週明け早々体調が悪く出社できず。
復帰が決まっていたのですが、延期になることになりました。
個人的には薬も合わなくなってきてるのでは、と思い主治医に薬の変更を求めました。
仕事に復帰して当たり前のように仕事ができるようになるまではまだまだ時間がかかりそうです。
そんなこんなでブルーな夜に心を落ち着けてくれるジャズをご紹介。
昨年参戦したヤコブ・ブロのECM盤で『Gefion』。
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Gefion |
Ecm Records | |
Ecm Records |
1. Gefion
2. Copenhagen
3. And They All Came Marching Out Of The Woods
4. White
5. Lyskaster
6. Airport Poem
7. Oktober
8. Ending
Jakob Bro(g)
Thomas Morgan(b)
Jon Christensen(ds)
メンバーもその時のトリオです。
エレキギターでエフェクターもガシガシ使ったライブにとてもインパクトを受けました。
その時にライブで演奏された曲が中心です。
特に良いのがタイトル曲の1曲目。
穏やかで揺れる音。
心静かに聴ける1曲です。
ベースのトーマス・モーガンが特に良いのは3曲目。
出だしからベース・ソロで始まります。
アルバム中では少しだけ熱があがっている曲でしょうか。
ベース好きにはおススメですね。
全体を通した温度低目のジャズに好き嫌いがあるかもしれませんが、私は「買い」だと思います。
今年は別のメンバーでもツアーがあるようですが(来日は不明)、トーマス・モーガンとの相性は抜群なので外して欲しくないなぁ。
さて明日からも生活リズムを取り戻すためのリハビリです。
仕方が無いので本を追加購入。
適度に緊張感を持って頑張ります。
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