ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

久方ぶりに小石原の陶器市にいく

2011年05月09日 | 趣味と交遊

この前のゴールデンウイークには息子が帰っていた。親父の祥月命日ということで墓参のための花を買いに行くことになり、妻がよくいく筑前町のファーマーズマーケット道の駅「みなみの里」まで息子の運転ででかけた。この道の駅は花はもちろんのこと産物の大豆や総菜、トーフ、米粉のパンやなんでもあり、とくにここのレストランは安くてうまい。とくに筑前煮はなかなかのもの。
 途中、秋月や小石原の道路標識をみて、小石原に足をのばすことになり、小石原道の駅にナビを設定して方向転換、あと40分がでておりそんなにかかるのかなと思っていたら、さすがに4日ということで車やバイクでいっぱい、駐車場も時間待ちの満杯。
歩いてトイレをすましているうちに駐車でき、掘り出し物を物色に沿道の窯元をうろうろ。

どこにいくにもカメラをぶらさげ被写体を追い求めるのが習慣になってしまっている。雰囲気のある建物が目に入りはいる。山小屋風のショールームになっており、いろいろ陶器がならんでいた。焼酎ロック用の感じのよいのがあり、店の親父さんに道の駅なら2000円だよ、うちなら千円だよ。ということで写真を撮らせてもらうということもあり購入。数カット、乱写して店をでる。
3時すぎだったが続々と車やバイクがやってくる。日本人はまあ人が多かろうが車でいっぱいであろうがよくまあ、あちこちにでかけるものだと感心する。
花もかいこみ、明日、墓参りにいくべく帰宅。結構疲れました。はやばやと風呂にはいることにする。ふろにつかっていると幸せっという感じになる。小さいけどこんなことが普通にできるのがほんとの幸せというものなんだとつくづく思う。

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