8月8日のブログで、
莢いんげんが手に入りにくいという記事を書いたら、
ご近所さんがこんなにたくさん届けて下さいました。
その量、なんと1kg!!
そこで、莢いんげんをたくさん食べたい時に必ず作る
アドボというお料理を作ってみました。
さて、ここで使ったのが小國ジンジャーです。
小國神社のことまち横町で売っている濃縮飲料で、
高知県産の生姜、水飴、砂糖、はちみつが原料ですから、
調味料として使ってしまいましょう。
【材料】4人分
莢いんげん 200g、 鶏ウィングスティック 1パック(8本くらい)
サラダ油 大さじ1、 塩、こしょう 各少々
ローリエ 1枚、 コリアンダー(粉末) 小さじ1
A〈水 1と1/2カップ、 酢・酒・醤油・小國ジンジャー 各1/4カップ〉
【作り方】
①鶏ウィングスティックは、塩、こしょうをふる。
莢いんげんは食べやすい長さに切る。
②フライパンにサラダ油を熱し、鶏ウィングスティックの表面を
焼きつける。
③Aの調味料を鍋に合わせて、②を入れて加熱する。
煮汁が沸騰したら、ローリエとコリアンダーを加えて煮る。
④煮汁が少し減ったら、莢いんげんを加えて煮込む。
今回は、鶏と莢いんげんだけで作りましたが、
じゃがいもや茹で卵を加えて、ボリュームを出すこともあります。
フィリピンのお料理ということですが、
本物を食べたことがないので、
あくまでもアドボ風ということで・・・。 ^^;