徒然写真帳

郡上でX人で始めたブログです。管理人の転居により、下呂、美濃、岐阜、恵那、下呂を経て一宮発のブログに!

富士見台散歩~その2~

2022-01-31 23:04:53 | Weblog
 富士見台散歩の第2段です。 富士見台散歩~その1~
 強清水からのルートと萬岳荘からのルートが合流するところから伊那谷方面の遠望がきくようになります。
 曇天でしたが、高曇りだったので伊那谷の集落も見下ろせました。
 相変わらず、中津川から吹き上げる寒風にに耐えながら歩きますが、中津川、伊那谷の遠望がきいたし、曇っていたおかげで山並みが美しく見えました。
 
 伊那谷方面の遠望
 

 高曇りの時の山並みは水墨画を見ているようで美しいです。
 

 富士見台の稜線は険しくないのですが雪庇が張り出すところがあり迫力があります。


 富士見台までのなだらかな稜線
 

 雪原が広がります
 

 富士見台の山頂に到着。ゆったりとくつろぎたいところがですが吹き上げてくる寒風に耐えきれず、即下山を開始しました
 

 下山は萬岳荘方面へ降りたのですが、長野県側から登ってくる方々とすれ違います。ヘブンス園原のホームページに富士見台スノートレッキングは紹介されるようになったからでしょうか、数年前から数多くの登山者と出会うようになりました。
 随分昔のことにですが富士見台の山頂でウサギと出会ったことがありましたが、今では期待できないだろうな~と思いました。ニホンノウサギ
 

 萬岳荘まで降りると風が弱まり、気温こそ高く無ないですが暖かく感じました。実際、風が吹き付けないため植生が変わりコメツガ、ウラジロモミの亜高山帯針葉樹林となります。
 

 恵那山登山口、車道の神坂峠に到着です。風が吹き抜けるため雪が飛ばされアスファルトが剥き出しになっていました。(毎年のことですが)
 

 恵那山登山道を鳥越峠まで歩こうと思ったら珍しくトレースが沢山ありました。
 

 無数のトレース。あとで気づいたのですがヘブンス園原から登ってくる人がパノラマラインと言われるルートを選択しているためだということに気づきました
 

 パノラマラインに別れを告げてからはトレースが無くなり、ラッセルを開始します
 

 パノラマラインから見た富士見台。例年だと樹氷で覆われているのですが・・・
 

 ひたすらラッセルでした。
 

 恵那山の山頂はガスの中
 


 これにて富士見台は終わりです。
 これ以降は恵那山麓針広混交林の散策となります。(管理人)


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顎骨嚢胞の手術から2年

2022-01-31 17:08:24 | Weblog
 2020年1月8日に顎骨嚢胞の摘出手術を受けて2年が経過しました。(2年前の記事「顎骨嚢胞」へのリンク)
 本当は今月の初旬に行く予定だったのですが、所用があり行けず、本日2年目の経過観察のため病院へ行ってきました。
 病院に行きCT撮影をしてもらい、CT画像を基に説明を受けた結果は、再発の可能性は考えにくいです。
 1年後、来てもらっても画像を見るだけになる可能性が高いので今日で診察は終わりです。と言われました。
 結果について、少しだけ詳細に書くと、嚢胞のため大きく空いた空洞は年相応に骨が再生しており、本来の顎骨の状況に戻りつつあり順調だということ。
 実際に、まだ顎骨内に空洞があることは素人目でも分かりますが、手術直後、半年後、1年後、2年後の画像と比較して説明してもらうと、明らかに違うことが説明で分かりホッとしました。
 医師いわく、ひょっとすると再び嚢胞ができる可能性があるので何か異変を感じたら来てくださいということでしたが・・・。
 説明を一通り聞いたあと、「ありがとうございました」と深々と頭を下げお礼をして診察室を出たあと、嬉しさで自然と笑みがこぼれました。
 手術を受けた直後は、口が開かないし口の中に大きな空洞がありガーゼが詰められた状態でした。
 硬いものや、大きな物が食べられない状況で、食事が美味しくなかったことを思い出すと、本当に嬉しいです。
 今だから言えますが病院の中で流動食しか食べていませんでした。
 ですから退院後、普通のご飯を食べたい!と思い、ココ壱番屋に駆け込みカレーを食べたら口が開かないし、カレーがシミて痛い。
 まともに食べられない・・・何だか涙が出てくるのをこらえながら食べたのでですが、辛くて食べきれず残して店を出たのを思い出しました。
 まぁ、今思うと笑い話ですけど。
 そんなこともあったので、繰り返しになってしまいますが本当に嬉しかったです。
 ここで祝杯を!と言いたいところですが酒が飲めない私は、自分自身のお祝いとなると美味しいお菓子を食べることとしています。
 ですから病院の帰り道にケーキを買って帰宅しました。
 さ~てと晩御飯の後、食べるのが楽しみだ!(管理人)

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富士見台散歩 ~その1~

2022-01-30 11:01:36 | Weblog
 富士見台の樹氷を楽しもうとスノーシューと念のためアイゼンを持って出かけてきました。
 今年は久しぶりに冷え込みも厳しいので発達した樹氷を期待したのですが残念ながら樹氷の大半が落ちてしまい、中津川から寒風が吹きあげてくるところに少しだけといった状況でした。
 先週、里地で雨が降った時に湿雪が降ったことが影響したのだろうか?今年も空振りで少々残念でした・・・
 天気は高曇りで恵那山の山頂や御嶽、穂高を見ることができなかったですが、里地の遠望がききました。
 いつものようにボチボチ気になったことを書いていこうと思います。

 午前6時過ぎに強清水をヘッドランプ点灯で出発
 

 冬季通行止めの道に沿った登山道を黙々と登ります。例年なら樹氷が見られるであろうところまで辿り着いたのですが樹氷が無い・・・あ~空振りと気落ちしながら登り続けました
 

 トレースがあったのでツボ足で登り続けたのですが神坂峠付近で、ヅボりだしたのでスノーシューを装着します
 

 神坂峠に到着。
 

 神坂峠から続く登山道は歩く人が少なくトレースが無いことが多いのですが、今年はありました。ラッキーと思っていたら先行者は途中で挫折・・・
 

 恵那山には終始、雲がかかり山頂を拝むことはできませんでした
 

 樹氷が落ちてしまっている・・・残念でした
 

 昨日は高曇りであったので集落の遠望は聞きました。遠く美濃加茂方面まで見えました
 

 風が吹く抜け森林が成立しないところまでやってくると流石に樹氷や発達したシュカブラを見ることができましたが、寒い・・・
 

 
 

 ヒノキにエビの尻尾。これって珍しい光景と思い、時折、周囲の人に話をするのですが、響く人はごくわずか
 


 今日は、このあたりでお終い


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行けるかな?

2022-01-26 20:45:29 | Weblog
 先週末は所用がありサイクリングや山へや行くことができなかったのですが、少しだけは時間がとれたので138タワーパークと極楽寺公園を散策しました。
 その時に木曽川サイクリングロードの近くの道を歩いていた時に振り返ると伊吹山が、サイクリングロードでは自転車を停車させているサイクリストの姿が。
 見ていて何だか良い雰囲気だな~と思い写真を撮りました。
 しばし伊吹山を見ていてふと思ったのは、濃尾平野から伊吹山を目指し登山口まで自転車で行き、伊吹山に登って帰ってくる。
 そんなことができたらいいな~と思いました。
 高校生の時、毎朝伊吹山の方角に向け自転車を走らせ通学した延長で冒険気分で行けたらいいかな?と思います。
 ルートを検討して自転車の走行距離と登山時間を考え行けそうだったら挑戦してみたい。
 ふと、そんなことを考えました。(管理人)


   


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正体は?

2022-01-25 20:31:12 | Weblog
 138タワーパークの樹冠タワーの階段にあった鳥の足の骨。
 骨の主は?恐らく襲って食べられた後と思うので襲ったのは何者?
 色々と想像しました。
 襲ったのは恐らくオオタカかな?(管理人)





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結氷した根の上湖

2022-01-24 21:03:18 | Weblog
 先日の日曜日、私の所属する団体の総会がオンラインで行われることに。
 実家からの参加も可能なのですが、あまり良い環境では無いので恵那の自宅に戻り参加しました。
 総会は午前中だったので、最初は午後からは本でも読んで過ごそうかと思ったのですが、家の中に籠るのが嫌いな私は、やはり出かけたくなります。
 何処へ行こうかと昼ご飯を食べながら思いを巡らします。
 そういえば、このところ冷え込んでいるので根の上湖が凍っているのでは?
 と思ったら行きたくなりカメラを持って根の上をを目指し車を走らせました。
 根の上湖に到着して根の上湖をみると、私の読みが当たっていて凍っていました。
 これはラッキー!と思い散策しようと思ったのですが、雪があることをすっかり忘れて普通の装備・・・
 歩くのに躊躇しますが、幸い雪も少ないしトレースもあるから短靴でもいいだろうと思い、そのまま歩きましたがしばらくすると靴の中に雪が入り濡れて冷たい・・・
 しまったな~と思ったのですが後にひけず、そのまま歩き続けました。
 歩き出した勢いで、お隣の保古の湖も歩こうと思ったのですが、天気は下り坂で今にも雪が降り出しそう。
 でもあまりにも、気楽に出かけたので合羽も持っていない。
 流石に、歩き続けるのは止めたほうがいいと思い、根の上湖畔だけ歩いて帰路につきました。(管理人)


   


   


   


  


  


  


  


  


  


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凍結防止剤を舐めるシカ

2022-01-23 20:10:44 | Weblog
 このところ冷え込みが厳しいので根の上湖が凍っているのではないかと午後から出かけました。
 その道中、道路に出てきている立派な雄ジカがいたので減速すると路面を舐めています。
 これは塩分補給のために凍結防止剤である塩化カルシウムを舐めているなと思いしばし観察。
 逃げないので助手席においてあったカメラを手に取りフロントガラス越しに写真撮影。
 それでも逃げないので車から降りようとしたら逃げてしまった・・・
 なかなか思うようにいかないものです。(管理人)

  


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シロハラ

2022-01-22 15:25:25 | Weblog
 今日は、所用のため山にもサイクリングにも出かけるほどの時間が無かったのですが、少しは楽しまないと思い、一宮市の極楽寺公園と138タワーパークを散策する時間を作って出かけました。
 散策を終えようとした時にシロハラが藪の中から出て来たのでカメラを構えても逃げないので写真を撮りながら観察を続けます。
 シラハラのお目当ては広場に落ちているセンダンの果実で啄むのですが、果実が大きくてなかなか食べれません。
 何度もを加えては振り回しているうちに果実が壊れ少しづつ啄みながら食べている様子が見ていて飽きませんでした。
 有毒とされているセンダンの果実ですがシロハラにとっては御馳走なのだろうか?と思いました。
 といっても地中の虫を好んで食べるとされているので、冬の餌が少ない時期に仕方なく食べていると考えるほうが正しいのかもしれませんね?
 それにしても見ていて楽しかったな~(管理人)

  藪の中から出てきたシロハラ
  

  散策路を横断して広場へ
  

  センダン見っけ!
  

  う~ん大きいな
  

  おりゃ~
  

  あ~疲れた
  

  よし、もう一回
  



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ジャパンエコトラック

2022-01-21 20:19:40 | Weblog
 今月の岳人で特集されていたジャパンエコトラックという言葉。
 何だろうと思っていたら海、平野、山を楽しむ術が紹介されていました。
 その中で目に止まったのは自転車と登山の組み合わせ。
 私は、時折自転車で登山口まで行き登山をすることをしますが、私の周囲には賛同者はいないし、山やサイクリングに出かけて同じことをする人に出会ったことが今までありません・・・。
 といってもネットでは同じような行動をしている人がいるので、ごくごく少数ですが存在はしています。
 今回、岳人に紹介されたことにより増えるのかな?と期待しています。
 といっても、現実は・・・
 恐らく増えないでしょう(笑)
 正月明けの3連休、志摩や答志島に出かけたことを書きましたが自転車と歩きの両方を楽しんでいます。
 自転車のビンディングペダルの一つであるSPD。専用シューズは歩きにも対応とされていますが、実際は歩きにくい。
 ですから私はフロントフォークにゲージをつけ、そこに靴を縛って自転車と歩きの両方楽しめる体制で出かけました。
 おかげで答志の集落をよったりと歩いて楽しむことができました。
 ちょっと、話が我田引水的になりましたが、岳人で紹介されたジャパンエコトラックの考え方を見て、いいな~と思った次第です。(管理人)








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答志島のイノシシ

2022-01-19 20:37:55 | Weblog
 答志島スカイラインを自転車を走らせている時に箱ワナにはいったイノシシを発見。
 島に上陸して農地が柵で囲われていた理由がイノシシから畑をまもるためだということに気づきました。
 狭い、離島にイノシシがいることに違和感を感じ帰宅してからネットで調べたところ、今からひと昔ほど前に本土から海を泳いで渡ったイノシシが繁殖して増えたということを知りました。
 ネットの中には海を泳ぐイノシシの動画も含まれ興味深く見ました。
 答志島の本土から最も近いところで1kmほどということで十分泳いで渡れる距離だそうです。
 増えた動物が生息域を広げるため分散することは知られていて、時には海や川を泳いで渡るということは知っていましたが答志島で起こっていたことを知り驚きました。
 でも今まで、イノシシがいなかった答志島の人たちにとってはやっかいものでしかない存在。
 捕獲して数を減らそうという取組が続けられていることを考えると複雑な気分になりました。(管理人)

   


   


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尾張三ツ山がけ

2022-01-18 20:24:52 | Weblog
 一昨年の暮れ、今から1年ほど前に、「古地図で楽しむ尾張」で読んだ三ツ山がけを自らやってみようと思って出かけたのはいいのですが、私が持っているGPSに格納してある地図データの尾張白山の位置がズレていたため失敗したリベンジのため、先週15日の土曜日に再度挑戦しました。 以前の記事へのリンク⇒「尾張三ツ山がけ」に失敗
 結論からいうと今回はちゃんと尾張三山の頂上に立つことができ目的達成でした。
 正月に行われていた尾張三ツ山がけは尾張富士、尾張白山、本宮山の尾張三山を巡るのですが、尾張富士は浅間神社、尾張白山には白山神社、本宮山には大懸神社(たぶn)があります。
 三ツ山がけは初詣だったんだなということが歩いてみて想像できます。
 特段、登る順番は無く、おのおの好きなように登ったとのことでしたので、私は尾張浅間神社の駐車場に車を止め尾張富士⇒尾張白山⇒本宮山⇒車道を歩くのがいやだったのでもう一回尾張富士に登るルートでいきました。
 一つ一つの山は小さいですが3つの山を巡ると歩きでがあり十分楽しめます。
 あと三ツ山がけの名残なのでしょうか国土地理院に無い道があり集落から山に登ることができることが分かり興味深ったです。
 また、気が向いたらやってみようかな?と思った低山歩きでした。

 ルート
 

 最初は尾張富士、献石が並ぶ急な道を登ります。正直いってきつい!
 

 尾張富士山頂の浅間神社奥宮
 

 ワカサギ釣りで賑わう入鹿池の堤体を歩き尾張白山を目指します
 

 地図に従い歩くと通行止め。しかたないので少々戻りました。
 

 尾張白山に近い道を行くと延々と地図に無い道があり上り詰めたら山頂へ到着しました
 

 尾張白山山頂の白山神社で昼ご飯
 

 尾張白山山頂近くの鉄塔から見る濃尾平野
 

 尾張白山から本宮山への移動途中にあったため池が凍っていました。
 

 犬山のヒトツバタゴの前を通り本宮山へ向かいます。 花が咲くとこんな感じ⇒ヒトツバタゴの自生地(愛知県犬山市)
 

 本宮山山頂近くは展望が良いです。
 

 本宮山山頂
 

 本宮山を下り、再び尾張富士に登り浅間神社に戻ってきました
 


 


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特殊手荷物券

2022-01-17 22:04:52 | Weblog
 写真は鳥羽市営船定期便の自転車の特殊手荷物券です。
 何処でも1回140円で自転車を輪行袋に詰めなくても持ち込めます。
 これは有難いサービスだと思いました。
 JRは規定のサイズ内の袋に自転車を納めれば無料で持ち込むことができることを考えると割高という考えもありますが、ホイールを外し自転車に縛り付け袋に詰める手間を考えると有難いと思いました。
 自転車活用促進法が施行されています。
 JRでも輪行袋に詰めなくて自転車を積み込むことができるサイクルトレインなるものが出現してきています。
 今後、こういったサービスは増えていくことでしょう。
 サイクリストにとっては有難いサービスが少しづつ増えてくるのが有難いと思っている今日この頃です。(管理人)


 


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志摩半島サイクリングと答志島の旅(和具から鳥羽)

2022-01-16 21:49:26 | Weblog
前回までの記事⇒
志摩半島サイクリングと答志島の旅(旅の準備編)

志摩半島サイクリングと答志島の旅(サイクリング前半)
志摩半島サイクリングと答志島の旅(サイクリング後半)
志摩半島サイクリングと答志島の旅(答志島上陸編)
志摩半島サイクリングと答志島の旅(答志地区)
志摩半島サイクリングと答志島の旅(桃取地区)


 桃取から自転車で和具まで戻り12時発の鳥羽行の鳥羽市営船に乗船するまでは和具の集落をブラつきました。
 答志島は九鬼水軍武将であった九鬼嘉隆が自刃した遺跡があり、九鬼水軍のゆかりの地であることが首塚や胴塚や血洗池の存在で知ることができます。
 観光案内にあるし集落内には誘導するように看板があるので、とりあえず行ってみますが今一ピンときませんでした。
 そもそも、どんな人物か知らないのでネットで調べてみると、ゆかりの地が尾鷲市九木や志摩市大王町波切とあったので意図せず、昨年末から全て回ってしまっていました。
 さて、話を和具の散策に戻します。

 和具港。集落内は狭く駐車場と港が一緒です。和具に限らず答志も同じで港へ行くと船と車が入り混じっているといった印象を持ちました
 

 和具の集落は3つの集落の中で最も旅館や商店が多い印象を持ちました
 

 首塚の看板に誘導されるよう集落を進み、途中で自転車を止め首塚まで行ってきました
 

 首塚の次は胴塚です。
 

 首塚、胴塚を訪ねた後は自転車で和具の集落の中をプラプラしていたら海岸線に出てきました。
 ここにはベンチが置かれていたので自転車を置き座ってボケ~と海を眺めました
 

 ベンチに座り、遠くを見ると。毎年のように出かける渥美半島の周遊サイクリングで近くを通る、風力発電所や火力発電所が見見えます。その時は見えているはずである答志島を意識したことが無かったので、ちょっと新鮮気分になりました。次回からは答志島を意識しながら走るのだろうな~と思いました。
 伊良湖から船を乗り継ぎ、神島、答志島、鳥羽へと行けることを今回の旅で知りましたので、船や電車を活用しながらの環渥美湾、伊勢湾サイクリングをすると面白いだろうな~と思いました。
 

 最初は和具で食事をとってから船に乗ろうと思っていたのですが、海辺のベンチでのんびりしすぎて時間が無くなってしまいました。・・・。少々早いかなと思ったのですが和具港へ行き、港にやってくる人たちの様子を眺めながら待ちました
 

 定期船がやってくると、停泊の準備と乗り込む人が桟橋にやってきて、静かだった桟橋が大変賑やかになります。
 

 和具港を出港し答志島を眺めてながら船にゆられ20分ほどで鳥羽の佐田浜港へ到着です。
 到着して旅の余韻に浸ったと書きたいところですが、前日の晩から、まともな食事をしていなかく腹が減っています。
 早々に車に戻り自転車を積み込み、駐車場に最も近いい店に飛び込みました。
 店ではカツ丼と伊勢うどんのセットを注文し食べたのですが、空腹ということもあり本当に美味しかったです。
 


 旅を終え1週間もかけようやく書き終えました。
 あとは思い出したように何か書くと思いますが、これにてお終いです。


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志摩半島サイクリングと答志島の旅(桃取地区)

2022-01-16 11:54:46 | Weblog
前回までの記事⇒
志摩半島サイクリングと答志島の旅(旅の準備編)

志摩半島サイクリングと答志島の旅(サイクリング前半)
志摩半島サイクリングと答志島の旅(サイクリング後半)
志摩半島サイクリングと答志島の旅(答志島上陸編)
志摩半島サイクリングと答志島の旅(答志地区)

 答志島には和具、答志、桃取の3つの地区があります。
 和具と答志は島の東部にあり小さな峠を挟んで相対していますが桃取地区は島の西の外れで距離がありますので、宿泊した答志から答志島スカイライン(三重県道759号線)を走り桃取地区へ足を伸ばしました。
 答志島スカイラインという名がついていることは宿にあった観光パンフレットで知ったのですが、スカイラインという名称から連想する道からは、ほど遠いものでしたが、山の上をとおる道は時折、海が見え自転車で走るには良い道であったし、島の人たちが散歩する道となっていました。

 桃取へ向け準備万端
 

 和具からは鳥羽市街が見えます。こうやってみると随分近いものだと思いました。
 

 和具を過ぎ山道を登り切った道脇の箱ワナの中にイノシシが!答志島にイノシシがいると思わなかったので驚きました。
 帰宅してからネットで調べてみると海を渡ってきて定着し農作物への被害が発生しているということでした。このことを何だか記事にしたいな~という気分になっています
 

 答志島スカイラインは自転車で走るには気持ちの良い道でした。島は狭く自動車の大半は軽自動車ですので、それほど高規格な道は必要ないことが散策するには良い条件になっていると思います。
 

 桃取~和具は答志島スカイラインをピストンしようと思ったのですが島の北側の風景を見たら行ってみたくなり、帰りは違う道を走ろうと思いました。
 

 桃取に到着
 

 静かな漁港でした。前日からまともな食事をとっていなかったので、ネットで見かけたパン屋を探したが見当たらず・・・どうも廃業していたようです
 

 バイパスとなっている海沿いの道
 

 桃取の集落の外れに学校が見えたので近づいてみたら廃校となった小学校でした。
 廃校となったので答志小学校へ統合されたかと思ったのですが、鳥羽小学校ということで子供たちは定期船に乗って通学していることを知りました。
 

 桃取と鳥羽を結ぶ定期船乗り場、離島と鳥羽を結ぶ航路が生活に影響していることが、先ほど書いた学校の統合から感じることができました。
 答志島は大字答志町と桃取町であり、答志町と桃取町は水運では、それぞれ鳥羽とつながっていますので、同じ島であっても私が思っていたほど結びつきは強くないのだということを帰宅後に調べた結果見えてきました。(島の人に聞いていないので何ともいえませんが・・・)
 

 桃取の集落を自転車でブラブラ
 

 

 帰りは島の北側の道を走ります。一応漁港のようですが船も少なく新港なのでしょうか?帰宅後、ネットで調べたら島の人の間では新道と言われている道だそうです。新しく港湾施設の建設と道を作ったのでしょうか?
 道はスカイラインより立派で走りやすかったですが少々殺風景で散策するにはスカイラインのほうが良いと思いました
 

 少々書いている本人が飽きてきましたが、次は最後の和具を書いて終わりにしようと思います・・・

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志摩半島サイクリングと答志島の旅(答志地区)

2022-01-14 21:54:50 | Weblog
前回までの記事⇒
志摩半島サイクリングと答志島の旅(旅の準備編)

志摩半島サイクリングと答志島の旅(サイクリング前半)
志摩半島サイクリングと答志島の旅(サイクリング後半)
志摩半島サイクリングと答志島の旅(答志島上陸編)

 漁港に隣接した宿に泊まっていたので、早朝出港する漁船のエンジン音で目覚めます。
 外を見ると出港の準備をしている様子が見えたので出かけよう!と思ったのですが、日の出までには、まだ時間があったので、時間つぶしを目的に風呂に入り、外が白みだしたのを確認してから出かけました。

 出港の準備をする漁船
 

 白みだした空
 

 答志の集落は狭いので自転車でいくより歩いたほうがいいなと思い、自転車は宿に置いたまま、答志の集落の外れに向け歩き出してみると、防波堤から日の出を見るのがよさそうと思い、防波堤へ向け歩を進めました。

 答志港に停泊する定期船
 

 防波堤の上から菅島がよく見え美しかったので、防波堤の上から日が昇るのを待ち風景を楽しみました
 

 
 


 


 

 

 水平線の雲が厚く日の出の時間になっても太陽が見えず、見事な朝焼けが期待できないと判断し答志漁港を振り返ってみると、周囲は明るくなっていたので散策をすることにしました。

 

 

 漁船にあたる朝日
 

 
 

 新答志漁港
 

 朝日が差し込む海
 

 答志島の東の外れにある答志白浜海水浴場
 

 海岸線沿いを歩いた後は答志の主らくないを歩きます。ここに限らず漁村は狭いところに家が密集していて路地が発達していることが多く答志も同様でした。
 そんな路地を歩くのは迷路の中を歩いているようで楽しいです
 

 自動車が走ることができない路地の中の移動はスクーターやら手押車や自転車と様々
 

 答志の集落の中は意外と店が多くあり興味深いです。本当はこんな集落の中の食堂で食事をとりたかったのですが、今回はかないませんでした。
 次があるかは分かりませんが次こそはと思っています
 

 集落の中の井戸
 

 集落内の散策を終え宿へ戻る途中に釣り人とすれ違いました。釣りのため答志島に渡る人は多いようで、多くの釣人の姿を見かけました
 


 ぐるりと答志の集落の散策を終え、島めぐりのサイクリングの準備のため宿へ戻り身支度をしました。 続く


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