ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

180407 二十四節気、玄鳥至る頃。大谷3連発、アンビリーバブル!!写真展当番、パノラマ写真!

2018年04月07日 | 旧暦のある暮らし

 24節気72候では清明、玄鳥(つばめ)至る頃。沖縄では先祖供養のシーミーが行われる。すべてのものが清らかで生き生きとする頃とある。若芽が萌え花が咲き鳥が歌い舞う、生命が輝く季節の到来とある。そういえば先日、ツバメが飛んでいるのをみたね。よく遠路、大海を渡って帰ってきてくれたものだ。

 わが家の庭には白い利休梅やピンクのハナミズキ、黄色のキャロライナジャスミンなどが桜の後を私たちに任せてというように咲き誇っている。

私が勝手に剪定してしまってブスクサ妻からクレームをつけられたカロライナジャスミンが生命力豊かに黄色い花をいっぱいつけてくれた。

使わずの部屋の和室前のハナミズキも一斉に花開いてくれている。植物の世界は整然と生きざまを全うしてくれている。

 人間世界はどうか、大谷翔平選手のみがさわやかにそのすごさを世界に見せてくれている。打者デビュー3試合連続ホームラン、メジャーにひけをとらない恵まれた柔軟でパワフルな体で信じられない結果を残した。野球の神様ベーブルース、彼の名前のベーブは童顔というところからついたらしいがまさにベーブ再来の大谷選手が小顔で童顔だからアメリカ女性のハートをギュッとつかんでしまっているのではなかろうか。ただ心配になってくるのはこれから想定される内角攻めによる死球の心配だね

 他方、政財界ほかの協会団体はしっちゃかめっちゃかだね。自衛隊のイラク派兵日報隠し、財務省のモリカケ疑惑、レスリング協会のパワハラ問題、ほんとに人間というのは権力を手にしてしまうと馬鹿になってしまうんだね。土俵上で心臓マッサージを施した女性は大したもの、人命救助より建前を優先した相撲協会のストーンヘッドぶり。いったい男どもは誰からこの世に生まれ出ることができたのかよくよく考えてみなさいと言いたいね

 

 写真展の当番で会場にでむく。13時から16時まで会長のNさんといろいろ話しながら来場者と対応。月1の写真愛好会の例会。それが終わったあとのメンバーとの交流がほとんどない。例会と例会の間の1か月間、後期高齢者たちは一体どんな生活をしているのやら?今回の当番を通じてNさんとはいろいろコミュニケーションが図れた。

 出品作品の中でパノラマ合成の話がでたがどんなソフトでどうしてるのか?私のアイフォンの撮影機能の中にパノラマ撮影というのがある。それをNさんにやってみせて私のパソコンにメールで送信するやり方をお見せした。なるほど世の中進歩していますねとはNさんの弁。私も所有カメラのWIFI機能はまだ使えていないがお互い今いちど取説をひも解いて頑張りましょうということに。

 また明日の午前中が2回目の当番、終わったら13時から自治会の総会がある。まあ、あまりイライラせず悠然と生きることにしましょう!!


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