探してみてくださいませ
 今は絶滅してしまった日本の狼、信仰の対象としては今でも生きています。
 狼のいた頃の日本の山はどういったところなのだろう?とお札を見て考えてしまったのですが具体的なイメージは沸いてきませんでした。(管理人)


     


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どうでもよいけど嬉しいこと

2019-12-23 21:20:32 | Weblog
 どうでもいいですけど。
 5005投函目。
 なんだか嬉しい。
 そんなことよりカテゴリーを分けて投函しろよと言われそう(笑)




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明神峡

2019-12-23 21:08:44 | Weblog
 先日のサイクリング、山住峠を越え門桁の集落から更に気田川を下ったところに明神峡谷はあります。
 曲がりくねった流れに発達したゴルジュ。
 そんな流れを見ながらのサイクリング最高です。
 思わず見とれてしまうこともあって下りだというのに全然進まない。
 道幅が狭く車だと通過せざるおえないですが自転車なら心配はいりません。
 ただ門桁から下り気田の集落まで車とすれ違いませんでしたので車でも問題ないかな?(管理人)



























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山住峠越えサイクリング

2019-12-22 11:00:15 | Weblog
 先週、春埜山大光寺の狼の狛犬を見て、山住神社に行きたくなりました。
 いつもの年なら凍結が怖くて行けない1,000m越えの峠ですが、幸いなことに、暖冬ですので自転車でも越えられると判断し先日決行しました。
 ルートは
 天竜二俣駅 → 天竜川を遡り水窪まで → 水窪に到着して前から気になっていた高根城へ立ち寄る → 気合を込めて山住峠まで登る → 門桁の集落へ降りる → 主に気多川沿いを下る → 天竜川の合流点からは天竜川沿いを下り天竜二俣駅へ戻る131キロの旅でした。

 天気も良く防寒対策が無意味で峠越えでは汗だくに・・・
 このルートは実は自転車を始めたばかりのころ撃沈したルート。
 今回も四苦八苦しながらも登り切り門桁の集落から、気多川の褶曲した渓谷を見ながら楽しんで下りました。
 実は前回の時は峠を越える途中に軽い肉離れを起こし、途中から雪が降り出した影響で押し歩きをしての峠越えで心身ともに疲れ果て門桁から先の記憶が吹っ飛んでいたことに気が付きました。
 山住峠の社叢の素晴らしさはもとより門桁からしばらく下ったところにある明神峡は素晴らしく楽しいサイクリングルートとなりました。
 

  


  
  

  鮎釣の集落。以前にも訪ねたことがあるところですが、何故鮎釣という地名になったのだろうか?
  

  秋葉ダム。ダムをみるとなぜか立ち寄りたくなります
  

  今年開通した三遠南信道の新しいインター佐久間川合インターの看板。少しづつですが交通インフラが整備されつつあります  
  

  R152号線から見上げるところにある飯田線相月駅、以前から気になっていたので自転車を止め立ち寄ってみました。駅の上に集落があるのですが車では行けません。
  国道側には観光トイレがあるのですが駐車場はありません。いわゆる秘境駅の一つか?
  

  ここから山住峠に向け静岡県道389号線へ。この県道、険道としても知られていますがサイクリングするには車が少なくて快適ですが肉体的はハード・・
  

  順調に来ていたので以前から行ってみたかった高根城へ行ってきました
  


  城の知識が無い私はどうしても展望に意識が、対岸の山上集落をみると城とほぼ同じ高さまで住宅が。これのほうがある意味凄いよと思ってしまいました
  

  城から水窪の町が一望できます。城のあった戦国時代に秋葉街道を下ってくる武田の軍勢を見ることができたのだろうか?と空想します
  

  水窪の町からしばらく行くと布滝があります。その前後は渓谷となっており、いよいよ本格的な山岳ライドになるぞ!と気合が入ります?(気持ちが折れそうが正確かな)
  

  布滝
  

  山住峠、ここに自転車でくるのは3回目。前回はここから天竜スーパー林道を走り秋葉神社上社へ向かいましたが今回は冬季通行止めだったので門桁へ。
  

  山住神社。狼信仰がある神社で山仕事の神様と言われていると聞いていますがネットでみても、そのあたりの記述は見あたりません・・・
  

  門桁の集落。
  

  明神橋。これより下流は明神渓と言われるところ。褶曲したゴルジュをみながら自転車で下るのは最高でした。以前下った時は全然記憶が残っていないのです。まだ本格的な峠越えサイクリングに慣れておらず精神的な余裕が無かったのでしょう。
  

  当初は国道362号線で天竜まで戻ろうと思ったのですが、途中で気多川と天竜川の合流点が見たいと秋葉神社下社の前をとおり合流点が見えるところまで自転車で走りました
  



 後日、面白かったことは追加で書き出していこうと思います。
  



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すごいケヤキの根

2019-12-19 21:01:22 | Weblog
 既に2週間近く前になってしまいましたが下呂市金山町岩陰巨石群でガイドを受けている最中。
 あるケヤキが気になって仕方がありません。
 岩の上から根を伸ばしたケヤキ。
 何でこうなったのだろう?不思議です。
 時折岩の上から下向けて根を伸ばした木をみることがありますが、これほどのものにお目にかかるのは滅多にありません。
 なんせ樹高と下へ伸びている根が同じぐらいの高さなのだから。
 まぁ正確には根が幹になったと表現したほうが適切かも?(管理人)









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春埜山大光寺の狛犬

2019-12-17 21:18:57 | Weblog
 春埜杉を見た後に大光寺の本殿に向け歩くと狛犬がみえます。
 遠目でみるとキツネに見えるので稲荷?と思いつつ近づいて、まじまじと見て気づいたのが狼か!
 北遠地域には狼信仰があり狼のお札がかかっているお宅を目にすることもあります。
 帰宅後ネットで調べてみると春埜山はお犬山とも言われていること知りました。 
 まさに狼だなと思います。
 狼型の狛犬は同じ北遠地域にある山住神社の境内で見て以来です。
 全国を巡れば何か所かあるようですが私が見たことがあるのは北遠地域だけです。
 恐らく珍しい存在かと思います。
 ちょっと話が逸れますが春埜杉を見るために訪れた大光寺。
 神仏習合の修験の場として知られている当地ですが、どうみても神社だよなと思いながら大光寺を後にしました。(管理人)


   


   

   
   


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