徒然写真帳

郡上でX人で始めたブログです。管理人の転居により、下呂、美濃、岐阜、恵那、下呂を経て一宮発のブログに!

2024年の年の瀬

2024-12-31 16:49:05 | Weblog
 2024年も残すことわずかとなりました。
 27日に三重県南部の奈屋浦から古和浦まで歩き、29日に渥美半島へサイクリングへ出かけたことはブログで書きました。
 それ以外では大掃除をしたほかに、今までと違うことをしています。
 それは堆肥づくりです。
 今年の4月に故郷に帰り時間に余裕ができると考え、庭の雑草や栽培を終えた野菜や花で堆肥を作ろうと考えました。
 それほどの量は無いだろうとブルーシートで覆うだけで大丈夫と思っていたのですが、予想以上に量が多く途方に暮れていた時、知人がコンポストが余っていて困っていることを知りました。
 これはチャンス!ということでコンポストを先週いただきましたが、朝暗いうちに出発、暗くなってから帰宅する生活ですので作業することができませんでした。
 冬休みとなった先日、コンポストの中に半日がかりで既に堆肥化した土と少しだけ普通の土を発酵させる草と積層して詰め込みました。
 あとは、時折攪拌をする時に米ぬかを混ぜ発酵させ、来春の野菜作りに活用します。

  来春、たい肥となった部分だけを土壌改良に使います 
  

 
 今年、自宅のお節から消えたハゼの甘露煮を復活させるべく始めたハゼ釣りで釣りあげたハゼを白焼きしたものを冷凍保存しておきました。
 その、ハゼを冷凍庫から取り出し本日甘露煮を作りました。
 たった一品だけですが生まれて初めてお節料理を作りました

  冷凍していた白焼き
  

  お茶と醤油、酒、みりん、砂糖を煮たてた中に白焼きをいれ煮ること4時間
  

  完成
  

 尾張地方の雑煮の具材は正月菜だけです。
 その正月菜を秋に播種し大きくなったので、明日雑煮用に収穫して私の正月をむかえる準備が完了しました。
 そうそう愛車(自転車)の洗車もしました

 といった具合で年を越すのですが、今年は先にも書きましたが4月の故郷に帰ったことが最も大きな出来事でした。
 ブログでは趣味のことを書いていますすので簡単に振り返ってみます。
 〇始めたこと
  ハゼ釣りを始めました。理由はお節料理用のハゼを捕獲することだったのですが、やってみて面白かったので来年もやろうと思います。

 〇山
  今年は久しぶりに白山釈迦新道と、焼山の糸魚川側から登ったことが印象に残っています

 〇自転車
  途中に定期船に乗る、今年一月の伊勢志摩サイクリングが最も印象に残った他は、ごぜミュージアムへ自転車で行ったこがが印象に残っています

 〇アユ釣り
  なんといっても6.2mの単竿を使った支流釣りがどはまりでした。それ以外にも環付きチラシ針を使いだしたことです

 細かくかいたらキリがないですので、これぐらいにしますが来年も徒然写真帳を続けたいと思います。
 ということで皆さん良いお年を。(管理人)



 


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渥美半島サイクリング 2024

2024-12-30 18:01:17 | Weblog
 先日、今年納めのサイクリングは渥美半島周遊サイクリングとしました。
 半島の周遊ということでルートも単純だし、周遊すると概ね100km程度となり手軽感があって出かけています。
 といっても1~2年に1回程度ですので飽きることもないし、新たな発見もあって楽しめます。

 ルート図
 

 田原市街を起点として開始するサイクリングの最初は太平洋を目指すこと。
 走り出してしばらくは段丘面に広がるキャベツ畑をみて渥美半島に来たな~と思います
 

 国道をひたはしり太平洋ロングビーチの看板に従い太平洋岸に到着
 風が強かったので海が荒れているかな?と予想していたのですが外れで意外と穏やかでした
 
 

 波が穏やかからでしょうか?いつも大勢のサーファーが海に入っているのですが今回は少なかったです
 

 赤羽根の道の駅には門松が飾られ正月が近いことを感じます。
 

 赤羽根港
 

 赤羽根からサイクリングロードが途切れるので段丘面にある国道42号線を走りますが、時折海がチラッと見えることに今回気づきました。
 今まで何をみて自転車を走らせていたのだろう?
 

 再び、サイクリングロードに戻り海沿いを走りますが、ここはお気に入りの場所です。
 何故かというと強い風のため砂が東側にせり出し河口が曲がっているのが印象的だからです。
 ですから毎回、ここで写真を撮っています
 

 太平洋沿いに伸びるサイクリングロードなのですが、サイクリストがここを走るのは稀です・・・
 

 
 サイクリングロード沿いにある伊良湖岬や鳥羽、答志島、神島が一望できるビューポイント。
 知る人ぞ知るところ?
 

 洋上に浮かんでいるように見える神島。
 一度行って見たいな~
 

 恋路ヶ浜から灯台へ続く道の最初は砂に覆われているので押し歩き
 

 伊良湖岬近辺は強風のため荒々しい様相でした。
 というか毎回冬場に来ているのでいつもどおりなんですけど・・・
 

 伊良湖灯台。
 来るたびに色あせてきているので、そろそろ塗り替えかな?
 

 伊良湖港に停泊する鳥羽行のフェリー。
 いつか、これに自転車とともに乗り込みたい
 

 伊良湖を後にして最初の訪問地は伊良湖神社です。
 新明造の社殿が美しい神社です。
 

 初台ダム湖。
 何故か行ってしまう
 

 初台ダムを後にしてからは、キャベツの香が充満する広大な畑の中を自転車を走らせます。
 本当に見事です。
 年が明けると菜の花畑を多くの人が訪ねますが、キャベツ畑はこれを凌駕する迫力があります
 

 再び海岸線へ!
 荒涼とした風景が広がります
 
 
 復路の最初は防波堤を走ります。
 サイクリングルートとして紹介されることは稀ですが渥美半島を満喫できる良いコースです。
 車両通行止めになっていない走っても怒られることはありません
 

 恐らくアオサの養殖だと思いますが規模がとても大きいです
 

 今年からハゼ釣りを始めたので海に注ぎ込む川を見ると釣れるかな?と思ってしまう
 

 海沿いばかり走っていると飽きるので蔵王山に登ったのですが2日前に歩いた疲労が残っていたのか?衰えたのかは分かりませんがバテバテになって到着したのですが、素晴らしい展望をみて気持ちだけは盛り返しました。
 

 蔵王山を降りてから汐川干潟を経由してサイクリングを終えました
 


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昔ながらのラーメン

2024-12-29 22:35:54 | Weblog
 今年の自転車の乗り納めに行こうと渥美半島へ出かけた帰り道。
 今年はラーメンのことが話題となったな~と思う。
 その中で最近のラーメンは美味しいけど味が濃くて食べにくいよね。
 はたまた高いな~という2点が出てきます。
 味が濃くて食べにくいは加齢によるものもあるかと思うのですが、私は最近話題のラーメンを食べると味が濃くて途中から味覚が麻痺してしまうし、塩分が多いのか食後にやたら喉が渇いてしまうのです。
 昔からあるラーメンだとそんなことは無いのに、と思っていたら一宮市にある西村麺業に無性に行きたくなって足を伸ばしました。
 以前にもブログで書いたのですが、当店はいくつかメニューがあるのですが中華そばは400円とワンコインでおつりがきます。
 サイクリング後の空腹を満たすには少々心元ないので中華そばを大盛にしてチャーハンを咥えても940円と非常に安い。
 しかも注文して直ぐに出てきます。
 お味といえば、サラリと平らげることができます。
 安い、早いのがラーメンと思っているので非常にありがたい店だと思っています。
 昔ながらのラーメンといっても日本各地に様々なご当地ラーメンがあります。
 それぞれの名店に行ってみたいものだと思います。
 さ~てと明日はサイクリングのことを書くとするか(管理人)

  スマホで撮ると何故かピンボケ。どうしたらいいの?ただたんに下手なだけなんですけど
  

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マグロ供養塔がある奈屋浦

2024-12-28 20:59:19 | Weblog
 2024年納めの散歩の続きです

 奈屋浦港の駐車場に車を止め港内をブラブラしてから奈屋の集落を歩き照泉寺の境内にたどり着き見渡すとビャクシンとナギノキが目につきました。
 双方とも大きく枝ぶりも良かったので眺めている最中に、ふりかけさんがお寺の方と何やら話をしています。
 何を話をしているのだろう?と思っていたら、ふりかけさんが「マグロの供養塔があるんだって」と言われ、教えてもらったところに行っても分からない。
 ひょっとして聞き間違い?と思い、その場をたちさろうと思っていたところ、再びお寺の人に会って聞いてみると「支毘大神」と書かれていると言われました。
 再び教えてもらった場所に戻り確認したら二本の石塔に支毘大神と刻まれていました。
 マグロのことを支毘(しび)ということを知っていればすぐ分かったのですが、我々は知らなかったのでマグロの供養塔なんてないじゃない!なんてことになっただけでした。
 これまで南勢地域を歩いてきて津波供養塔は沢山みてきたのですが、今回みた供養塔はマグロ。
 人の供養だけでなく魚も供養の対象になり石塔まで立ててしまうことが私にとって新鮮でした。
 なお、供養塔が建立されたのは、奈屋浦に大量のマグロがきて村人を貧困から解放したことが理由だそうです。
 熊野灘沖を流れる黒潮がもたらす豊かさを知ることがでkりう話だなと思いました。
 話は変わりますが奈屋浦漁港は三重県一の水揚げを誇る港ということを先ほどネット検索して知りました。
 確かに他の漁港より大きな船が多し港も広いので納得しました。
 観光目的で訪れる人は稀なところですが関心がある人は集落を歩き供養塔を探してみてください(管理人)

  支毘大神と書かれた供養塔
  

  供養塔が建立されたところから照泉寺の境内にあるビャクシンとナギノキを見下ろしました
  見事な枝ぶりです
  

  ここからは三重県一の規模の奈屋浦漁港のスナップを載せます。
  長久水産の大型船。遠洋漁業用の漁船かと思ったのですが違っていて沖合での漁で使う船とのことです。
  といっても100マイル(160km)先まで沖までいくそうですので沿岸の小さな漁船とは違います
  


  


  


  


  


  


  

  照泉寺から奈屋浦を見下ろします。
  南勢地方の集落にあるお寺の大半は高台にあります。
  恐らく仏様を津波から守るためだと思います
  

  終点である古和浦からバスで再び奈屋浦に戻り港の夕日を楽しみました
  
  


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2024年納めの散歩

2024-12-28 07:10:12 | Weblog
 先日から冬休みに突入ということで、ふりかけさんとTさんと早朝散歩クラブの納会に出かけてきました。
 場所は10年ほど前から続く三重県南部のリアス式海岸沿いの集落を巡る旅です。
 今回は奈屋浦から古和浦までを歩きました。
 

 適当にアップダウンがつづくので歩くのは大変といえば大変なのですが好奇心が勝り楽しんでいます
 


 旅を終え昨晩帰還してお土産を広げてみました。
 ついつい買ってしまうのです。
 左から三重県にいくから赤福を買ってくると言ったので購入した赤福、次はスーパーに入って何も買わずに出てくるのは申し訳ないと買ったアオサ、次は古和浦の山加商店のカツオのなまぶしです。ここは面白いところだったので記事にします。といった具合です
 


 どうでも良いことですがお昼は南伊勢町村山の「ありすえ」でむちゃぐい。
 道中でみた養殖鯛の水揚げをみて鯛を食べたくて鯛ラーメンを、これは仕上げにスープで鯛茶漬けにする代物でラーメンより茶漬けを。また道中でマグロ供養塔をみたことからマグロが食べたくてマグロ尽くしの神前丼を食べました。
 流石に2食分は量が多く午後からしばらくの間、歩くのが辛かったです・・・

 鯛ラーメン
 

  神前丼
  


 そんなわけで今回の旅のことをしばらく書き綴っていこうと思います。(管理人)


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帰ってきた はちみつ太郎

2024-12-26 21:13:04 | Weblog
 最近、スーパーで「はちみつ太郎」を見かけないな。  どうしてだろう?と思いネットで調べてみたら製造している宇佐美製菓の工場が昨年火事になってしまい製造がストップして、今年の秋に製造が再開されたことを知りました。  生産量が少ないのか?はたまたスーパーに置いてもらえないのか、理由は分かりませんがスーパーでお目にかかることができません。  でもネット通販で買える。  ということで産まれて初めて菓子をネットで購入しました。  その「はちみつ太郎」をザックにいれ明日出かけます。(管理人)       ピントがあっていない・・・       

 

 

 

 

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ソヨゴ

2024-12-25 21:29:49 | Weblog

 今から30年ほどまえのこと、飛騨に住む先輩が「これ、飛騨ではショウゴイというだよ」と言われます。

 当時、ソヨゴを知らなかった私は「これは、なんですか?」と聞くと「ソヨゴだよ」と言われました。それがきっかけで私はソヨゴを覚えました。

 また、ソヨゴがサカキの代用として使われていることを、その時に教えてもらったことを昨日のことのように覚えています。

 その後、恵那の人から赤い実がついたソヨゴを門松の飾りにするという話を聞き、恵那の門松をみると確かにソヨゴが使われていました。

 それと、葉をライターで焙るとパチッという音とともに黒い輪ができ、それを死環いうことも知りました。

 その話を聞いていた時に恵那市飯地出身の方が節分の時の豆を炒る時にソヨゴを燃やして炒ったということで、下からも上からもバチバチ音がするので、良い邪気払いになると言われたことが印象的で一度で良いからソヨゴで豆を炒ってみたいと思っているのですがいまだ実現していません。

 色々とソヨゴの話を聞いた地域で見るソヨゴは、どれも常緑低木なのです。

 そんな折、今年の1月に継鹿尾山中で見たソヨゴは大変大きくとて驚き写真を撮り、帰宅後ネット検索をするとソヨゴは常緑小高木とされていました。

 低木じゃなかったんだ・・・と思っていたところソヨゴの花の蜂蜜があることを知りました。

 蜂蜜をとるにだけの花をつけるとなると大きな樹冠がないと効率が悪く蜜源となるには樹冠が大きく沢山の花をつけないと無理だろうと思うと継鹿尾山でみたソヨゴはそれほど珍しいものでは無いことに気づきました。

 また、今年は多治見市が勤務地となったことから多治見周辺のソヨゴを見てみると高木となっている個体が結構ある。

 なるほど大きくなるんだソヨゴ・・・図鑑に常緑小高木と書かれるわけだと納得しました

 そうなると飛騨地方をはじめてとする岐阜県の中部から北部のソヨゴな何故大きくならないのだ?と考え出します。

 最初は地域変異があるのでは?と考えたのですが、岐阜県の中部から北部は寒く、温量が不足しているので常緑広葉樹である照葉樹は分布していません。

 同じ、常緑広葉樹であるソヨゴは恐らく寒くて大きくなることできないのだろうと今は考えています。

 でも本当のことは分かりません。

 分かったのはソヨゴが色々な意味で魅力的な樹木であるということです。(管理人)

 

   継鹿尾山のソヨゴの大木

   

  ソヨゴの玉串

  

  雄花

  

  雌花。ソヨゴは雌雄異株です

  

  果実

  

 

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各務原権現山

2024-12-22 20:03:35 | Weblog
 私がフォローしている「B型ゲンゴロウのブログ」でゲンゴロウさんが権現山のことを書かれているのを見て2002年の山火事のことを思い出しました。
 私は火事の直後とその翌年の2003年に登っていますが、それ以降は登っていません。
 最後に登った時に、木本類の萌芽や芽だしを見て更新が始まっているのを見て、山火事あとの2次遷移が見られる!
 これから継続して登り変化を見ようと思ったことをすっかり忘れて20年以上たってしまいました。
 ということで、本日21年ぶりに登ってやろうということで出かけてきました。
 その印象は権現山の山頂の更新が進み間もなく樹冠うっ閉する状況となっていました。
 火事になっても、ちゃんと森にもどることを実感することができました。
 と真面目なことを書きましたが山頂からの濃尾平野の展望がよく楽しむことができた初冬の山歩きとなりました。
 その展望の良さを魅力に感じている人が多いのか多くの人と出会いました。

  GPSの電池がきれ山歩きのログがきれいにとれませんでした・・・
  グーグルアースを見る限り22年前に山火事があったことはわかりません。
  ちなみに、帰宅後国土地理院のホームページで2004年撮影の空中写真を見てみたのですが分かりませんでした・・
  自然の再生力は早いですね
  

  自宅から近いこともあり自転車で行きました。
  写真は愛岐大橋から見た木曽川の流れです。
  実はここまで適当に走ったこともあり寄り道をして随分時間がかかってしまいました
  

  今回は登ったことが無い蘇原自然公園コースから。
  駐車場に自転車を止め登山を開始しました
  

  伊吹不動
  

  お不動さんに参拝をしました
  

  見晴らしがいいです
  


  


  もともとアカマツ林であった権現山ですので、最も多く見られたのがアカマツ。
  ところどころにコナラが見られます。
  現在、制空権を巡り競争中!
  

  火災に免れたところのコナラ。
  樹高が低く痩せた山であることがわかります
  

  権現山へ続く道。
  山火事直後は黒焦げた台地が広がっていたことを思い出しました
  

  この鳥居が火災前にあったかは記憶がありません。。。
  

  山頂。山火事直後に植えられたサクラが大きくなっていました。
  

  山頂からの展望は最高です!
  

  木々の高さが鳥居を越える頃が樹冠うっ閉することになることでしょう。
  あと2~3年後かな?森が若いので翌年出かけると雰囲気が多く変わっているのでは?と思います
  

  下山後は新境川沿いの道を私には珍しく30キロオーバーで自転車を走らせました(風を味方にしていましたが・・・)
  

  各務原大橋を渡ってからは黙々と自転車を走らせ帰還。尾張の国にはいってからは正直言って自転車を走らせても面白く無い・・・
  
  


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商品は忘れた頃にやってくる

2024-12-21 21:10:16 | Weblog
 先日、晩御飯を食べたあとに寛いでいたら電話がなります。
 誰だ?と思いスマホをみると見慣れない番号だが一宮市の市外局番が表示されていたので電話に出てみると釣具屋さんからです。
 内容は注文したアユ竿の穂先が届いたというもの。
 その電話で9月下旬に注文したことを思い出し注文書の控えをみると9月23日に注文した品でした。(発注したことを書いたブログ記事へのリンク
 注文したときに在庫が無いということだったので来シーズンのアユ釣り用品の販売が開始される年明けだと思っていたことを考えると意外と早いなと思いました。
 アユは1年魚ですのでシーズン末に竿を購入すると在庫がないなんてことはざらです。
 来シーズンの製品の販売が開始されていないので、どこかの店の片隅にあった品が出てきたのかな?
 なにはともあれ品がやってきてほっとしました。
 早速、物置にしまい込んでいた竿を取り出し穂先を装着して再び片づけました。
 余談ですが今回購入した穂先は先月に購入したハゼ釣り用の竿より高価です。
 何だか納得できないと思いながらブログの記事を書いています。(管理人)




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火野 正平さん亡き後の「こころ旅」

2024-12-20 21:49:18 | Weblog
 火野 正平さんが亡くなったあとも「こころ旅」は続いています。
 BSの放送ということで3月まではBSを見ることができない環境であったので4月から一宮に帰りBSを見ることができるようになったので、たまにしか見なかった「こころ旅」をみようと思っていたら火野さんが亡くなられた。
 今は代役の人がつとめられているのですが見ていて物足りない。
 当然、火野さんで無いということの他に自転車があると思います。
 火野さんがチャリオといっていた愛車はトマジーニというイタリアのハンドメードバイクですのでフレームはクロモリの丸パイプの自転車です。
 私だけかもしれないですが丸パイプの自転車は旅の雰囲気を漂わせる存在であると思っています。
 何故、そう考えるようになったかというと、4年前に私の自転車はクロモリフレームの自転車になり、愛車に乗ってサイクリングに出かけると以前より声を掛けられることが増えたから。
 恐らく旅人だ!と思ってもらえるからだろうと思っています。
 ですからクロモリの自転車に火野さんが乗って走る様が、まさに旅なんだろうと思います。
 非常に抽象的かもしれませんが人柄と自転車の魅力が相まって、良い番組になっていたのだろうと思っています。(管理人)

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継鹿尾山から鳩吹山へ縦走~鳩吹山~

2024-12-19 21:23:24 | Weblog
継鹿尾山から鳩吹山へ縦走~継鹿尾山まで~の続きです

 継鹿尾山の山頂からは鳩吹山まではソヨゴや木の実の観察をしんがらゆったり歩きました。
 天気も良かったので道中で何人かの人と出会いました
 低山とはいえ西山と鳩吹山の間は岩場もあり登山を楽しめます。
 そんな山歩きを楽しみながら鳩吹山の山頂にたどり着くと可児側から登ってきたも混ざり大勢の人で賑わっていました。
 しばらく山頂からの展望を楽しんでからは今まで歩いたことの無い大脇登山口へ続く道をくだり可児川駅まで歩きました。

 継鹿尾さんをすぎてからの道はよく整備されているのですが階段のところは正直なところ歩きにくい・・いつも思うのだが、歩きやすく工夫できないものかと思います
 

 中間点となる大平林道。ここから西山に向け登ります
 

 道中、ところどころで展望がよいところがあります
 

 犬山城を見下ろすことができます
 

 西山の山頂
 

 西山からの下は岩場となっています
 

 急な登り返し
 

 西山と鳩吹山の中間点から西山を見るとチャートの露頭がみえます。
 この縦走区間でも最も厳しい区間だと思います
 

 鳩吹山の山頂
 

 今年の春、地図を見て気になって自転車で走った坂祝町坂倉字一色の集落が見下ろせました。
 

 下りは大脇へ向け歩きました
 

 林床がアオキに覆われている森の紅葉。この光景を見て低山歩きならでは光景と思いました
 

 大脇登山口
 

 可児川駅に到着
 


 近場で手軽の山歩きが楽しめるので、また行こうと思います。
 


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継鹿尾山から鳩吹山へ縦走~継鹿尾山まで~

2024-12-17 21:06:12 | Weblog
電車の乗って出かける
初冬の木の実 の関連記事です

 犬山遊園駅を降り継鹿尾山へ向け木曽川の道沿いの紅葉が見頃で色づいた木々を見ながらゆうたり歩き寂光院の参道までいきました。
 寂光院はもみじ寺とも言われ尾張地方の紅葉の名所として知られています。
 例年なら葉を落としているであろうカエデ類はピークこそ過ぎていましたが十分紅葉を楽しむことができました。
 そのためか、朝早い時間ですが私以外にも境内で写真を撮る人、散策する人がいて一緒に紅葉狩りをした後に継鹿尾山の山頂を目指しゆったりと歩きました。
 山頂に整備された東屋でくつろいてから鳩吹山に向け歩き出しました。

  木曽川沿いの道沿いの紅葉が見事でした
  

  色づいたコナラ。
  

  木曽川の流れ
  

  寂光院の参道口に到着
  

  夢中になって写真を撮る人。
  

  少しピークを過ぎていましたが紅葉が楽しめました。道中に出会った老夫婦と思われる方から「奇麗ですね」と声をかけられ少しだけ会話をしてから本堂を目指しました
  

  急な石段を紅葉を楽しみながら歩きます。
  

  寂光院本堂
  


  

  寂光院の周辺のお地蔵さんの大半は対になっています。道祖神を思わせ魅力的だと思います
  


  寂光院を過ぎ継鹿尾山の道中にある石仏の一つです。どうみて馬頭観音。
  馬も山に登ったのだろうか?
  

  継鹿尾山山頂からの展望。濃尾平野の縁の山はチャートを母岩とする山で急峻のため展望が良いところが何か所もあります
  

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初冬の木の実

2024-12-16 20:47:05 | Weblog
 先日、継鹿尾山から鳩吹山へ向け縦走したことは先日ブログで書きました。
 今年は高温だったこともあり12月も中旬だというのに色づいた葉が目につき冬というより晩秋といった雰囲気でした。
 そんな山歩きの山行記を書こうと写真の整理をしていると、やたら木の実の写真を撮っていました。
 紅葉も9月の下旬から見続けているので飽きているということもあるのだろうか?
 というわけでブログの記事としました(管理人)

   ツルウメモドキ
   

   ネヅミモチ
   

   イボタノキ
   

   サルトリイバラ
   

   アブラツツジ
   

   ヒサカキ
   

   シャシャンボ
   

   ネジキ
   

   ネズミサシ
   

   アオキ
   


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電車に乗って出かける

2024-12-15 21:33:57 | Weblog
 日課の仕事前の散歩の時、中央線沿いを歩くので時折「特急しなの」をみかけます。
 見かけた時、電車に乗って出かけたいな~と思い、色々と旅の妄想をします。
 例えば、輪行袋に自転車を詰め旅に出るといった類のことを。
 徒歩や自転車で出かける時に時折鉄道を使うのですが限られているし、現地へは車で行っています。
 限られた時間で出かけるので仕方がないのですが公共交通機関と人力移動だけの旅をしてみたいと思うのです。
 そんなことを時折考えているなかで、ふと思いつきました。
 それは4月から一宮市に住んだので歩いていける範囲に駅があるので近場ならできる!
 と思いついたのが継鹿尾山から鳩吹山への縦走です。
 名鉄犬山遊園駅まで電車で行き、継鹿尾山に登り鳩吹山まで縦走し名鉄可児川駅まで行き再び電車に乗って帰るということ。
 近いし歩く距離を短いので半日強で行ってこれることに気づき本日出かけてきました。
 晩秋の雰囲気が漂う中の山歩きをするために電車でかけたの色々な意味で新鮮でした。
 これからも人力と公共交通機関のみで出かける機会を作って行きたいなと今回の行動で思いました。
 都市部に住んでいる人にはピンとこない話かと思いますが車に頼る生活をしているとこんなことを考えるのです(管理人)

  こんなルートで歩きました。明日以降ブログで書きます
  

  犬山遊園駅で下車し歩き出しました
  

  可児川駅に到着し電車に乗り込み帰りました
  

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カツ丼

2024-12-14 21:16:44 | Weblog
 今日、午後から岐阜大学で開催されるシンポジウムに出席するため岐阜市へ向け車を走らせました。
 ちょうどお昼時であったので、何処かで食事でもと考えながら車を走らせていた時、妙にカツ丼が食べたくなりました。
 そこで目に飛び込んだのがカツ丼を食べました。
 カツ丼は私の好物であるのですが毎日食べると体に悪いと思い最近では時々食べるだけです。
 何処かカツ丼の美味しい店を探していきたい思うこともあるのですが、面倒なのでやっていません。
 幸いなことに最近は「かつや」が増えて、ここに入れば確実に食べられると思うので有難いです。
 食通の方の中にはチェーン店を好まない方もいますが、私は違っています。
 数多くの店舗を展開するので不味かったら増えません。
 ということで確実性があるのです。
 そんなことを考えているので結構入ります。
 少し、話が逸れてしまいまいましたが、学生時代気に入っていたカツ屋さんのカツ丼は健在だろうかと先ほどネットで調べたら今なお営業していて、カツ丼が名物となっていることが分かりました。
 今度、東京へ行く機会があったら行ってみたいと思いました。
 ただ、大盛であるので今の私に食べられるだろうか?
 といった不安もありますが。(管理人)


   


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