雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

梅田にて

2014-07-20 | 遊び

今日は梅田に家族でお出かけ。

 

奥さんが愛用のバッグに穴が空いてしまい、致し方なく新調することに。

購入したのはコチラのバッグ。

 

 

写真ではエコバッグっぽいですが、もっとふわっとした感じで可愛らしいです。

 

あとはトップの写真の顔用クレンザー。

Aesopで私向けに購入。

以前行った時に頂いた試供品がすごく肌にあってて気持ち良かったので。

敏感とまではいかないのですが、結構肌よわいし、夏は汗疹とかできやすいし、きちんとお手入れしておきたい。

歳も歳だし。

 

あと防虫線香。

 

 

和歌山の児玉兄弟商会の『パワー森林香

 

携帯防虫器[森林香/パワー森林香専用] 1108
natural spirit(ナチュラルスピリット)
natural spirit(ナチュラルスピリット)

 

 

結構煙出ます。

でも蚊だけではなくYuの天敵ブヨとかにも効くので、自宅だけではなく、遊びに行く時にも使えそう。

 

雨が降ったり止んだりでしたが、Yuのサンダルもお安く買えたので良かった良かった。

 

 

 

 

 

 

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東京VICTORY

2014-07-20 | 遊び

よ、待ってました。

夏も本番に差し掛かってきたこの時期、ようやくサザンオールスターズの1年ぶりの新曲登場の報道が。

その名も『東京VICTORY

 

東京VICTORY(完全生産限定盤)
ビクターエンタテインメント
ビクターエンタテインメント

 

「Lady, Fight 社会人」篇30秒A

 

既にCMでは流れ始めていますね。

収録曲は以下の通り

 

  1. 東京VICTORY(CMソング)
  2. 天国オン・ザ・ビーチ
  3. パリの痴話喧嘩(CMソング)

 

3曲目も既にCM化。

昨年もフォルクスワーゲンのCMや「永遠の0」に使われたり、やはりサザンオールスターズの曲はすぐCM等に使われますね。

ただ9/10発売って、なんか「夏のサザン」を回避しているようで残念。

でも年内にはオリジナルアルバムも出るようだし楽しみですね。

 

 サザンオールスターズ2014 進撃のキックオフトレーラー

 

 

 

 

 

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カラオケ

2014-07-19 | 遊び

昨日はリワークのフォローアップでした。

久しぶりにリワークのカリキュラムを受けて、なんとなく仕事に目が行きがちだった自分をちょっと立ち止まらせてくれました。

まだまだ全回復とはなっていないので、体に注視しながら仕事と取り組んで行きたいと思います。

 

夜は一部有志と飲み会。

心落ち着いて愉しめるメンバーらと良い時間を過ごせました。

 

ちょいと飲み過ぎて、2次会のカラオケ。

東京スカパラダイスオーケストラの『閃光 feat. 10-FEET』を思いっきりノリノリで唄いましたが、他のメンバーは知らない歌だったので一人ぼっち。

 

【歌詞付】閃光 feat. 10-FEET/TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA

 

2曲目はエレカシの『Destiny』を唄ったのですが、キーが高くて絶叫しながら唄う羽目に。

 

エレファントカシマシ「Destiny」Music Video Making (Short Ver.)

 

今日も喉枯れてます^^;

ひさーしぶりのカラオケでもはしゃいでしまいました。

帰ってきたのは午前様。

 

疲れたけど愉しい時間をありがとう。

 

 

 

 

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三連休・・・

2014-07-17 | 遊び

明日は午後から休みをいただき、リワークセンターに行きます。

フォローアップですね。

 

そして明後日からは三連休。

umekou家恒例の天川村キャンプ!!

 

・・・の予定でしたが。

 

どうやら週末は雷雨とのこと。

辞めます。

キャンプ。

今年はまだキャンプ行けてなくて、今年初の予定だったのに。

 

天川・十津川あたりは大雨で河川氾濫したこともあるのでね・・・。

やはり川遊びメインなので今回は無理かな。

天気予報外れたらムカつくけど。

 

まあオールスターゲームを見ますか。

我らがホークスからは松田が怪我で残念ながら出られませんが、長谷川や今宮、柳田らが出るので見ない訳にはいかないです。

藤浪対大谷も見たい。

 

 

 

 

 

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Another Shade Of Blue

2014-07-16 | 音楽

今日も時短であがった後散歩しました。

やっぱり暑かったです(笑)。

でも昨日よりは少し雲もあって少し風もあって少しだけましでした。

昨日と同じカフェに入り、同じように土佐堀川を眺めてお茶してました。

 

今夜のジャズも引き続きチャーリー・ヘイデン追悼特集で。

昨日紹介した『Alone Together』と同じトリオで『Another Shade of Blue』。

 

Another Shade of Blue
EMI Import
EMI Import

 

1. Another Shade Of Blue
2. Everything Happens To Me
3. What's New
4. Body And Soul
5. All Of Us

 

Lee Konitz(as)
Brad Mehldau(p)
Charlie Haden(b)

 

”同じトリオ”と紹介しましたが、それもそのはず、『Alone Together』が録音されたライブの音源から集められた曲なのです。

ですので『Alone Together』と『Another Shade of Blue』は兄弟盤です。

発売時期が『Alone Together』の方が早いので、プロデューサー的には本盤は”余りモノ”だったのかもしれないですね。

でも聴けば決してそうではないと思われるのではないでしょうか。

メルドー度数(?)が高いのは『Alone Together』だと思います。

個性的なアルバム、といったところでしょうか。

 

それと比較すると本盤は比較的穏やかでゆったりしています。

あとヘイデンの音は本盤の方が聴こえが良いように感じます。

”優しい”、”易しい”、アルバムですね。

 

Lee Konitz - Another shade of blue

 

前盤と言い、本盤と言い、程よくジャズのスタンダードが混ざっているのが、このトリオの良さを分かりやすくしています。

ヘイデンという偉大なるジャズの巨匠をなくしましたが、リー・コニッツはまだ健在です。

昨年は高槻のジャズ・ストリートにも86歳で参加しています。

行かなかったことを後悔しています・・・。

 

 

 

 

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Alone Together

2014-07-15 | 音楽

いやー暑い。

もう梅雨明けなのかな。

16時過ぎに25分ほど歩いたら汗止まりません。

もう夏です。

 

今夜のジャズも昨日に引き続き、チャーリー・ヘイデンを悼んで。

リー・コニッツ 『Alone Together』。

 

Alone Together
Blue Note Records
Blue Note Records

 

1. Alone Together
2. The Song Is You
3. Cherokee
4. What Is This Thing Called Love?
5. Round Midnight
6. You Stepped Out Of A Dream

Brad Mehldau(p)
Charlie Haden(b)
Lee Konitz(as)



ジャズの名門レーベルBluNoteからリリースされたトリオ盤ですが、コニッツとともにヘイデン、そしてブラッド・メルドーが参加しています。

しゃがれたコニッツのソロからスタート。

メルドーはこの時から彼自身の独特な世界観を持ったソロで応酬します。

ヘイデンの音はもう少し拾ってくれてもいいのにと思いますが、ライブ盤なので致し方なしか。

ただソロでは訥々と弾く音が深みがあってヘイデン節です。

すごく個性的な3人が集まっていて、それぞれの雰囲気は持ちつつ、一つの曲として成立するのがスゴイ。

 

Lee Konitz Brad Mehldau & Charlie Haden - Alone Together

 

このトリオ(+α)の作品はいくつかあるのでまた紹介します。

重ね重ね、ジャズ界は偉大な方をなくしました。

 

 

 

 

 

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Beyond The Missouri Sky

2014-07-14 | 音楽

また一人ジャズの英雄が亡くなりました。

チャーリー・ヘイデン。

7月11日 76歳で永眠。

 

 

ジャズ・ベーシストとして長きにわたり活躍し、オーネット・コールマンや先日紹介した『Last Dance』でも共演したキース・ジャレットなど素晴らしい演者たちとの共演を誇っています。

今日のジャズはヘイデンのご冥福をお祈りして、パット・メセニーとのデュオ盤『Beyond The Missouri Sky』を紹介します。

 

Beyond The Missouri Sky (Short Stories)
Polygram Records
Polygram Records

 

1998年度のグラミー賞“ジャズ・インストルメンタル部門賞“を受賞した、チャーリー・ヘイデンとパット・メセニーのコラボレイション・アルバム。

清涼としたメセニーのアコギの音色と重厚なヘイデンの組み合わせが堪らなく良い一枚。

外れは1曲もなし。

 

ベース好きな私ですが、NHOPのように自分の持つ圧倒的な技術で聴き惚れさせる、ベースはサイドだけではなくてソロもガツってやるぜ!というのが好きです。

ただしヘイデンの音はそれとはまったく異なるもののサポートだけではなく、そこはかとなくソロを張っている、いつの間にかペースを掴まれている、という感じで、恐らくヘイデンの方がファンの方も多いことでしょう。

私も大好きです。

 

以前ジョー・パスとNHOPというg&bのデュオ盤を紹介しましたが、やはりこの弦楽器最小構成での演奏というのは二人の技術・度量がモノを言います。

ヘイデンとメセニーについても、間違いなく圧倒的な技術をもっていて、聴き心地の良い、本当に良い雰囲気を作りあげています。

この盤も絶対に間違いない一枚。


Charlie Haden & Pat Metheny - The Moon Song


Haden / Metheny - Cinema Paradiso


 

 

 

 

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Live in Switzerland 1975

2014-07-13 | 音楽

一昨日髪をカットして気持ち良い。

昨日ウクレレと一人ビールで気持ち良い。

今日は家族で公園を散策し、雨上がりの緑の香りを嗅ぐ。

そしてYuの大好きなケーキセットを食べにHIROへ行き、家族みんな気持ち良い。

気持ちの良い週末でした。

明日からの仕事。

もちろん頑張りません(笑)。

程々に。

 

帰宅後ジャズのアルバムを整理。

特にビル・エヴァンスものを中心に。

スマホで聴く機会も多いので、うまくリッピングできていない奴を再リッピング。

 

今夜紹介するのは、ジャズ盤整理中に見つけ、思わず聴き入ってしまった一枚。

ビル・エヴァンス『LIVE IN SWITZERLAND 1975

 

LIVE IN SWITZERLAND 1975
GAMBIT
GAMBIT

 

1. Sugar Plum
2. Midnight Mood
3. Turn Out The Stars
4. Gloria's Step
5. Up With The Lark
6. T.T.T. (Twelve Tone Tune)
7. Mornin' Glory
8. Sareen Jurer
9. Time Remembered
10. My Romance
11. Waltz For Debby
12. Yesterday I Heard The Rain


Bill Evans (p)
Eddie Gomez(b)
Eliot Zigmund(ds)

 

ビル・エヴァンスはオリジナルアルバムだけでも相当数リリースしていますが、Live盤やBootlegなども加えると相当数にのぼるでしょう。

帝王マイルス・デイビスもそうですが、「ジャズ」を代表する名プレイヤーを愛する人の多くが支持しているから所以でしょう。

特に日本のジャズ・マーケットではピアノ・トリオは強烈な支持を持つ基盤なので、エヴァンス盤は数多く存在します。

 

このアルバムはスイスでのライブ音源です。

トリオはエヴァンス後期の名盤『You Must Believe In Spring』の時のトリオになります。

 

You Must Believe In Spring (US & International Release)
Bill Evans
Rhino/Warner Bros.

 

このアルバムは大変な人気盤ゆえ、このトリオのライブ音源にも期待が集まるのも当然でしょう。

ライブ盤ではあるものの美しいフレージングはここでも十分に楽しめます。

録音状態も悪くなく、人気の名曲"My Romance""Walz For Debby"も収録されています。

エヴァンス・ファンはマストバイの一枚ですね。

 

アルバム整理後、ウクレレも練習しましたよ。

雨を見たかい。

久しぶりにウクレレの自主練が愉しい1曲。

 

 

 

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雨を見たかい

2014-07-12 | 音楽

今日はウクレレのレッスン日。

ジャズのスタンダード曲「枯葉」。

本日無事終了。

あんまり上手く弾けなかったけど。

しっとりとした曲なので、この時期らしくもなく、少し飽きてきてたし。

 

で、今日から本格的に練習始めたのが、CCRの『Have you ever seen the rain』。

 

CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL:CHRONICLE THE 20 GREATESTHITS
Fantasy
Fantasy

 

CMでもよくつかわれる曲ですのでお聴きになったことがある方も多いはず。

 

雨を見たかい(Have you ever seen the rain) from "UKULELE ROCK" ~ウクレレ・ロック模範演奏動画08

 

この動画はウクレレのスコア『ウクレレロック ロック黄金時代の超有名曲をウクレレ1本で楽しめる』を出稿されたKYASさんの模範演奏動画。

 

模範演奏CD付 ウクレレロック ロック黄金時代の超有名曲をウクレレ1本で楽しめる
KYAS
ドリームミュージックファクトリー

 

上手く行けばこうなるはず。

練習すればこうなるはず。

 

この曲好きだから、多分ウクレレ自主練進むな。

 

ウクレレのレッスン後、バーゲン期間中ということで梅田の色んな店に顔を出しました。

暑い(ーー゛)・・・・・・・。

 

我慢してたのに、我慢してたけど、結局一杯ひっかけちゃいました。

 

 

いやはや夏ですね。

ウクレレがよく似合う季節です。

 

 

 

 

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Vamos La Brasil

2014-07-11 | 音楽

今日は帰りにカットに行きました。

前回ゴソッと切ったのでまだ伸びて気持ち悪い、ってほどではないんですが、短いとやっぱりそれなりに手入れが必要で。

気持ち良かった。

 

さて今夜もジャズで。

当ブログ初登場のJazztronikの新譜。

Vamos La Brasil

 

Vamos La Brasil
Jazztronik,Ryota Nozaki,Masanori Amakura,Ichiro Fujiya,Hidenobu KALTA Otsuki,Taroma Koshida
ユニバーサル ミュージック

 

1.Mas Que Nada 
2.Samba De Flora
3.Upa Neguinho
4.Aquelas Coisas Todas
5.Aguas De Marco
6.Estrelar
7.Jazz Carnival
8.Open Your Eyes You Can Fly
9.Menina Ilza

 

JazztronikとはDJやピアノをこなす野崎良太が率いる特定のメンバーを持たないプロジェクトで、本作は初のカバーアルバムになります。

しかもジャズの名門ブルーノート・レーベル創立75周年を記念した企画アルバム。

明らかにW杯便乗ですね(笑)。

 

Jazztronikは名前は知っていたものの、クラブ・ジャズをあまり聴いてこなかったので実際初めて買いました。

このアルバムいいです。

ボサノヴァの名曲も登場しますし、さすがDJ、ダンサブルなフロア向けなアレンジから、ミドルテンポ、バラードまで、ブラジル音楽を堪能できます。

 

 

こういうの面白くていいです。

夏のBBQのBGMにもいい感じ。

 

 

 

 

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