昨日、ヒルナンデスを見ていたら、アンジャッシュの渡部さんが
「なすはビタミンB群を豊富に含み、疲労回復に効果があります。」
と言っていました。
「これ、間違ってるよね~。」
と夫も言うくらい、明らかな間違いです。
なすは、紫色の皮に含まれるナスニンに抗酸化作用があり、
がん予防効果、アンチエイジングなどに効果が期待されていますが、
ビタミン、ミネラルは期待しづらい野菜です。
さて、番組の中で、そのあとに出て来たのが川越シェフ。
パスタと簡単なサラダを紹介していました。
そのサラダに使われていたのが莢いんげんでした。
きっと、莢いんげん用に用意されていたカンぺを
なすの時に出してしまったのでしょうね。
川越シェフが紹介したサラダはこちら。
茹でた莢いんげんを、砕いた柿の種とマヨネーズで和えたものです。
意外なおいしさでした!
でも、柿の種の砕き方が大きいと、
単なる湿気た柿の種を食べているような気分になるので
出来るだけ細かく砕くといいですよ。 (^_-)-☆