雨過天晴

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2013-2014日本カー・オブ・ザ・イヤー 決定

2013-11-23 | 

本日2013-2014日本カー・オブ・ザ・イヤーが決定しました。

 

なんとフォルクスワーゲン ゴルフがイヤー・カーに選定されました。

輸入車で初の快挙。

はー・・・ビックリしました。

以前の記事ではあくまで個人的な意見としてVWゴルフとV40を挙げていましたが、まさか・・・ねえ。

 

最終結果です。

 

1位  フォルクスワーゲン ゴルフ 504点
2位  ホンダ フィット/フィットハイブリッド 373点
3位  ボルボ V40 167点
4位  メルセデス・ベンツ Sクラス 149点
5位  ミツビシ アウトランダーPHEV 99点
6位  マツダ アテンザ 96点
7位  トヨタ クラウン 59点
8位  フィアット パンダ 27点
9位  スバル SUBARU XV HYBRID 18点
10位 MINI ペースマン 8点

 

ゴルフ圧勝ですね。

V40も3位に入ってます。

フィットとアテンザは入れ替わってても良いかなと思いましたが、HV強しなんですね。

 

なお以下ゴルフの受賞理由。

「“MQB”というモジュールによる新たな開発手法を採用し、正確なハンドリングと上質な乗り心地を両立した見事なシャシーを実現。
さらに環境性能と安全性能を高めた数々の新技術の採用により、セグメントのベンチマークとしてのポジションを確固たるものにした。
また、クルマが本来持つべき運転する楽しさをいつでも味わうことができ、街乗りからロングドライブまで誰もが満足できる。
さらに日本市場において手頃な価格を実現したことも高評価。
いま日本のユーザーにいちばん乗って欲しいクルマと言える。」

 

今回のMQBというモジュール化のおかげで、工場のラインを流す時にガソリン、ディーゼル、ハイブリッド、EVを1台ずつ作り分けることが可能になるというのは確かにインパクトありますね。

 

東京モーターショーでも0.9リッターで100km走るというXL1を発表してて日本車の独壇場だった省燃費の分野でVWの技術力をアピールしています。

フォルクスワーゲンのユーザーとしては今回のイヤー・カー受賞はとても嬉しい限りです。

ですが日本人としては是非とも日本車の反撃を期待したい!

軽自動車も悪くないけど、普通車での新たな価値観の創造が欲しい所。

今はマツダが楽しみですね。

 

 

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