実家に帰った時間を利用して散歩している最中にハシボソガラスに遭遇。
珍しく近くによっても逃げないので見て見ると何か咥えています。
写真を撮りながら何だろう?と思い更に距離を縮めると逃げられる・・・
カラスは賢くて観察していて楽しいのですが時に憎らしくなります。
今年は実家近くに営巣したカラスがいた影響で庭の野菜が被害を受けてしまったり。
アユ釣りをしている最中にデイパックにいれておいた弁当を持っていかれたり。
本当に憎らしいのですが見ていて面白い。
なんて思う人は少ないでしょう?(管理人)
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先週末、アライダシ自然観察教育林を歩いたあと少々時間に余裕があったので恵那市上矢作町から恵那市明智町へ抜ける岐阜県道33号線を走ります。
途中石仏が目に留まり車を停車させたところ馬頭観音でした。
県道33号線は昔の中馬街道と重複していることから、昔中馬街道を往来していた馬がここで死んだのでしょう。
そんな悲しい話とヒガンバナが妙にマッチしているなと思い写真を撮りました。
ヒガンバナ、花が美しくよく話題となるのですが私にとっては「ごんぎつね」で「ごん」が最後に鉄砲で撃たれて死んでしまった場面の挿絵でヒガンバナが描かれていたことが私の脳裏に焼き付いていることもあり、わ~美しいという印象を持つことがどうしてもできないことは以前にブログでも書いたのですが、もう一つ強烈な印象として残っていることがあります。
それは東京に住んでいた学生時代、神代植物公園へ自転車で出かけた帰り、素直に帰るのが面白くなく多摩川の堤防を走っていたら河川敷に警察車両が停車し周囲に多くの人が集まっていました。
何だろうと思い自転車を止めながめていたら藪の中から棺が担ぎ出されました。
一体全体何があったのだろう?と思い警察車両に棺が積み込まれる様子を眺めました。
今でも、一体全体何があったのかは分かりませんが、その様子を見ていた足元にヒガンバナが咲いていたのを鮮明に覚えています。
そんな二つのことから未だにヒガンバナを見ると死を連想してしまい何だか寂しい気持ちとなってしまうなと馬頭観音の傍らに咲くヒガンバナをみて思いました。
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ヒガンバナ、花が美しくよく話題となるのですが私にとっては「ごんぎつね」で「ごん」が最後に鉄砲で撃たれて死んでしまった場面の挿絵でヒガンバナが描かれていたことが私の脳裏に焼き付いていることもあり、わ~美しいという印象を持つことがどうしてもできないことは以前にブログでも書いたのですが、もう一つ強烈な印象として残っていることがあります。
それは東京に住んでいた学生時代、神代植物公園へ自転車で出かけた帰り、素直に帰るのが面白くなく多摩川の堤防を走っていたら河川敷に警察車両が停車し周囲に多くの人が集まっていました。
何だろうと思い自転車を止めながめていたら藪の中から棺が担ぎ出されました。
一体全体何があったのだろう?と思い警察車両に棺が積み込まれる様子を眺めました。
今でも、一体全体何があったのかは分かりませんが、その様子を見ていた足元にヒガンバナが咲いていたのを鮮明に覚えています。
そんな二つのことから未だにヒガンバナを見ると死を連想してしまい何だか寂しい気持ちとなってしまうなと馬頭観音の傍らに咲くヒガンバナをみて思いました。
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午前中のアライダシの森を歩いてから自宅で洗濯をして実家に向けて車を走らせ尾張の国へ突入します。
予定していた時間より少々早かったので木曽川沿いの道を歩こうと夕方に扶桑緑地を歩きました。
歩いている途中にクサギの果実が目に留まります。
珍しくも何とものなにですが気にります。
何故かというと、私は人生このかた一回だけ自らの手で草木染めをしたことがあります。
何で染めたかというとクサギの果実です。
自らの趣味でやったのでは無く、森を案内したりしている時にクサギの果実があると、欲しいという人が結構いて、何で欲しいのだろう?と思い聞いてみると草木染めに使い奇麗な青色に染まるということを知りました。
そこで私はクサギで草木染め体験というイベントを企画したのですが草木染めをする人から魅力あるクサギの果実ですが草木染めをしない方にとっては訳の分からないことで見事に企画倒れとなってしまったのです・・・
その企画のために沢山集めたクサギの果実が大量にあまり染の先生の指導に従いクサギの果実でハンカチを染めたのです。
そんなことをふと思い出した先日の夕方でした。(下の写真)
今から7年ほど前に書いた「クサギ」の記事へのリンク
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珍しくも何とものなにですが気にります。
何故かというと、私は人生このかた一回だけ自らの手で草木染めをしたことがあります。
何で染めたかというとクサギの果実です。
自らの趣味でやったのでは無く、森を案内したりしている時にクサギの果実があると、欲しいという人が結構いて、何で欲しいのだろう?と思い聞いてみると草木染めに使い奇麗な青色に染まるということを知りました。
そこで私はクサギで草木染め体験というイベントを企画したのですが草木染めをする人から魅力あるクサギの果実ですが草木染めをしない方にとっては訳の分からないことで見事に企画倒れとなってしまったのです・・・
その企画のために沢山集めたクサギの果実が大量にあまり染の先生の指導に従いクサギの果実でハンカチを染めたのです。
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先週は忙しく一昨日の晩も帰宅するのが遅くアユ釣りの準備をする間が無かったこともあり今週末はアユ釣りを諦めました。
何処か山にでもと思ったのですが気持ちが乗りません・・・
でも朝目覚めると何処か行きたくなるものですが時間も遅い。
どうしよっかな?と思い立ったのがアライダシ自然観察教育林。
というわけで出かけてきました。
アライダシの森は過去にもブログで紹介していますが何林?と聞かれたら分かりませんと答えます。
太平洋側の冷温帯の森らしく多種多様な樹種構成で何かが突出して多いわけではないのです。
だから森歩きをしていて面白いのです。
恵那市上矢作町の方々が観察会を行ったりして売り出そうとしている森ですが狭い山道を延々車を走らせなければならないためかどうか分かりませんが、何度か訪ねている森ですが誰にも会うことがありません。
整備された道に誰も来ない森。気楽に楽しめます。(管理人)
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太平洋側の冷温帯の森らしく多種多様な樹種構成で何かが突出して多いわけではないのです。
だから森歩きをしていて面白いのです。
恵那市上矢作町の方々が観察会を行ったりして売り出そうとしている森ですが狭い山道を延々車を走らせなければならないためかどうか分かりませんが、何度か訪ねている森ですが誰にも会うことがありません。
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4連休中、実家で過ごした時間を活用し木曽川の河川敷にある一宮市の極楽寺公園を散策中、結実しているかな?と思いながら近寄ると結実しています。
マテバシイが結実と書くと仰々しいですがドングリがついているといったほうが分かりやすいかな?
図鑑で調べてみると一宮のあたりでは自生は無いので植栽されたものと思います。
写真を撮ったマテバシイですが数年前から定期的にブラブラするようになって存在を認識して、いつかドングリがついた状況で写真を撮ってやろうと思っていたチャンスが先日やってきて写真を撮り私のコレクションとしました。
私は学生時代、林学科に属し樹木について学ばなければならなかったのですが何故か関心を持つことができず動物や鳥ばかり追っかけていて知っている木は少なかったのです。
ですが何故かマテバシイは知っていました。
それは果実が食べれるから。
ドングリが食べられるという認識が無かった当時の私は、友人からこれ食べられるんだよねと言われたのに衝撃を受け、早速一緒に近くの公園でドングリ拾いをしてフライパンで炒って食べたら美味しかったのです。そういった体験をしたおかげで覚えたのです。
当時バブル経済の末期で羽振りのよい話が飛び交っていた時代ですが、当時山浸りだった私を含め仲間たちは縁遠い生活をしていました。ですが仲間で集まって宴会はしたい、ですが十分な軍資金は無い、ですから食べられるものが公園に落ちていて金が掛からない。ならば拾って食べよう!という発想です。
といっても時代は平成ですので飢えていたわけではなかったんですけど・・・
先日、写真を撮りながら、ふとそんな当時のことを思い出しました。
ただ私は酒に弱く宴会に付き合っていましたので酒をのまずお茶のつまみにマテバシイというスタイルでしたが。
当時は美味しいなと思っていたのですが、今食べてみると、それほど美味しいと思えずマテバシイのドングリが落ちていても拾って食べるようなことは無くなりました。
今では当時拾ってきたマテバシイをフライパンで炒っている時は妙に楽しかった思い出だけが残っています。(管理人)
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ですが何故かマテバシイは知っていました。
それは果実が食べれるから。
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当時バブル経済の末期で羽振りのよい話が飛び交っていた時代ですが、当時山浸りだった私を含め仲間たちは縁遠い生活をしていました。ですが仲間で集まって宴会はしたい、ですが十分な軍資金は無い、ですから食べられるものが公園に落ちていて金が掛からない。ならば拾って食べよう!という発想です。
といっても時代は平成ですので飢えていたわけではなかったんですけど・・・
先日、写真を撮りながら、ふとそんな当時のことを思い出しました。
ただ私は酒に弱く宴会に付き合っていましたので酒をのまずお茶のつまみにマテバシイというスタイルでしたが。
当時は美味しいなと思っていたのですが、今食べてみると、それほど美味しいと思えずマテバシイのドングリが落ちていても拾って食べるようなことは無くなりました。
今では当時拾ってきたマテバシイをフライパンで炒っている時は妙に楽しかった思い出だけが残っています。(管理人)
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9月17日に書いた自転車の塗装が完了の続編です。
まず最初に自転車のフレームオーダーの流れについて少々説明しないと訳の分からない話だなと今になって気が付きました。
そもそも今回のオーダーは私の出入りしているショップ「CycleCommunity.たて輪」を通して「Shin・服部製作所」へオーダーしています。
フレームへの塗装は「Shin・服部製作所」から「アトリエ キノピオ」へ発注されたものです。
ただ、デザインについてはオーナーの意向をくむ必要があるので「アトリエ キノピオ」と話しをしていたというわけです。
そこで今回「アトリエ キノピオ」での塗装が完了し元請けである「CycleCommunity.たて輪」に納品されたのです。
今日の午前中は実家の庭の手入れをしていた時に連絡があり午後からお店へ出向き出来上がったフレームとご対面したというわけです。
見て見た印象は一言カッコいいです。
私の自転車のフレームはクロモリでTIG溶接で作られています。これはビルダーさんの技術なのですが溶接面が非常に小さく塗装したあと溶接した跡が目立たないのです。
私の今乗っている自転車はアルミですが同じTIG溶接ですので、その差は歴然としています。
溶接面が小さいということはパイプの強度が活かされているということと、部材の特性が出るということとなるとのことだそうです。
あとチェーンステーにあるディスクブレーキの台座の溶接ですが、これができるビルダーさんは少なく高い技術の証だそうです。
ここまでできたら即自転車を組むことになると思いきや一月ぐらいフレームを乾燥させる必要があるということですので私の元に自転車がやってくるのは来月末か再来月の初旬となります。
概ねパーツ類は決まていますが最終的な詰めは来月に行うことになります。
組みあがった自転車はエンデュランスロードとグラベルロードの中間ぐらいに位置するツーリングバイクかな?はたまた最近は見かけなくなったスポルティーフかな?でも似ても似つかないのでモダンスポルティーフといったところか?
これから組みあがるのが楽しみです。
あと今日、お店で出来上がったフレームを見ていた時に、「この自転車を見た人が、どこの製品ですか?って聞かれますね」でした。
確かにオリジナルフレームとオリジナルデザインで自転車では珍しい植物がデザインされているフレームですからそうなるでしょうね。
私も珍しい自転車を見ると思わずオーナーさんに声をかけたくなりますので恐らくあり得ることだなと思いました。(管理人)
これから一か月乾燥です
溶接部分が目立ちません
ブナの葉の写真から出来上がったデザイン。
リアの部分。ここにビルダーさんの拘りが詰まっています。
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ただ、デザインについてはオーナーの意向をくむ必要があるので「アトリエ キノピオ」と話しをしていたというわけです。
そこで今回「アトリエ キノピオ」での塗装が完了し元請けである「CycleCommunity.たて輪」に納品されたのです。
今日の午前中は実家の庭の手入れをしていた時に連絡があり午後からお店へ出向き出来上がったフレームとご対面したというわけです。
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私の今乗っている自転車はアルミですが同じTIG溶接ですので、その差は歴然としています。
溶接面が小さいということはパイプの強度が活かされているということと、部材の特性が出るということとなるとのことだそうです。
あとチェーンステーにあるディスクブレーキの台座の溶接ですが、これができるビルダーさんは少なく高い技術の証だそうです。
ここまでできたら即自転車を組むことになると思いきや一月ぐらいフレームを乾燥させる必要があるということですので私の元に自転車がやってくるのは来月末か再来月の初旬となります。
概ねパーツ類は決まていますが最終的な詰めは来月に行うことになります。
組みあがった自転車はエンデュランスロードとグラベルロードの中間ぐらいに位置するツーリングバイクかな?はたまた最近は見かけなくなったスポルティーフかな?でも似ても似つかないのでモダンスポルティーフといったところか?
これから組みあがるのが楽しみです。
あと今日、お店で出来上がったフレームを見ていた時に、「この自転車を見た人が、どこの製品ですか?って聞かれますね」でした。
確かにオリジナルフレームとオリジナルデザインで自転車では珍しい植物がデザインされているフレームですからそうなるでしょうね。
私も珍しい自転車を見ると思わずオーナーさんに声をかけたくなりますので恐らくあり得ることだなと思いました。(管理人)
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この4連休は山に1日、アユ釣り1日と思っていたのですが、あまりにもアユが釣れないので意地の2回釣行することにして本日、郡上長良川へ出漁しました。
この4連休、秋雨前線の南下に伴い急に涼しくなり朝の郡上は半袖では寒いぐらい。
こうなってくると朝早くにアユは掛からないのですが場所とりもあるのでいつもどおり朝早く川へ到着。
2日前とはうって変わって水位は平水より少し高いぐらいで濁りは無く日が登り水温があがってきたら釣れるだろうな~と思いながら川原でお茶を飲んで日が高くなるのを待ちます。
水面に日が差し込みだしたころを見計らい竿を出しますが全然掛からないと思いきや早々に一匹が掛かり幸先がよいスタートと思ったのですが続かず忘れた頃に掛かる程度で型も相変わらず小さい。
川に行く前にオトリ屋で知り合いの釣り師と会話をしていたら数は少ないけど流心には良型がいるから立ち込むといいよとアドバイスをいただくが手前で掛かるのでなかなか立ち込む度胸はありません・・・
午後になっても掛かるアユの型は大きくならず本当に大きいのいるの?と思っていたところ目印が一気に消し込む強烈な当たりがあり竿が大きく弓なりにしなり良型が釣れました。
それまではオトリが小さく弱いので流心の底流れの早い流れでオトリがうまく安定しなかったので、これはチャンスと思い立ち込みを開始して流心にオトリを送り込むと、きっちりと川底で安定します。
トロですが底流れの早い1.5mぐらいの深さでベタ竿で水中糸全てを水没させた状態でまっていると水中糸が一気に水没し竿が弓なりに!今度も良型がかかります。
ようやく9月の良型連発の釣りができている!と喜んで取り込みます。
アユの強烈な当たりに針がもたず折れてしまったり、良型に引き込まれ取り込みに時間がかかりすぎて身切れ(掛かったアユが針から外れること)してしまったりで数は伸びませんでしたが午後からは楽しい釣りができました。(管理人)
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水面に日が差し込みだしたころを見計らい竿を出しますが全然掛からないと思いきや早々に一匹が掛かり幸先がよいスタートと思ったのですが続かず忘れた頃に掛かる程度で型も相変わらず小さい。
川に行く前にオトリ屋で知り合いの釣り師と会話をしていたら数は少ないけど流心には良型がいるから立ち込むといいよとアドバイスをいただくが手前で掛かるのでなかなか立ち込む度胸はありません・・・
午後になっても掛かるアユの型は大きくならず本当に大きいのいるの?と思っていたところ目印が一気に消し込む強烈な当たりがあり竿が大きく弓なりにしなり良型が釣れました。
それまではオトリが小さく弱いので流心の底流れの早い流れでオトリがうまく安定しなかったので、これはチャンスと思い立ち込みを開始して流心にオトリを送り込むと、きっちりと川底で安定します。
トロですが底流れの早い1.5mぐらいの深さでベタ竿で水中糸全てを水没させた状態でまっていると水中糸が一気に水没し竿が弓なりに!今度も良型がかかります。
ようやく9月の良型連発の釣りができている!と喜んで取り込みます。
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昨日は高水の中、性懲りもなく長良川でアユ釣りをしてきました。
結果は9匹と先週より卒った数が少なかくサイズも小さい・・・
朝起きた時、先週より水位が高く、流石に厳しいかな?と思ったのですが何とかなるだろうと出かけたら、オトリ屋さんが、珍しくちょっと高いぞと言われ、どうしようかな?と迷ったのですが川を見て何とかなるぞと思い竿を出しました。
流石にオトリ屋さんが高いというだけあり最初のうちは掛からないが水位が下がるにしたがって掛かりだし今週も楽しい釣りができるかな?と思っていたところ風が吹き出してきて竿があおられます。
こうなると思うようにオトリがコントロールできません・・・
ということになると何が発生するかというと根掛・・・4匹のアユと4つの仕掛けを失い気持ちが折れました。
途中、入掛かりもあったのですが良型のアユが全て根掛で持っていかれ小さなアユばかり残りタモの中のアユがさみしそう・・・
今日は痛んだ仕掛けを作り直し明日また出かけます。
結果はどうなることか?それにしても今年は楽しい釣りができていないな~(管理人)
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流石にオトリ屋さんが高いというだけあり最初のうちは掛からないが水位が下がるにしたがって掛かりだし今週も楽しい釣りができるかな?と思っていたところ風が吹き出してきて竿があおられます。
こうなると思うようにオトリがコントロールできません・・・
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途中、入掛かりもあったのですが良型のアユが全て根掛で持っていかれ小さなアユばかり残りタモの中のアユがさみしそう・・・
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私は郡上に住んでいた時に郡上漁協の組合員となっていますので基本的に長良川での釣りで滅多に他の河川に釣りに行くことありませんが他の河川の情報収集をネットで得ています。
特に今年は九頭竜川や神通川が好調という情報があります。
今年の長良川の状況があまりよくないので行ってみようかな?と思ったりもするのですが行っていません。
私のアユ釣りに行く条件の一つに天然遡上のアユがいる河川というのがあり九頭竜も神通もその条件を満たしているのですが、わざわざ行く気になりません。。。
だったら情報収集しなくてもいいのじゃないかと言われそうですが何故か収集してしまう。
今年は和良川で釣りをした意外は長良川。
恐らく今年は長良川だけでシーズンを終えると思うのですが他の河川の情報収集はすることでしょう。
山やサイクリングだと遠くまで行くのですがアユ釣りだと行かない。
理由は何故と問われると困るのですが何故か行く気がしません。(管理人)
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だったら情報収集しなくてもいいのじゃないかと言われそうですが何故か収集してしまう。
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恐らく今年は長良川だけでシーズンを終えると思うのですが他の河川の情報収集はすることでしょう。
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一昨日の夜、ネットで長良川の水位をチェック。
このところ夕立があることから水位は高い。
また微妙なのだ・・・
とりあえず夜中に雨が降らなければ大丈夫だろうと就寝し、目覚めてネットをみると何とかなると思い川へ出かけました。
行きつけのオトリ屋でオトリを購入し川に降り立つと先週より水位が高い。まぁネットで見ていたので驚きはしなかったけど濁りは無いし釣りはできるな。
また川に入ってみると水温はそれほど低くないので釣れるだろうということで釣り始めたのですが何故か釣れる気がしない。
それは気持ちの問題でしばらくしたら1匹目が釣れ、釣れるじゃん!と気をよくしたのもつかのは釣ったばかりのオトリを根掛させてしまい仕掛と釣ったアユをロス。
仕掛けを張り直し釣りだすが釣れない・・・やっぱり今日もダメかと思い出していたところ何とか釣れます。
それからは入掛こそ無かったですがコンスタントに釣れます。
ですが型は9月と思えないほど小さい・・でも水が高いこともあってよく引いて楽しかったです。
久しぶりにアユ釣りしているな~という気分だったのですが根掛が多く3匹のアユを失ってしまいました。
根掛かったアユを回収しようと川に入っていくが水位が高く取れなくて切るしかなかったのが残念でした。
流石に3回目の根掛かりで仕掛けを失った午後3時に気力が失せ川からあがりました。
今回の釣果15匹と楽しませてもらいました。
でも釣っている場所は郡上市八幡町の長良川の下流域。
良型のアユが釣れるところなんですが今年は何故か小さい。
7月のお大雨の影響何だろうか?(管理人)
高水の中釣りをスタート(写真を見ても水位が高いことは分からないと思いますが)
今回の釣果。小さいな~
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また川に入ってみると水温はそれほど低くないので釣れるだろうということで釣り始めたのですが何故か釣れる気がしない。
それは気持ちの問題でしばらくしたら1匹目が釣れ、釣れるじゃん!と気をよくしたのもつかのは釣ったばかりのオトリを根掛させてしまい仕掛と釣ったアユをロス。
仕掛けを張り直し釣りだすが釣れない・・・やっぱり今日もダメかと思い出していたところ何とか釣れます。
それからは入掛こそ無かったですがコンスタントに釣れます。
ですが型は9月と思えないほど小さい・・でも水が高いこともあってよく引いて楽しかったです。
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根掛かったアユを回収しようと川に入っていくが水位が高く取れなくて切るしかなかったのが残念でした。
流石に3回目の根掛かりで仕掛けを失った午後3時に気力が失せ川からあがりました。
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良型のアユが釣れるところなんですが今年は何故か小さい。
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このところ私の周囲でハチのことが題となります。
季節が秋になりハチの危険性がたかまっていて毎年のようにハチに刺された方があなきら このところ私の周囲でハチのことが題となります。
季節が秋になりハチの危険性がたかまっていて毎年のようにハチに刺された方がアナキラシーショックにより亡くなっています。
クマに襲われるとニュースになりますが、その危険性はハチのほうが高いといえ日本国内では最も危険な生物といえると思います。
私は以前ハチアレルギーの抗体検査を行ったところクラス1(擬陽性)と判定されていますので刺された時の危険性は陰性の人より少し高い程度ですが注意しないといけない状況です。
先月のことですが一宮市の極楽寺公園を歩いていた時にハチに注意と書かれ立ち入り規制されているところがありました。
公園管理をしている人たちにとって来園者がハチに刺されたらいけないと規制線をはっているというわけです。
私も施設管理をする側にいた時にハチの巣を見つけると防護服をきて駆除作業をしました。
私はハチに刺され重篤な状態となったところに立ち会ったことはありませんがハチに刺されアナキラシーショックをおこした場合は医療機関に行くまでの猶予が無くエピペンを携帯が認めれ自己処方することが医師法の特例で認められていますが刺されないことにこしたことはありません。
今年もハチに刺されないよう気を付けて山歩きをしたいと思います。(管理人)
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季節が秋になりハチの危険性がたかまっていて毎年のようにハチに刺された方があなきら このところ私の周囲でハチのことが題となります。
季節が秋になりハチの危険性がたかまっていて毎年のようにハチに刺された方がアナキラシーショックにより亡くなっています。
クマに襲われるとニュースになりますが、その危険性はハチのほうが高いといえ日本国内では最も危険な生物といえると思います。
私は以前ハチアレルギーの抗体検査を行ったところクラス1(擬陽性)と判定されていますので刺された時の危険性は陰性の人より少し高い程度ですが注意しないといけない状況です。
先月のことですが一宮市の極楽寺公園を歩いていた時にハチに注意と書かれ立ち入り規制されているところがありました。
公園管理をしている人たちにとって来園者がハチに刺されたらいけないと規制線をはっているというわけです。
私も施設管理をする側にいた時にハチの巣を見つけると防護服をきて駆除作業をしました。
私はハチに刺され重篤な状態となったところに立ち会ったことはありませんがハチに刺されアナキラシーショックをおこした場合は医療機関に行くまでの猶予が無くエピペンを携帯が認めれ自己処方することが医師法の特例で認められていますが刺されないことにこしたことはありません。
今年もハチに刺されないよう気を付けて山歩きをしたいと思います。(管理人)
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間もなく自転車が出来上がるので自転車ネタがどうしても増えてきます。
今回は私が今回の自転車のフレームをクロモリとした理由です。
(ダラダラと長くなります。自転車に興味が無い方には訳の分からない話ですのでスルーしてください)
最初に自転車を購入したのはシクロクロスのエントリーモデルでアルミフレームの自転車でした。
始めるときからレースに参戦するつもりはなく目的は日帰りか1泊2日のツーリングでした。
装着されているブレーキはカンチブレーキで制動力が弱いということは情報として持っていたのですが問題はないだろうと思い乗り出しました。
確かに普通に走っているには問題はなかったのですが長い峠の下りのブレーキングが大変で下りは命がけでした。
最初に自転車を購入した店で相談したのですが私を担当していた店員は定年退職していて他の店員さんは私が相談しても話がかみ合わない・・・
今の自転車の世界はレースにふれているので規模の大きい店だと売れ筋を売るのが中心となり私のようなツーリング嗜好のサイクリストだとかみ合わないのです。
ビジネスだから仕方がないと最初に自転車を購入した店を見限り時間を作ってショップ巡りをしました。
回ってみて思ったのはオーナー店長がいる規模の小さいお店は店長が自転車が好きで守備範囲が広く私のような者が行っても色々と相談にのってもらえます。
来店してツーリング嗜好であること、山が好き峠越えをしているが下りが怖い、距離は100キロを超えるという話をすると、砂利道も対応したロードであるグラベルロードを薦められます。
ですが、私は歩くのも好きなのでグラベルロードが活躍するグラベル(砂利道)は歩くし時には自転車を担いでクリアします。
また今乗っているシクロクロスもタイヤをロード用にして25cまで細くしているのでグラベルを購入してもタイヤを細くしてしまうのでロードが良いと話をしていると何件かでクロモリの自転車どうだろう?と言われます。
最初に買った店では言われなかったしクロモリは過去の自転車と思っていたので驚きでした。
ただ峠の長い下りを安全に下りたいというオーダーに対しては油圧式ディスクブレーキのなのです。
先にも書いたように当時各社が売り出しを初めていたグラベルロードは油圧式ディスクブレーキであったのでグラベルと言われたいうわけです。
今はクロモリフレームに油圧式ディスクブレーキを装着した自転車は出てきているのですが、当時は油圧式ディスクブレーキは出始めの頃だったのでクロモリでディスクは無かったのです。
そこで悩んで油圧式ディスクブレーキを装着したアルミのロードを購入したのです。
実際に乗ってみて長い峠の下りも安心して下れる性能を有していて安心して乗れるしロードのジオメトリはロングを走るに適していて走りに関しての不満は解消できました。
今でも今乗っている自転車が嫌いになったわけではないです。
ですが私は山岳集落やリアス式海岸を自転車で走るのが好きで走るし幹線道路を外して走るのでコース上にコンビニは皆無なので日帰りであっても大型のサドルバックの中に食料を詰め込み、フロントバックには一眼レフカメラをいれて写真を撮りながら100キロオーバーのサイクリングをするし、時には登山口まで自転車で行き山登りして帰ってくるサイクリングをします。
ザックを背負って走ればよいのですがロードバイクで走る時、前傾姿勢で背中を丸めてのるので重い荷物を背負ってのるのは少々きついですので自転車のフレームに荷物を装着したほうが楽なのですがロード荷物を積載するのに限界がありなかなか難しいです。
ですから今はやりのバイクパッキングに適したフレームであるほグラベルロードがよいのです。
クロモリはフレームの組み方にもよりますが私のような乗り方を嗜好するには適している材質であるため、今発売されているグラベルロードにはクロモリフレームの自転車が結構出てきていて迷います。
ですがグラベル(砂利道)は歩くし仮に走ったとしても少しだけで自転車走行は基本的に舗装路しか走りません。
といっても旧道を走るので荒れた舗装路も走るので、ある程度のタイヤの太さも欲しい。ですからロード以上、グラベル未満である28cぐらいのタイヤで走りたい。
また完璧な舗装路ばかりであれば25cで走りたいとなると適してフレームも無い。
今の自転車を購入したショップでは定期的にサイクリングが行われ、私も時折参加させてもらい他のサイクリストと話機会も増えました。
そうすると何人かに管理人さんはクロモリが向いていると思うよと言われます。
ですが私の好むフレームは市販では無いと思うし今の自転車でも私のやりたいことはできるから、まぁいいかと思っていました。
といってもクロモリフレームには興味がありショップのイベントでクロモリフレームの自転車に乗せてもらうとフレームはアルミやカーボンより重いのですが、レース嗜好でない私は気にならないし乗り心地も良いのです。
実はカーボンフレームの自転車も試乗していてカーボンもいいな~と思うのですが私のような乗り方だと少々難があるのです。
なんだかんだでクロモリに興味を持ち色々と調べてみると大切に使うと一番長く乗れるフレームであることを知ります。
ネットでみていると30年も前の自転車をレストアして乗っている人が結構いるのです。
先日、カメラでも書いたように長く使えるということに私は魅力を感じます。
本当に30年乗れれば私が自転車に乗れなくなるまで乗れるということ、言い換えれば気に入れば私が自転車に乗らなくなるまで乗り続けられるということ。
もう一点、数は少ないですがビルダーさんがいて個人でもオーダーできてオンリーワンの自転車も安くはないができるということ。
でも長く乗れれば決して高くなく費用対効果は高いと感じるようになりました。
ですがフレームをオーダーしても自転車を組む人がいないと無理だな~。あとスポーツバイクはメンテナンスが大切で面倒見てくれるショップが無いと機械音痴の私には無理だなと思っていた時に、今出入りしているショップの店長さんが、管理人さんオーダーフレームどう?と言われました。
あっ、その手があったのか!と気が付きます。
今の自転車を購入したことをきっかけですが、実家にも近いということもあり出入りして店長さんと親しくなったこともあったので、そんな話が。
よくよく聞くと店長が言われるは店の戦略として店を通じてフレームをオーダーする取り組みをしたいということ。
その時はそうなんだ~と思っても決心することができずにいました。
その理由は今買った自転車が十分乗れるからでした。
ですが趣味の世界ですからオーダーフレームやクロモリについて考えてしまいます。
どうしようかと思い悩むというか考えているなかで、あることが頭をよぎります。そういえば私は変形性腰椎症だった。
時折痛くなる程度で山にも登れるし自転車に乗れるので今は何ともないですが、実は医者からはコルセットをはめろ言われています。
私は嫌なので拒否して今もつけていないです。
実際に左右非対称となる運動はするなと言われていることを考えると、いつ自転車に乗れなくなるか分からないという考えに至りました。(といいつも年寄りなっても山登りやサイクリングしたいと思っていますので悪化しないことを祈っていますが)
そうなると今乗りたい自転車に乗らないと一生乗れなくなるなと思いオーダーする決心をしました。ビルダーはショップの店長と相談し油圧式ディスクブレーキに対応したクロモリフレームを作ってくれるところとして、クロモリのフレームをオーダーしたいうわけです。
今お世話になって店が今忙しいので恐らく自転車ができあがるのは来月になると思いますが今から楽しみです。(管理人)
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始めるときからレースに参戦するつもりはなく目的は日帰りか1泊2日のツーリングでした。
装着されているブレーキはカンチブレーキで制動力が弱いということは情報として持っていたのですが問題はないだろうと思い乗り出しました。
確かに普通に走っているには問題はなかったのですが長い峠の下りのブレーキングが大変で下りは命がけでした。
最初に自転車を購入した店で相談したのですが私を担当していた店員は定年退職していて他の店員さんは私が相談しても話がかみ合わない・・・
今の自転車の世界はレースにふれているので規模の大きい店だと売れ筋を売るのが中心となり私のようなツーリング嗜好のサイクリストだとかみ合わないのです。
ビジネスだから仕方がないと最初に自転車を購入した店を見限り時間を作ってショップ巡りをしました。
回ってみて思ったのはオーナー店長がいる規模の小さいお店は店長が自転車が好きで守備範囲が広く私のような者が行っても色々と相談にのってもらえます。
来店してツーリング嗜好であること、山が好き峠越えをしているが下りが怖い、距離は100キロを超えるという話をすると、砂利道も対応したロードであるグラベルロードを薦められます。
ですが、私は歩くのも好きなのでグラベルロードが活躍するグラベル(砂利道)は歩くし時には自転車を担いでクリアします。
また今乗っているシクロクロスもタイヤをロード用にして25cまで細くしているのでグラベルを購入してもタイヤを細くしてしまうのでロードが良いと話をしていると何件かでクロモリの自転車どうだろう?と言われます。
最初に買った店では言われなかったしクロモリは過去の自転車と思っていたので驚きでした。
ただ峠の長い下りを安全に下りたいというオーダーに対しては油圧式ディスクブレーキのなのです。
先にも書いたように当時各社が売り出しを初めていたグラベルロードは油圧式ディスクブレーキであったのでグラベルと言われたいうわけです。
今はクロモリフレームに油圧式ディスクブレーキを装着した自転車は出てきているのですが、当時は油圧式ディスクブレーキは出始めの頃だったのでクロモリでディスクは無かったのです。
そこで悩んで油圧式ディスクブレーキを装着したアルミのロードを購入したのです。
実際に乗ってみて長い峠の下りも安心して下れる性能を有していて安心して乗れるしロードのジオメトリはロングを走るに適していて走りに関しての不満は解消できました。
今でも今乗っている自転車が嫌いになったわけではないです。
ですが私は山岳集落やリアス式海岸を自転車で走るのが好きで走るし幹線道路を外して走るのでコース上にコンビニは皆無なので日帰りであっても大型のサドルバックの中に食料を詰め込み、フロントバックには一眼レフカメラをいれて写真を撮りながら100キロオーバーのサイクリングをするし、時には登山口まで自転車で行き山登りして帰ってくるサイクリングをします。
ザックを背負って走ればよいのですがロードバイクで走る時、前傾姿勢で背中を丸めてのるので重い荷物を背負ってのるのは少々きついですので自転車のフレームに荷物を装着したほうが楽なのですがロード荷物を積載するのに限界がありなかなか難しいです。
ですから今はやりのバイクパッキングに適したフレームであるほグラベルロードがよいのです。
クロモリはフレームの組み方にもよりますが私のような乗り方を嗜好するには適している材質であるため、今発売されているグラベルロードにはクロモリフレームの自転車が結構出てきていて迷います。
ですがグラベル(砂利道)は歩くし仮に走ったとしても少しだけで自転車走行は基本的に舗装路しか走りません。
といっても旧道を走るので荒れた舗装路も走るので、ある程度のタイヤの太さも欲しい。ですからロード以上、グラベル未満である28cぐらいのタイヤで走りたい。
また完璧な舗装路ばかりであれば25cで走りたいとなると適してフレームも無い。
今の自転車を購入したショップでは定期的にサイクリングが行われ、私も時折参加させてもらい他のサイクリストと話機会も増えました。
そうすると何人かに管理人さんはクロモリが向いていると思うよと言われます。
ですが私の好むフレームは市販では無いと思うし今の自転車でも私のやりたいことはできるから、まぁいいかと思っていました。
といってもクロモリフレームには興味がありショップのイベントでクロモリフレームの自転車に乗せてもらうとフレームはアルミやカーボンより重いのですが、レース嗜好でない私は気にならないし乗り心地も良いのです。
実はカーボンフレームの自転車も試乗していてカーボンもいいな~と思うのですが私のような乗り方だと少々難があるのです。
なんだかんだでクロモリに興味を持ち色々と調べてみると大切に使うと一番長く乗れるフレームであることを知ります。
ネットでみていると30年も前の自転車をレストアして乗っている人が結構いるのです。
先日、カメラでも書いたように長く使えるということに私は魅力を感じます。
本当に30年乗れれば私が自転車に乗れなくなるまで乗れるということ、言い換えれば気に入れば私が自転車に乗らなくなるまで乗り続けられるということ。
もう一点、数は少ないですがビルダーさんがいて個人でもオーダーできてオンリーワンの自転車も安くはないができるということ。
でも長く乗れれば決して高くなく費用対効果は高いと感じるようになりました。
ですがフレームをオーダーしても自転車を組む人がいないと無理だな~。あとスポーツバイクはメンテナンスが大切で面倒見てくれるショップが無いと機械音痴の私には無理だなと思っていた時に、今出入りしているショップの店長さんが、管理人さんオーダーフレームどう?と言われました。
あっ、その手があったのか!と気が付きます。
今の自転車を購入したことをきっかけですが、実家にも近いということもあり出入りして店長さんと親しくなったこともあったので、そんな話が。
よくよく聞くと店長が言われるは店の戦略として店を通じてフレームをオーダーする取り組みをしたいということ。
その時はそうなんだ~と思っても決心することができずにいました。
その理由は今買った自転車が十分乗れるからでした。
ですが趣味の世界ですからオーダーフレームやクロモリについて考えてしまいます。
どうしようかと思い悩むというか考えているなかで、あることが頭をよぎります。そういえば私は変形性腰椎症だった。
時折痛くなる程度で山にも登れるし自転車に乗れるので今は何ともないですが、実は医者からはコルセットをはめろ言われています。
私は嫌なので拒否して今もつけていないです。
実際に左右非対称となる運動はするなと言われていることを考えると、いつ自転車に乗れなくなるか分からないという考えに至りました。(といいつも年寄りなっても山登りやサイクリングしたいと思っていますので悪化しないことを祈っていますが)
そうなると今乗りたい自転車に乗らないと一生乗れなくなるなと思いオーダーする決心をしました。ビルダーはショップの店長と相談し油圧式ディスクブレーキに対応したクロモリフレームを作ってくれるところとして、クロモリのフレームをオーダーしたいうわけです。
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