徒然写真帳

郡上でX人で始めたブログです。管理人の転居により、下呂、美濃、岐阜、恵那、下呂を経て一宮発のブログに!

永保寺の紅葉

2024-11-30 21:25:16 | Weblog
 今年の4月から勤務地が多治見市になったことから時折出勤前に永保寺の境内を散策しています。
 今週は紅葉が見頃となったことから毎日出かけました。
 早朝なので普段は人に会うことは少ないのですが紅葉の時期ですのでカメラ片手にやってくる人が大勢いて賑わしかったです。
 東濃地区の紅葉の名所であるので昼の時間帯は早朝の比でないほどの人が押し寄せ賑わっています。
 この時ばかりは臨済宗の禅寺の静かな雰囲気は失われます。(管理人)


   

  

  


  

  

  

  

  

  


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山上集落

2024-11-28 21:27:57 | Weblog
 北遠や南信地域には山上集落が点在します。
 先日出かけたサイクリングでは春埜杉を訪ねた後に秋葉神社下社に向け自転車を走らせいる道中に胡桃平の集落があります。。
 この集落には過去に歩きで1回、自転車で1回訪ねていて今回の訪問が3回目でした。
 最近、この地域に出かけると手入れがなされなくなった茶畑に出くわすことが多いのですが、当地はよく手入れされていて美しい茶畑が広がっていて自転車を走らせているのが気持ちよく感じました。
 そんな集落内ですので気に入った場所があると自転車を止め写真を撮ります。
 そんなことを繰り返していると集落内の人達が集まっているところがありました。
 そこを通過した時にギターを持った人がいました。
 どうも、これから集落内でコンサートが開かれるため集まっているようでした。
 とても楽しそうな雰囲気が漂っていたので自転車を止め人々の輪の中に入り込もうと思ったのですが、これから秋葉山に登るんだと思うと立ち止まることができませんでした。
 若かりし頃だと今回のようなことがあると後先考えず自転車を止めて人の輪の中に飛び込んでいったと思います。
 ですが今回は、当初の目的を達成させることが優先してしまい急遽予定を変更するということができませんでした。 
 年をとって旅の柔軟性が無くなってしまったな、と思います(管理人)


   

   

   


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秋葉山登山

2024-11-27 21:29:26 | Weblog
春埜杉を訪ねるサイクリング&秋葉山登山
春埜杉 関連記事です

 秋葉山登山というか秋葉神社上社へ続く参道を歩くといったほうがよいかな?と思います。
 今まで通しでは無いですが自転車で秋葉街道を巡っていました。
 ですが自転車で行けるところだけでした。
 おかげで、一番肝心な秋葉神社下社から上社へむけ延びる参道を歩いていなかったのです。
 ということで自転車を秋葉神社下社の駐車場に止め歩いてきました。
 道中、様々な形の常夜灯が気になり歩をとめながらゆったりと歩いたと書きたいのところですが、登り始めが午後1時30分と遅かったので久々にペースをあげて歩きました。
 ただ、気になるところでは歩を止めいますのでストップアンドゴーを繰り返す山歩きでした。
 ペースをあげたおかげで上社には3時すぎに到着でき少しだけ寛いでから足早に下山したのですが、若かりし頃のように走っておりることができず途中で日没し最後は暗闇の中ヘッドランプを点灯して歩きました。

  下社を参拝後歩き出しました
  
 
  登りだしはコンクリート舗装の急登!とてもきつい
  

  急な坂を登り終えた時、下山してきた人が「ここが、一番大変なところだよ。上社までこれほど急なところはないよ」と言われ少しだけほっとしました。
  ちなみに登ってみて思ったのは最初が一番きつい坂ということ事実であるちいうことでした
  

  参道沿いの常夜灯はシンプルな形をしていたのが印象的でした。
  写真の常夜灯は背丈が低く足元を照らすような構造でした
  

  この形の常夜灯が最も多かったです
  

  常夜灯の基は石で囲われていました。
  参道沿いの常夜灯は写真のように石で囲んで埋めてあるのではないかな?と思います
  

  ところどころで石済みがありました。
  今でこそスギの植林地ですが、往時はさまざな建物があったのだろうと思います
  

  屋根型の常夜灯。
  

  道は良く整備され歩きやすいです
  

  秋葉寺の楼門
  

  秋葉寺です。寺には秋葉大権現と書かれています。これは神社と同じです。秋葉寺では秋葉大権現を仏様として。秋葉神社では神様としていることがよく分かります。
  まさに神仏習合だと秋葉寺の境内で思いました
  

  上社の楼門
  

  杉並木が美しい
  

  秋葉神社上社社殿です。
  こんなことを書くと怒られるかもしれませんが、社殿は新しく歴史が感じられませんでした・・
  道中のほうが私の好奇心を刺激してくれて楽しかったです
  

  上社からみる天竜川の流れ。この風景がとても好きです
  

  下山を開始。例年だったら紅葉が奇麗だったろうな?と思いました
  


  

  社殿の前は人が多く落ち着かなかったので、参拝後は少しだけ下山し楼門の前で休憩をしました
  

  日没が迫る中歩きました
  

  自転車のところまで戻ってきた時は、すっかり暗くなっていました。
  近くにある自販機でカルピスウォーターを購入し、ゆっくり味わいながら飲んでから車を止めている天竜二俣駅に向け自転車を走らせました
  

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春埜杉

2024-11-26 20:51:50 | Weblog
春埜杉を訪ねるサイクリング&秋葉山登山の関連記事です

 天竜二俣駅から自転車を走らせ、春埜杉のある大光寺の直前の激坂にはスギの落葉敷き詰められペダルを踏みこむとホイルスピンをおこすこともあり完璧にバテて押し歩き。
 苦労して到着した大光寺の春埜杉はとても神々しく見えました。
 実は自転車で訪ねるのは2回目で、その時にみた春埜杉の迫力が忘れることができず再訪をしたのでした。
 前回と同様に大光寺の参道にある鳥居に違和感を感じ本当にお寺に?
 ここまで見事な神仏習合を実感できるところは少なく、そういった意味でも出かける価値があるところと思います。
 恐らく廃仏毀釈で神道色を強めた結果もあるのかな?とも思います。
 そんなことを考えながら春埜杉が見下ろせるところまで自転車を押し歩き、自転車を置いてからは徒歩で春埜杉の根本まで行き柏手を打ってから写真を撮らせてもらいました。
 巨木が好きで各地の巨木を見て回っていますが、春埜杉のように圧倒的な存在感を示す巨木は少なく何度も見に行きたいと思います。
 そんな巨木を訪ねる人は少なく到着した時に立ち去る人と私が立ち去る時にやってきた2名だけでした。
 恐らく延々と続く狭い山道のためかと思います。
 これが市街地近くにあったら次から次へと人が押し寄せてくることでしょう。
 狭い山道を車を走らせるのが苦にならない人、私のように自転車で行こうと考える人、大光寺まで続く東海自然歩道を歩こうと考える人。
 そういった人にはお薦めのスギの巨木です。(管理人)

  人気が無いので境内の中まで自転車を持ち込みました
  

  楼門には人を遮るように柵がありましたが、その脇を通り抜け春埜杉のたもとまで行きました
  

  見事な太さと枝ぶりに圧倒されます
  

  幹には依代がまかれ根本には小さな鳥居が。
  まさにご神木です
  

  私は巨木を訪ねた時は根本に頭を向け仰向けになり見上げます。
  そうすると木の大きさを身をもって実感できます。
  これが許されるところでは是非やってみてください
  

  見事な枝ぶりです
  

  巨木には必ずといっていいほど着生した樹木があります。
  写真を撮った奇羽状複葉の樹木は何だろう?お恥ずかしながら同定ができませんでした・・・
  それ以外にはコシアブラが着生していました
  

  春埜山大光寺の狛犬は恐らくオオカミです。
  北遠地域には狼信仰が残っていて当地ではないですが山住神社のお札には狼が描かれているので大光寺のお札も狼が描かれているのでは?と思うのですが確認することはできませんでした
  


 前回春埜杉を訪ねた時の記事へのリンク⇒春埜杉
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春埜杉を訪ねるサイクリング&秋葉山登山

2024-11-25 21:10:20 | Weblog
 南信や北遠地域にサイクリングや散策に出かけています。
 目的は秋葉街道周辺の集落巡りであり北は茅野市、南は浜松市と山岳路をサイクリングしてきました。
 そんな私ですが、先日あることに気づきます。
 何に気づいたかというと、秋葉神社下社から上社へ続く参道を歩いたことが無いことに。
 ということで出かけることにしたのですが、秋葉山だけ登るのはいかにもつまらない。
 ということで、秋葉山の近くの春埜山山麓の大光寺の境内にある春埜杉も訪ねようということでコースを決め出かけてきました。

 ルート図
 

  距離は87kimで獲得標高が2,000mほどでした
  

  午前6時過ぎに天竜二俣駅をスタートしました
  

  走り出して直ぐのところの天竜川。
  日の出前の薄暮の時間に見る大河は美しく自転車を止め写真を撮りました
  

  しばらく黙々と自転車を走らせ森町から北上しました。
  写真の味わいのある街並みは森町です。
  自転車で走るのは2回目ですが何故か全然印象に残っていませんでした。
  何故だろう?  
  

  同じく森町
  

  森町の市街を越えてから、時折現れる川沿いの集落を見ながらゆったりと自転車を走らせました
  

  周智トンネルを越えてから本格的な山岳路を走りましたが、路面に敷き詰められたスギ葉のおかげでホイルスピンと激坂の連続で足が削られ、途中不本意ながら何度も押し歩き・・・
  こんな状況では秋葉山には登れない・・・と完璧に心が折れてしまいました
  

  やっとの思いで春埜杉に到着。
  2度目の来訪ですが今回も圧倒されました。
  このことは後日改めて書きたいと思います
  

  春埜杉のたもとで寛いだら気分が良くなり、今度は秋葉山へ向けダウンヒルを開始しました。
  ただ、工事のため何台も登っているダンプのすれ違いがあり神経がすり減りました。
  幸いなことに私の自転車はディスクブレーキですので制動力は高く、突然目のまえに現れるダンプに動ずることなくやり過ごせます
  

  胡桃平の山上集落の茶畑が奇麗でした。
  

  秋葉神社下社の駐車場に自転車を止め、SPDシューズから登山靴に履き替え下社を参拝してから上社を目指し参道を登りました
  

  秋葉寺。
  初めて訪ねましたが風情がある境内でした
  

  上社に到着。
  過去に何度も訪ねていますが下社から歩いて参拝したのを初めてでした
  

  遠州灘に向け流れる天竜川を見てきてよかったと思い下山を開始しました
  

  下山途中で日没し、自転車の止めてあるところに戻った時には、すっかり暗くなっていました。
  

  春埜杉を見る前にバテたのが不思議なぐらい下社から天竜の町までは快調に自転車を走らせることができ余裕があったので天竜の町でお茶を購入して車を止めてある天竜二俣駅に到着し旅を終えました。
  


 明日以降は春埜杉と秋葉山登山のことを書いていきたいと思います
  
  



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静岡おでん

2024-11-24 17:44:22 | Weblog
 昨日は、天竜二俣駅を起点とし春埜杉を訪ねるサイクリングと、道中に秋葉山登山をしてきました。
 そのことをブログに書こうと思ったのですが、昨晩は疲れ切って眠ってしまいました。
 そして本日は、家のことをしてからブログと思ったのですが、先日のサイクリングでギヤが入らなくなるトラブルに見舞われので自転車屋さんに自転車をもっていったら夕方に・・・
 先日の行動のまとめが夕方になってようやく初めだしたところです。 
 そんな旅の最初は新東名の浜松サービスエリアで食べた静岡おでん。
 トラックドライバーをターゲットにしているため早朝5時という早い時間帯でも美味しい「おでん」を食べることができます。
 店内は、トラックドライバーと思われる人より私のように早朝から動いている人ばかりで店の前に「一般の方もお気軽におはいりください」と書かれた張り紙に違和感を感じました。
 さて店の雰囲気は、「屋台のおでん屋さん」がサービスエリア内にあるというのはピッタリで私は気に入っています。
 ですから、新東名を静岡方面に走らせている道中に立ち寄って「おでん」を味わっています。
 気になる人は一度立ち寄ってみてください。

   朝からガッツリ食べます
   

   これに暖かいご飯があるといいな~
   
 
 



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3回目のハゼ釣り

2024-11-20 21:29:24 | Weblog
 今日は休暇をとってハゼ釣りに行ってきました。
 最初は前回と前々回と同じ鍋田避難港で釣ろうと出かけたら工事中の看板があり、釣りをしていると邪魔かな?
 と思ったので、ネットでハゼ釣りが盛んな稲永へ行先を変更しました。
 稲永は野鳥観察館やラムサール条約の関係環境省が作ったビジターセンターがあるところです。
 ここへは少年時代にバードウォッチングに出かけていたところ。
 当時はハゼ釣りに関心が無かったので釣りをしている人を見かけても何を釣っているか知ろうともしませんでした。
 そんなところで釣りを開始しようと準備していたら、年配の釣り人に声を掛けられ色々と言われ内心ムッとなりながら準備をします。
 声をかけてきた方が去ってから釣りを開始したら早々に当たりが!今まで味わったことが無い引きにハゼじゃないのでは?と思って釣りあげたら良型のハゼで17.5cmありました。
 このハゼが今日一の大きなハゼでした。
 その後、バタバタと良型が釣れたのですがパタリと当たりが止まり、場所移動して筏川へ行ってみたのですが全然釣りれません・・・
 ということで再び大移動して鍋田避難港に行ったら工事は行われていましたが釣りはできる状態だったので釣りをしました。
 ただ、釣れるのはウロハゼばかり・・・
 時折、混ざるハゼだけをオトリ缶にいれたのですが、帰宅後見たらウロハゼが沢山いる・・・
 欲に目がくらんだ結果だと反省・・・
 ただ、ネットで調べるとウロハゼも美味しいとのことだったのでハゼと一緒に食べることにして捌きました。
 今回の釣行でハゼの数が揃ったので、ハゼ釣りを始めた目的であるお節料理用の甘露煮の材料を確保する、これは達成できました。
 あとは年末に私が甘露煮にを作るだけです。
 今回の釣行で目的が達成できたので、今シーズンのハゼ釣りは終了です。
 ということで今週末からはサイクリングに行くことにします。(管理人)

   こんなところで釣りました
   

   稲永では良型が釣れて楽しかったです。
   写真は本日の最長寸のハゼで17.5cmありました
   

   鍋田避難港で釣ったところ。よく掛かりましたがウロハゼばかり
   
 
   釣ったハゼはオトリ缶にいれておきました。
   ハゼ釣りに慣れたのか本日は針を飲まれるトラブルが無かったので全て生きていました
   

   本日の釣果。実は右側はウロハゼ・・・釣りあげた直後に気づいたのは逃がしていましたが、気づかないのが多数ありました・・・
   振り返ってみると本日はハゼよりウロハゼのほうが沢山釣れました・・・
   


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家のこと

2024-11-18 20:34:15 | Weblog
 先週末は大人しくではなく、家の事をして過ごしました。
 16日土曜日は、おばさんのお見舞いのため母と3人のおばさんの運転手。
 当然のごとく日当はありませんが、お昼ご飯だけは御馳走してもらえました。
 おばさん達を自宅まで送ったあとは、母の買い物というか我が家の食料調達の買い物をしたのちに、施設にいる父の見舞いをした後に床屋へ行きさっぱりして一日を終えました。
 そしてよく17日は、祖母の月命日にやってくる住職の読経を聞いたのちにクロガネモチの剪定をしてすごしました。
 途中、施設にいる父を見舞い中断した時間もあったため、剪定を終えた時には日が落ちていました。
 というわけで私の遊びの時間はありませんでしたが今週の水曜日に休暇をとったのでハゼ釣りでもして過ごすとするか。(管理人)

    落とした枝葉の山。これをゴミ袋に詰める作業が大変・・・
    

    ゴミ袋の山。暗がりで撮ったのでブレている・・・
    

 
   大きくなりすぎないよう、今年伸びた枝を全て切り落とすだけなので厳密にいうと剪定ではありません・・・   
   


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集落内の景観づくり

2024-11-13 21:24:19 | Weblog
 今月の初め、新潟県糸魚川市能生町の山上集落内を歩いていた時に、同行者である「ふりかけさん」が歩を止め「沢山実をつけたマユミだな」という視線の先を見ると見事に実をつけたマユミがありました。
 「実がきれいだから刈り残したのかな?、普段見るマユミより葉が大きいから植えたのかな?」話を振られた私は「刈残したんじゃないかな?」と答えます。
 サイクリングや歩きで集落巡りをしていると時折、花や紅葉が奇麗な樹木、はたまた花がきれいな草本を意図的に残したのであろうと思うことが時折あります。
 また、意図的に残して草刈しているという話をきいたことがあります。
 このようにして作られた景観は集落と調和して美しく見えます。
 集落内の草刈を単なる労働では無く花心をもって行う方々の植生コントロールのスキルの高さと心の豊かさを感じます。
 こんな光景を、また何処かで見ることができたらいいな~と思います。
 さて写真に撮ったマユミですが実が奇麗で様々なところで使われている様からは低木を連想させるのですが、実は胸高直径が30cmを越えることも。(巨大なマユミ)へのリンク
 先日見たマユミはそこまで大きくなるまで育てるのだろうか?恐らく大きくなったら邪魔になって伐ってしまうだろうな~と思います。
 また、話は冒頭のふりかけさんが葉が大きくて植えたものかな?という発言については、同じく糸魚川市の山中で私が盗ったマユミの写真の葉と形状がよく似ていたので自然にはえてきたマユミ刈残したと考えて間違い無いだろうと思いました。(管理人)


   


   

   頚城鉾ヶ岳で撮影したマユミの花、葉を見ると実をつけたマユミと葉の形状が似ていると思いませんか?葉が大きいのは恐らく地域変異であると思います
   
 


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正月の準備を開始

2024-11-11 21:32:02 | Weblog
 今年、ハゼ釣りを始めたのですが、動機は我が家のお節料理にハゼの甘露煮が姿を消してしまいました。
 母に理由を聞くと近所で買えなくなったということでした。
 名古屋まで行くか、ネット通販で購入できることは確認できたのですが、何だか面白く無いので自分自身の腕で釣りあげやろう!と思ったことがきっかけです。
 そして、実際に釣ってみたら楽しいと思っています。
 さて話は本題に戻します。
 先日第2回目ハゼ釣りの釣果は30匹ほどで、そこそこ型も揃ったので甘露煮づくりの材料を確保できました。
 といっても正月は2か月近く先です。
 足が速い魚であるハゼを保存するのは生を保存するより、白焼きにして冷凍保存したほうがよいと思ったので、釣り終えたばかりのハゼのウロコと腸を取り除き白焼きにした後に一日干しました。
 すぐに甘露煮にすればよいのですが、流石に正月まで間があるので干し終わったハゼをサランラップで1匹づつ包み、ジップロックにいれて冷凍保存しました。
 あとは年末に甘露煮にして重箱にいれるだけです。
 さて話は変わりますが、先日もう一つ正月の準備をしました。
 それは母が正月になると正月菜が高くなるので庭に種を撒いたけどうまく作れなかったという話を何度も私に言うのです。
 何度も聞いていると、作らなければいけないかな?という気分になり先日播種をしました。
 うまくいけば年末には収穫ができ雑煮の具材となってくれることでしょう。
 師走まで、少し早いですが先週末に私が開始した正月の準備でした。(管理人)

   先日釣ったハゼ
   

   ウロコと内臓をとって捌きは完了
   

  白焼きにします
  

  白焼き後、一日干したハゼ、これでハゼの甘露煮の下ごしらえが完了です
  

  正月まで間が空いているので冷凍保存です
  


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延べ竿のみゃく釣り(ハゼ)

2024-11-10 21:20:46 | Weblog
 先日、2回目のハゼ釣りに行き、私が選択した釣り方は間違いなかったな~と思っています。
 そもそもハゼは、どの様な釣り方があるのか。
 ハゼ釣り釣りをやったことが無い人には全然分からないことと思います。
 私も、つい最近まで知りませんでしたから。
 まず船に乗る、陸から釣るがあるのですが、船は手軽さがないので却下し陸から釣る方法で考えました。
 陸からの釣りの場合、リールを使った投げ釣りと延べ竿を使った釣り方があります。
 その2つの方法のうち私は延べ竿のほうが手軽であると考えたことと、リールを使った経験が皆無だったので覚えることが多く敷居が高く感じたので、延べ竿での釣りを考えてみよう!と考えました。
 さて延べ竿の釣りですが、ウキ釣りとみゃく釣りの二つの方法があります。
 調べてみるとウキ釣りは当たりがとりやすく初心者向けで、みゃく釣りは手返しが早く数が釣れるとされていました。
 こう書かれていたのでウキ釣りからはじめようかな?最初は思いました。
 でもハゼは底にいるので常にエサを水底に保ついわゆる底をとる必要があります。
 実際の釣りはプールで行うわけではないで水深は一定ではありませんのでウキ釣りを行う時は、常に底にエサがあるか確認をし続ける必要があります。一方で、みゃく釣りはオモリが底につけた状態で糸ふけをとることができれば、常にエサを水底に保つことができ有利だと思いました。
 そう考えた結果、延べ竿のみゃく釣りで挑戦しよう!ということになったのです。
 その次は仕掛けです。ネットで調べると色々な釣り方がありますが中通しのオモリで沈める仕掛けが最も簡単だということが分かり選択をしました。
 実際に仕掛けを作ってみたのですが、とても簡単だったので先日は前日に仕掛けを作らず、現場で仕掛けを作って釣りを開始しました。
 これは複雑な仕掛けで釣るアユでは考えられないことで、仕掛けづくりは本当に簡単で楽です。
 これからアユほど釣りに出かけませんが小さな工夫をしながら釣ってみようと思います。
 2回ほど実釣をしたのですが、ハゼがいるところを探り当てると入れ食いになり本当に楽しい釣りで、帰宅後は食べて楽しめる良い釣りだと思います。(管理人)

  本当にシンプルな仕掛けです
  

  みゃく釣りの場合、ハリスは3㎝ほどにします。
  市販のハリスつきの針だとハリスの長さが40cmもあります。
  これは、もったいない!と思ったので面倒ですが自分自身で針を結ぶことを選択しました
  

  ヘラブナ釣りをしている時に購入した針結び器があるおかげで針を結ぶのは楽ちんです。
  道具を使えば魚釣りの仕掛けづくりは本当に楽になります
  

  目印をつけない人もいるそうですが、糸の針加減、当たりをとる時に役立つのでアユ釣りで使う目印をつけて釣っています
  



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ハゼ釣り

2024-11-09 22:14:16 | Weblog
 連休中の旅から痛い右足のかかとが今週悪化をして腫れあがってしまいました・・・
 金曜日には腫れもおさまったのですがサイクリングや山は控えることにしました。
 ただ家にいるのは面白く無いのでハゼ釣りに出かけてきました。
 出かけたのは前回出かけた鍋田避難港ですが潮の加減か前回釣ったところが釣れなさそうなので彼方此方探る釣れません・・・
 ネットで調べると秋になると深場に移動するとのことだったので、水深があるところを探っていたら釣れるところを発見!
 ただ根掛が多いところなので何度も仕掛けを痛めるのですが釣れ続けました。
 時間は昼をまわったころエサも無くなってきたので午後2時には釣るのを止めて大人しく帰りました。(管理人)

   ピントは地面にあっています・・・
   この1匹を釣るまで時間がかかりました
   

   本日の成果
   

   帰宅してからハゼを捌こうとまな板に並べたら外道のウロハゼが3匹ほど混ざっていました・・・
   見分け方をネットで学んだつもりでしたが気づきませんでした・・・これは経験不足ということで。
   なんせハゼ釣り2回目の初心者ですから
   


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第三紀層の地滑り地帯の集落

2024-11-06 21:00:51 | Weblog
 先日出かけた糸魚川市能生の周辺には第三紀層の地滑り地帯です。
 地滑りは我々の生活の負の部分もあるのですが、徐々に台地が動くことにより天然の耕耘が行われた肥沃な大地となります。
 先日訪ねた糸魚川市能生は豪雪と地滑りが起こる地域です。
 一見不利なことばかりかと思われるのですが、実は肥沃な大地です。
 その肥沃な大地で作れる米や農作物は質も良く豊かさも兼ね備え、古くから集落が存在しているです。
 繰り返す地滑りと戦うだけの価値があったのでしょう。
 そんな集落を巡ってみると色々と興味深い発見があると思います。
 能生に限らず、そんな台地を巡るサイクリングをしてみたいなと思っています。

  随分減ってしまいましたが棚田が広がります
  

  集落内の道
  

  トタンで覆われてしまっていますが茅葺の屋根の立派の住宅が数多くあります
  

  ちょっと話がずれますが火打山、影火打、焼山へ続く稜線が遠くに見えます。
  昨年、今年と歩いた頚城の山です
  

  
  


  


  


  

  奥に見えるは日本海。
  この地区ならではの風景です
  

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筒石の落日

2024-11-04 20:26:58 | Weblog
 先日は、ふりかけさんと、神奈川に住むHさんと糸魚川市能生町の、とある集落の収穫祭を訪ねる旅の最後は、ひさしぶりに筒石に行きたいと言った「ふりかけ」さんのリクエストにより糸魚川市筒石の集落を訪ねました。
 この旅は日帰りの強行軍なのですが、季節は11月となり落日も早くなっているので帰路に就く前に夕日を見ていくことができます。
 そんなおかげで筒石港の沖の日本海に沈む夕日を楽しむことができました。


 
  筒石の集落をブラブラした後に海岸線に出ると、先日の全線通過の影響か海は荒れていました。
  そんな海に西日が差し込み美しかったので夢中にシャッターを切りました
  


  

  
  

  海岸線にはカラスが群れていました。
  何をしているのだろう?
  


  

  筒石港にはいると防波堤のおかげで海は穏やかでした。
  そんな防波堤には数多くの釣り人がいました。
  皆さん何を釣っているのだろう?
  


  ちょうど防波堤の切れ目に日が沈みそうだったので陣取って写真を撮りました
  


  


  


  


  

  数年前からユーチューバーになった「ふりかけ」さんは夢中に動画を撮っていました
  


 久しぶりの美しい夕日を見た11月3日文化の日の夕方でした。
 今日は東浦町に住む叔母の見舞いのため母と叔母2名を乗せ車を走らせ、帰宅後は庭にタマネギを植えたりと、庭いじりをしました。
 そんな慌ただしい1日を過ごしたためか、先日みた落日が随分前のことのように感じています。(管理人)

 旅の終わりから書きましたが明日以降は他のことを書くつもりです?。


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フィールドスコープ

2024-11-02 20:52:45 | Weblog
 先日、水鳥を調べるー必要が生じてフィールドスコープを使いました。
 写真のフィールドスコープは私が中学生の頃、お小遣いをためて40年ほどまえに購入したものです。
 私の持ち物でで少年時代から使っているものは机と、このフィールドスコープです。
 先日、実践で使ってみたところクリアに鳥を見ることができました。
 これは死ぬまで使わなければと思いました。
 光学製品は大切に使えば本当に長く使えるものとだと思いました。
 そうなってくると学生時代に購入した双眼鏡のレンズにカビをいれてしまい使いづらくしてしまったことを後悔します。
 まぁ最近はカメラの望遠レンズで鳥の観察をしていて使うことは少なくなっているのですが(管理人)


   


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