徒然写真帳

郡上でX人で始めたブログです。管理人の転居により、下呂、美濃、岐阜、恵那、下呂を経て一宮発のブログに!

ジョウビタキ♂

2023-02-28 20:12:06 | Weblog
 数年前から日本国内で繁殖事例が報告されるようになってきましたが、一般的に冬にやってくるジョウビタキ。
 珍しくも無く冬になればやってくる鳥ということで、私の周囲では秋になると「ジョウビタキがやってきたよ」という会話をします。
 私にとっては姿をみると冬がやってくるな~と思う鳥です。
 ちなみに、季節が3月になろうとしている2月末に姿を見ると、そろそろ北へ帰っていくなと思いながら見ています。
 まぁ来週になるとツバメが来たぞ!という夏鳥の来訪の話題を目にそうです。
 ちなみに、こんな記事を何故書いたかというと幸いなことに写真が撮れたからです。
 あまり深い理由はありません(管理人)

    


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ハーフマラソン

2023-02-27 21:58:19 | Weblog
 今日の午前中、時間を作って138タワーパークに散歩に出かけました。
 公園内をプラプラ歩いていると多くのゼッケンをつけたランナーがいます。
 ロードレースがあるのかな?と思いながら堤防を歩いている最中にスタートしたようで大勢のランナーが走ってきました。
 帰宅後に調べてみたらハーフマラソン、10km、3kmのロードレースであることが分かりました。
 伊吹おろしが吹く中大勢のランナーたちが走っている様子は、なかなか迫力がありました。
 138タワーパーク、極楽寺公園が隣接しサイクリングロードや散策路が整備されているので冬場は駅伝の予選やロードレース。
 自転車だとシクロクロスといったスポーツイベントが開かれ賑やかです。
 走っているランナーをみるとトップ集団は本当に競争しているといった感じですが、大半のランナーは参加することに意義がある!といった雰囲気で楽しそうでした。
 その様子を見ていると私にランニングイベントに誘う人の気持ちが分かるような気がしました。
 ここ数年はランニングから遠ざかっていますが一度イベントに参加してみようかな?という気分になりました。(管理人)




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長良川のアユ初遡上

2023-02-26 11:55:19 | Weblog
 長良川のアユの遡上は始まったかな?と思い久しぶりに長良川河口堰のホームページを閲覧したら2月21日に初遡上があったことを知らせていました。
 毎年初遡上は2月中旬ぐらいですので、今年はちょっと遅いなと思いました。
 初遡上が遅いから遡上が少なくなるといったことは過去の遡上記録を見ても相関していませんし、本格的な遡上が始まるのは4月ですので、4月に入ってからの遡上数は本当に気になります。
 何故、そんなに気になるのかというと長良川で毎年アユ釣りを楽しんでいる私にとって遡上数が多い年はアユがよく釣れるからです。
 ですから4月にはいると毎日のように更新さえる長良川河口堰が公表する遡上数に一喜一憂することになります。
 さて初遡上のたよりを見ると、今年のアユ釣りの準備を始めなければと思い出します。
 というわけで本日、昨年の9月以来となる釣具屋さんへ足を運びダイワ、シマノ、ガマカツのカタログをもらって帰ってきました。
 といってもカタログの半分以上は高価な竿の紹介です。
 高いアユ竿を毎年買い換えるだけの財力は私には無く、実際に見るのは後ろのほうの仕掛け等の小物のところです。
 今年に限ってはタイツが傷んでいるので購入しなければならないので、特に入念にチェックをしました。
 あと、店の掲示をみると4月の上旬にアユ祭をやると知らせていました。
 そのころになると今年の新モデルが出そろうので私のアユ釣りの準備も、それに併せて本格的になってきます。
 といっても実際に具体的に行動するのは連休ぐらいにボチボチと仕掛けづくりをするだけなんですが・・・(管理人)


       


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やまろ

2023-02-25 17:59:20 | Weblog
 先日、職場で下呂の街中に「やまろ」という、昨年オープンしたラーメン店のことが話題となりました。
 そんな店がオープンしたとは知らず、調べてみると「牛骨ラーメン」、「鶏白湯」と「牛骨まぜそば」の3種類がベースだということが分かりました。
 私は牛骨ラーメンを食べたこと無く、どんな味?と思い出したら行きたくなりました。
 そして先日、仕事を終え実家のある一宮市へ向かう途中に行ってきました。
 入店して迷わず牛骨ラーメンの中で最も単価の高い飛騨牛ラーメン1,400円の食券を購入して食べてきました。
 お味のほうはというと、「美味しいな~」でした。(詳しくは「やまろ らーめん」で検索して調べてください。そちらのほうが詳しいです)
 最近のラーメンのスープは大変美味しいです。
 よく言えば濃厚な味、悪く言うと諄いです。
 薄味が好きな私は食べ続けるとラーメンのスープの味しか分からなくなり飽きてきてしまいます...
 ですから、毎日食べたいとは思わず、山歩きやサイクリングをした後の疲れてて腹ペコになった時に行く店だなと思いました。
 こんなことを書くと店批判になってしまうのですが濃厚な味が好きな方にはお薦めの店ですし、私自身も美味しいので再び行きたいと思っています。
 さて、話は変わりますが昔のラーメンは安価で食べやすい食べ物と思っていました。
 学生時代はラーメン、チャーハンに餃子をつけても1,000円は超えませんでした。
 またラーメン一杯だと500円を越えなかったので友人たちと腹が減ると、おやつ替わりに食べていました。
 そしてスープももっと、あっさりしていて一気に飲み乾せました。(今健康に留意してラーメンのスープを飲み干すことはしません・・・)
 その当時の私が「やまろ」にはいったら、こんな高い物は食べられぬ!と思い何も頼まずに出てしまっただろうな~と思いす。
 ラーメンは大衆食で安いものというイメージが、一新され、ラーメンも様々な価格帯のもとが出現し多様化したなと思います。(管理人)


   


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小雪舞う簗谷山

2023-02-23 19:09:33 | Weblog
 先日、職場で簗谷山のことが話題となったので天皇誕生日の今日出かけてきました。
 今年は雪が少ないとはいえ山頂近くはラッセルを強いられるかな?と思ったのでスノーシューを持参で出かけました。
 しかし、雪は少なくスノーシューの出番は無く、車では行けないと思っていた登山口まで車で行けてしまい拍子抜け。
 雪を楽しみにしていたこともあり落胆したのですが、森の中に入るとゴジュウカラの鳴き声や、ケラ類のドラミングが響き、山を楽しもう!と気持ちを切り替えることができたので歩を進めることができました。
 雪が少ないとはいえ、標高があがるにつれ雪が目につくようになり、標高1000mぐらいになると吹き溜まりになったところは、ビッシリと雪が残っていました。
 幸い、雪が締まっていてスタスタと雪の上を歩くことができ楽ちん楽ちんと思っていたところチラホラと雪が舞いだしました。
 今日、雪降る予報だったかな?確か降らない予報だったような・・・。
 雪が降り出したのですが強い寒気が入ってきているわけでは無いので寒くありませんでした。
 というかラッセルを想定した装備で来ているので、むしろ暑い。
 こりゃ寒さに耐えられなくなるなんてことは考えられない!という判断のもと、引き返すことなく歩き続けました。
 主稜線に到達するころには、しっかりと雪が降り幻想的な雰囲気になってきました。
 そうなると降り出した時と考えが180度変わり雪が降ってくれて有難いな~と。現金なものです。
 ただ、ガスってしまい私の好きな岳美岩からの展望は無かったですが・・・これは本当に残念でした。
 一応、山頂を踏み下山を開始したのですが半端に雪が積もったおかげで滑る・・・仕方が無いので、いつもより随分時間をかけ下山しました。
 あと、余談ですが冬の簗谷山に何回か登っているのですが人に出会ったことは一度もありませんでした。
 しかし、今日初めて単独行の女性と出会いました。
 これが本日一番驚いたことでした(管理人)

   雪が無く不貞腐れて歩いていたら雪が出現。
   

   小鹿の涙も凍っておらず残念
   

   標高1,000mぐらいになると吹き溜まりとなったところには、しっかりと雪がシカのトレースを辿りながら歩きました。
   幸い雪が締まり楽に歩けました
   

   雪が降り出し幻想的になってきました
   

   岳美岩。残念ながら雪とガスで視界がきかない・・・写真を見ると無茶苦茶寒そうですが、バッチリ防寒していたので寒く無かったです
   

   一応山頂に行ってきました。ザックに括りつけておいたスノーシューを使う場面は無かったです
   

   簗谷山のブナ林。飛騨川流域では恐らく最南端のブナ林だと思います
   

   微妙に滑るので慎重に、いつもよりゆっくりと下山をしました。
   


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防風

2023-02-22 20:21:29 | Weblog
 今日も私の住んでいる下呂市萩原町では冬になると連日のように益田風が吹いています。
 今は合併して下呂市となっていますが、合併前は益田郡で地名からきています。
 どんな風かというと冬型の気圧配置となった時に吹く北風のことです。
 風速は8~10mほどの風となり時には20m近くなることも。
 冬型の気圧配置の時に吹くので氷点下の中で風速が10m前後となると、体感は-10度以下。
 とても寒いです。
 また、夏に台風が来襲した時は強い南風である「たつみ風」が吹きます。
 こんな地域ですので防風林が整備されてもいいのに?と思うのですが存在しません。
 ただ、伝統的な民家は風に耐える様式となっています。
 どんな家かというと低い軒が低く広い屋根の切妻となっている益田造りといわれています。
 そんな伝統建築をブログで紹介してやろう!と目論んだのですが意識して撮った写真が無い・・・
 これは写真を撮らねばと思っているところです。
 忘れずに写真を撮ったらブログで紹介したいと思います。(管理人)

  渥美半島で見られる防風林。山間部で平地が狭いので防風林を造成する土地が無いためか防風林はありません・・・・
  ちなみに渥美半島は飛砂防止の目的もあるので私の住んでいる萩原とはちょっと違うな~と思います
  


 


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サイクリストを迷わせる信号機

2023-02-21 21:39:44 | Weblog
 歩行者、自転車専用と記された信号機。
 自転車に乗っていて出くわすと迷うのです。
 そもそも自転車は道路交通法では軽車両とされおり歩道は走れないのに歩道用にある信号に自転車専用と記されること自体がおかしいと思うのです。
 歩道によっては時速6キロ以下であれば自転車で歩道を走ってよいとされているところがあることが、写真で示した信号機を出現させていると思うのです。
 自転車に乗っていて多少なりとも道路交通法を学んでいれば信号は車の信号に従うと判断するのですが、世間一般的には浸透していないので歩道に設置された信号に自転車は従うべきと考えると思うのです。
 このことが思わぬ事故を誘発するのではないかと心配になります。
 それとも自転車は降りて押し歩きをして歩行者用信号に従い渡れていることを言っているのかな?
 なんてことも考えてしまいます。
 この信号の存在はサイクリストを迷わす存在です。
 私はというとサイクリング中は車用の信号機に従って走行しています。(管理人)

     


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カンムリカイツブリ

2023-02-20 21:44:48 | Weblog
 先日、渥美半島の赤羽根港で寛いでいたらカンムリカイツブリが目の前にいるのを確認しました。
 なかなか近くで見る機会が無くシャッターチャンスと思い写真を撮りました。
 しばらくすると捕食のため潜水をして沖へ移動してしまったのですが久々に、じっくり観察をしたらカンムリの部分が意外と乱れていることに気づきました。
 まるで寝ぐせがついているようだと思いながらカメラのファインダー越しに冠毛をみました。
 私のようなことを考える人がカンムリカイツブリの標準和名をつけるとネグセカイツブリだな?と馬鹿なことを考えてしまいました。(管理人)






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衝動買い

2023-02-19 22:10:33 | Weblog
 昨日の岐阜での所要とは、私の所属する団体の総会のためでした。
 総会後は、研修のため、ぎふ木遊館と名和昆虫館へ行ったのですが木遊館で丸い木の積木を見て衝動買いをしてしまいました・・・
 木の種類が一杯あるし積木をいれておく袋もいいな~と思ったのが理由です。
 私は様々な木材をコレクションするのが好きだということもあるのですが、これをどうやって活用しようか?
 只今思案中です。(管理人)






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プラっと百々ヶ峰

2023-02-19 14:10:46 | Weblog
 昨日は岐阜市内に10時まで行く所用があったので、下呂の自宅を早く出発して、久しぶりに百々ヶ峰に登ってきました。
 改修工事で水の無い松尾池を横目に見ながら南斜面の岐阜市が管理していない登山道を辿り登りました。
 このルートは露頭したチャートの岩壁の切れ間をぬって登る展望の良いルートで気に入っています。
 久しぶりの立った岐阜市で一番高いところから濃尾平野を眺め南斜面の西側のルートを鉱山跡をみながら下山をしました。
 2時間ぐらいかけ、ゆったりと登ろうと思っていたのですが1時間半ぐらいで降りてきてしまい時間を持て余しそうになったので金華山の麓にある護国神社で時間調整してから集合場所へ向かいました。(管理人)

  今、松尾池は工事中で水がありません
  

  岐阜市が管理していないことを告げる看板がありますが、自己責任と思い登りました
  

  一部ですがチャートが露頭したところを三点確保して登ります。
  登山気分を味わえます
  

  長良川と金華山を見ながら高度を稼ぎます。と書いてみました。確かに急登ですが距離も短く直ぐに終わります
  

  山頂から見る金華山と濃尾平野。濃尾平野の北端の縁にある山はチャートを母岩にし急登であり、チャートが露頭しているところからの展望がよいです。
  

  工事中の松尾池を見下ろす。水が無い光景は二度と見ないだろうと思い写真を撮りました
  

  山頂からの眺めです。木曽川と長良川の流れが見えて良い風景だと思います
  

  途中、鉱山跡をみながらユルユルと下りました。
  調べようと思いながら調べていないので、かつて何を掘っていたのか未だに分かりません・・・
  
 
 


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イソシギ

2023-02-17 06:25:34 | Weblog
 渥美半島の防波堤を自転車を走らせ福江港近くの折立の集落へ進路変更したところ水路にシギの姿が見えたので何だろう?と思い自転車を止めました。
 山間部に住みようになりシギ類を観察することが滅多に無くなったので忘れてしまって種類が分からない・・・
 ひとまず写真を撮り帰宅後に調べてみたらイソシギでした。
 最近はバードウォッチングを目的に出かけることは無くなりましたが、やはり好きな物は好きですので自転車に乗っていても目で追ってしまいます。
 何故なら自転車に乗っているときは鳥の警戒心が薄くなるのか、あまり逃げないから。
 こりゃ写真が撮れると思い自転車を止めると一斉に飛び立ってしまうということの繰り返しです。(管理人)


  


  

 こんなところにいました
 
 

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海越しに見る高峰

2023-02-15 20:55:57 | Weblog
 渥美半島の三河湾側の防波堤を自転車を走らせていたら雪を纏った高峰が見え思わずペダルを回す足を止めました。
 位置関係から見ると赤石山脈(南アルプス)だということは想像できるというか、渥美半島から赤石山脈が見えるという認識が無くとても新鮮で渥美半島の新たな魅力を知ることができました。
 山の形をみると日本最南端である聖岳だろうか、左手に見えるのは赤石岳かな?
 家に帰ったら地図併せをして確認しよう!と思い遠浅の海苔かアオサのどちらのものか分からない養殖だなと白い峰々をしばし眺めてから再び自転車を走らせました。
 その後蔵王山の展望台に立ち寄り、展望台から見える山の名を見たところ私が思っていたとおり聖岳と赤石岳でした。
 というか、この展望台も何度か訪れているのですが赤石山脈の峰々が紹介されていることに気づかないでいました・・・
 これを見ていたらサイクリング中に白い峰々を見て驚くことも無かったろうなと思う一方で、知らなかったがために感動できたことに感謝しようと思いました。
 この風景をみて、しばらくご無沙汰している富山県へ行き富山湾から見る立山連峰や剣岳をみたいな~と思いました。(管理人)


    


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渥美半島サイクリング~その2~

2023-02-14 22:03:49 | Weblog
渥美半島サイクリング~その1~の続きです。


伊良湖灯台から強風を避け急な坂道を自転車を担ぎ上げました。
途中で人とすれ違ったのですが「何してんの?」という目で見られてしまいました(笑)
私の自転車はクロモリで細い丸パイプですので実は担ぎやすいから実行しているのですが、何で?と思われるようです。


自転車を担ぎ上げ、再びサイクリングロードに戻り自転車を走らせたら展望の良いところがありました。
こんなところに見通せるところがあったんだ!と自転車を止め、これから通過する風力発電の風車と火力発電所の煙突を眺めてから足元を見ると伊良湖クリスタルポルトが改装中でやっていない・・・
これは誤算と思い、いつも休憩するクリスタルポルトをスルーして先へ進みました


クリスタルポルトの前を通過して、しばらく行くとナノハナ畑があります。
早生品種であるとはいえ満開のナノハナを見て春を感じました。


訪れる人が少ないですが、新明造の社殿が魅力的な伊良湖神社に立ち寄りました。
以前に訪ねた時、雰囲気がよく気に入ったので今年も立ち寄り参拝をしました


初立ダムに立ち寄りました。
以前にも立ち寄っていますが、今回の来訪後に調べたら豊川用水の最後の調整池であることを知りました。
狭い集水面積で、よくもまぁこんな沢山の水を貯めるとはと思っていた私の認識は誤りであることを知りました。
渥美半島の農業を支える農業は大規模な灌漑施設により維持されていることを知ることができる場であることを認識しました。



初立ダムを去ったあとは広大なキャベツ畑の中の道を自転車を走らせます。
いつも、一生かけても食べきれないキャベツがある!と思い走ります。
道中、何台ものキャベツを積んだトラックとすれ違い生産規模の大きさを実感できます。
テレビ等の影響で渥美半島はナノハナというイメージがあるのですが、渥美半島を自転車で巡ると至る所で見るキャベツ畑のイメージです。
本当に沢山あり圧倒される一方で、そういえばキャベツはナノハナと同じアブラナ科。
こりゃ、アブラナ科半島だなと思いましたが、このことを話題とすると何を言っているのだ?と思われると思い、休み明けの職場では話題にしないよう心掛けています。


風が強く行くのを止めようと思ったのですが、昨年答志島からみた風力発電の風車が印象に残っていたところから発電所の風車のところまで行き渥美半島から答志島を眺めました。


風力発電所を越え、しばらく走ると高潮防波堤を走ることになります。
一般道では無いですが車止めも無く立ち入りが規制されていないことから自転車で走ります。
実際は道幅が狭く、稀に軽トラが走る程度ですので三河湾の風景を楽しみながら自転車を走らせることができることから、まるで自転車道!と思っています。
今回は驚くことにハーレーが私を抜き去っていきました。


堤外には湖沼もあり水鳥を見ながら走ることができます。


渥美半島に限らず海岸線を走る時、漁港があると自転車を止め休憩をします。


遠浅の海を見ながらのサイクリングは前半戦の太平洋と比較して穏やかで、同じ海とは思えません。


海岸線を、ずっと走っていると良い風景でも飽きるものです。
ですから変化を求め蔵王山の展望台に向けヒルクライム。
到着してからは展望台で遠望を楽しみました。
ここにも、他の観光地でも見かける幸せの鐘があります。
鳴らしてやろうかな?と思うのですが何だか照れくさくて実行に移すことができませんでした・・・


ちょっと余談ですが、渥美半島に設置されているバイシクルラックは使いやすいです。
ちょうど私の自転車のサイズにあっているのかな?


蔵王山を降りてから塩川干潟を経由しました。


ぐるっと汐川干潟を回りたいと思うのですが何年も前から工事のため通行止です。いつになったら完成するのやら?です


ここから先は適当に自転車を走らせ車の止めてある「めっくんはうす」に向け自転車を走らせサイクリングを終えました。


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渥美半島サイクリング~その1~

2023-02-12 22:09:03 | Weblog
 週間天気予報では土曜日の天気は良くなかったのですが土曜日が近づくに従い晴の予報になりました。
 スノーシューを履いて何処かへ行こうと!思っていたのですが金曜日は雨が降ったので雪の状態がすこぶる悪くなっていることが想像できたのでサイクリングに変更し渥美半島へ行ってきました!
 といっても年に1回は出かけている渥美半島周遊サイクリング。
 新鮮さは無いですが新たな発見はあったので十分楽しめました。
 ただ、サイクリングを終え実家へ向かう道中は渋滞の連続でサイクリングをしているより疲れました・・・・

 道の駅「めっくんはうす」を起点に太平洋側を走り伊良湖岬まで行き折り返しは三河湾沿いを走る周遊コースです。
 海ばかり見て走ると飽きるので蔵王山の展望台まで登っています。
 

 距離は107キロで蔵王山に登らなくても、そこそこのアップダウンはあります。
 渥美半島のサイクリングで辛いのは風です。今回も強風に煽られながら走りました 
 


 それでは、ここからサイクリング紀行です

 サイクリングの前の癖になってしまったのですが、普段は飲まない肥満の基である甘い缶コーヒー類を飲みます。今回はカフェオレです。
 これから100キロほど走ることを考えるとカロリーオーバーには決してならないから飲むのです。
 

 田原市街から太平洋に向け走るとキャベツ畑が広がり渥美半島に来たぞ!という気分になります。
 

 キャベツ畑を抜けると国道42号線へ至り、しばらくは真面目に自転車を走らせ太平洋を目指すのですが時折ハンドルがとられるほどの強風が吹き難儀しながら、太平洋ロングビーチにの入口に到着しました。
 過去に何度も来ているのですが国道42号線の太平洋ロングビーチの入口から海が見えることに初めて気づきました。今まで何で気づかなかったのだろう?
 

 太平洋に到着すると強風のため、今まで見たことの無いような荒波が打ち寄せていました。
 こりゃ迫力があるな~と思い、その様子を写真におさめようと沢山写真を撮ったのですが、その場の雰囲気を伝えるに至りませんでした・・・
 

 西側の方面が波しぶきに朝日が差し込み荒涼とした雰囲気が漂っていました。
 こんな天気の中釣り人がめげずに海岸線を歩いていました。 
 毎年のことなんですが何を狙っているのだろう?と思います。
 

 例年だと、この場所には数多くのサーファーが海の中にいるのですが先日は誰もおらず。
 流石にここまで波が高いと流石のサーファーも海に入らないんだと思いました。
 

 太平洋ロングビーチを抜けると「あかばねコステーション」があるので休憩をします。
 何度も訪れている道の駅なんですが、いつも朝早く営業時間前にいるのでトイレ以外は中にはいったことがありません・・・
 

 赤羽根港です。
 港内は防波堤に守られ波も穏やかです。
 

 赤羽根港を後にしてしばらく海岸線から離れ国道42号線を走り、再び海岸線の自転車道に戻り、しばく走るとサーファーの姿を発見!
 この強風の中すごいな~と思います。
 近くに止めてある車のナンバーを見てみると、よりどりみどり。
 全国有数のサーフスポットなんだろうと思います。
 

 渥美半島自転車道です。
 太平洋に沿って整備されています。
 段丘の縁に整備されている関係で風の影響を受けにくいです
 

 何故か毎回自転車を止めるところ。
 大なり小なりはありますが私は河口が好きです
 

 伊良湖岬に近づいてくると紀伊半島が見えてきます。
 

 恋路ヶ浜
 

 伊良湖岬の近辺の波も高く迫力満点です。
 伊良湖岬の沖にある伊良湖水道は大型船が行き交う海運の要衝です
 

 昨年、鳥羽方面を歩いたりサイクリングをして伊良湖岬を強く意識しました。
 今回は伊良湖岬から鳥羽、答志島、神島方面を見返しました。
 直線距離だと本当に近いな!と思いました。
 今度は三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台となった神島に上陸しなければ!と、次の旅のことを伊良湖灯台の麓で考えたのは良いのですが、あまりにも風が強く自転車に乗る気力が失せてしまいました。
 これは風の弱いところへ行かねばと思い、灯台からは自転車を担ぎ内陸を通る自転車まで担ぎ上げました。
 

 続く

 後半戦は伊良湖崎からの折り返しです。
 近日中にアップします。(管理人)



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記憶が消失

2023-02-12 11:41:20 | Weblog
 先日、渥美半島周遊のサイクリングに出かけました。
 汐川干潟から車のある田原市街に向け自転車を適当に走らせていたら豊橋鉄道の豊島駅の前を通りかかりました。
 この駅は私が鳥に夢中だった少年時代、鉄道を乗り継いで汐川干潟に鳥を見に行った時に降り立った駅なんですが、駅を見て「こんな駅だったっけ?」と思いました。
 干潟の風景は覚えているのですが駅については全然覚えていませんでした・・・
 当時、一宮から汐川干潟まで自転車行こうと思い地図をみると100キロを越えていて行けない・・・他の手段は?と思い調べると電車を乗り継げば小遣の範囲内で行けることが分かり夏休みの終わりに渡りの途中に立ち寄るシギ・チドリを見に出かけました。
 当然、旅慣れをしておらず、これだけでも刺激たっぷりで楽しかったんですけど・・・
 まぁ人間忘れるものだと夕日に照らされ光るレールを見て思いました。(管理人)

   豊橋鉄道「豊島駅」
   


   


   


   干潟の光景は覚えていますというか渥美半島にサイクリングに行くようになって思い出したというのが正確かも?
   


   

  


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