位山と川上岳を結ぶ縦走路を誰が命名したか分かりませんが天空の道と名付けられています。
位山、川上岳、舟山のことを位山三山といいますが稜線はなだらかで尾根道を歩いても天空というイメージは正直なところイメージできません....
個人的には同じような標高を歩くのに植生がめまぐるしく変化することが面白いと思いダラダラ片道7.4kmの縦走路の往復を時折行っています。
そんな天空の道を歩いていて昨日気がつきました。
天空の道は太平洋側と日本海側を分ける分水嶺ではないか!
今頃気づくな!と言わそうですが昨日までは意識すらしていませんでした。
日本の道は峠越えする道は多くありますが分水嶺を延々歩ける道はそれほど見かけません。
ひょっとして日本で最も長くつづく分水嶺の道?なんてことを考えてしまいました。
実際のところどうなのでしょう?
分水嶺の道の長さを調べた資料はあるのでしょうか?(管理人)
位山山頂近くの針広混交林

左は風衝地で森となっていません...(過伐かな?)

遠くに見えるのは川上岳

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位山、川上岳、舟山のことを位山三山といいますが稜線はなだらかで尾根道を歩いても天空というイメージは正直なところイメージできません....
個人的には同じような標高を歩くのに植生がめまぐるしく変化することが面白いと思いダラダラ片道7.4kmの縦走路の往復を時折行っています。
そんな天空の道を歩いていて昨日気がつきました。
天空の道は太平洋側と日本海側を分ける分水嶺ではないか!
今頃気づくな!と言わそうですが昨日までは意識すらしていませんでした。
日本の道は峠越えする道は多くありますが分水嶺を延々歩ける道はそれほど見かけません。
ひょっとして日本で最も長くつづく分水嶺の道?なんてことを考えてしまいました。
実際のところどうなのでしょう?
分水嶺の道の長さを調べた資料はあるのでしょうか?(管理人)
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左は風衝地で森となっていません...(過伐かな?)

遠くに見えるのは川上岳




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先週の土曜日の小秀山二の谷ルートの夫婦滝の写真です。
何年か前の寒い年に夫婦滝が完全結氷したというメールを「ふりかけさん」からもらったような?記憶が曖昧ですが先週の水量だと完全とまでいかないけど見事な氷壁ができそうな気がします。
4月にも徒然写真帳で夫婦滝のことを書いていますのでリンクしておきますが今回の写真と前回の写真とでは全然表情が違います。
同じ場所でも同じ写真とならないところが自然の面白いところです。(管理人)
今年4月の夫婦滝の記事→http://blog.goo.ne.jp/tsureduresyasinntyou/e/c20e43d1b3f848ffe267f5785dcf6130



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同じ場所でも同じ写真とならないところが自然の面白いところです。(管理人)
今年4月の夫婦滝の記事→http://blog.goo.ne.jp/tsureduresyasinntyou/e/c20e43d1b3f848ffe267f5785dcf6130






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先週出かけた小秀山の二の谷ルートは沢沿いの道から外れると急な尾根道を歩きます。
一般ルートらしくない痩せ尾根のカモシカ渡りがあります。
他の山だと間違いなく鎖場になるのですがカモシカ渡りにはありません。
三点支持で慎重に登らないといけません。
垂直に近い岩場を登るのですが足場がしっかりしていますので慎重に登れば問題はないです。
そんな岩場ですので私は下りには使わないようにしています。
そんな岩場を登っている最中に見下ろした写真を撮ったら実際より高度感のある写真となりました。
余談ですが今年の4月にも小秀山を登っているのですが二の谷ルートの急登で疲れはてた影響で兜岩の手前で膝をひねり痛めてしまいました....
その影響が未だに続いていて今なお膝が痛いです....でも痛くても歩けるので不思議です。
これはダイエットの好影響とみてよいのか複雑な気持ちになっています。(管理人)
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そんな岩場ですので私は下りには使わないようにしています。
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余談ですが今年の4月にも小秀山を登っているのですが二の谷ルートの急登で疲れはてた影響で兜岩の手前で膝をひねり痛めてしまいました....
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今日の午後は城下町郡上八幡の散策をしてきました。
お目当ては城下町の紅葉です。
プラリプラリと歩いてきました。
紅葉の盛りは過ぎていて数日のうちに初冬の装いになります。
一度に沢山の写真をアップしていくのは大変なので気ままにアップしていきます。
今週は小秀山、白尾山、郡上八幡が入り交じる徒然写真帳になると思います。(管理人)
郡上八幡城の紅葉
愛宕神社
愛宕神社
吉田川には次から次へと落ち葉が流れてきました。