私は新緑が好きです。
ですが、紅葉狩りや花見といったような名称が無いのです。
なんで?といつも思います。
春になり木々が芽吹き森の活力を感じられるし、なんていったて美しいのに。
ということは、さておいて連休初日の今日の天気予報は雨。
でも午前中はもちそうということで早起きをして自宅近くの私のお気に入りの森へ出かけました。
渓畔林も山腹の森も冷温帯針広混交林です。様々な樹種で構成されているので変化があるので見ていて飽きません。
標高1,000mぐらいまで登ったのですが、その付近が新緑前線であったので新緑を楽しむことができました。
雨が降る前には降りようと思ったので9時ぐらいには山から下りてきました。
まだ、雨が降りだしていないので他のところも少しだけ歩き、実家の私の部屋に置く机をどうしようと思い高山へ向かっている昼前ぐらいから雨が降りだしました。
まさに天気予報どおりだなと思いました。
何だか話が逸れてしまいましたが雨降る前に新緑を楽しむことができて満足でした。(管理人)
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なんで?といつも思います。
春になり木々が芽吹き森の活力を感じられるし、なんていったて美しいのに。
ということは、さておいて連休初日の今日の天気予報は雨。
でも午前中はもちそうということで早起きをして自宅近くの私のお気に入りの森へ出かけました。
渓畔林も山腹の森も冷温帯針広混交林です。様々な樹種で構成されているので変化があるので見ていて飽きません。
標高1,000mぐらいまで登ったのですが、その付近が新緑前線であったので新緑を楽しむことができました。
雨が降る前には降りようと思ったので9時ぐらいには山から下りてきました。
まだ、雨が降りだしていないので他のところも少しだけ歩き、実家の私の部屋に置く机をどうしようと思い高山へ向かっている昼前ぐらいから雨が降りだしました。
まさに天気予報どおりだなと思いました。
何だか話が逸れてしまいましたが雨降る前に新緑を楽しむことができて満足でした。(管理人)
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火打峠を目指し金山町福来の集落を抜けると激坂が登場します。
思わずたまらん!と思い必至になって登っている最中に福来棚田があります。
棚田の入り口に鹿垣という看板が気になり自転車を止めます。写真には撮りませんでした猪垣という看板も、どっちだ?と一瞬思うが「しし垣」であることは間違いありません。
ちょっと見ていくかと思い棚田を囲った獣害柵の扉をあけ棚田を見ながら登ると見事な「しし垣」がありました。
高さが2mほどあるのでシカの侵入を防ぐ目的かな?と思いながら写真を撮ります。
まじまじと見ていて「しし垣」が残っているところには獣害柵がなく、石が積み上げられた当時の目的をなしています。
まさに新旧の「しし垣」の共演だ!と思いました。
現在、山間部ではシカやイノシシの被害が社会問題化していますが、今に始まったことでは無く昔からあるもの。
自転車や歩きで集落巡りをしている最中に「しし垣」が残っているのを目にすることが時折ありますが、大半が耕作放棄地に残されたもの。
部分的ではありますが、昔の「しし垣」が現役で残っていることを驚きをもってみました。(管理人)
福来棚田の入口に自転車を置き「しし垣」を目指し歩きます
石垣が美しい福来棚田
今なお現役の「しし垣」
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思わずたまらん!と思い必至になって登っている最中に福来棚田があります。
棚田の入り口に鹿垣という看板が気になり自転車を止めます。写真には撮りませんでした猪垣という看板も、どっちだ?と一瞬思うが「しし垣」であることは間違いありません。
ちょっと見ていくかと思い棚田を囲った獣害柵の扉をあけ棚田を見ながら登ると見事な「しし垣」がありました。
高さが2mほどあるのでシカの侵入を防ぐ目的かな?と思いながら写真を撮ります。
まじまじと見ていて「しし垣」が残っているところには獣害柵がなく、石が積み上げられた当時の目的をなしています。
まさに新旧の「しし垣」の共演だ!と思いました。
現在、山間部ではシカやイノシシの被害が社会問題化していますが、今に始まったことでは無く昔からあるもの。
自転車や歩きで集落巡りをしている最中に「しし垣」が残っているのを目にすることが時折ありますが、大半が耕作放棄地に残されたもの。
部分的ではありますが、昔の「しし垣」が現役で残っていることを驚きをもってみました。(管理人)
福来棚田の入口に自転車を置き「しし垣」を目指し歩きます
石垣が美しい福来棚田
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2月に岐阜のグランドキャニオンが下麻生綱場跡であることをブログで書きました。「岐阜のグランドキャニオンは下麻生綱場跡」へのリンク
そのことが先日の下呂市南部のサイクリング中に頭に浮かんできて思い出したのは、下呂市金山町下原には下原中綱場跡の綱株岩の存在です。
そんなわけで火打峠に向かう途中にある下原中綱場へ立ち寄りました。
自転車を止めて綱株岩へ
案内看板からは高山線の線路を横断しないといけません。立ち寄らせようとする看板と危険なので渡ることを制止する看板。この相反する看板が面白いと思います。
ちなみに私は自己責任で線路を横断しました。どうせ列車なんて来ないと思い。でも横断直後に「ワイドビューひだ」が通過・・・渡る時はダイヤを確認しなければと思いました。
綱株岩です。流送した木材を検知するために綱で留めたところは何か所あり、私は木曽川にあった錦織綱場跡、先日ブログで書いた下麻生綱場跡を訪ねましたが綱株とした岩がはっきりと残っているのは、今回訪れた下原中綱場だけです。具体的にイメージできる数少ない木材流送遺跡だと思います。
対岸の岩を見て官材画譜にはどう書かれていたかな?と気になりました。
帰宅後に官材画譜に書かれた下原中綱場の絵図を見ると、綱株岩から見た様子と絵図が一致して興味深いです。現地に立って思ったのは岩が張り出し川幅が狭く綱が張りやすいところであったということが実感できます。
官材画譜の下原中綱場の記述です。綱に藤が使われたことが書かれているのが興味深いです。
綱株岩の横に腰掛け木材の流送が行われた当時の様子を想像しながら行動食を頬張り体を休ませてから火打峠に向け自転車を走らせました。
ちなみに過去にも下原中綱場のことをブログに書いていますのでリンクしておきます。「過去の記事へのリンク」
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そのことが先日の下呂市南部のサイクリング中に頭に浮かんできて思い出したのは、下呂市金山町下原には下原中綱場跡の綱株岩の存在です。
そんなわけで火打峠に向かう途中にある下原中綱場へ立ち寄りました。
自転車を止めて綱株岩へ
案内看板からは高山線の線路を横断しないといけません。立ち寄らせようとする看板と危険なので渡ることを制止する看板。この相反する看板が面白いと思います。
ちなみに私は自己責任で線路を横断しました。どうせ列車なんて来ないと思い。でも横断直後に「ワイドビューひだ」が通過・・・渡る時はダイヤを確認しなければと思いました。
綱株岩です。流送した木材を検知するために綱で留めたところは何か所あり、私は木曽川にあった錦織綱場跡、先日ブログで書いた下麻生綱場跡を訪ねましたが綱株とした岩がはっきりと残っているのは、今回訪れた下原中綱場だけです。具体的にイメージできる数少ない木材流送遺跡だと思います。
対岸の岩を見て官材画譜にはどう書かれていたかな?と気になりました。
帰宅後に官材画譜に書かれた下原中綱場の絵図を見ると、綱株岩から見た様子と絵図が一致して興味深いです。現地に立って思ったのは岩が張り出し川幅が狭く綱が張りやすいところであったということが実感できます。
官材画譜の下原中綱場の記述です。綱に藤が使われたことが書かれているのが興味深いです。
綱株岩の横に腰掛け木材の流送が行われた当時の様子を想像しながら行動食を頬張り体を休ませてから火打峠に向け自転車を走らせました。
ちなみに過去にも下原中綱場のことをブログに書いていますのでリンクしておきます。「過去の記事へのリンク」
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下呂市南部サイクリング ~その1~
下呂市南部サイクリング ~その2~
既にブログに書くのも飽きてきましたが・・・
下呂市南部サイクリングの第3弾です。
下呂市萩原町から馬瀬へ行き、馬瀬川沿いを南下して祖師野八幡神社でくつろいでいる最中、何処を走ろうか?と悩む。とりあえず下呂市最南端を目指そうと思ったのですがルートをどうしようかと思い立ったのが横谷峡四つの滝を巡るというもの。
前に行ったのはいつだったろうか?思い出せないぐらい前のことです。
確か横谷川沿いの道を走って南側に下ると菅田笹洞へ行けるよなと思い自転車で行くことを決意して下呂市最南端を目指し四つの滝の最も下流にある白滝へ到着です。
白滝です。駐車場やトイレも整備されいますが私以外には誰もいませんでした。こんなもんか~と思い次の滝へ向け出発
2つ目の滝である二見滝。何だかつまんない・・・
3つ目の滝、紅葉滝。こりゃ失敗だな~。来なきゃ良かったと思ってしまいました。。。
横谷沿いの道は狭くツーリングルートとしては面白いです。
途中にこんなトンネルも。金山にもこんなところがあります。道が面白いからいいや!という気分
四つ目の滝、鶏鳴滝です。もう滝はいいや!と思ったのですが4つのうち3つ見たからな~、なんて思います。
鶏鳴滝には小金姫の伝説もあるし少しだけ期待していくかと自転車から下りて滝に向かいました。
おっ、なかなかいいじゃないか!と良い意味で期待を裏切られました
規模ほど大きく無いですが四つの滝では一押しです。
鶏鳴滝を出発して自転車を走らせると農免道路に到着です。ここからは関市方面に向けひたすら自転車を走らせます
関市上之保との境の近くまで農道を走ってから菅田笹洞へ向け進路を変更です
農道を離れしばらく行くと峠です。地図で調べても名前は分かりませんでしたが石仏があったので自転車を止め少しだけ休憩をしてからダウンヒル。関金山線を目指します。
ということで今日はここまです。もうサイクリングのことを書くのはいいかな、なんて思い出しています。
もう紀行文的に書くのは止めよう・・・(管理人)
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下呂市南部サイクリング ~その2~
既にブログに書くのも飽きてきましたが・・・
下呂市南部サイクリングの第3弾です。
下呂市萩原町から馬瀬へ行き、馬瀬川沿いを南下して祖師野八幡神社でくつろいでいる最中、何処を走ろうか?と悩む。とりあえず下呂市最南端を目指そうと思ったのですがルートをどうしようかと思い立ったのが横谷峡四つの滝を巡るというもの。
前に行ったのはいつだったろうか?思い出せないぐらい前のことです。
確か横谷川沿いの道を走って南側に下ると菅田笹洞へ行けるよなと思い自転車で行くことを決意して下呂市最南端を目指し四つの滝の最も下流にある白滝へ到着です。
白滝です。駐車場やトイレも整備されいますが私以外には誰もいませんでした。こんなもんか~と思い次の滝へ向け出発
2つ目の滝である二見滝。何だかつまんない・・・
3つ目の滝、紅葉滝。こりゃ失敗だな~。来なきゃ良かったと思ってしまいました。。。
横谷沿いの道は狭くツーリングルートとしては面白いです。
途中にこんなトンネルも。金山にもこんなところがあります。道が面白いからいいや!という気分
四つ目の滝、鶏鳴滝です。もう滝はいいや!と思ったのですが4つのうち3つ見たからな~、なんて思います。
鶏鳴滝には小金姫の伝説もあるし少しだけ期待していくかと自転車から下りて滝に向かいました。
おっ、なかなかいいじゃないか!と良い意味で期待を裏切られました
規模ほど大きく無いですが四つの滝では一押しです。
鶏鳴滝を出発して自転車を走らせると農免道路に到着です。ここからは関市方面に向けひたすら自転車を走らせます
関市上之保との境の近くまで農道を走ってから菅田笹洞へ向け進路を変更です
農道を離れしばらく行くと峠です。地図で調べても名前は分かりませんでしたが石仏があったので自転車を止め少しだけ休憩をしてからダウンヒル。関金山線を目指します。
ということで今日はここまです。もうサイクリングのことを書くのはいいかな、なんて思い出しています。
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下呂市南部サイクリング ~その1~ からの続き
「さんまぜ工房」道の駅を出発して馬瀬川右岸の道を南下しようと出発したのですが、災害発生で通行止めで左岸側の道をとおり南下します
岩屋ダムの周辺の森は多様な樹種で構成されているので新緑の色も様々です。見ていて飽きません。
馬瀬大橋の到着します。普段は走行しやすい左岸側の道を走るのですが今回は右岸側を走りたくて橋を渡ります
この橋を渡り右岸側の道へはいります。橋は立派なんですが右岸側の道はというと・・・
荒れていました。本当に荒れているところは自転車に集中していて写真は撮っていません・・・
岩屋ダムの堤体に到着です。右岸側の道は視界が良くなく左岸側を走ったほうが良かったな~と思いました
岩屋ダムからは一気に下り下呂市金山町岩瀬の東林寺まで行きました。今まで素通りしていた寺に今回は初めてカメラ片手に入りました
お寺というのは、ちょいと敷居が高く神社のように何故か寛げません。
東林寺を後にして金山町祖師野へ向かう途中の橋の上から新緑見物。ちょうどカワウが川面スレスレを飛んでいたので写真を撮りました
祖師野八幡神社。本当は素通りするつもりだったのですが東林寺で寛げなかったので、ここで休憩。やはり休憩は神社に限ると思った次第です
つづく ⇒ こんどは四つ滝以降です
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「さんまぜ工房」道の駅を出発して馬瀬川右岸の道を南下しようと出発したのですが、災害発生で通行止めで左岸側の道をとおり南下します
岩屋ダムの周辺の森は多様な樹種で構成されているので新緑の色も様々です。見ていて飽きません。
馬瀬大橋の到着します。普段は走行しやすい左岸側の道を走るのですが今回は右岸側を走りたくて橋を渡ります
この橋を渡り右岸側の道へはいります。橋は立派なんですが右岸側の道はというと・・・
荒れていました。本当に荒れているところは自転車に集中していて写真は撮っていません・・・
岩屋ダムの堤体に到着です。右岸側の道は視界が良くなく左岸側を走ったほうが良かったな~と思いました
岩屋ダムからは一気に下り下呂市金山町岩瀬の東林寺まで行きました。今まで素通りしていた寺に今回は初めてカメラ片手に入りました
お寺というのは、ちょいと敷居が高く神社のように何故か寛げません。
東林寺を後にして金山町祖師野へ向かう途中の橋の上から新緑見物。ちょうどカワウが川面スレスレを飛んでいたので写真を撮りました
祖師野八幡神社。本当は素通りするつもりだったのですが東林寺で寛げなかったので、ここで休憩。やはり休憩は神社に限ると思った次第です
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諸般の事情により今年の1月に答志島でサイクリングをして以来のサイクリングに昨日行ってきました。
3か月も自転車に乗っていないので、アップダウンの少ない浜名湖にでも行こうかと思ったのですが、浜名湖まで行くのが面倒だし、4月から下呂市に転居したこともあるので下呂市内をサイクリングしようということで出かけました。
新緑の中、天気にも恵まれサイクリング日和でしたが後半戦は坂に耐えきれずバテバテに・・・さすがに山岳ライドは足にくるな~と思いました。
これからは何回かに分けてサイ クリングのことを書いていこうと思います。
<ルート>
自宅 ⇒ 日和田峠 ⇒ 馬瀬川 ⇒ さんまぜ工房 ⇒ 岩屋ダム右岸 ⇒ 四つ滝 ⇒ 菅田笹洞 ⇒ 下呂市最南端 ⇒ 金山の街中 ⇒ 中綱場 ⇒ 火打峠 ⇒ 笹峠 ⇒ 下呂温泉街 ⇒ 自宅 走行距離119km 獲得標高 1,450m
う~ん激坂が多く獲得標高のわりきつかった・・・というより体が鈍っていたのかどっちだろう?いずれにしても最後はバテバテ
【ここらがサイクリングの様子】
自宅を出発して下呂市馬瀬に向け日和田峠に向け登っている最中にあった日和田地蔵尊。過去に何度か通過していますが、先日初めて存在に気づきました。
良いお顔をしています。
日和田トンネル。サイクリングで最も嫌なのはトンネル。旧道が残っていれば気合をこめて越えていくのですが日和田はトンネルを越えないと行けません・・・
峠を下りて下呂市馬瀬振興事務所がある馬瀬名丸から馬瀬川沿いを走ります
久しぶりに訪れたこともあるのかもしれませんが馬瀬ってこんなに奇麗だっただろうか?と思いながらゆったりと自転車を走らせました
河畔林
馬瀬川が見通せるところでは自転車を止めながら走ります
代掻きを終えた水田と新緑の山。この季節はやっぱりいいものですね
馬瀬西村にある「さんまぜ工房」(道の駅)に到着。サイクリストが多いのか以前は無かったサイクルラックが置かれていました。
つづく・・・(岩屋ダムから四つ滝かな?)
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3か月も自転車に乗っていないので、アップダウンの少ない浜名湖にでも行こうかと思ったのですが、浜名湖まで行くのが面倒だし、4月から下呂市に転居したこともあるので下呂市内をサイクリングしようということで出かけました。
新緑の中、天気にも恵まれサイクリング日和でしたが後半戦は坂に耐えきれずバテバテに・・・さすがに山岳ライドは足にくるな~と思いました。
これからは何回かに分けてサイ クリングのことを書いていこうと思います。
<ルート>
自宅 ⇒ 日和田峠 ⇒ 馬瀬川 ⇒ さんまぜ工房 ⇒ 岩屋ダム右岸 ⇒ 四つ滝 ⇒ 菅田笹洞 ⇒ 下呂市最南端 ⇒ 金山の街中 ⇒ 中綱場 ⇒ 火打峠 ⇒ 笹峠 ⇒ 下呂温泉街 ⇒ 自宅 走行距離119km 獲得標高 1,450m
う~ん激坂が多く獲得標高のわりきつかった・・・というより体が鈍っていたのかどっちだろう?いずれにしても最後はバテバテ
【ここらがサイクリングの様子】
自宅を出発して下呂市馬瀬に向け日和田峠に向け登っている最中にあった日和田地蔵尊。過去に何度か通過していますが、先日初めて存在に気づきました。
良いお顔をしています。
日和田トンネル。サイクリングで最も嫌なのはトンネル。旧道が残っていれば気合をこめて越えていくのですが日和田はトンネルを越えないと行けません・・・
峠を下りて下呂市馬瀬振興事務所がある馬瀬名丸から馬瀬川沿いを走ります
久しぶりに訪れたこともあるのかもしれませんが馬瀬ってこんなに奇麗だっただろうか?と思いながらゆったりと自転車を走らせました
河畔林
馬瀬川が見通せるところでは自転車を止めながら走ります
代掻きを終えた水田と新緑の山。この季節はやっぱりいいものですね
馬瀬西村にある「さんまぜ工房」(道の駅)に到着。サイクリストが多いのか以前は無かったサイクルラックが置かれていました。
つづく・・・(岩屋ダムから四つ滝かな?)
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朝の散歩の途中にアカネが生えているのを発見しました。
アカネはツル性多年生草本であり根が茜色をしているこが名の由来だとのことで茜染めの原材料となることで知られいます。
根茎を乾燥させたものが茜草根(せいそうこん)という生薬となり薬効は通経、浄血、解熱、止血、強壮だということです。
薬草図鑑は植物分類とは違い五十音で記載されていることから、まず最初にアカネが登場するなんてことを過去のブログで書いていました。
また、過去の記事を見ていたら青木昆陽が書いた農業全書に書かれていると書いていました。
このことは、すっかり忘れていました・・・
先月、実家をリフォームして書籍を整理していたら今から10数年前に購入した農業全書を見つけたので今週末に実家に帰った時に確認しようと思いました。
色々と植物の利用を調べてきているのですが飽き性で記憶力が無い私は、右から左へと忘れていき知識が定着しない私。
農業全書を再び見ると新たな発見がありそうと散歩道の脇にあるアカネを見て思いました。(管理人)
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根茎を乾燥させたものが茜草根(せいそうこん)という生薬となり薬効は通経、浄血、解熱、止血、強壮だということです。
薬草図鑑は植物分類とは違い五十音で記載されていることから、まず最初にアカネが登場するなんてことを過去のブログで書いていました。
また、過去の記事を見ていたら青木昆陽が書いた農業全書に書かれていると書いていました。
このことは、すっかり忘れていました・・・
先月、実家をリフォームして書籍を整理していたら今から10数年前に購入した農業全書を見つけたので今週末に実家に帰った時に確認しようと思いました。
色々と植物の利用を調べてきているのですが飽き性で記憶力が無い私は、右から左へと忘れていき知識が定着しない私。
農業全書を再び見ると新たな発見がありそうと散歩道の脇にあるアカネを見て思いました。(管理人)
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もう2週間近く前ですが朝の散歩中にヤブツバキの花の写真を撮り終えて、その場を立ち去ろうとしたらモズが視界に飛び込んできます。
こりゃ写真が撮れると思い写真を撮りました。
もっと沢山撮ってやろうと思ったのですが不幸にも他の人が近づき逃げてしまった・・・
久しぶりにモズをじっくり見たかったな~と、他の人を恨みたい気分に・・・
さてモズの話に戻しますが、モズは漢字で書くと百舌です。
この名の由来は鳴きまねをすることからだそうです。
鳥に関心を持ち、一生懸命鳥を見ていた少年時代のことですが、モズが鳴きまねをするということは本で知っていたのですが、実際に鳴きまねしている時に出会った時は嬉しかったです。
また随分昔のことですがフラフラと飛ぶモズを見て、不思議に思いじっくりみるとモグラと思われるものをぶら下げ飛んでいたのです。
小動物を襲う鳥ですが、モズのサイズとさほど変わらない大きさである動物まで襲うのか!と驚いたことも。
はたまた、モズは採った獲物を枝先にさす「はやにえ」という行動もします。
蓄食行動と考えられているようですが、はっきりとしたことは分からないとのことですが、他の鳥に見られない行動をする興味深い鳥です。
色々な意味で興味深い習性を持つ鳥なので、以前ほど鳥を熱心にみなくなった今でも姿を見かけると、ついつい行動を注視してしまいます。(管理人)
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こりゃ写真が撮れると思い写真を撮りました。
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久しぶりにモズをじっくり見たかったな~と、他の人を恨みたい気分に・・・
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この名の由来は鳴きまねをすることからだそうです。
鳥に関心を持ち、一生懸命鳥を見ていた少年時代のことですが、モズが鳴きまねをするということは本で知っていたのですが、実際に鳴きまねしている時に出会った時は嬉しかったです。
また随分昔のことですがフラフラと飛ぶモズを見て、不思議に思いじっくりみるとモグラと思われるものをぶら下げ飛んでいたのです。
小動物を襲う鳥ですが、モズのサイズとさほど変わらない大きさである動物まで襲うのか!と驚いたことも。
はたまた、モズは採った獲物を枝先にさす「はやにえ」という行動もします。
蓄食行動と考えられているようですが、はっきりとしたことは分からないとのことですが、他の鳥に見られない行動をする興味深い鳥です。
色々な意味で興味深い習性を持つ鳥なので、以前ほど鳥を熱心にみなくなった今でも姿を見かけると、ついつい行動を注視してしまいます。(管理人)
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先日、仏ヶ尾に登っている最中にみた御嶽大神、白山大神と刻まれた石柱をみました。
見た時は御嶽と白山の遥拝所かな?と思い先日書いたブログ記事に書きました。
帰宅してブログを書いている最中に、この石柱はさほど古いものでは無いなと思いネット検索をすると明治25年建立されたと書かれた記事を発見しました。
古い新しいと尺度はありますが、白山信仰、御嶽信仰の歴史を考えると明治の建立であれば、古いものではないと思います。
もとともは山岳修験道の流れであるため白山大権現、御嶽大権現と書かれるべきと思うのです。
ですから登山中やサイクリング中に白山大権現、御嶽大権現の刻まれた石碑をみかけ、それらは江戸時代に建立されていました。
いつもは建立年を見るのですが、何故、建立年を確認しませんでした。帰宅後ネットで調べて分かったのでよいですが、いつも漫然と見ているな~思った次第です。
さて話を本論に戻すと、明治にはいり廃仏毀釈が行われたとき大権現は仏教の流れであるので白山大権現や白山神社に、御嶽大権現は御嶽神社に改宗せざるおえなかったとのことです。
神仏習合であった白山大権現や御嶽大権現の仏教色を抜いたというわけですね。
ですから廃仏毀釈の前に建立されていれば先日見かけた石碑は御嶽大権現、白山大権現と刻まれたであろうと思うと比較的新しいという考えに至るのです。
ですから先日の仏ヶ尾登山では期せずして飛騨地方南部でも廃仏毀釈が行われた一旦を知ることができたのです。(管理人)
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もとともは山岳修験道の流れであるため白山大権現、御嶽大権現と書かれるべきと思うのです。
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神仏習合であった白山大権現や御嶽大権現の仏教色を抜いたというわけですね。
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仏ヶ尾に登っている最中、間もなく山頂というところでマンネンスギを見かけました。
下呂市の山中では珍しい存在では無いのですが私が驚いたのは数。
ヒノキ人工林の林床に一面に広がっているのです。
これだけあるのは凄いな~と思い思わずシャッターをきりました。(管理人)
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引っ越しした直後は、今までの生活パターンが変わり何か落ち着かない。
部屋のレイアウトが変わり、何をするにもしっくりこない。
慣れるまでは非日常の生活をしているよう。
違いは寝床が違うので寝つきが悪くなる。
朝の散歩コースが違う。
実家からの距離が違う。
日常の買い物をする店が変わる。
といったわけで今までのルーティンが微妙にズレているのです。
慣れるまでは時間がかかるだろうな~。
来月から仕事の都合で週一日しか休暇が取れない状況で、しかも高山まで通わなければならない生活が二か月ほど続きます。
1週間のうち、一日は実家の仕事をこなしているので遊べない...
ちょっと話があらぬ方向へいきかけましたが、今回の引っ越しは我が家感が出るまで少々時間がかかるでしょう。
特に感じるのは実家と我が家間の移動ですかね~違和感を感じるのは。
何度も引っ越しをしていても即適応する術をもたないので慣れるまでは一月ほどかかります。
慣れてくると新たな住まいが我が家と認識できるようになるのです。
我が家と認識することを、そのことを私は「我が家感」が出た言葉にするのですが、引っ越しをあまりしたことが無い方にはピンとこないようです。
ちなみに部屋のレイアウトも塊、だいぶ今の生活に慣れてきましたけど。(管理人)
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1週間のうち、一日は実家の仕事をこなしているので遊べない...
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特に感じるのは実家と我が家間の移動ですかね~違和感を感じるのは。
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4月から4回目の下呂市萩原町住まい。
今回は仏ヶ尾山に近いところとなりました。
岐阜100山にもなっている仏ヶ尾山には何故か一度も登ったことがありませんでした。
知っていたのは山の位置と伝説でした。
<仏ヶ尾山の名の由来となっている伝説>
「仏ヶ尾山の名の由来は、次の伝説によります。江戸時代、野上に彦七という百姓が住んでいました。彦七は、鉄砲で鳥や獣を打ちました。あるとき黒谷の山の頂上で1羽の山鳥を打って近づくと、それは山鳥ではなく木彫りの阿弥陀如来でした。彦七は、恐くなり家に帰ると、仏様が「我を連れてまいれ。」という夢を毎晩見ました。そこで阿弥陀如来を大切に持って帰り、仏壇にお参りし鉄砲打ちはやめました。すると彦七の田畑の作物がよく実ったといいます。」」
ちょうど、先日は自宅のエアコン設置工事の立会があったので午前中しか時間が無く、今が仏ヶ尾に登るチャンス!と思い行ってきました。
朝4時に起床して朝食をとり身支度をして薄暮の時間になったら登山靴を履き出発し登山口に到着
鉄塔の管理路が入り組んでいて登り始めは登山道が分かりにくいですが途中からは踏み跡が不明瞭なところもありますが尾根沿いの道ですので地図さえ持っていれば迷うようなところはありませんでした。
ただ、切り盛りをした道では無いので、ひたすら直登が続き結構きついです・・・
里に近いところは芽吹きが始まりだしていて、夏鳥であるセンダイムシクイの囀りも聞こえ本格的な春の到来が近いことを感じさせました。
(写真はリョウブの芽吹き)
登っている途中タムシバの花が目につきました
芽吹き前なので眼下に益田川(飛騨川)を望むことができました
途中で濃飛流紋岩が露頭しているところに出て来て険しくなるかな?と思ったのですが、そんなこともなく淡々と尾根道を歩きます
尾根を登り切り下呂市萩原町と下呂市馬瀬の境の主稜線に到着すると「御嶽大神、白山大神」の石碑があるのを見て、昔の遥拝所かな?先日は曇っていて見えなかったですが晴れていたら御嶽と白山が見えるのだろう?と思いながら仏ヶ尾の山頂を目指します
山頂に到着です。あいにくの曇天で遠望がききませんでした晴れていたら御嶽を望むことができると思います
先日は強風が吹き付け寒かったこともあったので山頂に長居をすることもなく下山をしました。
朝早かったこともあると思いますが他の登山者には出会うことはありませんでした。
静かな山歩きが好きな人にお勧めです。
こんな、ことを書いてはいけないのかもしれませんが、今後積極的に登ることは無いと思いますが、先日のように時間が無いと時にプラりと登るかな?(管理人)
ルートです。野上の集落からは山頂がよく見え信仰の対象となったことが頷けます。
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今回は仏ヶ尾山に近いところとなりました。
岐阜100山にもなっている仏ヶ尾山には何故か一度も登ったことがありませんでした。
知っていたのは山の位置と伝説でした。
<仏ヶ尾山の名の由来となっている伝説>
「仏ヶ尾山の名の由来は、次の伝説によります。江戸時代、野上に彦七という百姓が住んでいました。彦七は、鉄砲で鳥や獣を打ちました。あるとき黒谷の山の頂上で1羽の山鳥を打って近づくと、それは山鳥ではなく木彫りの阿弥陀如来でした。彦七は、恐くなり家に帰ると、仏様が「我を連れてまいれ。」という夢を毎晩見ました。そこで阿弥陀如来を大切に持って帰り、仏壇にお参りし鉄砲打ちはやめました。すると彦七の田畑の作物がよく実ったといいます。」」
ちょうど、先日は自宅のエアコン設置工事の立会があったので午前中しか時間が無く、今が仏ヶ尾に登るチャンス!と思い行ってきました。
朝4時に起床して朝食をとり身支度をして薄暮の時間になったら登山靴を履き出発し登山口に到着
鉄塔の管理路が入り組んでいて登り始めは登山道が分かりにくいですが途中からは踏み跡が不明瞭なところもありますが尾根沿いの道ですので地図さえ持っていれば迷うようなところはありませんでした。
ただ、切り盛りをした道では無いので、ひたすら直登が続き結構きついです・・・
里に近いところは芽吹きが始まりだしていて、夏鳥であるセンダイムシクイの囀りも聞こえ本格的な春の到来が近いことを感じさせました。
(写真はリョウブの芽吹き)
登っている途中タムシバの花が目につきました
芽吹き前なので眼下に益田川(飛騨川)を望むことができました
途中で濃飛流紋岩が露頭しているところに出て来て険しくなるかな?と思ったのですが、そんなこともなく淡々と尾根道を歩きます
尾根を登り切り下呂市萩原町と下呂市馬瀬の境の主稜線に到着すると「御嶽大神、白山大神」の石碑があるのを見て、昔の遥拝所かな?先日は曇っていて見えなかったですが晴れていたら御嶽と白山が見えるのだろう?と思いながら仏ヶ尾の山頂を目指します
山頂に到着です。あいにくの曇天で遠望がききませんでした晴れていたら御嶽を望むことができると思います
先日は強風が吹き付け寒かったこともあったので山頂に長居をすることもなく下山をしました。
朝早かったこともあると思いますが他の登山者には出会うことはありませんでした。
静かな山歩きが好きな人にお勧めです。
こんな、ことを書いてはいけないのかもしれませんが、今後積極的に登ることは無いと思いますが、先日のように時間が無いと時にプラりと登るかな?(管理人)
ルートです。野上の集落からは山頂がよく見え信仰の対象となったことが頷けます。
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遠見山から下山し下麻生の集落を歩き出した時、エノキが満開でした。
なかなか見事だ!と思い写真を撮りました。
といってもエノキが満開だという話題に反応する人は稀でしょうというか大半の人は、何言ってんの?でしょう。恐らく?
この様をみて、実家に帰る前に138タワーパークのエノキ広場のエノキの花が見事であろうと思い、ちょっと寄り道と思い足を伸ばしました。。
予想通りエノキが花盛りであったのですが、必ずしも全ての枝に花がついているわけではないことを今更ながら気づきます。
現地は樹冠回廊がありエノキの花に近づくことができるので歩いてみると、花が咲いている枝には新葉が展開しているのに気づきます。
エノキは花が咲いた枝から芽吹くことを知らなかった私にとって新たな発見でした。
こういった芽吹きをする樹種は他にあるのだろうか?と思いながら、まじまじとエノキの花見をしてから帰路につきました。(管理人)
下麻生のエノキ
138タワーパークのエノキです。
こちらも138タワーパークのエノキですが全体には花が咲いていません
樹冠回廊を歩きエノキの花に近づくと既に葉が展開していました。樹木全体をみると花の無い枝は芽吹いておらず花が咲いた枝から芽吹くことに気づきました。
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なかなか見事だ!と思い写真を撮りました。
といってもエノキが満開だという話題に反応する人は稀でしょうというか大半の人は、何言ってんの?でしょう。恐らく?
この様をみて、実家に帰る前に138タワーパークのエノキ広場のエノキの花が見事であろうと思い、ちょっと寄り道と思い足を伸ばしました。。
予想通りエノキが花盛りであったのですが、必ずしも全ての枝に花がついているわけではないことを今更ながら気づきます。
現地は樹冠回廊がありエノキの花に近づくことができるので歩いてみると、花が咲いている枝には新葉が展開しているのに気づきます。
エノキは花が咲いた枝から芽吹くことを知らなかった私にとって新たな発見でした。
こういった芽吹きをする樹種は他にあるのだろうか?と思いながら、まじまじとエノキの花見をしてから帰路につきました。(管理人)
下麻生のエノキ
138タワーパークのエノキです。
こちらも138タワーパークのエノキですが全体には花が咲いていません
樹冠回廊を歩きエノキの花に近づくと既に葉が展開していました。樹木全体をみると花の無い枝は芽吹いておらず花が咲いた枝から芽吹くことに気づきました。
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