昨日は、NHK文化センター浜松教室で
「夏のだし活用術 ~絶品☆素麵つゆを作ろう~」
という講座をやらせていただきました。
講座の中で、昆布、乾しいたけ、かつお節でだしをとりましたが、
その場合は、前もって昆布と乾しいたけを水に浸けておきます。
こうやってだしをとると、昆布は「だしがら」となります。
しかし、まだうまみも十分含まれているので、
このまま捨ててしまわず、必ず使い切るようにしています。
こちらは、粗みじん切りにした昆布とTOFU MEATと枝豆で
ハンバーグを作りました。
ヴィーガンハンバーグです。
昨日も載せた講座の写真ですが、このような試食をお出ししました。
薬味がありますね。
カットしていった大葉とミョウガが余ってしまったので、
それは次のように活用しました。
鰺の香味煮
鰺の煮つけの最後に、大葉とミョウガを加えました。
香味野菜のおかけで、お魚がさっぱりと食べられます。
講座のあった日の夕ご飯は、たいていこんなふうに
残り物を活用して作るように工夫しています。
残り物には福・・・。
残り物からおいしいものができると、得したになりますね。(^-^)
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