今日は朝起きるのがしんどかったです。
この症例をなんとか無くすべくリハビリ中なんですけどね。
無事毎朝起きて、自習室に通う。
これができないようならまだ仕事には戻れない、ってことなので、強いプレッシャーにならない程度に肝に銘じてやっています。
さて今夜のジャズですが、ジャズのフリーペーパー「Way Out West」でも特集を組まれていましたジェイソン・モラン。
過去盤ですがご紹介するのは『Same Mother』。
Same Mother | |
Blue Note Records | |
Blue Note Records |
1.Gangsterism on the Rise
2.Jump Up
3.Aubade
4.G Suit Saltation
5.I'll Play the Blues for You
6.Fire Waltz
7.Field of the Dead
8.Restin'
9.The Field
10.Gangsterism on the Set
Jason Moran (p)
Marvin Sewell (ac-g,el-g)
Tarus Mateen (b,el-b)
Nasheet Waits (ds)
タイトルは「ジャズとブルースの母は同じだぜ」というメッセージのようです。
それが初っ端から2曲連続で味わえます。
モランの左手の低音。
昨今流麗なピアニストを私自身も結構聴いていますが、無骨にゴツンときます。
かと思えば3曲目はブルースでありながらもとても美しいピアノの音色。
モランの引き出し相当多いですね。
Jason Moran - "Aubade"
昨年発売された新譜の『All Rise』も持っているのですが、まだ十分聴きこめておりません。
All Rise: a Joyful Elegy for F | |
Blue Note Records | |
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近いうちにアップできるまで聴きこみます。
ただ流しで聴いた限り、かなり新しいアプローチのようです。
明日は金曜日。
終わったら行きつけのビアバーにだーっとなだれ込んでグビっと行きたいところですが、体調調整中の身につき、明日は飲みません。
土曜はリワーク時代の友人と飲みに行くので、まあ明日は我慢します。