ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

210714 メジャー大谷、堂々の100マイル投球、二刀流披露。1年半ぶり腰痛、がっかり!!

2021年07月14日 | アフターセブンティ

 6時半から30分、朝のウオーキング、最後の87段階段、汗ばむ。朝食の準備をして、雨戸をあける。洋室を終え和室の雨戸をあけようとしたら腰にギクッときた。20センチだけ開けてストップ。いつもまずは足先に意識を集中して慎重にあけているのにね。左わき腹をぎゅっとおさえて歩く。通常、ぎっくり腰はその場で動けなくなってしまうイメージだがとりあえずは歩けた。妻がおりてきて、今日は買い物のつきあいできないことをつげる。整形外科にいくから。食事をすます。

(立派なクロアゲハがやってきました。外は30度越、梅雨明け)

 8時からBS1、メジャーオールスターゲーム。大谷選手が最初のバッターになり、その裏、投手で出場する。昨夜、ホームラン競争でヘトヘトになったオオタニがいつもとは違うブルーのユニフォームで颯爽と投球練習していた。9時過ぎプレーボール。大谷の第一打席は大観衆はホームラン期待だったろうが残念ながら大谷シフトに強烈な一二塁間のゴロが阻まれた。

その裏、投手としての大谷がマウンドにあった。いつも出だしが制球が定まらないイメージだったがさすがに気合が入っていました。なんと100マイル、時速160キロをこえる剛速球で強打者連を押さえた。さすがに時空をこえたショウヘイ・オオタニの姿があった。

 

あのヤンキースの強打者ジャッジがホームラン競争の翌日は身体がガタガタで動かなかったと供述している。まさに大谷の肉体は神からあたえられた贈り物ですね。野球の常識を塗り替える男、ますます後半戦が楽しみになってきましたね

 

10時、T整形外科にジャージ姿でコルセットを装着して、登山用のスティックをもって車で出かける。車に乗り込めるだけまだましだ。1年半ぶり。膝腰のことはすっかり忘れていたのだがね。レントゲンをとる。骨がおれたり、とげが神経を刺激したりといった形跡はなかったが加齢で脊椎も老化しているのには違いない。やはり骨と言うより周辺の筋肉疲労のようだ。炎症や痛み抑制剤と湿布薬を処方してもらってかえる。いろいろデータをとったりして腰痛が発症する要因分析をするのだがどうもよくわからないね。

1時前帰宅。オールスターゲームも5対2でア・リーグがナ・リーグを制していた。なんと大谷が勝利投手になっていた。妻たちが買ってきた巻きずしとコロッケで昼食。とりあえず食後、鎮痛剤1錠を飲む。やれやれですね。腰痛にはまずは安静が一番ですよとT先生が言っていた。東京はコロナ陽性者が千名を超えた。いやはや東京オリンピックはどうなることやら・・・・・

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