ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

160118 寒い中、写真同好会アンダンテ写真展にでかける。撮り手の感性が伝わってくる!

2016年01月18日 | 趣味と交遊

 東京が雪で大混乱。間引き運転が発生すると乗り切れない乗客がでる。雪が雨に溶かされシャーベット状になり通勤通学大変、なにせ1000万人口をかかえる大東京、ちょっとリズムが狂うだけで大変なことになる。

 スマップ解散問題で世間が騒いでる。ひややかに騒ぎを傍観しているがグループ結成から四半世紀になるんだね。アイドルも今や40代、各人が主役をはりそれぞれが存在感を発揮しているようだが政界までオリンピックがらみで解散しないでくれと言ってるらしい。今や芸能人やスポーツマンがTVマスコミとからんで世間をひっぱってる。70年前、戦争をミスリードしたマスコミが今も規制なしで大問題だね。ちょっと自民党がマスコミにもの申すとここぞとばかり言論の自由を言い出す。

 地元の写真同好会アンダンテの写真展の案内がきていたのででかける。ここも12名の会員で高齢化が進んでいるがきっちり展示会案内もだして今回19回目を迎え、がんばっているようだ。24点の作品が並んでいる。それぞれ撮りての思い、感性がつたわってくる作品。

何に感銘し、それを見る人たちにどう伝えるか そこに撮り手の思い、スキルが映像表現として作品に具現化される。

撮りての観察眼が問われる。眼のつけどころが参考になる

自然相手の風景写真は相手が大自然だけに周到な準備と粘りが必要とされる。努力忍耐の結果が作品の出来栄えに比例する。

まあ何事も一道、一芸にひいづるには大変な努力、修業が必要となる。・・ことをあらためて感じた次第。

 

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