今日は朝しっかり起きることができました。
通常であれば自習室へ向かうのですが、なでしこJAPANの準決勝だったので、これを見てから行くことに。
良かったですね、なでしこ勝てて。
最後はオウンゴールではあったものの、川澄のパスが良かったからオウンゴールを引き出せたのでしょう。
決勝も応援します。
さて自習室へ向かおう。
最近読んでいるのは貫井徳郎の本。
昨年読んだ『Wonderful Story』で初めて知った作家さんですがかなりハマってます。
立て続けに読んだ貫井徳郎作品は下記5作。
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灰色の虹 (新潮文庫) |
貫井 徳郎 | |
新潮社 |
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我が心の底の光 |
貫井 徳郎 | |
双葉社 |
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後悔と真実の色 (幻冬舎文庫) |
貫井 徳郎 | |
幻冬舎 |
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悪党たちは千里を走る (幻冬舎文庫) |
貫井 徳郎 | |
幻冬舎 |
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追憶のかけら (文春文庫) |
貫井 徳郎 | |
文藝春秋 |
『悪党たちは~』はコミカルなので読みやすいのですが、他は中々ヘビーです。
主人公に思い入れを持ってしまい、ついつい引き摺る羽目に。
骨太ストーリーでどっぷりハマりました。
只今読んでいるのがコチラ。
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新月譚 (文春文庫) |
貫井 徳郎 | |
文藝春秋 |
これもクセがありそうな感じです。
伊坂幸太郎、道尾秀介、米澤穂信そして貫井徳郎と比較的私と同じ年代の作家さんの作品が好きです(米澤穂信氏は少し若いかな)。
歴史モノで司馬遼太郎も好きですし、村上龍なども好きですが、やはり同年代だと見てきた世界観だったり価値観だったり、共有できることがあるからでしょうか。
もう少し休みがあるので、まだまだ読みます。
本を読んでちょいと息抜きのため、タワーレコードへ。
愛読しているジャズのフリーペーパー『Way Out West』の最新号を頂きに。
なんと今年もWay Out West企画でジャズのコンサートがあるじゃないですか。
早速予約完了。
2000円でジャズを身近に愉しめる、というコンセプトが大好きです。
ほんでもって、CDを見ていたら激安品を発掘。
バプティスト・トロティニョンの『Suite…& For a While』が290円!!
驚愕の9割Off。
CD2枚とDVD1枚。
良いものが発掘できました。
これがあるからCDショップめぐりはたまらない。
便利なのでネットも使いますが、CDショップに足を運ぶのも忘れちゃいけないです。
明日は友人らと飲み会。
あまり飲み過ぎないようにしないと。
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