百菜健美☆こんぶ家族ラボ

おいしい
と感じることは生きる喜びに
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舌で味わい、
目は閉じていても
耳は心で。

ビビンパ ホン オクスシェフのレシピ

2018-10-21 | 料理レシピ

レシピ

ビビンパ

コツ・ポイント

コツ・ポイント

韓国料理の代表として世界で人気のビビンパは、陰陽五行説を基本とし、具材の色を大切にしています。そのため、食材は全て別々に調理します。
牛挽肉は調理する30分以上前に調味料を和え、置いておきましょう。
大豆もやしを蓋をして茹でる場合、途中で蓋を開けると臭みが残るので要注意。

2人前/調理時間:約30分
材料・調味料分量下準備
ご飯   400g   
 野菜ナムル  
ほうれん草   50g  お湯に塩を入れ茹で、冷水にとり色を止め、水分を絞っておく 
大豆モヤシ   50g  お湯から蓋をして1分、もしくは蓋なしで2分茹で、陸揚げする 
にんじん   50g  千切りにする 
ぜんまい(水煮)   50g  30分水に漬けておくか、5分ほど茹でるかする 
サラダ油   適量   
おろしにんにく   適量   
塩   適量   
コショウ   少々   
ゴマ油   適量   
ごま   適量   
醤油   少々   
 牛肉のそぼろ  
牛挽肉   100g  調味料を全て入れ、30分以上おいておく 
砂糖   大さじ1/2   
醤油   大さじ1   
おろしにんにく   小さじ1/3   
ゴマ油   適量   
 ビビンパ用コチュジャン  
市販のコチュジャン   50g  全ての材料をよく混ぜておく 
水あめ   小さじ1   
ゴマ   少々   
ごま油   少々   
 トッピング  
卵   2個  目玉焼きをつくる 

作り方

  1.  

    作り方 1

    【ほうれん草ナムル】茹でたほうれん草を4等分の長さにカットし、塩・ゴマ油、おろしにんにく、ごまを1つまみずつ入れて和える。

  2.  

    【大豆もやしナムル】水分をよく絞り、塩・ゴマ油、おろしにんにく、ごまを1つまみずつ入れて和える。

  3.  

    作り方 3

    【人参ナムル】フライパンを熱し、サラダ油をひいて人参をサッと1分ほど炒める。(歯ごたえを残す程度)塩とコショウで軽く味付けをし、お皿に取り出す。

  4.  

    【ぜんまいナムル】ぜんまいをほうれん草と同じ位の長さにカットする。フライパンを熱し、サラダ油をひいて炒める。醤油を適量いれ、軽く味付けをし、お皿に取り出す。

  5.  

    作り方 5

    【牛肉のそぼろ】熱したフライパンに少量のサラダ油をひき、お肉をそぼろ状になるようほぐしなら炒める。色が完全に変わったらOK。

  6.  

    作り方 6

    【盛り付け】器にご飯を盛り、ナムルと肉そぼろを彩りよく盛り付ける。目玉焼きをのせ、ごまをふり、全体にゴマ油一回振りかけて香ばしくする。コチュジャンを添えて完成。

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海鮮チヂミ ホン オクスシェフのレシピ

2018-10-19 | 料理レシピ

レシピ

海鮮チヂミ

コツ・ポイント

韓国では昔から広く食べられている庶民的な料理。
美味しく焼くポイントは、上から押さえつけないこと。たっぷりの油で揚げ焼きすることで、外はカリッと、中はフワッと仕上がります。
韓国でチヂミは中力粉で作ります。今回のレシピは薄力粉に片栗粉を入れて調整し、モチモチ感をプラスしました

20cm×2枚分/調理時間:約20分
材料・調味料分量下準備
 具材  
シーフードミックス   150g  イカの場合は小さめのもの1杯 
ニラ(または、小ネギ)   1/2束  3cmの長さにカット 
玉ねぎ   1/2個  5mm厚にスライス 
人参   50g  太めの千切り 
青唐辛子(お好みで)   1本  輪切り 
サラダ油   大さじ2×2   
 生地  
小麦粉(薄力粉)   140g   
片栗粉   小さじ1/2  中力粉を使用の場合は不要 
卵   1個   
塩   小さじ1/2   
ダシダ(韓国の牛肉味の粉末調味料)   小さじ1/2  なければ日本の粉末調味料 
水   200cc   
 タレ  
醤油   大さじ6  タレの材料をよく混ぜておく 
ごま油   大さじ4   
唐辛子粉   小さじ2   
ゴマ(白と黒を半々)   小さじ1   

作り方

  1.  

    作り方 1

    生地の材料をよく混ぜ合わせる。別のボウルに生地の半量と具材の半量を入れてよく混ぜる。

  2.  

    作り方 2

    生地の固さは、お好み焼きの生地より少しゆるめ。

  3.  

    作り方 3

    フライパンにサラダ油大さじ1を入れ強火~中火の火加減で熱する。そこへStep2を流しいれて焼く。

  4.  

    作り方 4

    生地を回すようにフライパンを動かし、熱が篭らないように焼く。火加減は強火から中火を保ち続ける。

  5.  

    作り方 5

    生地の中央にも液体部分がなくなり、裏にこんがり焼き色をつけたらひっくり返す。サラダ油を大さじ1追加し、両面1回目の焼きで中まで完全に火を通す。

  6.  

    作り方 6

    再度ひっくり返し、揚げ焼きのような状態でカリッと香ばしく焼く。中の空気を保つため、決して上から押さえつけない。そして焦げないように、途中火から離して生地を回す。

  7.  

    作り方 7

    裏返すことを2、3回繰り返し、フライパンを動かし、生地を回して表面が焦げないようカリッと焼く。食べやすい大きさにカットし、お皿に盛り付け、タレを添えて完成。

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チャプチェ 池田 紗英シェフのレシピ

2018-10-18 | 料理レシピ

レシピ

チャプチェ

コツ・ポイント

チャプチェは春雨を中心にした料理なので、具材は何を入れてもOK!彩りは大切にしましょう!

2~3人前/調理時間:約3分
材料・調味料分量下準備
春雨   180g  もどしておく 
豚肉   20g  細切りに 
玉ねぎ   90g   
にんじん   10g   
にら   20g   
きくらげ   20g   
赤ピーマン   20g   
えのき   40g   
 調味料  
醤油   大さじ2と1/2   
ダシダ   小さじ1/2   
砂糖   大さじ1   
ごま油   大さじ1   
コショウ   少々   
水あめ   大さじ1   
白ゴマ   少々   
おろしニンニク   小さじ1/2   

作り方

  1.  

    フライパンにサラダ油を入れて、しっかりと温める。

  2.  

    温まったら、豚肉、玉ねぎをまずは炒める。

  3.  

    Step2で少し炒めた後に、春雨、えのき、きくらげ、赤ピーマン、ニラの順に入れて炒めていく。

  4.  

    最後に白ゴマをちらし、器に盛り付けたら完成!

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デジポックム(豚キムチ) 田野 博シェフのレシピ

2018-10-17 | 料理レシピ

レシピ

デジポックム(豚キムチ)

コツ・ポイント

*豚バラ肉はブロック肉がお勧めです。厚めにスライスし両面格子に切れ込みを入れて置くと、
 お肉が硬くならずタレも絡みやすくなります。
*白菜キムチの味(酸味)によって調味料を調節してください。
*しょうゆと一緒に発酵食品のイワシエキス(魚醤)を使えば、より本場の味に近くなり

4人前/調理時間:約15分
材料・調味料分量下準備
豚バラ肉 (ロースでも可)   300g  厚めにスライス後3cm幅にカットし、塩・胡椒・酒で下味 
片栗粉   適量   
玉葱   1/2個  縦に薄くスライス 
長ねぎ   1/2本  斜めに薄くスライス 
豆もやし   200g  ひげ根を取り、水にさらす 
白菜キムチ   200g  3cm幅にカット 
にら   1/2束  長さ4cmにカット 
サラダ油   適量   
ごま油   適量   
煎りごま   大さじ1   
 豚キムチのタレ  
コチュジャン   大さじ2  下記の材料を全て混ぜ合わせておく 
しょうゆ   大さじ1   
イワシエキス(魚醤)※あれば   少々   
マッコリ(日本酒でも代用可)   大さじ1  酸味を加えるためマッコリがおすすめ 
砂糖   大さじ1   
にんにく   大さじ1  すりおろし 
生姜   小さじ1  すりおろし 
粗挽き黒こしょう   少々   

作り方

  1.  

    下味を付けた豚肉の全体に、軽く片栗粉をまぶしておく。

  2.  

    熱したフライパンにサラダ油を入れ、豚バラ肉を広げて重ならないように入れる。こんがりと焼き色をつけたら、玉ねぎ・長ねぎ・豆もやし・白菜キムチの順に炒める。

  3.  

    野菜がしんなりしてきたら、ニラと合わせたタレを加減して加え、全体にタレが混ざったら味を確認し、味を調え、仕上げにごま油で香りをつける。

  4.  

    お皿に盛り付け、上から煎りゴマを振りかけたら完成。

  5.  

    ※日本で販売されているキムチは酸味の少ない浅漬けタイプが多いため、マッコリや魚醤などの発酵食品を加え酸味をプラスすると、より本格的な仕上がりになります。

 
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回鍋肉(ホイコーロー) 平賀 大輔シェフのレシピ

2018-10-16 | 料理レシピ

レシピ

回鍋肉(ホイコーロー)

コツ・ポイント

*キャベツは味のしみ込みにくい食材。手でちぎり、亀裂を入れることで味がからみやすくなります。
*豚バラ肉はかたまりで用意し、少し厚めにスライスします。
*薬味はゆっくりと炒めて香りを出し、合わせ調味料と食材は強火で一気に合わせます。
※調理時間は豚バラ肉を茹でる時間を除きます。

4人前/調理時間:約15分
材料・調味料分量下準備
豚バラ肉ブロック   125g  かたまりを熱湯で30分ボイル後冷蔵庫で冷やし、一口大の薄切り 
キャベツ   200g  縦四等分してからちぎり、手で押して亀裂を入れる 
長ねぎ   1/2本  1㎝幅の斜め切り 
パプリカ(赤・黄・緑)   各10g  短冊切りし、160℃の油で軽く油通しする 
生姜   5g  うす切り 
にんにく   5g  うす切り 
唐辛子   少々  種を取って、輪切り 
豆板醤   小さじ1   
葱油   大さじ1  ※入れると、風味がアップ 
 調味料  
紹興酒(または酒)   大さじ2  ※香り付けには紹興酒がお勧め 
醤油   大さじ1   
鶏がらスープ   大さじ1   
砂糖   大さじ2   
甜麺醤   大さじ2   
 仕上げ  
水溶き片栗粉   少量   
ごま油   大さじ1   
辣油   小さじ1   

作り方

  1.  

    下準備したねぎ・パプリカ・豚肉をザルの上にのせておく。

  2.  

    キャベツを高温の油で手早く(約5秒)油通しし、Step1のザルに一気にあける。

  3.  

    熱したフライパンに葱油を入れ、長ねぎを炒める。長ねぎがしなってきたら、生姜・にんにく・唐辛子・豆板醤を順に加えゆっくり炒める。

  4.  

    そこに合わせ調味料を加え、強火で少し煮つめる。水溶き片栗粉を少し入れ、Step2の肉と野菜を入れて強火で一気に炒める。

  5.  

    火から離し、ごま油と辣油を鍋肌から回し入れ、混ぜることで香りづけする。器に彩りよく盛り付けたら完成。

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ポークジンジャー 茂出木 浩司シェフのレシピ

2018-10-16 | 料理レシピ

レシピ

ポークジンジャー

コツ・ポイント

豚肉を焼く前に強力粉をまぶし、ソースを絡みやすくします。
お肉が曲がらないよう、押しながら焼き、平らに仕上げます。

2人前/調理時間:約20分
材料・調味料分量下準備
豚ロース肉   4枚  ブロック肉を厚め5mm幅に切り、包丁先で切り口を入れる 
強力粉   適量   
塩、こしょう   少々   
酒(フランベ用)   大さじ3   
 ソース  
玉ねぎ(小)   2個  すりおろす 
しょうが   大さじ2  すりおろす 
にんにく   大さじ1  すりおろす 
りんご   大さじ1  すりおろす 
しょうゆ   50cc   
みりん   50cc   
酒   100cc   
砂糖(はちみつ・果物)   大さじ2   
酢   50cc   

作り方

  1.  

    豚ロース肉に、塩、こしょうをふり、強力粉をしっかり全体にまぶす。

  2.  

    【ソース作り】ボウルにソースの材料全て入れ、混ぜる。

  3.  

    フライパンを強火にし、多めの油で肉を押しながら焼く。裏返し、再度押しながら焼いたら、酒でフランベし、表面がしっかりこんがりするまで焼く。

  4.  

    Step2のソースを入れ、豚肉に絡めれば完成。

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冬の美味しいアイデアレシピ。生姜入りの味噌汁と昆布水ご飯の作り方

2018-10-15 | 料理レシピ

はじめに

こんにちは、昆布料理研究家、2014年度の昆布大使の岩佐優です。

寒くなってきましたね。
立冬の頃から我が家のお味噌汁に入ってくるのが「生姜」です。

 

 

生姜について

昆布との相性も良いので、お気に入りの薬味の一つでもあります。
また、漢方では生のものは「生姜(しょうきょう」、乾燥させたものは「乾姜(かんきょう)」と呼ばれており、その特徴は以下のようになっています。

生の生姜

生の生姜に含まれる、辛味成分のジンゲロールがもたらす温め効果は抜群。
体を即座に温め、発汗を促し熱を出してくれます。
風邪の引き始めのぞくぞくと寒気がした時や、手足の冷えが気になる時にお勧めです。

乾燥の生姜

乾燥生姜には、血流を高め深部の熱を作り出す働きを持つショウガオールが多く含まれます。
体を芯からじんわりと温めてくれるので、慢性的な冷えを感じる人や、体の芯から温まりたい時にお勧めです。

生姜をスライスして天日干しをしておくだけで簡単に作る事が出来るので、我が家の常備品の一つとなっています。

 

生姜の摂取量の目安

なお、生姜の一日の摂取の目安は10g程度と言われています。
これはスライスなら5~6枚程度、すり下ろしなら小さじ1杯程度です。

寒い日にはお椀にプラスして下さい。
すり下ろしを乗せて使うも良し、乾燥したものを煮出して使うも良し。
体の声を聞いて使ってみて下さいね。

 

お寿司屋さんのシャリが美味しい理由

そして、味噌汁といったら白ごはん。
お寿司屋さんのシャリが美味しいと思いませんか?
実際に美味しいのです。
その理由は、多くのお寿司屋さんでは、シャリを炊くときに出汁昆布を入れているそうです。

しかしこれまでは少しだけ問題がありました。
それは直接出し昆布をお米に入れて炊くと、シャリは美味しくなるのですが、出し昆布の周りだけ色がつき、昆布臭くなります。
お店によってはその部分は賄いに使うそうですが、仕方なく化学調味料をお使いになるお店もあるそうですね。

 

ところが昆布水でご飯を炊くと、満遍なくご飯が炊きあがります。
最近は、昆布水でご飯を焚かれるお店が急増しているそうです。

 

昆布水を入れるとご飯が美味しく炊ける

近年、新米の出回る時期が早くなってきたと思いませんか?


九月には新米をいただきましたが、水加減が新米の間は少し難しいですね。
古米を昆布水で焚かれますと、薄く色はつきますが本当に美味しく炊けます。

 

 

おわりに

味覚の復活はまず美味しいご飯を、体が覚えることから始めましょう。

昆布水で炊いたご飯で、おにぎりを作るとたまりません。

ご家族に黙って、昆布水でご飯を炊いてみて下さい。
きっと「最近お米を変えたの?」と言われること請け合いです。

 

https://latte.la/column/25383260

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カニの身詰めトマトサラダ 石出 正浩シェフのレシピ

2018-10-14 | 料理レシピ

レシピ

カニの身詰めトマトサラダ

コツ・ポイント

*トマトカップの作り方:トマトの尻の部分を輪切りに切り落とし、尻の方から包丁を入れ、くるりと一回転させると、きれいにくり抜けます。
*お好みの野菜で彩りよく盛り付ければ、華やかに仕上がります。

1人前/調理時間:約10分
材料・調味料分量下準備
トマト(Mサイズ)   1個  へたをとる 
きゅうり   スライス2枚  千切りにカット 
生マッシュルーム   1/2個  千切りにカット 
カニ缶 ほぐし身   30g   
マヨネーズ   大さじ2   
 飾り(お好み野菜でOK)  
トレビス   適量   
サニーレタス   適量   
パセリ   適量   
ドレッシング   適量  お好みのものでOK 

作り方

  1.  

    【トマトの中身をくり抜く】トマトの尻の部分を輪切りにカットし、尻の方から包丁を入れ、一回転させて中身をくり抜く。くり抜いた中身は刻んでおく。

  2.  

    ボウルに刻んだトマト・きゅうり・マッシュルーム・カニ缶 ほぐし身・マヨネーズを入れ、混ぜ合わせる。

  3.  

    トマトの中にStep2を詰め、お皿中央にのせる。そのまわりにトレビス・サニーレタス・パセリなどを飾り、ドレッシングをかければ完成。

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長芋のテリーヌ 増井 錠治シェフのレシピ

2018-10-14 | 料理レシピ

レシピ

長芋のテリーヌ

コツ・ポイント

コツ・ポイント

今の秋から冬にかけて、秋鮭と長芋ですね。テリーヌは1度作れば不意のお客様に便利ですよ。作りおきがきき、冷蔵庫で1周間は美味しく食べれます。クリスマスや正月に持って来いです。

10人前、1台/調理時間:約100分
材料・調味料分量下準備
長芋   200g   
すり身   400g   
卵白   4個   
鮭の切り身   140g   
生クリーム   200cc   
いんげん(ズッキーニ)   100g   
マッシュルーム(椎茸)   10個   
バター   少々   
塩・胡椒   少々   

作り方

  1.  

    長芋はおろし金でする。

  2.  

    魚のすり身はボウルに入れて、氷水に当てながらは、よく混ぜ合わせる。卵白を3~4回に分けて入れ混ぜる。次に生クリームを入れ混ぜて、塩・胡椒で味をします。

  3.  

    ズッキーニは小さなさいの目に切り、軽く塩茹でにして、氷水で冷し水気を取りSTEP2に入れます。鮭とマッシュルームは、さいの目に切り、STEP2に加え混ぜます。

  4.  

    テリーヌ型に薄くバターを塗りSTEP3を入れて表面を平らにならし、アルミホイルでフタをします。

  5.  

    STEP4を湯煎にして180度に熱したオーブンに入れます30~40分蒸します。
    冷めたら冷蔵庫に入れる。

  6.  

    STEP5のテリーヌをスライスしてさらに盛り、マヨネーズに浅葱の小口切りとレモン汁を添える。

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食欲増進!スパイシーチキンカツレツ~黒とピンクの出会い~ 竹田 宏規シェフのレシピ

2018-10-13 | 料理レシピ

レシピ

食欲増進!スパイシーチキンカツレツ~黒とピンクの出会い~

コツ・ポイント

コツ・ポイント

1,鶏肉の余分な油をしっかり取り除く事で鶏肉特有の臭みが出ません

2,カレー粉と小麦粉を付けるとき袋を使うと手が汚れません

3,トマトとレモンとパセリは水にさらす事でフレッシュ感が上がります 

4,少量の油で揚げ焼きするので家庭でも簡単に調理できます

一人前/調理時間:約20分
材料・調味料分量下準備
鶏モモ肉   100g  厚さを均等に切り広げ筋を切り塩コショウしておく 
塩コショウ   少々   
カレー粉   小さじ1   
小麦粉   小さじ1   
卵   1個  溶いておく 
おろしにんにく   少々  卵に入れる 
パン粉   適量   
パルメザンチーズ   小さじ1  パン粉に入れる 
油   大さじ3   
岩塩   少々   
ブラックペッパー   少々  岩塩と合わせる 
ピンクペッパー   少々  岩塩と合わせる 
レモン   1個  皮をむきスライス 
フルーツトマト   レモンと同じ大きさ1  スライス 
パセリ   お好み   

作り方

  1.  

    作り方 1

    下処理した鶏肉を塩こしょうしてカレー粉を付けて小麦粉を付ける。卵に通してパン粉を付ける。皮面に包丁の裏で格子状の模様を付ける。

  2.  

    フライパンに油をひき模様を付けた面から香ばしい焼き色が付くまで揚げ焼きする。裏返して両面に焼き色が付き肉に火が通れば完成です。油をよく切っておく。

  3.  

    付け合せを盛り付けカツレツを盛り付ければお好みで岩塩とペッパーをふりかけ完成

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まるごと玉ねぎのココット焼き 竹田 宏規シェフのレシピ

2018-10-12 | 料理レシピ

レシピ

まるごと玉ねぎのココット焼き

コツ・ポイント

200℃のオーブンで反転させながら30分焼く事で玉ねぎの甘みがより引き出されます
くり抜く時はスプーンを使い、根を切る様にくり抜くと綺麗にくり抜けます

一人前、一個/調理時間:約80分
材料・調味料分量下準備
皮付き玉ねぎ(中)   一個   
ベーコン   3㎝一枚  長さ1㎝で5㎜幅に切り揃える 
卵   一個  割り、溶いておく 
生クリーム   50ml  計量しておく 
牛乳   50ml  計量しておく 
無塩バター   5g   
顆粒コンソメ   一つまみ   
塩   少々   
胡椒   少々   
パルメザンチーズ   一つまみ   
 チャービル  

作り方

  1.  

    アルミホイルで玉ねぎを焼く土台を作っておく
    オーブンを200℃にセットする

  2.  

    鉄板に土台の上に玉ねぎを置き200℃のオーブンへ10分間入れる

  3.  

    作り方 3

    反転させてさらに10分間

  4.  

    反転させさらに10分入れると皮が真っ黒焦げになりますが大丈夫です
    そのまま粗熱が取れるまで30分ほど置いておきます

  5.  

    粗熱が取れれば玉ねぎの上から2cmの所を切り落とす
    玉ねぎの上の部分は蓋として飾りで使うので別に置いておく

  6.  

    作り方 6

    上部を切り落とせば外側から2枚分の玉ねぎを残してスプーンを使いくり抜く

  7.  

    器になった玉ねぎをココットにセットしておく

  8.  

    作り方 8

    取り出した玉ねぎの半分は別の料理に使ってください
    残りの半分をさらに半分にして一つはみじん切り、
    残りをくし切りにしておきます

  9.  

    みじん切りにした玉ねぎとベーコンをバターでソテーします
    塩コショウで味付けします

  10.  

    溶いておいた卵に牛乳、生クリーム、コンソメひとつまみ、パルメザンチーズ一つまみ、
    ソテーしたベーコン玉ねぎを入れる、最後に塩コショウで味付けする

  11.  

    玉ねぎの容器にくし切りにした玉ねぎと先ほど作った卵液を入れ200℃のオーブンで
    10分~13分焼き色が付くまで焼く

  12.  

    作り方 12

    焼きあがればお皿にのせてチャービルを飾り完成

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鰹節焼きおにぎりとサーモンの緑茶ソテー 鰹の香クリームソース 大澤 雄一シェフのレシピ

2018-10-10 | 料理レシピ

レシピ

鰹節焼きおにぎりとサーモンの緑茶ソテー 鰹の香クリームソース

コツ・ポイント

サーモンに緑茶パウダーをしっかり付け、焦がさぬ様に焼いて下さい




2人前/調理時間:約20分
材料・調味料分量下準備
ごはん   100g   
松の実   10g   
サーモン   60g   
緑茶ティーパック   1つ   
プチトマト   4個   
いんげん   2本   
生クリーム   60g   
鰹節   適量   
塩・こしょう   適宜   

作り方

  1.  

    作り方 1

    サーモンに塩、コショウ、緑茶のパウダーで下味をつける

  2.  

    作り方 2

    焦がさぬ様に中火で表面がカリッとなるまで焼く

  3.  

    作り方 3

    生クリームに鰹節を入れ、弱火で煮立たせ、風味が出てきたら、クリームを漉し塩コショウで
    味を調える

  4.  

    作り方 4

    いんげんプチトマトを塩、オリーブオイルで和える

  5.  

    作り方 5

    ごはんに鰹節、砕いた松の実を入れ型に入れ抜く

  6.  

    作り方 6

    バーナーであぶり表面に色付けする
    (トースターなどでも代用できます)

  7.  

    作り方 7

    焼きあがったサーモンをごはんの上に乗せ、トマトのサラダを飾り、
    鰹節風味のクリームソースをかけ完成!!

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セリと亜麻仁オイルの健康スープ 吉原 満シェフのレシピ

2018-10-10 | 料理レシピ

レシピ

セリと亜麻仁オイルの健康スープ

コツ・ポイント

こし器がなければミキサーにかけただけでも大丈夫です。ただ、こす方が舌触りがなめらかに仕上がります。
セルクル型がなければ缶詰の上下を抜いたもので代用可能です。
スープAはチキンブイヨンの濃さをお好みで調節してください。

4~5人前/調理時間:約50分
材料・調味料分量下準備
仙台セリ(葉)   1束  2cmくらいの長さに切る 
牡蠣   4~5個(人数分)   
亜麻仁油   適量   
胡麻   適量   
ラディッシュ   1人2枚位  スライス 
 スープA  
米   大匙2   
仙台セリ   1束  2cmくらいの長さに切る 
玉葱   1/4個  スライス 
チキンブイヨン   600~800cc   
塩   適量   
胡椒   適量   
 スープB  
仙台セリ(葉)   1束   
チキンブイヨン   100cc   

作り方

  1.  

    【スープA】玉葱スライスを鍋に入れてオリーブオイルでよくソテーする。そこに生米を入れてさらにソテーし、そこにセリを入れて再びソテーする

  2.  

    米に火が通ったらチキンブイヨン600~800ccを入れて、沸騰させてあくをとり、さらに15~20分弱火で煮る。

  3.  

    煮えたら粗熱をとり、ミキサーにかけて、それをこし器でうらごしをし、チキンブイヨンでお好みの濃さにして、塩、胡椒を入れて味を整える。

  4.  

    【スープB】セリ(葉)を沸騰したお湯に入れてすぐ取り出し、冷水に入れ冷ます。水気を切り、ミキサーにチキンブイヨン100ccと入れてまわし、こし器でこす

  5.  

    【付け合せ】セリの葉を、オリーブオイルでソテーする。牡蠣のむき身もオリーブオイルでさっとソテーする。

  6.  

    【盛り付け】スープ皿の中心にセルクルを置き、ソテーしたセリを2/3の高さくらいまで詰め入れて、胡麻を散らして、ソテーした牡蠣を乗せる。

  7.  

    セルクルをはずして、スープAを入れて、その上からスープBを入れる。仕上げに全体に亜麻仁油をかけ、飾りに生のセリの葉(分量外)とラディッシュと胡麻を付けて完成。

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温泉卵を包んだパルテノのムース 大澤 雄一シェフのレシピ

2018-10-08 | 料理レシピ

レシピ

温泉卵を包んだパルテノのムース

コツ・ポイント

ヨーグルトをよく冷やしてから!!温泉卵は水気を取ってから型に入れってください。


2人前/調理時間:約180分
材料・調味料分量下準備
ギリシャヨーグルト   50g   
生クリーム   15g   
生ハム   1枚   
温泉卵   1個   
フルーツトマトスライス   3枚   
ゴボウスライス   3枚   
粉ゼラチン   2g   
バジルペースト   適量   
マヨネーズ   適量   
ハーブオイル   適量   

作り方

  1. 生クリームにゼラチンを加え、弱火にかけゼラチンを溶かす

  2. ギリシャヨーグルトに1を入れ氷水にあて粗熱をとる

  3. セルクル【型】にラップを敷き、まわりにカットした生ハムを貼り付ける

  4.  2をセルクルの1/3まで注ぎ、温泉卵、残りの2の順番で流し入れ、冷蔵庫で、固まるまで冷やす

  5.  冷えたら4を型から抜き、トマトスライス、揚げたゴボウを添えバジルペーストとマヨネーズを合わせたソースとハーブオイルをかける

 
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鶏の肉団子と豆の煮込み、カスーレ風 荒木 正輝シェフのレシピ

2018-10-07 | 料理レシピ

レシピ

鶏の肉団子と豆の煮込み、カスーレ風

コツ・ポイント

肉団子を作る段階で良く練ること。くれぐれも強火で煮ないこと。

2人前/調理時間:約60分
材料・調味料分量下準備
おやべ火ね鶏ミンチ   400g   
玉ねぎ   1/2個  粗みじん切り 
冷凍4種豆ミックス   200g   
ソーセージ   4本   
固形ブイヨン   1個  お湯で溶かしておく 
コーンスターチ   30g   
塩   少々   
胡椒   少々   
ブロッコリー   少々  塩茹でにしておく 

作り方

  1.  

    おやべ火ね鶏に3gの塩をしてよく練り、玉ねぎの粗みじんとコーンスターチを入れてよく混ぜる。

  2.  

    鍋にブイヨンスープと豆を入れてひと煮立ちさせる。

  3.  

    その鍋に肉団子を入れ弱火で30分位煮る。

  4.  

    ソーセージを加え温め、皿に盛り付けてブロッコリーを飾れば完成。

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