W杯。
とうとう決勝決まりましたね。
ひそかに蘭ファンだったわたし的には残念でしたが、結果欧州vs南米となって面白そうです。
三位決定戦も楽しみにしよう。
さて今夜のジャズ。
南米系で再びボサノヴァとも思ったのですが、つい最近手に入れた別の南米系ジャズで。
メリッサ・アルダナのメジャー・デビュー・アルバム。
Melissa Aldana & Crash Trio | |
Concord Records | |
Concord Records |
1. M&M
2. Turning
3. You’re My Everything
4. Bring Him Home
5. Tirapié
6. Peace, Love & Music
7. Perdón
8. New Points
9. Dear Joe
10. Ask Me Now
Melissa Aldana(ts)
Pablo Menares(b)
Francisco Mela(ds)
24歳のチリ出身、2013年セロニアス・モンク・インターナショナル・ジャズ・コンペティションの優勝者に輝いた女性テナー・サックス奏者。
本作がジャズの名門レーベルCONCORDデビュー・アルバム。
同じくチリ出身のベーシスト パブロ・メナレス(ベース)とキューバ人ドラマー フランシスコ・メラムスとのトリオ作。
女性サックス奏者としては比較的深めのトーンを効かせていて、かなり硬めの音。
アルバム全体はフリー強めのコンテンポラリー・ジャズといったところですが、所々に南米ならではのリズムを加え、少し幅を持たせた構成になっていると思います。
Melissa Aldana & Crash Trio
デビュー作だけあって気合が入ってますね。