今日の大阪は良い天気でした。
とても暑かったです。
Yuを連れてどこか遊びに行こうと思っていましたが、本人が友人と遊ぶ約束をしたとのことでやめました。
遊びに行く時間まで二人でスタバに行っていました。
Yuはいつもの抹茶フラペチーノです。
さて娘にふられた今夜のジャズは「故きを温ねて」みましょう。
ジャズ・ジャイアントの共演。
デューク・エリントンとジョン・コルトレーンで『Duke Ellington & John Coltrane』
Duke Ellington & John Coltrane | |
Grp Records | |
Grp Records |
1.In A Sentimental Mood
2.Take The Coltrane
3.Big Nick
4.Stevie
5.My Little Bronw Book
6.Angelica
7.The Feeling Of Jazz
John Coltrane (ts,ss)
Duke Ellington (p)
Aaron Bell (b:1,4,5,7)
Jimmy Garrison (b:2,3,6)
Elvin Jones (ds:1,2,3,6)
Sam Woodyard (ds:4,5,7)
リリースされた62年当時でエリントン63歳、コルトレーン36歳。
当時のジャズ界のスーパースター コルトレーンが既にジャズ界の巨人として君臨していたエリントンに挑むというか、エリントンの広い懐の中でコルトレーンが自由闊達に演奏を繰り広げます。
曲はエリントンのモノが多く、コルトレーンもエリントンの曲を演奏したかったそうです。
中でも1曲目のコルトレーンは儚くて嫌な熱がなく素直な音出しです。
エリントンはどうしてもビッグバンドのイメージが強過ぎるのですが、実はカルテットやトリオで良い味出します。
これぞ二人の共演の妙でしょう。
In a sentimental mood - Duke Ellington and John Coltrane
明日は天気が崩れるようです。
せっかくの夏休み。
暑過ぎるのも困りますが、やはり天気が良くあって欲しいですね。