今夜のジャズはイカしたジャズ・カルテットをご紹介。
蘭のイケメン(?)カルテット、「BRUUT!」の新譜です。
「Mad Pack」
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MAD PACK +1 (ボーナス・トラック、日本語解説付き国内盤) |
DOX RECORDS/OCTVAE-LAB | |
DOX RECORDS/OCTVAE-LAB |
1. Sjaco
2. Mario
3. Bill
4. Eddie
5. Dex
6. Hannie
7. Vito
8. Nazaire
9. Honey
0. Scarlett
11. Scott
※Japan bonus track
12. Lupin
Maarten Hogenhuls(sax)
Folkert Oosterbeek(hammond)
Thomas Rolff(b)
Felix Schlarmann(ds)
ジャケ買いしました、はい。
私の好きな感じのアルバムアート。
で試聴して見るとなかなかイカしているじゃないですか。
実力も折り紙付きで、2012年にリリースしたデビューアルバム「BRUUT!」が日本国内のジャズファンに話題を集め、新人ながら東京ジャズへの出演が決まったほど。
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BRUUT! |
DOX RECORDS/OCTVAE-LAB | |
DOX RECORDS/OCTVAE-LAB |
実現疾走感ある中で時折スローな曲が入りますが、これがなかなかスモーキーでモッズなジャズを演奏します。
次なるジャズの世界の開拓者というより、今あるジャズを如何にして愉しむか。
そんな感じを受けており、専ら気晴らしにはコイツを流しています。
私は輸入盤を買ったので、日本盤のボーナストラックのルパン三世は聴いていませんが、面白いことになってんじゃねーかな。
BRUUT! - Sjaco (Official Audio)
これは当たり。
おススメできますね。