徒然写真帳

郡上でX人で始めたブログです。管理人の転居により、下呂、美濃、岐阜、恵那、下呂を経て一宮発のブログに!

アイゼンとピッケル

2017-02-26 21:52:26 | Weblog
 私は基本的に山へ行くときは単独行だし卓越した登山技術を持ち合わせているわけではない。
 幸い学生時代、ライチョウ調査に参加したためキックステップとピッケルの使い方は教わったこともあるので冬の期間はストックとキックステップで行ける範囲までの自らの行動範囲を決めています。
 10代後半から山を歩き続けているためか他の同世代の人と比べると幸い体力はあるので雪の中で一日行動するだけの体力はまだ持ち合わせているのですが最近脚力が弱まってきたのかキックステップがきつい。
 先日の森歩きは雪の条件がよくスノーシュー無しで歩けたのですが部分的にクラストしていてキックステップで越えていたのですがきつい・・・。
 昔、少しだけアイゼンを履いたこともあるので有効性は知っています。
 8本爪か10本爪のアイゼンを購入しようかな?と最近思っています。
 ピッケルも急斜面の雪渓トラバースの時に支点としてあると安心感もあるしな~とも思っています。
 それかもう残雪の上を歩くのをあきらめるのか。
 先日、舟山登山を終え実家に向かう途中に立ち寄った登山用品店でアイゼンとピッケルをみながらそんなことを考えました。
 認めたくないですが体力は弱まってきているのも事実です・・・(管理人)


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舟山山麓スノートレッキング

2017-02-26 21:33:13 | Weblog
今年に入り、一日フルに山を歩いていなしスノーシューすら履いていない。
 天気はまずまずといったところ。
 今年も雪の舟山山麓の森を歩くかと思い立ち昨日行ってきました。
 2月も下旬となっていたし、このところの天候か雪が締まっていて歩きやすい。
 時折ズボッと踏み抜くこともあったので一応スノーシューを履いて歩いたが1,000mを越えたあたりからよりよい条件だったのでスノーシューをはずして歩ける状況でとても楽チンでラッセルらしいラッセルをした区間も少なく早く移動ができます。
 これは早すぎるととペースを落としても予定した時間より2時間も早く下山できる好条件でした。
 まだまだ雪深いですが2月下旬となりヒガラやゴジュウカラの囀りが時折聞こえ春を感じさせます。
 それ以外は私が踏みしめる雪の音しか聞こえません。
 他の人のトレースも見当たらない静寂の中(毎年のことですが)でのトレッキングとなりました。



     


     


     

     ヒノキの森
     

     サワラの森
     

     雪が締まり歩きやすい尾根道
     

     毎年、ここで休憩しますが今年は看板が見えるので雪が少なめか?
     

     ミズナラ・ヒノキ混交林
     

     位山峠に近づいていくとブナが出現して林相が変わります
     

     光と風の道のブナ林。ここの森は写真写りが良いです
     


     


     


     

     位山峠。昔の官道です。ここがメインストリートだった時代はトレースがしっかりしていて今より歩きやすかっただろうと思います。
     



 



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大入渓谷

2017-02-24 06:34:44 | Weblog
 先日、通行止となっている愛知県道429号線のことはブログで書きました。
 悲惨なめにあったことだけ書いたのですが(自業自得ですが・・・)行った理由は地図を見ていると典型的なゴルジュ地形となっているので429号線沿いを走ると美しい風景に出会えるかな?と思ったからです。
 実際に道から見下ろす大入川の景観は美しく楽しむことができまたし、道の脇に滝もあったりと楽しめます。
 静岡県側の起点から新豊根ダムの区間の約10キロほどの区間に集落はなく費用対効果から考えると愛知県が積極的に復旧させることは考えにくいですので徒歩と自転車で組み合わせていくしかないところです。
 かといって、そこだけで行くのもな~というところですので知る人ぞ知る渓谷という存在になっていくのであろうと思います。
 先ほど、ネットを見ていたら布滝という滝もあるということですので探検するには面白いところと思いますが一般的ではないだろうと思います。
 まぁ、そんなところがあってもいいのかな?と思います(管理人)


         


         


         

         こんな滝も道沿いにあります
         


         グーグルアースで少し3D気味にルート表示、
         
       




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小和田駅

2017-02-23 06:45:26 | Weblog
 先日のサイクリングではJR飯田線伊那小沢駅から中部天竜駅間を輪行しました。
 その途中に秘境駅で有名な小和田駅があります。
 ネットで「小和田駅」と入力して検索すると沢山の情報がでてきますので興味がある人は調べてみてください。
 この区間の飯田線に乗るのは20数年ぶりですが当時の記憶をたどるとトンネルばかりでつまらないと思い眠ってしまったので記憶がありません・・・
 小和田駅の存在を知ったのは皇太子ご成婚の時、皇太子妃雅子様の旧姓が小和田だったことから一躍有名になった時です。
 当時、私は静岡県天竜市(現在の浜松市天竜区)に住んでいたこともあり話題となったときにです。
 存在を知ったので行ってみようと思い調べたら車で行けない・・・行くのが面倒なだなと思い行かなかったのでした。
 その後、車で行けないということで秘境駅として知られるようになりました。
 個人的な意見ですが鉄道で行けるところが秘境?というイメージがあるので、何故そんな駅になったのかです。
 原因は昭和30年代にいできた佐久間ダムで小和田の集落の大半が水没したこと。
 何故、その時に橋を造らなかったのだろう?という疑問があるのですが当時自家用車をもっている人がいないか少ないので、鉄道があるからいいやというところと思います。
 対照的なのは南隣と大嵐駅、ここはかつて日本一のミニ村として知られた旧富山村の方々が鉄道利用するために大嵐駅が必要ということで橋が作られたのとは対照的です。
 そんなことを色々と調べていたら面白くなってきたので今度は小和田駅周辺を歩いて探検し見たくなりました。
 色々なことが見えてきそうな気がします。(管理人)

           伊那小沢駅
          

          小和田駅
          



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輪行袋への自転車の詰め方を知る・・

2017-02-20 21:36:58 | Weblog
 先日のサイクリングは朝一とサイクリング後は輪行をしました。
 私は携帯性がよいということからモンベルの輪行袋を使っています。
 買ったばかり時、雑誌に載っていた輪行袋への自転車の入れ方を参考に詰めていたのですが何故かフロントホークが飛び出てしまっていました。
 何でうまく袋に詰め込めないんだ?
 と長いことを思っていました。
 本当はちゃんと袋詰めしないと電車には乗れないのですがJRの方々は優しく何もいわずでした。
 そんなことが続いていた昨年末に手にした自転車雑誌にモンベルの輪行袋への自転車の詰め方が紹介されています。
 おっ?と思い読み進めると私が間違っていたこことに気が付きます。
 そんなわけで年明けからきれいに袋詰めができるようになったのでした。
 モンベルの輪行袋を買ってから4年ほど経つのですが今まで気が付かなかった私は何者?と思います。(管理人)









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蒲黄

2017-02-20 21:09:09 | Weblog
たまには御託でも並べてみようという気になりましたので、ちょいとお付き合いを。
 その気になったのは先日も紹介した国立科学博物館の企画展「花粉と花粉症の科学」の展示を見ていた時。
 花粉の利用についての展示のところに足を伸ばしたら蒲黄と書かれた袋が目に飛び込みます。
 蒲黄とはガマの花粉を乾燥させたもので止血の効果があると言われる生薬です。
 古事記の因幡の白兎で毛をむしられたウサギにガマの穂をとってきて花粉をつればよいというくだりのところが生薬として利用を示していると言われていますので薬効については随分前から知られていたことが分かります。
 そんな話が私の頭の中にあったので生薬として販売される状態で置かれた展示に目がいってしまうのです。
 これだけの量を集めるにはガマがどれだけいるのだろう?中国産の生薬でしたが中国ではガマを栽培しているのだろうか?
 気になります。
 あと、最近、ガマを以前より見かけるようになりました。
 見かけるようになった場所は沼地なら自然だな~と思うのですが実際に目にするのは耕作放棄された水田です。
 水田が耕作放棄されると湿地になりますのでガマにとって最適な環境となることが理由の一つと考えています。
 あまりうれしい理由ではないですが良くも悪くも湿地が増えているのかな?なんてことを耕作放棄され水田跡地にガマがあると思ってしまうのです。(管理人)


               


               


                


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愛知県道429号

2017-02-19 22:17:03 | Weblog
 昨日のサイクリングで愛知県道429号線から新豊根ダム(みどり湖)を目指す予定で自転車を走らせたら通行止。
 う回路が紹介されていましたが、かなりの遠回りだし大入渓谷を見たいという気持ちが勝り強行突破することに。
 路面は荒れていますが何とか走れます。
 担ぎをいれれば大丈夫と思い自転車を走らせます。
 小規模な崩壊はあるものの、まぁ行けます。
 ですが突如目の前に立派な崩壊地が出現。
 担ぎで行けるだろう!と思い自転車を担いで突入。
 確かに歩きだけなら大したことありません。
 自転車が余分です倒れたスギの枝に引っかかるし。足元が滑るので自転車を置いて歩こうとすると自転車があらぬほうへ落ち込んでいく・・・
 落ちた自転車は引っかかり壊れることは無いのですが引き上げるのが非常に大変、地面に降りると足元は滑る・・・
 途中、自転車を捨てようかとまで思ったのですが何とか通り抜け。
 わずか10m強を40分ほどかけて通過、おかげさまで泥だらけとなってしまいました。
 帰宅後、調べてみると色々な人が通行止の道をいっているのですが、この崩壊地は出てきません。
 県道を復旧しないままの状態でさらに崩壊地が増えた状態でした。
 とても後悔してグーグルアースにGPSデータを乗っけ詳細を見てみたら崩壊地が写っていました!
 ちゃんと調べていけばこんな目にあわずに済んだなと後悔した強硬突破でした。
 やはり通行止となっているところは行ってはいけませんね。当たり前ですが(管理人)

       ここを担ぎで行けるだろうと安易に考えた私が馬鹿だった・・・
       


       グーグルアースでしっかりと写っていました。崩壊地
       

       通過後、泥だらけになった私。行動食のクリームパンを頬張り気持ちを落ち着かせてから行動再開。新豊根ダムまでは気持ちが完全に折れた状態でした・・・
       



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トラブルに見舞われた三遠南信サイクリング

2017-02-19 21:51:34 | Weblog
 昨日は久しぶりの遠征サイクリング。
 出かけたのは飯田線下川井駅を出発し、大入川沿いを走り新豊根ダム(みどり湖)から阿南町を経由して天竜川沿いを下り中部天竜駅までを走るルートです。
 2年前に橋が崩落し通行止めとなっている原田橋、架設道は歩行者と自転車は通行止めということしたが自転車で強行突破と思ったのですが、交通整理のガードマンがおり自転車突破は無理と分かり輪行で中部天竜から下川井まで行きスタートです。
 大入川沿いを走る愛知県道429号が通行止めですが、何とかなるだろうと思い無視して自転車を走らせる。
 路面が荒れていますが登りでスピードが出ないので、ゆったりと走ります。
 何とかなるじゃない!と思っていたのですが担ぎをいれなければならないほどの崩壊地、これが大変だったんです・・・
 このことは別に記事にするとして。
 かなり苦戦をして乗り越え何とか新豊根ダムまで走ります。
 あとは阿南に向け自転車を走らせて途中から天竜川沿いの道へ入り車のおいてある中部天竜駅に向け走らせる再び通行止めの看板が。
 午前中に懲りているので突破は諦めます。
 迂回して佐久間を目指すか!と一瞬頭をよぎりますが天竜川沿いの道にはいってからギヤの調子が悪く軽いギヤが使えなくなっています。
 軽いギヤ無しで天竜川沿いから阿南まで登るなんて無理!ということで伊那小沢駅から輪行で中部天竜へ戻ったのでした。
 なんだかトラブル続きで不完全燃焼のサイクリングでした(管理人)

ルート



          下川井の駅からスタート
          


          ここは強行突破。これがいけなかった・・・          
          


          多少荒れているがいけるじゃない!と思ってました
          

          人の気配もあるし
          


          ここで引き返さないで担いで突破しようと思い・・・
          

          新豊根ダム、予想していたよう規模が大きかった
          

          阿南までの道のりは静かでよいサイクリング
          

          愛知県から長野県にはいってから阿南の市街地まではダウンヒル
          

          国道沿いから見た集落
          

          平岡、このあたりから軽いギヤが使えなくなります
          

          午前中の反省で突破せず。軽いギヤが使えない状況で阿南まで登るのは無理、仮に押し歩きしても高いところでの凍結が怖い・・・戻っても下川井から中部天竜まで輪行、これは無理と判断し伊那小沢駅から輪行を決意
          

          伊那小沢駅、憂さ晴らしに、ふりかけさんに電話したがつながらず...
          


          


          
          

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花粉と花粉症の科学

2017-02-16 21:24:23 | Weblog
 国立科学博物館の特別展であるラスコー展を見終えると科学博物館の中へ入ります。
 列車に乗るまでにまだ少しだけ時間があったので何か展示でも見ていこうと思い管内を歩いていると「花粉と花粉症の科学」という企画展の案内が。
 これは面白そう!!と思い企画展の会場へ。
 花粉とはそもそも陸上に進出した植物が乾燥した環境で子孫を残すために精子に変わるものとして誕生したもので最初に花粉を持ったのが裸子植物。
 この裸子植物は風媒により受精しますとだけの展示だったら単なる花粉展、ここでは風媒により花粉を飛ばすことによる影響の一つである花粉症も含めた展示です。
 私の好奇心をくすぐる内容も多く展示を見ていて楽しかったです。
 ちなみに、一番面白いとおもったのは花粉を拡大した展示。こんなものは博物館じゃなければ作らないよな~と思いながら思わず写真を撮ってしまいまいした。
 だから博物館は面白い!!(管理人)


                

                拡大した花粉の模型
                
 


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ラスコー展

2017-02-15 20:32:20 | Weblog
先週、東京へ出かけた2日目の朝は築地で朝食を食べてから上野で出かけました。
 午後の北陸新幹線乗車までの時間があるので上野に向かう。
 数多くある博物館か美術館の何処かへと思い上野公園の中を歩くと国立科学博物館の特別展 ラスコー展の立て看板が目に入る。
 世界最古の壁画でラスコーの壁画が頭に浮かび見ることに。
 平日の午前中だったのですが大勢の人が訪れていました。
 そのなかをじっくりと展示を見てきました。
 3Dプリンターを駆使して再現した壁画は見応えがありました。
 2万年前のクロマニヨン人がどのようにして壁画を描いたのかを紹介しる展示は興味深ったです。
 でも何故洞窟の中に絵を描いたのであろうというと思います。
 恐らく外にも描いていたとおもうのですが風化してしまって残っていなのだろうな~と思います?
 国立科学博物館での展示は2月19日と残りわずか、その後は3月25日~5月28日までは東北歴史博物館、7月11日~9月3日までが九州国立博物館とtsづきます。
 展示計画を見ていて何で名古屋が無いのだろうと見ていて寂しくなりました。(管理人)

          この看板につられました
          

          みなさん熱心に展示をみていました
          


          

          鉱物の存在を既に認識していたことがわかります
          


          壁画の再現
          


           


           


           





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築地市場

2017-02-14 21:07:13 | Weblog
 先週、東京に出かけた2日目は休暇。
 何故かいつもどおり目覚めると朝はやることが無い・・・
 どうしようと思いついたので築地で朝ごはんを食べること。
 ということで出かけてきました。
 折角行くので築地市場を探検!と思いカメラを片手に場内に入っていったら「お仕事ですか?」「違います」「見学は10時からです」「すみません」
というわけで追い出されます。
 見学が10時からとは知りませんでした・・・
 昔出かけた時は何も言われなかったような気がします。
 何故だろう?
 場外にほおりだされたので場外市場をブラブラと歩き何を食べようか考えます。
 ですが、全般的に高い・・・前日の夜宴会で食べ過ぎていたので高価なものは食べたくない。
 そんな中でも庶民的な店はありシラス丼を頼んだら、「生じゃないよ」一瞬何で?と思ったのですが「いいですよ」築地といえば新鮮な生の魚というイメージがあるのだろうか?個人的には生シラスなんて食べたいと思っていなかったので喜んでといったところでした。
 朝食を終えたあと、おにぎり屋さんが目に飛び込み昼ごはんにと思い築地を去ったのでした。
 ちなみに私は学生時代の4年間東京にいたのですが築地にはいかず卒業してから東京に出かけた時に寄っただけ。
 歩いていて結構面白いのになぜだろう?と考えてみるのですが思い当たるふしはありません。
 単純に関心がなかったというだけのなんだろうな~と思います。(管理人)

           すぎに立ち去った場内市場
           


           


           

           ここからは場外
           


           


           


           

           ここのおにぎり美味しかったな~
           



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雪掻き

2017-02-13 06:49:25 | Weblog
 今回の寒波でも私の住んでいる美濃市では積雪はほととんどなく雪掻きをすることはありませんでした。
 このままいけば今シーズン一回も雪掻きをせずに終わりそうです。
 私はアパート住まいですが、アパートには共用の雪掻き道具がありませんので雪掻きしなければならないほど積もらないのでしょう。
 岐阜県にやってきてから雪の多い少ないはありますが雪掻きをしなかった年はありませんでした。
 昨年4月に美濃市に引っ越してきて雪は少なくなるだろうと思っていましたが、これほど降らないとは思いませんでした。
 このままの状態であれば本当に雪掻きをせず春を迎えそうです。(管理人)



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完全結氷した夫婦滝(雌滝)

2017-02-12 21:09:53 | Weblog
 昨日の雄滝に引き続き(昨日の記事)今日は雌滝。
 小秀山登山二ノ谷ルート沿いにある夫婦滝は雄滝で少し離れたところに雌滝がありますので雄滝から雌滝に向けラッセルをしながら移動。
 6年前に行った時、凍っていて登れなかったところは新雪が積もりいけるかな?と思ったのですが、やはりダメで前回と同じルートから滝に近づきます。
 腰まで雪に埋まりながらのラッセルは当然のごとく進まない。
 時折、岩の隙間に足が入り身動きがとれなくなる。
 四苦八苦しながらも近づき雌滝も拝んできました。
 登山道沿いから雌滝が見えるところが限られいるので気付いていない人もいるかもしれませんが一応夫婦になっています。
 雌滝を見終えて雄滝を再度拝んでいる時には体が冷え切っていたこともあり真っ直ぐ車のおいてある乙女渓谷キャンプ場を目指し下山したのでした。
 ちょうどキャンプ場に到着した時にアイスクライマーと思われる方とすれ違いました。
 前回もクライマーとすれ違いましたので、アイスクライマーをしている方々の間では名が知られている滝のようです。(管理人)


 小秀山二ノ谷の夫婦滝(雌滝)へのリンク(6年前の記事)


          


          


          


          



         


         


        


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完全結氷した夫婦滝(小秀山二ノ谷ルート)

2017-02-11 16:44:18 | Weblog
 2週続けて、ふりかけさんと早朝散歩クラブで滝巡りをしてきました。
 当初は、富士見台(恵那山ろく)の樹氷を見に行く予定としていたのですが強い冬型の天気ということで断念。
 夫婦岩が完全結氷しているという情報を得ていたこともあり出かけることに。
 早朝3時半に美濃市内で合流し登山口のある中津川市加子母の乙女渓谷キャンプ場まで車を走らせます
 冷え込みは強かったですが雪はあまり降っていなかったことから登山口まで車で行けたし到着した午前5時時点では雪も降っていなかったので、少しだけ車の中で仮眠してから出発。
 雪も少ないからツボ足でいいだろうと思いヘッドランプを点灯して夫婦滝を目指すが途中から雪が多くなりラッセル。
 スノーシューをもっていかず失敗だったと思ったのですが車まで戻る気にもならず突き進みます。
 夏道だと1時間程度で行ける滝も2時間近くかかってしまいました。
 肝心な滝はというと情報通り完全結氷し青みががった氷が眼前に広がります。
 腰まで雪に埋もれながらラッセルで動き回り色々な角度から滝を堪能しました。
 途中、雪が降り出しカメラのレンズに雪が付着して大変でしたが気温がひくく付着した雪は解けません。
 グローブを外し写真を撮っている最中のわずかな時間で、グローブは凍ってごわごわに。
 足元も冷えてきます。
 登りだしは氷点下8度でした。標高差で400m近く登って現地は1,200mほどの高さでしたので恐らく氷点下10度以下だったと思います。
 そのおかげで滝は凍っているので文句はいえませんが流石に寒かったです。
 雄滝を見物したあとは雌滝のほうへ移動したのですがその様子は後日紹介します。
 特別な技術もなく普通の体力と長靴と合羽かスノーヤッケがあれば行けますのでお勧めです。(管理人)

 ちなみに6年前にも完全結氷した夫婦滝を訪ねていますのでその時の記事へのリンクをはります 「小秀山二ノ谷の夫婦滝(雄滝)へのリンク」 文中に日本最南端と書いていますが岐阜県最南端の完全結氷する滝の誤りです


写真はいつものようにダラダラと沢山載せますのでご容赦ください

                 


                 


                 


                 



                 


                 


                 


                 



                 



                 


                 



                 



                 


                 
         

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皇居東御苑

2017-02-10 20:27:51 | Weblog
 先日出かけた東京。
 目的地は九段下です。
 東京駅から地下鉄に乗って移動すると20分ぐらいはかかる。
 歩いていくと30分強ぐらいで行ける距離です。
 私は地下鉄が嫌いですので必要以上には乗りません。
 歩くことが好きで普段から歩く習慣がある私は当然歩くことを選択します。
 幸い、東京駅から九段下までは皇居東御苑を通り北の丸公園の中を歩いて行けるので車の往来をほととんでみないで行ける都内では珍しいところです。
 皇居東御苑は、かつて江戸城本丸があったところですから見事な石垣が見れるし宮内庁が公園として管理していて見事な植え込みや芝生広場を堪能できますので散歩コースとしては最高だと思います。
 地方から東京で出てきて皇居近辺で用事がある方は歩いて移動することをお薦めします。
 結構面白いですよ。(管理人)

                 大手門から入ります
                 


                 

                 伝統的建築物の背後に見えるビル。このミスマッチが東京らしい
                 

                 石垣を見ながら歩くのは気持ちがよい
                 

                 お堀にいる鳥を見るのもよいですよ
                 

                 北の丸公園方面
                 


                 本丸があったところは芝生広場。江戸城再建という話は出てこないですね。何故だろう?
                 

                 1辺 1mぐらいに切られた石が積まれています。どうやって石切をしたのだろう?積むのは容易となりますが                   

                 皇居東御苑を離れ北の丸公園へ向かいます
                 

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