ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

140115 陶芸初稽古、総会、梅の花自然庵で新年会、カラオケ、忘れ物大損!

2014年01月16日 | 趣味と交遊

今日は陶芸同好会の初稽古。午前の部と午後の部、両方とも10名の陣容。昼、新年度総会。会計報告と役員体制、役割分担(全員)の確認、30分で終了。ロクロが11台ゆえ、午前、午後各1名募集中。13時から初稽古。皆さん元気そうでさわやか。最近はわが家の食器はつくらず他のグループの要望で作陶。角の長皿3、茶碗大1、小2、コーヒカップ1、その他は私自身のクルマ旅時の友人へのお土産用ぐい飲みを制作。ということで初稽古は早めに終了、それぞれ帰宅。19時、新年会場に集合。去年は企画担当ということで会場選び、運営は私の仕事。数件あたったが結局去年と同じ場所にする。飲み放題の相場はほぼ5000円。ここは社員紹介ということで2割引き。司会も私の担当。若いころはセミナーの事務局や講演会の司会をよくやったものだ。セミナーの成果は講師以上に事務局の姿勢段取りが重要とよく言われたものだ。幹事からの諸案内、料理内容や飲み放題の中身、部屋の名前、トイレの確認、終了予定など確認して新会長のあいさつ、乾杯と進行。

しばし幹事業務休止で同じテーブルの女性たちと歓談しながら飲食。ビールのあとは日本酒。こういう場だと普段聞けない話がいろいろでてきて興味深い。20時に陶芸の先生のバースデイケーキと花の贈呈がある。前の若い女性の提案でサプライズしましょうということになりケーキにローソクをたて部屋に入ってきてもらい灯りを消す、そして皆でハッピーバスデイを歌い祝う。結局私が独唱してことがすすむ。先生のローソク吹き消しも一発成功、拍手喝采、会場が盛り上がる。

先生は2代目、あとをつがれたときにつくられた「陶(つち)の詩」を私が朗読。なかなか感動の詩である。ギャラリーに飾ってあるが意外とメンバーは見ていない、知らない。これは被写体を常に探し求めている写真家の眼ということになるかもしれない。まあ私が中心に取り仕切ってしまったということになる。まあこの方が楽だからついこうしてしまう悪い癖だね。21時記念写真を店のスタッフが撮ってくれた。9時半写真ができあがってお開きのあいさつで幹事。皆、喜んでくれた。会長の繰り返しの勧めがあり行く予定でなかったカラオケに同行。皆をバスで最寄駅におくったあとカラオケ店前で下車。男4、女1でくりこむ。

10時ごろから2時間、例によってガンガンうたいこむ。参加メンバーも皆持ち歌をもってなかなかのもの。帰宅零時半。ここでカメラのはいったカバンを忘れてきたことがわかる。店の名前などまったく頭に残っていない。会長に電話、おなじく酔ってもいるし店名わからない。まあ、明日の昼の開店まで待つか、会長のアドバイスでタクシーを呼んで店に戻る。なかったですよと言われればどうしようもないがタクシーを待たせ店に駆け込む。よかった!フロントに保管されていた。エントリーした時の別のメンバーに電話していてくれたらしいが。結局タクシー代のダブル出費は大損だったがいやはや新年から酒がらみのトラブル続出。大事故に至っていないから良しと考えるべきか、あらためてお祓いでもしてもらうかだね。3日以降、夕食時のアルコールはとっていないが外で酒を飲む時は要注意だね。必ず忘れ物はないか、調子のって言わずもがなのことを言っていないか要注意。

翌日、去年の会長から名幹事のお蔭で楽しい時間を過ごさせていただきました。感謝!というメールが入ってきた。


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