百菜健美☆こんぶ家族ラボ

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耳は心で。

鶏挽き肉のバジル炒めごはん"ガイガパオ" 天野 中シェフのレシピ

2017-09-16 | Weblog

レシピ

 

鶏挽き肉のバジル炒めごはん"ガイガパオ"

コツ・ポイント

コツ・ポイント

肉は、ジューシー感を出すために粗挽きがおすすめ。
最後にのせる卵は周りがカリカリ、黄身はとろとろに仕上げ、玉子を崩して混ぜて食べるのが一般的。
今回は手に入りやすいスイートバジルを利用しましたが、タイの爽やかな香りが特徴のホーリーバジルで作ると、より現地の味に近づきます。

2人前/調理時間:約20分
材料・調味料分量下準備
ジャスミンライス(タイ米)   茶碗2杯分  なければ日本のご飯 
鶏モモ肉   150g  1cm角に切る 
玉ねぎ  1/8個  7mm幅に切る 
赤ピーマン   1/4個  5mm幅の細切りにする 
生赤唐辛子   1本分  小口切り 
にんにく  大さじ1/2  みじん切り 
ナンプラー   大さじ1弱   
オイスターソース   大さじ1弱   
グラニュー糖   小さじ2/3   
鶏ガラスープ   大さじ2   
スイートバジル   1/2枚   
バイマックル   1枚   
卵  2個   
サラダ油   適量   

作り方

  1.  

    作り方 1

    フライパンにサラダ油大さじ1/2を温め、ニンニクと生赤唐辛子を弱火で炒めて香りが立ったら、すぐ鶏モモ肉を入れ、中火で色が変わるまで炒める。

  2.  

    作り方 2

    玉ねぎを加えて中火にして、手早く炒め合わせ、ナンプラー・グラニュー糖・オイスターソースを順に加えてサッと炒め、スープを入れる。

  3.  

    作り方 3

    赤ピーマン、スイートバジルを加えてさっと炒め、バイマックルを葉脈を取り除き4等分にちぎって揉んでから加えて、全体に炒め混ぜ、火からおろす。

  4.  

    作り方 4

    別の鍋に多めの油を熱し、卵を小さめのボウルに割入れ、そっと鍋に入れる。卵白が広がらないようフライ返しで寄せ、ふちがカリカリになるまで揚げる。(目玉焼きでも可)

  5.  

    作り方 5

    温かいご飯をお椀に入れて皿に丸く盛る。Step3を盛り、揚げ玉子を添えて完成。

 
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石焼台湾混ぜごはん 嶋倉 秀一シェフのレシピ

2017-09-15 | Weblog

レシピ

 

石焼台湾混ぜごはん

コツ・ポイント

・あれば豚ひき肉は粗挽きを注文すると食べ応えがある。
・野菜も多めに彩りよく加える。
・葉物野菜は仕上げに加えて、サッと炒めに仕上げる。

2人前/調理時間:約15分
材料・調味料分量下準備
 豚肉炒めの材料  
豚ひき肉   150グラム  あれば大粗挽き、粗挽きがオススメ 
サラダ油   小さじ1   
ニンニク  小さじ1/2  刻み 
玉ねぎ  1/4  5ミリスライス 
ふくろだけ   4切れ  お好きなキノコでも。 
赤パプリカ   少々  スライス 
黄色パプリカ   少々  スライス 
小ねぎ   少々  4センチにカット 
水菜  少々  4センチにカット 
 味付けのタレ  
白だし、麺つゆ、だし醤油   各小さじ1と3/4   
ナンプラー   小さじ3/4   
 仕上げの材料  
ごはん  250グラム   
胡麻油   少々   
温玉   1個  水を張ったグラスに卵を割り500Wのレンジで1分10秒 
小ネギ   少々  小口切り 
糸唐辛子   少々  あれば。 

作り方

  1.  

    豚肉炒めを作る。豚肉をオイル、ニンニクで炒めて葉物野菜以外を加える。

  2.  

    炒めて味付けのタレで調味する。

  3.  

    温玉を温める。
    石焼きに胡麻油を塗り、ごはんを入れて直火で焼く。

  4.  

    豚肉炒めに葉物野菜を加えてサッと和え、ごはんに乗せる。

  5.  

    温玉、トッピングをのせて焼きあげて完成です。

    混ぜてお召し上がりください。

 
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キノコのあんかけご飯 柳沼 哲哉シェフのレシピ

2017-09-14 | Weblog

レシピ

 

キノコのあんかけご飯

コツ・ポイント

1.食感を残すため、キノコ類は少し大きめにカットする
2.様々なキノコを加えて、香りや食感の違いを楽しむ
3.季節の青菜を加えて、彩りよく仕上げる

2人前/調理時間:約15分
材料・調味料分量下準備
エリンギ  小2本  大きめにスライス 
しめじ(丹波しめじなど)   少々  石づきをとってほぐす ※太目のものがよい 
しいたけ  小4個  石づきをとる 
舞茸  少々  軽くほぐす 
菜の花  3本  下ゆでし、水気を絞って5cm幅にカット 
長ねぎ   少々  細切り 
サラダ油   適量   
水溶き片栗粉   適量  水と片栗粉を同量であわせる 
ご飯(炊いたもの)   茶碗2杯分   
 調味料  
中華スープ   200cc  市販の顆粒だしを袋の記載分量を参考に水で溶いておく 
オイスターソース   適量   
醤油   適量   
砂糖   適量   
コショウ   適量   

作り方

  1.  

    サラダ油を鍋に入れて火にかけ、中火で長ねぎを炒めて香りを出す。次にキノコ類を全てを加え、さらに炒める。

  2.  

    キノコが油となじんできたら、調味料類を加えて火を通す。

  3.  

    菜の花を加え、水溶き片栗粉でとろみをつける。

  4.  

    器にごはんとキノコのあんかけを盛り、彩りの青菜をのせれば完成。

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鶏肉と青梗菜入り八宝菜のあんかけご飯 横尾 博志シェフのレシピ

2017-09-13 | Weblog

レシピ

 

鶏肉と青梗菜入り八宝菜のあんかけご飯

コツ・ポイント

鶏もも肉はしっかりと味をつけて、しっかりと焼きましょう。青梗菜は水が出やすいので具材の一番最後に入れてください。黒きくらげとクワイは少し臭いがあるので、しっかりボイルしておいてください。
味付けからはスピードが重要なので、調味料は全て事前に合わせて準備しておきましょう。

4人前/調理時間:約15分
材料・調味料分量下準備
鶏もも肉   2枚  2cm角にカット 
サラダ油   適量   
 鶏肉の下味  
醤油   小さじ4   
日本酒   小さじ2   
ごま油   小さじ2   
片栗粉   小さじ2   
牡蠣油   小さじ2   
 具材  
青梗菜  4株  2cmのザク切り 
人参  1/2本  千切り 
しめじ  1パック  石づきととり、小房にわける 
マッシュルーム(小)   4個  2mm厚に 
黒きくらげ   8個  石づきをとりボイル 
クワイ   8個  半分にカット 
うずらの卵   8個  茹でて殻をむく 
 薬味  
細葱   少々  5mm幅の斜め切り 
ニンニク  少々  みじん切り 
生姜  少々  みじん切り 
 合わせ調味料  
水   100cc  全ての調味料を混ぜておく 
牡蠣油   小さじ2   
チキンパウダー   小さじ2   
醤油   小さじ2   
グラニュー糖   小さじ3   
 仕上げ  
水溶き片栗粉   小さじ8   
ごま油   少々   
ごはん  4人分   

作り方

  1.  

    カットした鶏もも肉に下味の調味料を混ぜ、熱したフライパンに油を入れて鶏もも肉を炒める。

  2.  

    焼色がついたら、全ての具材を入れ、薬味も加えて炒める。※青梗菜は水分が出やすいので、最後に入れる。

  3.  

    合わせ調味料を加えてひと煮立ちさせ、沸いたら材料を上下ひっくり返し、水溶き片栗を入れてトロミをつける。

  4.  

    ごま油で香りをつけたら、器にご飯を盛り、その横に盛り付けて完成。

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乾焼明蝦(海老のチリソース) 秦 由弘シェフのレシピ

2017-09-12 | Weblog

レシピ

 

乾焼明蝦(海老のチリソース)

コツ・ポイント

海老の準備のポイント海老の殻をむき、塩、片栗粉で、よくもみ洗いし、臭みやゴミをしっかりと洗い流しておくことです。
※卵白でコーティングすると縮みを減らし、海老の旨味を閉じ込めます。
※桜海老を利用して海老の旨味をソースにより引き出します。

4人前/調理時間:約20分
材料・調味料分量下準備
大正海老   8尾  殻をむき、背わたをとる 
塩   少々  海老下ごしらえ用 
片栗粉   少々  海老下ごしらえ用 
酒   少々  海老下ごしらえ用 
卵白   一個  ときほぐす 
にんにく  2かけ  たたき潰してからみじん切り 
生姜  1かけ  たたき潰してからみじん切り 
長葱 (白いところ)   1本  みじん切り 
桜海老   25g   
チキンスープ   260cc   
 調味料(全てを合わせておく)  
トマトケチャップ   50g   
塩   0.5g   
酒   5g   
砂糖   2.5g   
酒醸(チュウニャン)   10g   
豆板醤   10g   
ピーシェン豆板醤   3g   
 仕上げ  
水溶き片栗粉(水3:片栗粉1)   適量  片栗粉を水で溶く 
酢   数滴   
蝦油   10g   
ラー油   10g   

作り方

  1.  

    海老は塩・片栗粉・酒、各適量を入れよくもみ、洗い流して水気をよく取る。酒・塩で下味を付け、卵白でコーティングし、油をまわしかけておく。

  2.  

    【油通し】フライパンをよく焼いてから油を多めに入れ、海老の全体が赤くなるまで焼き8割程度火を通し油切りしておく。※仕上げにも火を通します。ここでは8割程度に。

  3.  

    【ソース】桜海老を低温の油でゆっくりカリカリになるまで炒め、にんにく、生姜、長葱半分をさらに炒めてから合わせ調味料を入れる。

  4.  

    チキンスープを入れグツグツ沸いてきたら、海老を入れ味を整える。

  5.  

    仕上げ水溶き片栗粉でとろみをつけ、残り半分の長葱を入れる。最後に照りと香り付けに蝦油、ラー油を要れ、最後に酢をたらし、皿に盛り付けて完成。

  6.  

    ※水溶き片栗粉はダマを作らないように、ゆっくり少しずつ数回に分けて入れましょう。※酢を加えることで油っこさを抑えられます。

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乾焼蝦仁(海老のチリソース煮) 兒玉 直樹シェフのレシピ

2017-09-11 | Weblog

レシピ

 

乾焼蝦仁(海老のチリソース煮)

コツ・ポイント

海老のプリプリとした食感の仕上がりは、下処理と下味で決まります。
塩と片栗粉で臭みと汚れを取り、卵白と片栗粉で海老の表面をコーティングすることで美味しく仕上がります。

3人前/調理時間:約20分
材料・調味料分量下準備
海老  9尾   
 海老の下処理  
塩   少々   
片栗粉   小さじ1   
 海老の下味  
塩   少々   
味の素   少々   
酒   小さじ1   
胡椒   少々   
卵白   小さじ1   
片栗粉   小さじ1.5   
 調味料  
サラダ油   適宜   
酒醸   大さじ1   
①ニンニク   小さじ1   
①生姜   小さじ1   
①豆板醤   大さじ1   
①ケチャップ   大さじ1   
鶏がらスープ   60cc   
②砂糖   小さじ1/2   
②塩   少々   
ねぎ  20g  みじん切り 
水溶き片栗粉   小さじ1   
全卵   大さじ1   
酢   少々   

作り方

  1.  

    海老を塩と片栗粉でもんでから水で洗い流し、しっかり水分をふき取る。塩、味の素、酒、胡椒で味付けし、粘りが出るまで揉む。

  2.  

    卵白小1を海老にからませ、片栗粉 小1 1/2で衣を付け、海老のまわりをコーティングする。(量が多い時は油を入れる)

  3.  

    鍋に油を入れ、海老の両面をかるく焼き、皿に取り出しておく。

  4.  

    鍋に油大1を入れ、①を香りが出るまで焼く。
    スープ60ccを入れ、②を入れ、味を整える。さらに海老と葱を加え、水溶き片栗粉でトロミを付ける。

  5.  

    卵を入れ、火にかける、油小1を入れよく焼き、最後に酢を加え出来上がり。

 
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アロハ~!おうちで簡単!ガーリックシュリンプ♪ 穴井 真シェフのレシピ

2017-09-10 | Weblog

レシピ

 

アロハ~!おうちで簡単!ガーリックシュリンプ♪

コツ・ポイント

コツ・ポイント

料理のコツは
海老に火をいれすぎないように
「丸鶏使用がらスープ」が本当に大事なんです!
鶏がらスープを使うことでフライパンに残る(鶏がらスープと海老の出汁)が最高のソースになるのです!これが最後のお楽しみになります!

1~2人前/調理時間:約10分
材料・調味料分量下準備
海老  5~10匹  脚、尻尾のとがったところをとり背中を開き背わたをとる 
にんにく  1~2片  細かく刻んでおく 
丸鶏使用がらスープ   小さじ1~2  これが本当に大事です 
オリーブオイル   おおさじ3  サラダ油でももちろんOKです 
塩   少々  すこししっかりめに味を入れましょう 
こしょう   少々  ブラックでもホワイトでもOK 
バター   20~30g  マーガリンでもOK 
レモン  8分の1  フレッシュ(生)でもジュースでもOK 
ごはん  適量  アイスクリーム用ディッシャーがハワイアンスタイル 
サラダ   適量  彩りなのでお好きなお野菜でOK 

作り方

  1.  

    作り方 1

    ①海老の下処理・・・・脚と尻尾の尖った所を外し、背中を開いて背腸をとる
    ②にんにくを細かく刻んでおく
    ③フライパンにオリーブオイル、にんにくをいれゆっくり温める

  2.  

    作り方 2

    ④海老を入れて塩、こしょうをふりバターと「丸鶏使用がらスープ」を入れて炒め煮る
    *海老に火が入り過ぎないようにしましょう

  3.  

    作り方 3

    ⑤海老に火が入ったらレモンを絞り、火を止めて全体に混ぜ合わせる

  4.  

    作り方 4

    ⑥ごはん、サラダ、ガーリックシュリンプを盛り付ける
    *フライパンに残った煮汁(鶏がらスープと海老の出汁)の最高に美味しいソースをごはんにそっとかける

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サーモンのパン粉焼き~納豆クリームソース~ 大塩 貴弘シェフのレシピ

2017-09-09 | Weblog

レシピ

 

サーモンのパン粉焼き~納豆クリームソース~

コツ・ポイント

納豆ソースは沸騰したらすぐ火を止めまんべんなく混ぜる事がポイント。

3人分/調理時間:約20分
材料・調味料分量下準備
サーモン  120g  塩、黒胡椒でパン粉を付ける。 
大葉  3枚  千切り 
卵  1個   
小麦粉   少々   
生パン粉   適量   
納豆(ひきわり)   20g  以下 合わせる 
牛乳  50cc   
マヨネーズ   20g   
白味噌   10g   
マスタード   2g   

作り方

  1.  

    サーモンに下味、小麦粉、卵、パン粉の順に付け、フライパンにオリーブオイルを引き軽く焦げ目が付くまで弱火で焼く。

  2.  

    オーブンで5分ほど火が通るまで焼いたら鉄板、もしくはお皿に盛る。

  3.  

    オーブンで焼いてる間に納豆クリームソースを作りサーモンにかけて出来上がり。

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スパイシージャークチキン 大塩 貴弘シェフのレシピ

2017-09-08 | Weblog

レシピ

 

スパイシージャークチキン

コツ・ポイント

グリルで焼く前にフライパンで両面軽く焼くと仕上がりも早くキレイに焼けます。慣れてきたらシーズニングを使わずお好みのスパイスで自分だけのジャークチキンもチャレンジしてみて下さい。

2人分/調理時間:約30分
材料・調味料分量下準備
鶏もも肉   1枚   
ライムまたはレモン   1個  スライス一枚カットし残りは搾る。 
ジャークシーズニング   大さじ1   
ニンニク  1個  すりおろす 
玉ねぎ  1/4  すりおろす 
オールスパイス   小さじ1   
ブラックペッパー   少々   
塩   少々   

作り方

  1.  

    鶏肉の厚い所は開きフォークなどで裏表さす。その鶏肉をジップロック入れ搾ったレモンで鶏肉を洗うように揉む。

  2.  

    シーズニングを入れ更に揉み、塩、ブラックペッパー、玉ねぎ、ニンニク、オールスパイスを入れ 揉みこみ一晩冷蔵庫で寝かせる。

  3.  

    袋から取り出し、余分なスパイスを取りグリルで焼く(焼きめが付いたら返すを繰り返す)

  4.  

    焼けたら鶏肉をカットしお皿に盛り付け、お好みの野菜を添えて完成です。

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鶏肉の粒マスタード焼き お酢香るマリナード仕立て 嶋倉 秀一シェフのレシピ

2017-09-07 | Weblog

レシピ

 

鶏肉の粒マスタード焼き お酢香るマリナード仕立て

コツ・ポイント

・お肉に下味をすることでタレがよく馴染む。
・お酢が入るので日持ちする。
・出来立てでも冷めても美味しい、ソテー&マリネの2度おいしいレシピ。
・パセリとお酢は血圧を下げる効果の高い食材で健康管理に。
・豚の生姜焼きをアレンジして考案したので食べやすいです。
・お弁当にも可能。

2人前/調理時間:約15分
材料・調味料分量下準備
 メイン材料   
鶏もも肉   2枚  1枚250グラム 
塩   0.8グラム  2つまみ 
コショウ   少々   
 タレ  
しょうゆ   大さじ1   
みりん   大さじ1   
料理酒   大さじ1  無塩タイプ 
粒マスタード   大さじ1   
水   大さじ1   
砂糖   大さじ1/2   
酢   大さじ1/2  お酢が好きな方は大さじ1 
 仕上げ  
きざみパセリ   少々   

作り方

  1.  

    鶏肉を半分にカットして薄くそぎ切りする。
    タレを混ぜる。

    お肉をテフロンパンに並べて塩、コショウをふる。
    皮目から焼いて両面焼く。

  2.  

    タレをかけて絡めるとトロミが出る。

    盛り付けて。
    きざみパセリを散らして。

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鶏肉とキノコのフリカッセ 山田 慶介シェフのレシピ

2017-09-06 | Weblog

レシピ

 

鶏肉とキノコのフリカッセ

コツ・ポイント

コツ・ポイント

・鶏肉にしっかりと焼き色をつけ、白ワインのアルコール分を飛ばし甘みを出す。これがソースの香りと旨味となります。
・ソースに卵黄を加える際に火を止め素早く混ぜ合わせる事で卵黄のダマが無くなり、ソースがまろやかな味わいになります。

2人前/調理時間:約20分
材料・調味料分量下準備
鶏もも肉   1枚  4カット 
タマネギ  1/2個  薄くスライス 
舞茸  1/2pc  手でほぐす 
しめじ  1/2pc  石づきを取り手でほぐす 
白ワイン   100cc   
水   100cc   
生クリーム  100cc   
卵黄   1個   
レモン  1/6個  くし切り 
オリーブオイル   40cc   
塩   一つまみ   

作り方

  1.  

    作り方 1

    フライパンを中火で熱しオリーブオイルを敷き、塩、黒こしょうで下味をつけた鶏肉を皮面から焼く。

  2.  

    作り方 2

    鶏肉の皮面にこんがりと焼き色がついたら一度取り出し、そのフライパンでタマネギを弱火でしんなりするまで炒める。

  3.  

    作り方 3

    step2にキノコ類を加え、しんなりするまで炒める。

  4.  

    作り方 4

    step3にソテーした鶏肉を戻し、白ワインを加え中火でアルコール分を飛ばす。

  5.  

    作り方 5

    その中に生クリーム、水、レモンを加え軽くトロみがつくまで煮込む。

  6.  

    作り方 6

    お皿に鶏肉だけ盛り、フライパンに残ってるソースの火を止め卵黄を加えて素早く混ぜ合わせる。

  7.  

    作り方 7

    塩で味を調整して、鶏肉にソースをかけ、お好みでパセリを散らして完成。

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陳麻婆豆腐(マーボー豆腐)陳 建一シェフのレシピ

2017-09-05 | Weblog

陳麻婆豆腐(マーボー豆腐)陳 建一シェフのレシピ

 

陳麻婆豆腐(マーボー豆腐)

コツ・ポイント

コツ・ポイント

スパイシーでジューシー、本格的な麻婆豆腐の作り方をご紹介いたします。
大事なのは、豆腐を下茹ですること。豆腐がより柔らかく、崩れにくく、水分が出にくくなるという効果があります。
辛味が苦手な方は、四川豆板醤・ラー油・四川辣椒粉の代わりにオイスターソースを使うと甘口になります。

4人前/調理時間:約15分
材料・調味料分量下準備
木綿豆腐(キメが細かくやわらかめのもの)   400g  2cm角に切り、調理前まで水に浸しておく 
お湯   適量   
塩   適量   
長ねぎ   1/3本  みじん切り 
葉にんにく(サンミャオ)   1本  そぎ切り ※断面が大きいほど香りがたつ 
 陳麻婆豆腐タレ  
豚ひき肉   80g   
にんにく  小さじ1  おろしておく 
四川豆板醤   大さじ1   
甜面醤(甘味噌)   大さじ1   
四川辣椒粉(一味唐辛子)   小さじ1  ※好みで調整 
ラー油   大さじ1  ※好みで調整 
サラダ油   大さじ2~3  ※加減する 
 仕上げ  
鶏がらスープ(または水)   150ml   
紹興酒   大さじ1   
塩   少々   
しょうゆ   大さじ1弱   
こしょう   少々   
豆鼓   大さじ1  みじん切り 
水溶き片栗粉   大さじ2~3  水:片栗粉=1:1 
四川花椒粉   1~2つまみ   

作り方

  1.  

    作り方 1

    鍋を熱したら油をひき、豚ひき肉を入れて良く火を通す。パリパリとなるよう長めに炒めると、肉の臭みが消え、香りが良く出る。※焦げそうな時は油を足す。

  2.  

    作り方 2

    一度火から離し、にんにく、四川豆板醤、甜面醤、四川辣椒粉、ラー油を入れたら再度火かけ、全てが一体となるようによく炒める。そこへ鶏がらスープを入れる。

  3.  

    作り方 3

    別の鍋に湯を沸かし、沸いたら塩をひとつまみ入れ、水切りしたばかりの豆腐を入れて、茹でる。

  4.  

    作り方 4

    お湯が再沸騰してくると、豆腐がプルプル震えるように浮いてくるので、この状態のまま豆腐を網ですくい、タレの入っている鍋に入れる。

  5.  

    作り方 5

    少し煮たら、紹興酒、塩、しょうゆ、こしょう、豆鼓で味を調える。(塩加減は醤油で調整)

  6.  

    作り方 6

    長ねぎ、葉にんにく(サンミャオ)を入れて少し煮たら、水溶き片栗粉を少しずつ加え、とろみをつける。

  7.  

    作り方 7

    お玉の丸い部分で豆腐を押すように、鍋を揺らしながら混ぜる。焦がさないこと。

  8. 8

    作り方 8

    最後強火にし、仕上げのラー油を入れて混ぜる。皿に盛り、仕上げに四川花椒粉をちらせば完成。

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カッスーラ 間渕 英樹シェフのレシピ

2017-09-05 | Weblog

レシピ

 

カッスーラ

コツ・ポイント

豚皮、豚耳を使う場合、独特の匂いがあるのできちんと茹でこぼすこと。野菜類はゆっくりと火を通し、甘味を十分に出してから煮込む。難しいことは何もないので、気楽に挑戦してください。肉は豚肉以外でも構わないのでお好きなもので。

2~3人前/調理時間:約150分
材料・調味料分量下準備
豚のスペアリブ   250g  やや強めに塩こしょうしておく 
豚皮   60g  一口大に切り茹でこぼしておく 
豚耳   60g  一口大に切り茹でこぼしておく 
ウインナーソーセージ   6本(100g位)   
ニンニク  2片  みじん切りしておく 
ちりめんキャベツ   150g   
ホールトマト   150g   
ニンジン  40g  みじん切りしておく 
玉ねぎ  40g  みじん切りしておく 
セロリ  40g  みじん切りしておく 
水   200cc   
塩   ひとつまみ   
オリーブオイル   20cc   

作り方

  1.  

    フライパンにオイルを熱し、スペアリブを焼く。適度に焦げ目がつけば良い。

  2.  

    オーブンに入れられるような蓋付き鍋にオリーブオイル、ニンニクを入れて弱火にかける。

  3.  

    ニンニクの香りが出てきたら 人参、玉葱、セロリを入れてじっくり炒める。

  4.  

    野菜の体積が半分くらいになるまでよく炒めたら、火を止める。

  5.  

    鍋に 湯がいた豚耳、豚皮、スペアリブ、ソーセージの順番に入れていき、上からひとつまみ塩をふる。

  6.  

    続いて水、トマトホールを入れ、上からちりめんキャベツを蓋をするように乗せる。

  7.  

    180度のオーブンに鍋をいれ、約2時間じっくり加熱して出来上がり。

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鶏もも肉のカチャトーラ 片岡 護シェフのレシピ

2017-09-04 | Weblog

レシピ

 

鶏もも肉のカチャトーラ

コツ・ポイント

白ワインビネガー(酢でもよい)を振り入れることで、鶏もも肉が柔らかく仕上がる。

2人前/調理時間:約40分
材料・調味料分量下準備
鶏もも肉(あれば骨つきがお薦め)   240g  60gずつ、4等分。両面に軽く塩コショウし、小麦粉をまぶす 
玉ねぎ  1/2個  スライスする 
オリーブオイル   適量   
にんにく  1/2片  包丁の背などでつぶす 
白ワインビネガー   30cc   
白ワイン   80cc   
ローズマリー   適量   
ブイヨン   100cc   
白いんげん豆(茹でたもの)   1/2カップ   
黒オリーブ   10個   
フォンドヴォー   50cc   
トマト  小2個  くし切り 
いんげん  10本   
パセリ   適量  みじん切り 
塩   適量   
コショウ   適量   
小麦粉   適量   

作り方

  1.  

    フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ、まずにんにくがきつね色になるまで弱火でゆっくりと炒める。にんにくを取り出して玉ねぎを加え、更にゆっくりと炒める。

  2.  

    別のフライパンにオリーブオイルを熱し、鶏肉の皮目から焼きはじめ、全体がきつね色になるまで焼く。(約3~5分)表面が焼きあったら余分な油を取り除く。

  3.  

    そこへ白ワインと白ワインビネガーをふり入れ、ローズマリーをちぎって加える。

  4.  

    炒めた玉ねぎとブイヨンを鶏肉のフライパンに加えて蓋をし、弱火で約20分間煮込む。煮あがったら、白いんげん豆、黒オリーブ、フォンドヴォーを加える。

  5.  

    トマトはいんげんと一緒にオリーブオイルでさっと炒め、塩、胡椒する。これを鶏肉のフライパンに加えてひと煮立ちさせ、塩、胡椒で味を調える。

  6.  

    器にバランスよく盛り付け、パセリをふれば完成。

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ペンネ アラビアータ 片岡 護シェフのレシピ

2017-09-03 | Weblog

レシピ

 

ペンネ アラビアータ

コツ・ポイント

ニンニクを弱火でゆっくりと炒めることでうまみが出る。
ペンネをゆでるときはたっぷりの塩を入れることで下味がつき、ペンネの食感が引き締まる。
※ペンネは表面には線が入っているためソースが絡みやすく、空洞にもソースが入るので、濃度のあるソース向きのパスタ。

2人前/調理時間:約15分
材料・調味料分量下準備
パスタ (ペンネ)   200g   
赤唐辛子   2~3本  種をとっておく 
にんにく  1カケ  皮をむき、つぶす 
オリーブオイル   大さじ1.5   
トマトソース   2カップ   
パルメザンチーズ   大さじ3~4  すりおろす。量はお好みで調整 
塩   少々   
コショウ   少々   
パセリ   大さじ1  みじん切り 
 パスタ用  
お湯   3リットル   
塩   30g(目安)   

作り方

  1.  

    【ソース】フライパンにオリーブオイルと赤唐辛子、にんにくを入れ、1~2分弱火でゆっくりと炒め、油に辛味・香り・うまみを移す。そこへトマトソースを加えて温める。

  2.  

    【パスタ】同時進行で、大きな鍋にお湯を沸かし、沸騰したら塩を加える。
    ※多めの塩分でペンネにしっかり味が入り、コシが出る。

  3.  

    ペンネを入れてアルデンテに茹でる(茹ですぎないこと)。
    中火で(沸騰させない)茹で、くっつかないように軽く混ぜる。
    茹で上がったらザルにあげて、水気を切る。

  4.  

    ソースに茹で上がったペンネを加え、茹で汁少々とパルメザンチーズ、塩、胡椒で調味し、フライパンを揺すりながら手早く和える。

  5.  

    皿に盛り付け、パセリのみじん切りをふれば完成。

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