”農”と言える!?

元・食推おばさんのソムリエ日記

小國ジンジャー de アドボ

2011-08-16 13:34:45 | 野菜

8月8日のブログで、

莢いんげんが手に入りにくいという記事を書いたら、

ご近所さんがこんなにたくさん届けて下さいました。

Img_2022

その量、なんと1kg!!

 

そこで、莢いんげんをたくさん食べたい時に必ず作る

アドボというお料理を作ってみました。

Img_2026

   

さて、ここで使ったのが小國ジンジャーです。

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小國神社のことまち横町で売っている濃縮飲料で、

高知県産の生姜、水飴、砂糖、はちみつが原料ですから、

調味料として使ってしまいましょう。

 

【材料】4人分

 莢いんげん  200g、  鶏ウィングスティック  1パック(8本くらい)

 サラダ油  大さじ1、  塩、こしょう  各少々

 ローリエ  1枚、  コリアンダー(粉末)  小さじ1

 A〈水  1と1/2カップ、 酢・酒・醤油・小國ジンジャー  各1/4カップ〉

 

【作り方】

 ①鶏ウィングスティックは、塩、こしょうをふる。

  莢いんげんは食べやすい長さに切る。

 ②フライパンにサラダ油を熱し、鶏ウィングスティックの表面を

  焼きつける。

 ③Aの調味料を鍋に合わせて、②を入れて加熱する。

  煮汁が沸騰したら、ローリエとコリアンダーを加えて煮る。

 ④煮汁が少し減ったら、莢いんげんを加えて煮込む。

 

今回は、鶏と莢いんげんだけで作りましたが、

じゃがいもや茹で卵を加えて、ボリュームを出すこともあります。

フィリピンのお料理ということですが、

本物を食べたことがないので、

あくまでもアドボ風ということで・・・。 ^^; 

コメント
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